恐竜ハカセ(ギャグマンガ日和)

登録日:2012/01/13 Fri 21:50:58
更新日:2023/03/19 Sun 11:41:33
所要時間:約 3 分で読めます




恐竜ハカセとは、ギャグマンガ日和に登場した博士である。


追記・修正お願いします。

























「立て逃げをするなんて……本当にありえないよ」

「すいませんでした……」

「まあ1話しか出てないし、まともな記事にできるほど出番なかった私にも責任あるのかもしれないしね」

「はい……以後気をつけます」

「え……? はいじゃないと思うけど。
じゃあ私にも責任があるの? 逆に聞くけど私はじゃあ何%悪いの?
びっくりした……そこではいって返ってくると思わなかったから」

「す……すいません……」

「いや質問の答えにすいませんって君……何%か聞いてるんだよ。大体でいいんだけど」

「……0%です……」

「0%? 私ももっと出番あればよかったんでしょ? 
じゃあ私にも何%か責任があるってことと違うの? 0%じゃないよね、何%? 大体で」

「うぐっ……すいません……」

「また出たすいません。どうして質問されてるのにすいませんって言うのかな」

「う……うう……」

「いや泣かなくていいんだよ。反省してるんだったら。こんなWiki籠りに泣かれても困るし……。
まあ追記・修正してちゃんとした記事にしてくれるなら私は何も言わないけど……。
ただ追記・修正したらそれでいいんだって考えでいてもらいたくないわけ。わかる?」

「はい……」

「え、わかる? じゃあどういう考えでいたらいいと思ってるの?」

「…………」

「ほら言葉が出ない。何も考えないで「はい」って言ったんだね。そんな気がしたよ。
そんな人がすいませんを連発したって説得力ないでしょ? だから厳しく言ってるんだよ。本来なら……」

「う……う……。
ウワァァァァァ!
ボゴォォォン

「どういうパンチ力だとこうなるの!?」


恐竜ハカセとは、ギャグマンガ日和の第12巻に収録された、第234幕「恐竜時代大冒険」に登場する博士である。
他の話に登場する博士キャラ(露出狂の「昆虫ハカセ」、オヤジ狩りに遭ったせいで若者を憎んでいる「歴史ハカセ」、
ギャンブルにハマって借金まみれになった「マンガ博士」、どこか間違ったリサイクルを行うたびに突っ込まれて、自傷行為を行う「リサイクル博士」、宇宙が好きすぎてしまいには気絶してしまう「宇宙ハカセ」など)と同じく、人格に問題のある人物。

タイムマシンを所有しており、過去に行って恐竜を観察している。
しかしタイムマシンを動かすには色々と準備がいるらしく、月に1度くらいしか行かないらしい。

千を越える恐竜ハカセの中でもタイムマシンを持っている者は限られているため、恐竜ハカセとしては優秀な人物と思われる。

しかし彼の特徴は別の所にある。

ウザい。

すげーウザい。

ギャグマンガ日和に何人かいるであろうウザキャラの中でもトップクラスにウザい。

隙あらば上記のようにネチネチと言葉責めをし、こちらの心を容赦なく砕いてくる。
冒頭では小学生相手に言葉責めをして泣かせた。

ちなみに彼は物語の最後、採取が禁止されている恐竜の卵を何個も取ったのがバレて警察に連行された。
初犯ではないらしい。


私は恐竜ハカセ。恐竜の事なら何でも聞いてくれ。
追記・修正?Wiki籠りじゃないからできないよ、ハハハ……いやしないけど。

なんで私が追記・修正しないといけないの? 恐竜の事ならって言ったのに、誰が追記・修正するって言った? 
耳が悪いの? それともただの無神経? 後者か……。

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最終更新:2023年03月19日 11:41