中央線快速

登録日:2012/4/21(日) 23:41:59
更新日:2024/03/29 Fri 05:57:09
所要時間:約 11 分で読めます




中央線快速とは東京から高尾を繋ぐ中央本線の愛称である。
ラインカラーはオレンジで、路線記号はJC女子中学生とか言わない
全線の概要、高尾以西及びJR東海が管轄する区間については中央本線中央線(名古屋地区)を参照。



概要

東京から新宿駅を経由し、多摩方面を結ぶ首都圏の主力路線の一つ。
各駅停車の区間は総武線に直通することから中央・総武緩行線と呼ばれているが、東京で中央線と言えばこの路線を指すことがほとんど。
ほぼ直線で線路が敷設されているため線形はよいが、列車本数が非常に多く並行ダイヤを組まざるを得ないため最高速度は低い。
混雑率は首都圏屈指ながら、中野・高円寺・荻窪など独自の文化を発達させた町が多いのが特徴で住みたい路線の常連になっているほか、沿線を特集した出版物も多数発行されている。

京王電鉄京王線高尾線)と激しい競合関係にあり、始発の早さ・終電の遅さはほぼ互角だが、新宿から八王子間の運賃、日中の所要時間が京王線の方が優位にある。
しかし、朝ラッシュ時の所要時間、6ヶ月定期は中央線のほうが優位である。

近年はどこの路線でもそうだが人身事故などにより、遅延が発生することもしばしば。

現在グリーン車の連結サービスの準備が始まっており、E233系の改造やホームの改修工事を実施している。尤も工期の遅れや情勢の変化などからサービス開始は伸びに伸び、2024年以降となる予定。


車両

普通列車

快速線用車両は豊田車両センター(八トタ)所属。

  • E233系0番台
2006年に登場した主力車両で、10両固定編成と4+6両分割編成がある。
中央本線大月駅、さらには富士急行河口湖駅まで入線することがある。
早朝・深夜には各駅停車にも使用される。
2016年度に6両編成1本が8500番台に改造されて、南武線の中原電車区に転属している。
前述のグリーン車連結対応としてモハE233-200には、2018年度から車いす対応トイレの設置工事が開始されている。

  • 209系1000番台
元々は常磐緩行線用の車両だったが、E233系導入に伴い同線から引退し、グリーン車組み込み工事で不足する予備車を補うため松戸車両センターから転属。
転属の際に帯色がオレンジに変更されているが、半自動ボタンは取り付けられていない。
そのため、運用も限定されていて基本的には東京~高尾間のみだが、ダイヤ乱れの際は青梅線や高尾以西に直通する場合もある。

  • 209系500番台/E231系0番台
いずれも京葉車両センター(千ケヨ)所属で、「むさしの号」で武蔵野線から国立経由で八王子駅まで入線する。8両編成。

  • 211系
長野総合車両センター(長ナノ)所属で、115系置き換え用として幕張車両センターと高崎車両センターから転入。
立川以西で使用され、豊田/八王子~松本間の長距離列車が存在する。

特急形車両

  • E353系
「あずさ」「かいじ」「富士回遊」に使用される中央線特急のエース。
2015年に量産先行車が落成。2017年末から量産車が登場した。
E351系およびE257系を一挙に置き換えるため、213両が導入された。
基本9両編成と付属3両編成から成り、12両編成で運用されている。
空気ばね式車体傾斜方式だが、E351系と同等の走行性能を実現している。
2018年鉄道友の会ローレル賞受賞。

  • E257系(500・5000・5500番台)
ホリデー快速や特急「富士回遊」を中心に使用される。
かつては0番台が「あずさ」「かいじ」「中央ライナー」「青梅ライナー」を担当していた。
0番台は基本9両編成と、付属編成2両を連結した11両編成が存在していた。
なお、付属編成の貫通側(基本編成との連結面)は簡易運転台となっているため、付属編成のみでの営業運転は出来ず、E353系置き換え後は全車廃車となった。
2001年鉄道友の会ブルーリボン賞受賞(0番台)。

  • E259系
特急「成田エクスプレス」を担当。

  • 253系1000番台
臨時列車で特急「はちおうじ日光号」、「むさしのかいじ」を担当。
0番台6両編成が改造されたが、塗装が改造前とだいぶ変わった。

過去の車両

新性能電車のパイオニアにして中央線の顔。
オレンジ色は当時の設計担当者の夫人が編んでいたセーターの色がヒントになったという。
一部の車両は京王線との対抗のため、国鉄の通勤型車両では初めて冷房設置工事を実施した。
1985年に引退。

101系のイメージが強い同線だが、冷房化の関係で地味に103系も投入されていた。
1983年に全車撤退。101系より先に運用離脱したのは冷房装置の関係で南武線と中央・総武緩行線に転属するためだと言われている。

  • 115系
かつては新宿発の夜行普通列車や遜色急行にも使用されていた中央線もう一つの顔。
豊田車両センター所属編成はスカ色で、「山スカ」の愛称があった。
長野総合車両センターは新長野色を纏い、それが東京近郊に現れる姿は一種の違和感。
211系の転入により置き換えられた。

  • 201系
中央線快速の顔と言えばこの車両。電機子チョッパ制御にブラックフェイスの前面、座席区分を分けたシートと様々な新機軸を採用した元祖省エネ国電。
90年代以降は電動式ヘッドマークやスカートをつけた厳つい姿に変わった。
2010年に全車引退。現在はクハ201-1が車籍を残したまま豊田車両センターに留置されている。

  • 205系
「むさしの号」で武蔵野線から国立経由で八王子駅まで入線し、8両編成でVVVF搭載の5000番台とメルヘン顔の0番台が担当していた。209系・E231系に置き換えられ、2020年に全車引退。

  • 215系
ホリデー快速「ビューやまなし」を担当しており、同形式では数少ない休日・昼間に使用される運用だった。
2020年に引退。

  • 183系/189系
かつては「あずさ」、E257系置き換え後はホリデー快速を中心に使われていたが、2018年3月17日ダイヤ改正にて全車運用を離脱。
同年4月の長野までの臨時列車を最後に運転を終えた。

  • 253系0番台
特急「成田エクスプレス」で使用されていた車両。

  • E351系
「スーパーあずさ」専用車両。JR東日本では唯一の振り子式車両である。
E353系に置き換えられて全車両が引退。振り子の扱いが難しかったのか転用されずに廃車になり、全車解体となった。

種別

  • 通勤特快
平日上りのみ運行。
青梅線始発の場合は、立川まで各駅に停車する。
しかし本数の多い朝ラッシュに走るため、停車駅の割には所要時間がかかる。というか昼間の快速より遅い。
特に国分寺→新宿は約30分間すし詰め状態の上、三鷹から隣を走る緩行線の各停に追い越される始末。
痛勤特壊とでも呼ぶべきか?
乗るなら相当の覚悟をした方がいい。特にお腹が弱い人...
ただ最近ではトイレ付き車両が増えつつあるので怖い人はその車両を選ぼう。

  • 中央特快/青梅特快
中央線主力の速達列車。
平日上り朝ラッシュ・下り夕方ラッシュ以外、どの時間帯でも走る。
中央特快は主に東京から高尾までの運行だが、一部は山梨県の大月や富士急行線河口湖まで直通する。
河口湖は富士山の麓なので、実は意外と長い距離を走る列車。
青梅特快は立川から青梅線に入る。

  • 通勤快速
平日下り夕方ラッシュのみ運行。
上記の特快の代わりに運転されるため、高尾行きだけでなく青梅線や富士急行の河口湖まで直通する列車もある。 

  • 快速
中央快速線の基本種別。
高円寺・阿佐ヶ谷・西荻窪の3駅は、土休日は通過するので注意。元々はこの3駅は通年通過予定だったが、色々あってこういう状況になっている。このためか、大半の中央線ユーザーからは目の敵にされているとかなんとか…
下り列車は中野(平日)/吉祥寺(土休日)から先は各駅停車と案内されることがほとんどである。
下りは線内発着列車のほか、青梅線・五日市線直通がある。
かつては八高線直通や富士急行線直通電車があった(これで東京から河口湖まで行く人がいたのだろうか)。
上りには奥多摩始発東京行きなんてのもある。終電頃には三鷹・武蔵小金井行きが存在する他、土休日朝のみホリデー快速の送り込み用の新宿行きが設定されている。

  • 各駅停車
中央緩行線を走る種別。
黄色ラインの車両が走り、三鷹または中野から御茶ノ水以東は総武線に直通して運行されている。
また、中野~三鷹間は東京メトロ東西線直通の水色ラインの車両も走る。
各駅停車というが、平日朝ラッシュ時は快速よりも早かったり早くなかったり。
工事の際は日中もオレンジの車両も全部コレになり、黄LEDの種別表示(各駅停車)と「青梅」や「大月」等のわりと珍しい組み合わせを東京等で頻繁に見られる。
かつては早朝・深夜のみ普段は快速線を走るオレンジラインの車両も緩行線を走っていた。この時間帯の下りは日中見られない三鷹以西の行き先が殆どだった。また朝・夜には武蔵小金井・国分寺・立川発着の総武線直通列車も一部存在した。

  • むさしの号
八王子から武蔵野線経由で大宮まで走る、快速むさしの号に代わる形で登場した。
かつては「こまちリレー」、「新幹線リレー」という名前の時期もあった。
西国分寺手前から連絡線を通って武蔵野線へ直通する。
配線の関係上、武蔵野線接続駅の西国分寺は経由しない。
一応、普通列車扱いなので中央線内では国立~八王子間の各駅に停車。
2014年3月のダイヤ改正前も普通列車扱いではあったが、当時の途中停車駅は立川のみ。
国立はともかく中央特快の停車する日野・豊田も通過していた。
車両は武蔵野線の8両編成。

  • ホリデー快速おくたま・あきがわ
新宿〜奥多摩の「おくたま」号、新宿〜武蔵五日市の「あきがわ」号が併結して土休日等にE233系を用いて運行。

運行終了した種別

  • 中央ライナー・青梅ライナー
指定席券を購入することで乗車可能。
初期は乗車整理券でグリーン車に乗れたが、後にグリーン料金を払う必要が出てきた。

  • ホリデー快速富士山・快速富士山・快速山梨富士
新宿〜河口湖をE257系を用いて金・土休日等に運行される。
現在は特急「富士回遊」に置き換わっている。

  • ホリデー快速ビューやまなし
新宿〜小淵沢を215系を用いて冬季以外の土休日に運行されていた。215系の引退に伴い、2020年11月29日を最後に廃止。

駅一覧

日本の首都の名前を冠する大ターミナル。
東海道山陽新幹線東北・北海道・山形・秋田上越・北陸新幹線東海道線上野東京ライン)・横須賀線総武快速線京浜東北線山手線京葉線東京メトロ丸ノ内線乗り換え。
至近距離に東西線大手町駅がある他、周囲に二重橋前、日本橋、宝町、京橋の各駅があり、乗り換えようと思えば可能。
大規模駅ナカである「グランスタ」を有するのも東京駅。
京葉線との乗り換えが不便なことで知られているが、その長さはなんと約0.6km。さらに山手線は高架で京葉線は地下なので上下移動も長く、慣れていても10分はかかる。

  • 神田 JC 02
山手線・京浜東北線、東京メトロ銀座線乗り換え。
飲み屋や金券ショップが多い。
神田古書店街はここではなく神保町駅が最寄駅。

  • 御茶ノ水 JC 03
総武線各駅停車千葉方面、東京メトロ丸ノ内線・千代田線(新御茶ノ水駅)乗り換え。
周辺は日本有数の学生街で、明治大学日本大学順天堂大学東京医科歯科大学の最寄駅。
以降並行する中央・総武緩行線の乗り換えについては省略する。

  • 四ツ谷 JC 04
東京メトロ丸ノ内線・南北線乗り換え。
上智大学の最寄りで、実は迎賓館も近い。
私立小学校である学習院初等科の最寄り駅の為子供が多い。

  • 新宿 JC 05
山手線・埼京線湘南新宿ライン相鉄線直通電車、小田急小田原線京王線、東京メトロ丸ノ内線、都営地下鉄新宿線・大江戸線乗り換え。
日本一…というか世界一のターミナル駅。ヨドバシカメラの本拠地。
詳しくは該当記事を参照。

  • 中野 JC 06
東京メトロ東西線乗り換え。
秋葉原と対をなす日本最大のオタクの歓楽街である中野ブロードウェイの最寄駅。

  • 高円寺 JC 07
ねじめ正一の「高円寺純情商店街」の舞台となった駅。杉並三駅その1。
あと、何故か毎年8月末に「東京高円寺阿波おどり」が開催される事で有名な駅。
近年では歩けば必ず芸人に出会える東京芸人の聖地としておなじみ。
名門校高円寺学園の最寄り駅だが、駅前から離れると普通の住宅街が広がっている。
ゲーム「ぼくらのかぞく」の舞台。

  • 阿佐ヶ谷 JC 08
杉並三駅その2。現在グリーン車導入に伴うホームの拡張工事中。
意外な所だと天童荒太の小説「家族狩り」に登場したりもする。
阿佐ヶ谷アニメーションストリートなるものが高架下に存在するが最早ゴーストタウン状態。
2023年7月には阿佐ヶ谷姉妹がJR東日本の「えきねっと」のCMキャラクターに選ばれたことを記念して、同駅をジャックする記念装飾が行われた。

  • 荻窪 JC 09
東京メトロ丸ノ内線乗換え。
中央快速線の駅では数少ない地上駅。
1980年代に「佐久信」というラーメン屋がテレビ番組に取り上げられたことがきっかけで荻窪ラーメンブームが巻き起こり、今やすっかり東京ラーメンの聖地としてもおなじみ。
最寄にいくつかアニメ会社が過去存在したり現在も存在している関係なのか、いくつかのアニメの聖地ともなっている。

  • 西荻窪 JC 10
杉並三駅その3。
パイナップルラーメンなるものを出す奇抜な店が駅前にあり、何度かテレビにも取り上げられている。

  • 吉祥寺 JC 11
京王井の頭線乗り換え。
通勤時間帯や終電の時は井の頭線からの乗換客でカオスと化す事で有名。
北口は商店街が発展し、南口は井の頭公園が近い。

  • 三鷹 JC 12
中央・総武緩行線との複々線はここで終了。
三鷹駅を名乗ってはいるが、ホームは三鷹市と武蔵野市の境界線にある。
歴史的には国鉄三大ミステリー事件の一つである三鷹事件の場所として有名。

  • 武蔵境 JC 13
西武多摩川線乗り換え。
地上時代は下り線と西武でホームを共用していたが、高架化に伴い別々のホームとなり改札も分離された。
西武線とは線路がつながっていて、他の西武路線への車両回送時に使用される。

  • 東小金井 JC 14
2面3線構造のホームで、一部列車は特急の通過待ちを行う。
駅周辺は大学のキャンパスが多い。

  • 武蔵小金井 JC 15
駅西側に車両基地がある関係で、当駅始発・終着列車がある。
小金井市の代表駅だが、宇都宮線小金井駅及び西武多摩川線新小金井駅が先に開業していたため、現駅名となった。

  • 国分寺 JC 16
西武国分寺線・多摩湖線乗り換え。
JR化後に2面4線化が行われ、快速(各駅停車)と特別快速はここで接続を行う。

  • 西国分寺 JC 17
武蔵野線乗り換え。
両線ともに「オレンジ色の東京駅行きの電車」のせいか、中央線と勘違いして武蔵野線に乗ってしまう人もしばしば居るとのこと。
地上ホームが中央線、高架ホームが武蔵野線となる。

  • 国立 JC 18
高架化に伴い三角屋根を持つ旧駅舎は取り壊しとなったが各所で物議を醸した。なお協議の末、国立市は旧駅舎を復原した。
近くには鉄道総合技術研究所がある鉄道の町。
駅東側に武蔵野線への連絡線(武蔵野線国立支線)があり、「むさしの号」や貨物列車が使用する。

  • 立川 JC 19
青梅線南武線、多摩都市モノレール線(立川北・立川南駅)乗り換え。
東京多摩地域で八王子市に並ぶ立川市の代表駅。
最近は市内にIKEAができたりとかなりの勢いで開発が進んでいる。

  • 日野 JC 20
日野市の代表駅だが、駅前はあまり発展していない。
新選組副長の土方歳三や六番組隊長の井上源三郎の出身地であり、駅近くに井上家の子孫が開設した資料館がある。

  • 豊田 JC 21
駅西側に豊田車両センターがある関係で、当駅始発・終着列車が多く設定されている。八王子市民にとってのムカつく行き先選手権。
駅北口にイオンモールがあるためか、隣の日野駅よりも利用客が多い。

  • 八王子 JC 22
横浜線八高線乗り換え。
西東京の大都市である八王子市の代表駅だが、最近は立川駅周辺に押され気味。
徒歩5分ほどの位置に京王線の京王八王子駅がある。

  • 西八王子 JC 23
駅周辺に高校が集まるため、朝夕の学生利用が多い。
院長の顔写真つき看板で有名な「きぬた歯科」や、「萌え寺」の通称がある松栄山了法寺の最寄り駅でもある。

  • 高尾 JC 24
京王高尾線乗り換え。
運行上の境界駅だが、一部の列車は日本のパリ大月まで直通する。
ここまでが東京都かつ電車特定区間。
なお、高尾山は京王に乗り換えてお隣の高尾山口駅が最寄り。


停車駅一覧

下位種別(普通列車)









駅番号 駅名 各駅停車

















ホリデー快速





西
















JC01 東京
JC02 神田
JC03









駅番号 御茶ノ水
JB18
JB17 水道橋
JB16 飯田橋
JB15 市ケ谷
JC04 JB14 四ツ谷
JB13 信濃町
JB12 千駄ケ谷
JB11 代々木
JC05 JB10 新宿
JB09 大久保
JB08 東中野
JC06 JB07 中野
JC07 JB06 高円寺
JC08 JB05 阿佐ケ谷
JC09 JB04 荻窪
JC10 JB03 西荻窪
JC11 JB02 吉祥寺
JC12 JB01 三鷹
JC13 武蔵境
JC14 東小金井
JC15 武蔵小金井
JC16 国分寺
JC17 西国分寺
JC18 国立
JC19 立川
JC20 日野
JC21 豊田
JC22 八王子
JC23 西八王子
JC24 高尾
JC25 相模湖
JC26 藤野
JC27 上野原
JC28 四方津
JC29 梁川
JC30 鳥沢
JC31 猿橋
JC32 大月

上位種別(有料優等)

種別 備考 中央本線(大月~東京)












西








西
















西













宿





















特急おうめ 青梅線直通 青梅⇔東京
特急はちおうじ 中央線






はまかいじ 横浜線篠ノ井線直通
横浜⇔松本
新宿わかしお 総武線外房線直通
新宿⇔安房鴨川
新宿さざなみ 総武線内房線直通
新宿⇔館山

かいじ 中央本線
東京/新宿⇔甲府/竜王
富士回遊 富士急行直通
新宿⇔河口湖
あずさ 総武線篠ノ井線大糸線直通
千葉/東京/新宿⇔松本/南小谷








































成田エクスプレス 横須賀線総武線成田線直通
高尾⇔成田空港

余談

  • 立川~三鷹間の複々線化計画は実質凍結中で、長らく実現の目途は立っていない。
    ちなみに同区間の複々線化事業が完了するまで、快速の平日停車駅を全日通過にしないという覚書が存在するらしい。
    なお「地域の成長に応じた鉄道ネットワークの充実に資するプロジェクト」として、
    京葉線で東京~三鷹間を地下で結んで相互直通運転する構想も挙げられているが、収支採算性に課題があり現実性に乏しい。



追記・修正は大月行き快速電車に乗ってからお願いします。

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最終更新:2024年03月29日 05:57