ギバード桜子

登録日:2012/07/02 (月) 04:48:34
更新日:2023/02/26 Sun 18:51:49
所要時間:約 2 分で読めます




憧ちゃんだーっ。


ギバード桜子(さくらこ)とは咲-Saki-阿知賀編の登場人物である。
CV:大亀あすか

特長は肩にかかるほどの長さの黄色の髪にパイナップルヘアー。
大きく丸い目に短く少し太い眉の美少女である。
本編では名前は明かされていないが、2巻のカバー下にて明かされている。

初登場は第1巻の第1局。
こども麻雀クラブの一員として赤土晴絵に見守られながら麻雀を打っている。
その際、4副露しており裸単騎の状態であった。
姉帯豊音ではないためアガるのは難しそうである。

穏乃たちがやってきたのに気付いて、
歓声をあげながら新子憧に抱き付くなど、どうやら人懐っこそうな感じである。

名前や髪の色から察するにハーフではないかと思われる。
しかし、いくら外国人の血を引いていると思われても初登場時は小学校低学年の為、寸胴である。
さらに、服装がタンクトップのTシャツということで、ボーイッシュ感ありありである。

その後、こども麻雀クラブの閉鎖時までクラブに在籍していたと思われ、赤土晴絵が実業団に行く壮行会にも参加している。

その後、穏乃たちが阿知賀女子麻雀部を復活させて、全国大会出場を決めた際には、
阿知賀こども応援団の一員として他のこども麻雀クラブに所属していた子供たちと共に、穏乃たちを応援している。
そうしたことから、住んでいる所が田舎のほうだということもあってか、
こども麻雀クラブが閉鎖した後も何年かに渡って穏乃たちと繋がりがあったと推察できる。

しかし、小学校高学年になったと思われるが、
相変わらずタンクトップのTシャツを着ていてボーイッシュの寸胴である。

阿知賀女子の全国大会の模様は、誰かの家に応援団みんなが集まって、微力ながらも穏乃たちの力になっている。
そしてその中でも桜子は人一倍大きな声援を送っているようである。

肝心の麻雀の実力については全くの未知数である。


なお、番外編にて彼女のシャツに書かれている文字が

「義」→「ぎ」→「GI」→「ギ」→何も書かれていない

と1~2ページのコマごとに変化していた。

パイナップルヘアーにしてから追記修正して下さい。

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最終更新:2023年02月26日 18:51