ナルガクルガ

登録日:2009/10/21(水) 15:14:55
更新日:2024/03/07 Thu 08:43:19
所要時間:約 14 分で読めます





経も仏も そっちのけ

墨染めの彼奴が 伸し歩く

縄張りまたぐ 曲者に

双眸赫然 疾風(はやて)



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    漆黒の影    
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モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターの一種。
初登場は『モンスターハンターポータブル2nd G』(MHP2G)。


別名-迅竜
亜種-緑迅竜
希少種-月迅竜
二つ名-白疾風
戦闘曲「闇に走る赤い残光」

【目次】



【概要】

獣のような黒い毛とブレード状の翼、棘が収納された強靭で長い尻尾が特徴の飛竜種。
MHP2Gにおいて、パッケージを飾ったりOPのラストに登場したり等、タイトルの顔とも言える存在。

MHP2Gの上位の緊急クエストで初登場。
MHP3は下位だったり上位だったり登場時期がまちまち。

最近ギルドにその存在が確認された新種の飛竜らしく、その生態には謎な部分が多い。(現地では以前から確認されていたらしいが)

性格は非常に好戦的であり、軽い身のこなしでブレードや尻尾を使って執拗に攻撃を仕掛けてくる。

暗闇を好むためか目はそれほど良くない代わりに聴覚がかなり発達している。
その黒い体毛も暗がりでは保護色となる。

生息地は砂原、火山、凍土以外のほぼ全域。

ちなみに主食はケルビ。

骨格がティガレックスに酷似しており、彼の素材から作られる武器も何故か轟竜素材の武器からお互いに派生するが関係性は不明。一部では亜種だと言う噂も。

推測だが恐らく彼も原始的な構造を持つ飛竜で飛行よりも滑空が得意だと思われる。(エリア移動が羽ばたきでなくティガ同様の大ジャンプからの滑空のため)


フィールド内を縦横無尽に跳ね回りカメラが非常に忙しい為初見のハンターは戸惑うこと必死。
しかし慣れればそれなりに楽しく、武器による有利不利もあまり無いため多くのハンターに自身の腕の上達を実感出来る良モンスターと呼ばれている。

ほとんどの攻撃は攻撃判定が一瞬しか存在しない為「回避性能」のスキルがあれば有利に立ち回れる。慣れた名人は回避性能のスキル無しでもヒョイヒョイ避ける事も可能。

隙が全然無さそうで意外と隙が多かったりするので落ち着いて戦おう。

名前の由来はインド神話の半蛇半人の神「ナーガ」、ネコ科の生物・ピューマの別名である「クーガー」から。


【主な攻撃】

●接近
ティガレックスのように突進してくるがスピードもホーミング性能も圧倒的に低く、方向転換もしないためほとんど怖くない。というかダメージはごく僅かで吹っ飛びもしない。
この後に噛みつきか尻尾凪ぎ払いに派生する。

●噛みつき
前方に噛みつく。範囲は狭い。

●尻尾薙ぎ払い
尻尾を高く振り上げ横に振る。
尻尾が伸びているのか見た目以上に範囲が広く初見では非常に避け辛い。
しかし攻撃判定が一瞬しかなく慣れれば回避性能無しの回転回避でもすり抜けるように回避出来る。
また懐に潜り込むように回避してもかわしやすい
尻尾を切断すれば範囲が狭くなる。

●ステップ強襲
横に飛び、直後にハンターに飛び掛かってくる。
この攻撃も初見では避け辛い。カメラを振り切るようにして飛ぶため、正面に捉えていても油断ならない。
腕の反対方向に回避すると避けやすい。範囲内だと他の攻撃よりわずかに持続時間があり、回避性能がないと避けづらい。

●飛びかかり
片前足を引いて身構えた後に1〜4回飛びかかり攻撃する。
通常時は身構えた時間により飛びかかる回数が変わる。一回の場合即座に、長ければ二回以上。
突き出した足の反対側に移動するとかわしやすい。
二回以上飛びかかった後は確実に吠えるような動作をして隙を見せるので攻撃のチャンス。(MHP3では二回の場合後隙がない場合も)
また構え中に音爆弾を当てるとダウン状態に出来る。
怒り状態では3回飛んだ後にジャンプしてから大きくプレスすることも。
飛び付き同様腕をすり抜けるようにコロリンすると避けやすい。

●トゲ飛ばし
尻尾を振り回し、尻尾に収納されている棘を飛ばす遠距離攻撃。
直前にシュルシュルとトゲを展開する音を出すため聞こえたら注意。
だいたい接近すれば当たらないが、顔の正面に叩き込む場合も。
MHW:Iでは当たると裂傷状態になってしまう場合もある。

●尻尾叩きつけ
尻尾の棘を展開した後に前方に向かって尻尾を縦に叩きつける。通称ビターン。
ナルガクルガの攻撃で最も威力が高く、他の攻撃と違って攻撃判定の持続時間も長いというナルガクルガの必殺技的存在。尻尾が非常に伸びる上攻撃範囲もかなり広い。衝撃波の方ならまだしも、直撃すると怒り時には即死級。
棘飛ばし同様、直前に尻尾の棘を展開する音が聞こえるので聞こえたら急いで逃げよう。
尻尾を叩きつけた後は律儀に地面から抜き取るため、回避できていれば隙になる。
ただし、MH3GのG級では下記の大回転尻尾に派生して隙をキャンセルしてくることがある。
怒り時はナルガクルガから見て右側が攻撃範囲が広いのでかわす時は反時計回りに。

●バインドボイス
怒り時やハンター発見時等に使用しバインドボイス【小】を発生させる。怒り状態移行時はバックステップするのでいきなり当てられることはない。
ティガのような攻撃判定は無く、見た目より範囲は狭いので離れれば当たらない。フレーム回避も比較的楽な部類。

●大回転尻尾
MHP3で追加。通常の尻尾薙ぎ払いより広範囲を攻撃する。攻撃後は向きが反転し、吠えるような動作をする。
懐に近づくにつれ判定が薄くなる。

●振り向き
厳密には攻撃では無いがティガレックス同様振り向き時にの足や尻尾に少量のダメージ判定が発生する。
というか足先に常に判定が発生してる。
これで逃げるのが遅れたりいつの間にかダメージが蓄積したりと地味に厄介。


【対策】

弱点は通常種・亜種は頭

弱点属性はMHP2G時は火≧雷だったがMHP3からは火≦雷となった。亜種も同じ。

部位破壊は頭、腕のブレード、尻尾。頭は目に傷が出来る。ブレードは片方を壊すだけで報酬。だが堅い。

尻尾の切断は特殊で、切断蓄積とダメージ蓄積が別。根本は切断蓄積が低く、先端程ダメージ蓄積が低く硬いが切断蓄積が高く切断しやすい。
意外だが尻尾の先は気絶値をためることができるため、やろうと思えばスタンも狙える(まぁ、頭殴ったほうが早いが)。

怒り移行時はバックジャンプ後に咆哮する。目が赤く光り残像を残すようになり、かっこいい

瀕死になると足を引きずる。また休息は樹海では木の上で行うため一度寝てしまうと剣士では起こす事が出来ない。ただ下で走り回っていればそのうち起きる。

暗がりに潜むため聴覚に優れるので音爆弾等の大きな音を聴かせると興奮して怒り状態になる。なので爆弾オトモは使わないようにしたい。
閃光玉も有効だがその場で暴れる。
ただし、閃光中は連続飛びかかりの身構える時間が確実に最大になるため音爆弾によるダウンが奪いやすい。

落とし穴は怒り中でないと効かない。
しかし効果時間は長いので怒り状態になったら積極的に活用しよう。ただ弱点の頭を激しく振るせいで思ったより与ダメがしょっぱいことが多い。


【装備】

防具は男女問わず忍者っぽい見た目で、「回避性能」「回避距離」「体術」等のスキルが付く為、回避性能中毒者御用達。
因みに軽装かつフルフェイスではない男性用防具はかなり珍しい。
MH4では胴パーツのスキルポイントが優秀だったのでクッソきたない名前のテンプレ装備が生まれた。
公式では初心者救済装備とまで言われているが、防御力が平均よりやや下で炎耐性と雷耐性が低いのが玉に瑕。
当たらなければどうということはない」を地で行く性能である。
また、上記の通りナルガには回避性能が有効なのでナルガを狩れば狩るほど楽になる。ナルガェ…

女装備は露出が多い為非常にエロく、一式装備ではキリン装備と双璧をなすエロ装備として非常に人気が高い。
ポイントは網タイツ


武器はティガレックスのものとは一部性能傾向が逆で、攻撃力は少し低めながらも斬れ味が最高ランクに達しており、会心率にも優れた無属性武器となっている。
そのため、攻撃力の低さに対して単純なダメージ期待値はどの作品でも上位に位置しており、匠スキルが不要というスキル自由度の高さも相まってシナリオ攻略段階ではとても使い易い。

実は初登場のMHP2Gでは微妙に不遇な立ち位置にあった。
大剣、ハンマー、双剣、片手剣の4種でガルルガ武器が尽く立ち塞がり、ランスではディアブロス亜種の零点ことレイジングテンペスト、太刀では黒刀【終ノ型】や砂猿薙【ゴゴゴ】などの劣化気味。
大剣に関してはこの作品からメジャーになった抜刀会心溜め斬り戦法と非常に相性が悪いため見向きもされなかった。

この内、片手剣とランスについては、負けているとはいえ期待値の差があまり無いため、こちらが担がれることも十分にあったのだが、大剣、ハンマー、太刀、双剣についてはぶっちゃけボロ負けであり、採用率がすこぶる悪い。
繋ぎで使おうにも、ガルルガの登場はナルガと同じG★2、黒刀【終ノ型】に至ってはG★1で素材が揃ってしまう。
…一応上位の時点ではどの武器種もブッちぎった性能を持つため、G級へ昇格するまでは非常に優秀という立ち位置にはいた。


MHP3以降は、太刀やハンマーは最強格に位置することもあるが、やはり基本戦法が根本的に合わない大剣、
属性攻撃が重要視される片手剣や双剣、装着ビンが毒ビン(希少種、白疾風武器除く)であるスラッシュアックスは最終的にお役後免になりやすい。
ただし大剣はMHXで登場したスタイルで、片手剣・双剣は『覚醒』スキルで改善の余地がある。

ガンナー武器はライトボウガン、ヘビィボウガン、弓全て貫通弾・矢に特化した性能となっている。
ヘビィボウガンはダメージ効率の良い貫通弾をしゃがみ撃ちできるという長所から、大体の作品で強武器扱いされる。
ライトボウガンは貫通弾を速射できるが、MHP3~MH4Gまで速射の反動が中で固定されていたため使い勝手が悪かった。しかしXでようやく反動が抑えられ最強格にまで出世した。

MHW:Iでナルガクルガの新大陸デビューに伴い久々にナルガ武器が復活したものの、会心率が高いほど斬れ味消費が軽くなる達人芸スキルの存在を考慮してか、低攻撃力はそのままに会心率を大幅に下げられるという痛すぎる弱体化を受けてしまった。

しかしMHRiseにおいては従来の高会心に戻り、さらに匠が重いのと物理有利のバランスが全て噛み合った結果、まさかのとりあえずナルガ武器を作っていればOKという事態に。
しかもクシャルダオラの素材が必要になるガンランスと狩猟笛以外は最終強化に至るまでの素材も比較的難易度が低いという始末。
発売当初からクシャルがいなかったので最終強化に至れなかったガンランスと狩猟笛以外はそのスペックが注目され、Ver2.0で古龍武器等の追加で一旦評価は落ち着いた一方で相性のいい達人芸と組み合わせが楽になり、
Ver3.0にて元々無属性なので赫耀装備との相性が良い事を再度注目されるなど、若干の浮き沈みはあれど当初から強武器の評価を貫いており、よくよく見るとアップデートの度にナルガ武器にとって有利な追加要素が来る始末である。

MHRise:Sでも変わらず匠不要の高会心無属性武器として続投。
しかし属性武器が大きく勢いを取り戻していることと全体的に会心を盛りやすくなったことで低攻撃力無属性という弱点がモロに出てしまった上に、紫ゲージの物理補正がそこまで大きくないことから匠不要というメリットも若干薄れているとかなり厳しい立場。
Rise時代から見れば没落も良いところだが、希少種の実装を控えているためこちらも含めれば盛り返す可能性は十分にある。



【亜種】

MHP3で亜種が追加。
棘飛ばしに当たると気絶する、横ステップや尻尾ビターンを2連続で行うことがあるといった違いがある。
しかし何故か通常種よりも肉質が柔らかいため、通常種の方が強いなんて意見も。

【希少種】

MH3Gではナルガクルガ希少種が登場。伝承上の存在だったが遂にその姿を現す。消えるけど
詳細は項目で。


【白疾風】

MHXでは新システムの二つ名持ちモンスターとして新たに白疾風(しろはやて)ナルガクルガが登場した。
通常種と異なり全体的に白っぽい体毛になっている。

最大の特徴は尻尾を使った攻撃に刃のような衝撃波(公式名称は"真空波")が飛んでくること。
見た目からソニックブームと呼ばれることも。
回転尻尾振り回しから水平に放たれるパターンとビターンから縦に放たれるパターンとが存在し、被弾すると前者は確率で、後者は確定で裂傷状態を引き起こす。
特にビターンから放たれる巨大な真空波の威力は非常に高く、追い討ちの裂傷も相俟って凄まじい速度でハンターの体力を奪って行く。ナルガクルガが低く唸りながらシュルシュルと音を立てて尻尾を振り始めたらビターンが来る前兆。
幸い真空波自体の弾速は遅く、(ナルガクルガとの位置関係にもよるが)歩いて避けられるレベル。ビターンからの真空波も横方向への判定が狭いため横方向に緊急回避すれば避けるのはそこまで難しくはない。。
また尻尾を切断すると真空波の威力が大幅に低下し被弾による裂傷が確定ではなくなるため、相対する際は可及的速やかに尻尾を切断しておきたい。

また尻尾から棘を上空に向かって射出し、ハンターに降り注ぐという新モーションも会得。
影が見えるので避けやすい…と思いきやこの棘、ホーミング性能持ちである。
前後左右関係なく飛んでくる棘の動きは物理法則を超えたナニカと化している(流石にナルガクルガの背後まで行けば届かないが)

火力こそビターンを除けば低いが矢継ぎ早に繰り出される攻撃が厄介。通常種と同様頻繁に跳躍してカメラの死角に回り込み、白疾風はそれに加えて予備動作が見えないのを良いことにそのままビターンに繋げてくることもある。
俊敏な動きとカメラの死角を突いた搦め手で攻めてくる紛れもない強敵だが、予備動作が比較的大振りで分かりやすく、タイミングさえ掴めばフレーム回避も容易な点は通常種と変わっていない。その性質上フレーム回避が前提のブシドースタイルなら逆にカモに出来てしまう。
白疾風自体真空波以外は通常種とそこまでかけ離れた挙動をするわけでもないため、適度な緊張感と戦う楽しさを両立した良モンスターぶりはここでも健在である。


【メインシリーズ以外】

MHF

初期から樹海が登場していたこと、ティガレックスが登場していたことから、長らく「ナルガクルガがMHFに登場するのでは」が関心を集めていたが、2016年4月に遷悠種として通常種が満を持してデビュー。
ただし、扱いとしてはMH3G当時のナルガクルガといった感じで、当時既に登場していた遷悠種同様、遭遇時やクエストクリアのBGMがMH3G仕様になっていた。

ぽかぽかアイルー村

GとDXで通常種が登場。
ナルガクルガと遭遇する探検クエストでは、小型モンスターが一切登場せず、道中でナルガクルガのビターンを交わしながら、ゴール手前にお約束かのようにある落とし穴に誘い込んで撃退するという形になっている。

MHST

公式サイトのモンスター人気投票、ペットにしたいモンスターの2位という人気の高さからか、当然のようにMHSTでも登場を果たす。
地味にMHXとは異なるデザインの新アイコンを獲得していたりする。
リアル世界では暴走族が大音量で家の前を通り過ぎた直後に暴走族を血祭りにしそうだが、オトモンはそんなことにはならないので安心(?)。

ストーリー中での扱いとしては、通常種が「黒の凶気」の脅威として起用されており、オープニングで主人公が住む「ハクム村」の襲撃、そして「レウス」が隻眼になった理由にも関わってくる。
スマホ版の体験版である「旅立ちの章」がこの凶気のナルガクルガを討伐するまでの範囲になっているのだが、襲撃時や対決時とは別に実はもう1回登場する箇所がある。
その登場シーンとは、「絆技」のチュートリアル戦闘であり、このときのナルガクルガは、なんとドスランポスにライドオンしたライダーの攻撃に対して常に負ける手を出す忖度をする。

スキル面では、通常種は固有遺伝子で攻撃力と会心率を上げる「刃研ぎ」、レベルアップで「トゲ弾」やビターンこと「テイルクラッシュ」を習得する。
一方、亜種は「トゲ弾」以外の攻撃スキルを習得せず(なんとビターンすら無い)、「伝承の儀」頼りというピーキーなオトモンになっている。

MHST2

MHST2では白疾風も登場した。希少種は未だに呼ばれる様子が無い。

通常種の登場タイミングがかなり早くなり、順当に行くとドスランポスの次に来るスピードタイプのオトモンとなっている。
(ただし「キングモンスター」枠のティガレックスで頑張って帰巣させればティガレックスが代わりに起用できる場合もあるが)

スキル面では、通常種は「刃研ぎ」「トゲ弾」はそのまま続投、ビターンは「キラーテイル」に名を改めている。
亜種は相変わらずピーキーで、トゲ弾が通常のものとスタンが出る「気絶トゲ弾」の2つ、残り1つは回避率と会心率を上げる「隠密」が続投であり、またもやビターンが無い。
ただ、MHST2ではアクティブスキルがすべて「伝承の儀」で遺伝可能になっているため、通常種のビターンを貰ってくることで解決できるようになった。
白疾風はMHX/MHXXでも特徴的だったホーミングするトゲ弾が単体対象の必中攻撃「追尾トゲ弾」、そしてビターンの「真空波」を習得する。
そしてもう1つは回避スキル「白影残」で、遺伝子強化を+2にすると、2ターンの間に2回まで回避行動が有効になり、複数回行動対策にもなる。

ナルガクルガ特有のライドアクション「隠密移動」は更に活用しやすくなり、時間の掛かる戦闘を最小限に抑えられることから共闘クエストで重宝されている。
その結果を反映してオトモン人気投票上位に白疾風と通常種が食い込んでいる。
亜種だけやけに低いのはどう考えても露骨なスキル冷遇のせいなのだろう。

【余談】

スタッフにも人気が高く装備や見た目、戦闘の楽しさからプレイヤー側からも非常に人気が高いモンスターである。グッズも優遇されている。
クエストではモンハンフェスタ01の対象となり、さらにMHP2Gの村最終や武神闘宴、MHP3では終焉を喰らう者にも出ている。

しかしMH3Gだけ何故かリオレウスと一緒に危険度を一つ下げられたり(ボルボロスやラングロトラと同等)、
近年の作品でシナリオ段階で早めに戦えることが災いして、MHXでは防具や武器のランクがやや低かったりと、設定面で妙に扱いが悪い。

MHP3では炭鉱夫の仕事場である上位の火山が解放される集会所☆7の緊急クエに登場するため、「面接官」と呼ばれることもある。


追記、修正はビターン!されてからお願いします。

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最終更新:2024年03月07日 08:43