ユーナ(ロックマンDASH)

登録日:2011/09/02(金) 23:52:24
更新日:2022/06/29 Wed 15:54:28
所要時間:約 3 分で読めます






「ユーナよ。覚えてない?」



CV.原史奈

ロックマンDASH2 大いなる遺産』の登場人物。



こっから全部ネタバレなので注意。



セラとともにシステムを管理していたマザーコンピューターの一人。その見た目からあの電子ノ歌姫とか言われたり……
ちなみに中の人は本作のCM曲とエンディングを歌っている。

無表情で真面目なセラとは対照的な性格。関係者、および文献によれば、

攻略本記載の資料より「けっこうフランクなコンピューター」

セラ「おまえは本当に緊張感が無いな」

ジジ「ユーナ様は狂っている! デコイの体などを端末にして、あれはもうユーナ様ではない!」

……さすがにちと言い過ぎと違うか、ジジ。



マスター亡き後、システムを破壊しようとするロックマン・トリッガーと対立していたが、トリッガーが造反した理由がわからず中立の立場をとるようになる(セラは知っていたがユーナには黙っていた)。

結果、トリッガーとセラは相討ちになってしまい、二人とライブラリーの鍵を各地に封印。特にセラが目覚めないようにしていた。これが禁断の地のはじまりである。

その後、禁断の地にやってきたディグアウターたちを封印するなり帰すなりして対処していたが、ロールの両親、キャスケット夫妻の来訪で問題が発生する。
経緯は不明だが両者ともに重体だったらしく、父バーナーは記憶喪失に、母マチルダはユーナが自分自身の部品を大幅に与えなければならないほど負傷していた。
これが原因でユーナのオリジナル端末は動かなくなってしまい、彼女はマチルダの体を借りることに(そのためか、マチルダの肉体は当時からあまり老化していないらしい)。
そのため本編では本来の姿で動いているシーンはかなり少ない。

その後もセラが目覚めないように活動していたが、とうとうセラは、よりにもよってロック……トリッガー自身の手で封印を解かれてしまう。

本来ならこの時点でライブラリーの鍵をセラに渡す予定だったのだが、不可解なことだらけで納得のいかない彼女は禁断の地からさっさと逃走。

そして終盤、ついに動き出したセラに対して、ガガをサルファーボトム号に融合させロックたちの保護に成功。
セラを止めることはできなかったが、同じくサルファーボトム号と融合していたジジをガガに弾き出させ、ロックに「あなたの気持ちはどうなの?」とか言ってジジにけしかける。

結果ロックは瀕死の重傷を負うわけだが、ロックの記憶を再構成したことで、ようやくマスターとトリッガーのあいだに何があったのかを知ることができたのだった。

彼女は本格的にセラを止めることを決意し、かつてマスターが乗ってきた宇宙船にガガを融合させ修復。
ロックと三人でヘブンへと乗り込み、オペレーターとしてロックをサポートした。



ちなみに、ユーナ自身はマチルダをロールに返すつもりではある。だが現在ユーナのオリジナル端末はセラが使っているため、彼女に入るボディはない。
……どうするつもりなのだろうか。





ユーナ「やばっ、そろそろ追記・修正しないと!」

ガガ「は、はい!」

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最終更新:2022年06月29日 15:54