登録日：2012/02/01(水) 19:40:05
更新日：2023/01/05 Thu 21:19:20
所要時間：約 5 分で読めます
年齢：16歳
誕生日：2月1日
身長：152cm
体重：45kg
3サイズ：B85・W56・H82
趣味：天体観測､コス作り
好きなもの：ジューシーからあげナンバーワン、かいちゅー、裁縫
嫌いなもの：数学、英語
私立花浅葱大学付属学園二年生であり、ラボメンナンバー002。
プロフィールでも判るようにメインヒロインとしては最年少かつ小柄ながら作中でも屈指のスタイル（主に胸部）を誇るが、
太めな眉や素朴な髪型で幼い印象もあるアンバランスな娘。
口癖は「トゥットゥルー♪」。挨拶としてよく使う。一人称は「まゆしぃ☆」。
岡部の家と家族ぐるみで付き合いがある幼馴染で、未来ガジェット研究所設立初期からのラボメン。
普段は学校帰りにラボに立ち寄り、コス作りに励んでいる。難しいことは苦手で、基本的にラボの研究には参加しない。
ほんわかとした天然で、誰とでも仲良く出来る。
バイト先のメイドカフェメークイン・ニャンニャンではマユシィ・ニャンニャンの源氏名で、
フェイリスに次ぐ人気メイド。
アホの子に見えるが、意外と的確に物事を捉えてることも多い。
濃いキャラの多いラボメンの中では、その性格から清涼剤の役割を果たす。
また､自分でコスを作る程重度のオタクだが、自分はコスプレはせず基本的には他人のために作っている。
幼い頃のとある出来事をきっかけに自らを「オカリンの人質」と言って、岡部から離れようとしない。
ラボメンになったのも、それが理由だった。
不意に空に向かって手を伸ばす癖があるが、これは祖母が亡くなった影響。
高校生にしては珍しい懐中時計をかいちゅーと呼び愛用するのも祖母の形見だから。
岡部からは妹のように大事にされている、というか実質的に保護者。いつどこに行くか分からないので、まゆりからあまり目を離そうとしない。
他にも彼はまゆりにだけは妙なニックネームを付けなかったり、エロネタを振ったダルを毎度止めたりするなど、過保護なまでに徹底してまゆりを護っている。
岡部の幼馴染みとして、SERNへのハッキングは危ないと言ってもあまり聞いてもらえなかった。
何気にこの時から小さい事ではあるが、結構悲惨な目にあっている。
（バナナが勝手に実験に使われてゲルバナになる、電話レンジの改造でジューシーからあげナンバーワンが温められなくなる等）
だが、まだこの時は少し不幸体質ですむ程度だった。
実は電話レンジ(仮)の隠された機能を最初に発見したのはまゆりである。
α世界線ではまゆりの死が確定しており、まゆりを死に至らしめる事件や事故が必ず発生する。
岡部はこれを回避するために奔走する事になる。
岡部はまゆり本人には伝えていなかったためまゆりは何日も同じ事を繰り返し続けたが、まゆりは「自分が死ぬ夢」として、記憶に薄く残っていた。
岡部は幾つもの想いを犠牲にして、ついにβ世界線への最後の蔓をつかむ。
しかし、β世界線では今度は紅莉栖の確定した死が待っていた。
どちらか一方しか助けられない現実に絶望した岡部を、紅莉栖は無理に説得する。
紅莉栖に諭された岡部はまゆりに全てを話し、β世界線へと戻る事を決めた。
全てを知ったまゆりは紅莉栖を犠牲にしてまで生きたくないと言うが、
岡部に「お前は俺に選ばれた、だから救われる義務がある」と告げられ、紅莉栖にも最後の別れを告げられた。
「幸せに、なりなさい」
この後(正確には少し違うが)、まゆりエンドかトゥルーエンド、更には外伝（続編）へと分岐することになるが、
いずれにおいても彼女が重要なポジションとなるので必見。
なお、まゆりエンドは世界線変動率1.130238と一応β世界線だが、変動率1.130205の紅莉栖エンドとは事情も状況も違うため未来がどうなるかは不明。
(アトラクタフィールドβ内なので第3次世界大戦が起こる可能性は高いが、タイムトラベラーの干渉度によっては未来が変わる可能性もある)
透明のスターダスト
β世界線へと戻った岡部。
当然のように世界から紅莉栖が今まで生きていたという情報は消え、岡部は悲しみに暮れる。
α世界線で起こった事は全て“なかったこと”になり、岡部は元の生活に戻った。
だが、まゆりの記憶に紅莉栖の最後の言葉は刻まれており、声の主が紅莉栖とは分からないが、まゆりはその言葉は大事にして生きていく。
岡部も、まゆりの隣で全てを背負いながらも生きていく。
トゥルーエンド(紅莉栖エンド)の後日談であるアニメ25話(劇場版の前日談にあたる)『横行跋扈のポリオマニア』にももちろん登場。
アメリカのモーテルに宿泊した際、突然体を起こして寝言を言ったり腹を出してがに股気味で寝ているなど、意外にも寝相は良ろしくない
他のルートに比べ、世界線移動後特に主題となるような大きな事件は発生しないものの、
ラボメン達との平和な日常の中でまゆりが抱えるとある事情が徐々に明らかになっていき、
二人の関係が幼馴染から恋人へと変化するまでが非常に丁寧に描かれていく。
攻略キャラの中ではルート突入に唯一メールによるフラグ立てが必要で、
名実ともに『比翼恋理のだーりん』におけるメインヒロインと言って差し支えないほどのポジション。
というかここまで直球なラブストーリー自体が主軸となっているのもまゆりルートぐらいだったりする。
本編では何かと悲しみがつきまとう不遇なポジションだったが、これで報われたファンも多いと思われるので未プレイならば是非。
プールイベントや本編では見られないオカリンの貴重な実家描写なども見どころ。
◆まっちょしぃ
まっちょしぃとは
本編でひどい目に遭い続けるまゆりに心を痛めたまゆりファンが、
「まゆしぃにミスターブラウン氏の筋肉があれば何とかなるんじゃね？」という考えの下生み出されたキャラクター。
俺たちの愛が、まゆしぃを強くさせちまった……そう……俺たちが……。
ちなみにSteins;Gateのキャラデザを担当したhuke氏もまっちょしぃを描いた事がある。
とはいえネタの領域を出ないので、まっちょしぃネタの乱用は気をつけよう！やりすぎるとSERNに目を付けられるぞ！
トゥットゥルー☆
まっちょしぃでーす
｜ || /⌒＼｜
‖ ／⌒＼ ヽ
| σ￣λ 人 |
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/( ･ω･`)/ (_ノ
( ヽ_ノヽ
|＿丿 /⌒＼
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＼／( |〜､人 |
`( ｜ |＿＿_＼＿ノ/
（＼｜ ヽ ＼/⌒ヽ／
Σそ LLL）／ L＿ノて
「あれ？ まゆしぃのかいちゅ～止まっちゃってる…。さっきネジ回したばかりなのに…」
「まゆり！ 危ない!!」
「え？」ﾄﾞｶｧｧﾝ
「まゆりーー!! …まただ…やはり、世界がまゆりの項目の消去を願っている……。」
「…それでも、それでも俺はあがいてやる！ まゆり…絶対にお前の項目を追記・修正してやるからな！」
- トゥルートゥルーって、ハト？ -- 名無しさん (2013-08-23 12:35:38)
- ゲルマユはｳﾜｧｧｧｧってなった -- 名無しさん (2014-05-26 00:24:17)
- 関「クリットゥルー♫」 -- 名無しさん (2015-01-31 20:03:25)
- 巫女姿が過ぎて犯罪臭がすごい -- 名無しさん (2015-12-14 23:25:01)
- ↑4岡部倫太郎もとい鳳凰院凶真「違うな・・・。そこは『トゥットゥルー☆』だ！！！！！！」 -- 滅びの魔術師 (2015-12-17 22:44:23)
- トゥットゥルーの元ネタはおそらくしょこたんが言ってたセリフが元ネタ -- 名無しさん (2016-04-21 22:38:18)
- らぶちゅクリアしてからこずぴぃのクックドゥードゥルドゥー思い出してニッコリ出来る -- 名無しさん (2016-12-30 23:00:16)
- アリスギアの世界でも... -- 名無しさん (2021-12-17 00:39:49)
最終更新：2023年01月05日 21:19
