スフィア(ウルトラシリーズ)

登録日:2009/07/14(火) 23:07:06
更新日:2024/03/23 Sat 05:20:49
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光……消えろ!!



円谷プロ制作の特撮作品『ウルトラマンダイナ』に登場する敵キャラクター。二つ名は「宇宙球体」。


概要

球体のような姿をした宇宙生命体で、地球人の宇宙進出を妨害することを主目的とする。
TPCの通信回線に割り込んだり、冥王星に遺跡を捏造して人類をおびき寄せたりする姿から、高い知能を持っていることが窺える。

一度は番組中盤での退場が予定されていたが最終的にラスボスの地位を獲得し、ネオフロンティア時代を迎えた人類に立ち塞がる最大の脅威として描かれた。チェーン星人には気の毒だが。

ちなみに先程スフィアの形状を「球体」と書いたが、実際は登場回ごとに微妙に形が違う。


能力

スフィア自体の戦闘能力はTPCの訓練生でも倒せるほど低いが、
岩石や怪獣の死体、時には“人造ウルトラマン”など、様々なものと同化して「スフィア合成獣」と呼ばれる怪獣を作り出すことができる。

合成後は攻撃力が大幅に上昇するほか、ほとんどのスフィア合成獣は亜空間バリアを張る能力を持ち、
時にはダイナの攻撃を真正面から受け止めることもあった。

後に『ウルトラマンサーガ』にも生き残りが登場。
TPCの火星基地を奇襲して大きな被害を出すが、何体かはタイガ・ノゾムによって撃退され、
残った個体もバット星人の宇宙船に捕らわれてフューチャーアースへ連れ去られ、
ハイパーゼットンに捕食されてしまった。


◆スフィア合成獣一覧


合成獣 ダランビア

劇中に最初に現れたスフィア合成獣。スフィアがTPC火星基地周辺の岩石と融合した姿。武器は口から吐く怪光線や亜空間バリア。
亜空間バリアでスーパーGUTSを手玉に取るが、ダイナの変身時に発生したエネルギーで粉砕された。


◇超合成獣 ネオダランビア

さらに多くの岩石を吸収して体を再構成したダランビア。武器は伸縮可能の腕と破壊光線。
パワーアップはしたもののフラッシュサイクラーとソルジェント光線のつるべ打ちで倒される。


◇溶岩合成獣 グラレーン

スーパーGUTSの攻撃を振り切ったスフィアが地球の溶岩と融合した姿。
ダイナでも直接は触れないほど高い体温と火炎攻撃が武器だが、なぜか亜空間バリアは使わない。

ミラクルタイプになったダイナに超能力で翻弄され、ウルトラサイキックで身動きが取れなくなったところをレボリウムウェーブで倒される。


宇宙合成獣 ジオモス

スフィアが冥王星で捏造した遺跡に誘い出された宇宙探査船ロムルス三世号に取り付いた後、
救助に訪れたクラーコフNF3000の乗っ取りを試みた末に、切り離された第三格納庫と共に六甲山中に落下して、
格納庫内のネオマキシマエンジンや周囲の岩石と融合した姿。

体内のネオマキシマエネルギーによってソルジェント光線やレボリウムウェーブを弾くほどの亜空間バリアを張ることができ、一度はダイナを破る。


◇超宇宙合成獣 ネオジオモス

ジオモスが脱皮・成長した強化形態。
さらに強力な亜空間バリアや破壊光線を使い、大阪の街を舞台にダイナ・スーパーGUTS・再集結した旧GUTSメンバーと激闘を繰り広げた。
スフィア合成獣の中でも屈指の強敵とされる。


◇灼熱合成獣 グライキス

人類の金星入植の下準備として金星の環境を変えるために送り込まれたバクテリア「アイスビーナス」にスフィアが取り憑いた姿。
金星の過酷な環境に慣れないダイナを苦戦させた。


◇超合成獣 ネオダランビアII

火星でアスカに襲いかかる。
強化された亜空間バリアで一度はソルジェント光線を防ぐが二発目には耐えられず、爆散する。


◇超合成獣人 ゼルガノイド

TPCのタカ派が創った人造ウルトラマン「テラノイド」にスフィアが融合した姿。

ダイナを基に調整されたテラノイドの能力を引き継ぎ、
ソルジェント光線やフラッシュサイクラーを使うほか、エネルギー切れを起こさないという強敵。
タカ派の中心人物だったゴンドウ参謀が改心し、自分の命と引き換えにダイナのエネルギーを回復させたことにより、
ソルジェント光線を顔面とカラータイマーに連続で撃ち込まれて敗れる。
はっきり言うと、弱点のカラータイマーだけ覆いきれてなかった事が敗因である。


◇超合成獣 ネオガイガレード

グランスフィアの用心棒として現れた最後のスフィア合成獣。
ダイナが以前に戦った怪獣ガイガレードの別個体と融合している。
ネオジオモス以上の強度の亜空間バリアや口から吐く赤色破壊光線、
本体から分離して動ける鎌状の腕を使うほか、人質にとったリョウ隊員を利用して戦う。
最後は人質を救出され、クラーコフがグランスフィア目掛けて撃ったネオマキシマ砲に巻き込まれて粉砕される。



暗黒惑星 グランスフィア


地球人類よ、その者達の中へと同化せよ。

その者達も、かつてお前達と同じ様な人間であった。限りある命に怯え、互いに争い、遂には自らの星をも破滅への危機へと追いやった…

だが彼等は克服したのだ。人を、あらゆる有機物、無機物を。遂には、惑星自体も1つに融合し完成させた完全無欠の生命体。それが私だ。

まだ間に合う!地球が滅び去るその前に、私はお前達を迎え入れよう!!


私こそ地球の歩むべき…『未来』だ


別名:暗黒惑星
身長:12756キロメートル
体重:不明
CV:達依久子

『ウルトラマンダイナ』のラスボスにして、全宇宙のスフィアの本体。
遠い昔にある惑星の全生命体が母星ごと同化した存在であり、それ故に大きさは地球の直径とほぼ同じ。サイズ可変や測定不能といった例外を除けばウルトラ怪獣ではぶっちぎり1位のサイズを誇る。

自らを「完全無欠の生命体」と自負し、完全な上から目線で「自分と他の生物や星々が融合することこそが宇宙に平和をもたらす行為」と考える極めて独善的で傲慢な性格の持ち主。

本体周辺の重力を操作する力を持っており、グランスフィアの周囲はブラックホールに似た状態になっている。
そのため、ほとんどの攻撃は本体に届く前に高重力場に飲み込まれる。
本体も近づいてくる者を電撃で攻撃し、かつてダイナによって倒された怪獣の幻を放つことが可能。
その能力を利用して太陽系の外周部から惑星を吸収しながら地球に迫り、人類に自らと同化するように要求した。
このことから、行動はバキューモン、本質はゴーデスに似ていると言われる。
重力場の発生以外にもネオマキシマ砲さえ防ぐほどの強力なバリアを展開できるが、バリアを一方向にしか展開できないことをアスカに見抜かれ、ダイナとスーパーGUTSの連携によって倒された。

だがグランスフィアの死によって、高重力場の存在した宙域に「光すら脱出不能なほどの」重力崩壊が生じ、ダイナは時空の歪みに飲み込まれてしまう……。


このラストに度肝を抜かれた視聴者は多く、設定上もダイナは行方不明になり、
一時期はシルバーブルーメ戦直後のウルトラセブンのような状態となっていた。





◆その他の関連怪獣

◇超古代怪獣 ゴルザⅡ
以前ウルトラマンティガに倒されたゴルザの細胞を基に「何者か」が作り出す。顔立ちがゴジラ
「何者か」がスフィアである可能性が高いとカリヤ・コウヘイは推測しており、書籍ではそのために復活したともされているが、断定はされていない。

◇彗星怪獣ガイガレード
上記の通り、ダイナが以前に戦った怪獣で、ネオガイガレードの元になった怪獣の別個体。
作中でその正体は明かされなかったが、『ダイナ』のメインライターである長谷川圭一はスフィア合成獣ではないかと解釈している。
ガイガレードはゼロドライブの実験という、人類の宇宙進出に関わる実験が行われるタイミングで現れているため、それが宇宙進出を妨害する目的だったと解釈できる。

◇邪悪生命体 ゴーデス
行動パターンや目的がグランスフィアと非常に似ている。

◇水棲生命体 スヒューム
スヒューム登場回の筋書きは、スフィアが中盤で退場する予定だった頃の退場回の構想が流用されている。

◇双体宇宙人 チェーン星人
当初はスフィア退場後の物語を通しての敵になる予定だったが、スフィア続投が決まったために彼らの方が一話きりで退場するハメに。
一話きりの敵にするにはもったいない設定の持ち主。

◇怪獣兵器 アントラー
 怪獣兵器 キングパンドン
 怪獣兵器 ブラックキング
 怪獣兵器 ベロクロン
 怪獣兵器 タイラント
ウルトラマンサーガの誕生に焦ったバット星人が、
怪獣墓場で集めた怪獣の魂とハイパーゼットンが取り込んだスフィア細胞を使って生み出した怪獣兵器。
撃ち出したスフィアが変化して生まれたため、これも一種のスフィア合成獣と言える。

キングパンドンがネオパンドンであったならば、よりスフィア合成獣っぽかったかもしれない。
(そもそも超獣=怪獣兵器なベロクロンの存在は気にしてはいけない)

◇超合成獣 サンダーダランビア(SD)
『ウルトラマンギンガ』に登場した、ネオダランビアの亜種。
ダークルギエルの力でスパークドールズにされていたが、第一話にてバルキー星人(SD)の手により不法投棄業者2人にダークライブして顕現した。

◇サイバー怪獣 サイバーサンダーダランビア
『ウルトラマンX』の設定上のみ存在。


他にも、ティガに登場したリガトロンの元になった発光体の本体がスフィアではないかという説や、
地球人の宇宙進出を侵略扱いする事という共通点から、同じくティガに登場したゴブニュとの関連を疑う説もある。


ウルトラマンデッカー


SPHERE!!

突如地球を襲った、謎の浮遊物体だ。
スフィアソルジャー、キングスフィアなど、その形は様々だ!

スフィアの影響を受けたスフィア合成獣もいるぞ!

でも、謎ばっかだよな~……。

カナタがGUTS-SELECTに入れたくらい謎だな!

……そこは認めとこ!

『ウルトラマンデッカー』第17話「異次元からのいざない」
「カナタのウルトラディメンションナビ」より


時は流れて2022年。ダイナのリメイク作品である『ウルトラマンデッカー』にも、人類の宿敵として再び登場。
但しダイナ版スフィアとは異なり、「宇宙浮遊物体」と肩書が変更されている。
また言語を用いての明確な人類へのコンタクトは行っておらず、「目的や意図が不明な正体不明の宇宙生物」として扱われている。

ダイナ版との違いとして、スフィア合成獣になっていなくとも積極的に人類に直接攻撃を仕掛ける頻度が多いのが特徴。
そのため頻繁にスフィアソルジャーが襲来し、圧倒的な数で攻撃を仕掛けている。
反面ダイナ版と比べて戦術は力押しの脳筋寄りであり、高度な知性を感じさせる謀略や搦手を用いる事はなかった。

ウルトラマンデッカーのBD-BOXにおける武居正能監督の解説によると、本作のスフィアの正体は『ダイナ』版のスフィアそのものである。
ネオフロンティアスペースでの敗戦後、残党が別の宇宙へと退避し、時間をかけて強力な勢力へと進化した事で本作の状態へと至った。
未来の世界での戦いでダイナが戦闘に加わっていたのも、ダイナ=アスカがそれに気づいてスフィアを追跡し『デッカー』の宇宙に来訪していた為だった。
だがグランスフィアの穴を埋められるほどの回復は見込めなかったようで、勢力としては弱体化していたことは否めない。

ちなみに、「進化」の果てに侵攻した先は、かつて対峙したTPCの技術がシズマ・ミツクニの来訪をきっかけに持ち込まれTPU及びGUTS-SELECTとして独自に発展した世界。最終的にダイナとスーパーGUTSに敗れた時と同じくその在り方を否定されまたしても滅び去る結末を迎えてしまった。



◇巨大宇宙球体 キングスフィア

スフィアの母艦ともいうべき巨大スフィア。
地球各都市*1の上空に出現し、大量のスフィアソルジャーを使役する。
特殊なバリアを展開して人々を地球に閉じ込めて鎖国状態に追いやり、ネオフロンティア時代の人類の発展を完全に停滞にまで追い込んだ。


◇精強宇宙球体 スフィアソルジャー

キングスフィアが使役する小型の浮遊物体。
見た目は緑色の楕円をしており、戦闘機の役割を果たす。
単体だとTPUの携帯火器でも倒せるほど弱いが、数の暴力で補っている。
素体となる怪獣や物質に憑りついてスフィア合成獣を生み出すのも彼等の役目。時にはスフィアソルジャー単体で結集してスフィア合成獣を生み出す場合もある。
またスフィア合成獣の体に取り憑いて合成獣を強化したり、戦いで負った傷の治癒もできる。

光線を発射し地上を攻撃するほか、接触した生物を取り込んで融合してしまう性質を持つ。
こうして憑りつかれてしまうと、最終的に記憶すら喪失して何もわからなくなりながらスフィアと同化させられる羽目になる。
劇中ではあの異次元人 ヤプールも自分の名前すらわからなくなり、ただ不気味に笑うだけの無力な存在にされてしまった。
現状、憑りつかれて記憶の混濁や同化にまで至らなかったのはウルトラマントリガーことマナカ ケンゴくらいである。

  • スフィアオベリスク
テラフェイザーを核としてスフィアソルジャー達が結集・融合することで完成した3本の巨大な円錐形の塔。人類側からはそれぞれ「α」「β」「γ」と呼称されている。
地中から地球のエネルギーを吸収してスフィアバリアの反応を強めて「マザー」を呼び寄せる、スフィアザウルスと同じ機能を持つオブジェクト。
それ以外の機能や戦闘力は一切ないため、オベリスクの防衛はソルジャーやスフィア合成獣が担当している。


◇最強スフィア獣 マザースフィアザウルス

今作におけるラスボス怪獣。
スフィアの親玉的存在である「マザー」の怪獣形態だが、スフィアザウルスの名を冠しながらも巨大な二足歩行怪獣の姿を取っている。
全身が鋭い突起状で構成されており、胸部から青白いコアが露出している。
前作『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』主役であったトリガーの最強形態・グリッタートリガーエタニティを圧倒しライダーメテオのごとく地球の地表に叩き伏せるだけでなく、テラフェイザーをコックピットごと撃ち貫く破壊光線を持つなど、ラスボスにふさわしい視覚的な強さを持っている。
詳細は該当項目にて。


◆スフィア合成獣(デッカー版)

デッカー版スフィア合成獣の特徴として、基本的に亜空間バリアを持たない代わりに強力な電磁パルスを発生させることが可能になっている。
これによりスフィア合成獣との戦いでは遠隔操縦兵器は木偶人形同然と化すため、文明発展に伴い遠隔操縦兵器が発達していたデッカーの世界では痛烈な痛手になっている。
その肩書きは前作の闇怪獣同様「○○合成獣」というものになっている*2

地球に出現した、スフィアの使役する怪獣。
大量のスフィアソルジャーが合体して誕生したという特異な経歴の持ち主であり、巨大な前足による踏み付けや衝撃波、更にはEMPを含んだ咆哮を放つ。
無人機となったGUTSファルコンとナースデッセイ号をEMPで行動不能にしたが、ウルトラマンデッカーとの激闘の果てに敗れた。

古代怪獣 ゴモラが大量のスフィアソルジャーに同化されたことで誕生した『デッカー』初のスフィア合成獣。
遺伝子レベルで変異しており、パワーはおろか、超振動波もパワーアップしている。

  • 邪神 スフィアメガロゾーア
『トリガー』のラスボスであった邪神 メガロゾーアがスフィアの力で復活した存在。
当初はスフィア合成獣かと思われたが、実際にはメガロゾーアが主体となってスフィアを利用し復活していた。
外見はメガロゾーアにスフィアの結晶体が生えた程度で、スフィア合成獣とは明らかに性質が異なる。

  • どくろ合成獣 スフィアレッドキング
どくろ怪獣 レッドキングが大量のスフィアソルジャーに同化されたことで誕生したスフィア合成獣。
全身から結晶体が露出しており、体色も赤く変化している。
パワーも増大しているだけでなく、結晶体からは電磁パルスを放出。それをバリア状に展開し突進攻撃を繰り出すことも可能。

  • 新創合成獣 スフィアネオメガス
TPUを追放された怪獣研究家シゲナガ マキが生み出した改造怪獣「ネオメガス」の死骸にスフィアソルジャーが融合した姿。
パワー・耐久力も強化された上に、スフィアソルジャーを使役し破損した角を再生・両腕部をスフィアザウルスと同じ巨腕に変えて地中に根のようなものを張るなど、謎も目立つ。
事態の悪化を食い止めるため、新生GUTS-SELECTは総力戦に挑むことになった。

TPU月面基地周囲にスフィアが自らの器にするべく集めていたメカの残骸群の中にあった一体にスフィアソルジャーの群れが取り憑いて起動。
スフィアによる外見的特徴は見受けられないが、攻守共に多彩な能力を誇り、初登場時の圧倒的な戦闘力をフルに発揮してウルトラマンデッカーとウルトラマントリガーの前に立ちはだかった。

  • Sプラズマ融合獣 スフィアジオモス
スフィアの亡骸を利用して莫大なエネルギーを生み出すSプラズマ増殖炉の研究棟から無数の触手が伸び、辺りの機械や建物を吸収して甦生するスフィア融合獣。
時空変動を起こし出現させたワームホールを通じて、未来の宇宙からスフィアザウルスを呼び寄せる能力を持つ。
完全新規デザインで製作された令和版ジオモス。
そのネームバリューに恥じない圧倒的な戦闘力と厄介さを見せつけ、GUTS-SELECTを一時は絶望にまで追い込んだ。



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最終更新:2024年03月23日 05:20

*1 ソラフネシティ、ニューヨーク、パリ、シドニー、ギザ

*2 スフィアザウルスやスフィアジオモスは融合獣という肩書きであり、共通点と言えるのが初登場時、生物以外と融合している点など。