登録日:2011/02/04 Fri 21:52:52
更新日:2024/04/14 Sun 08:00:34
所要時間:約 4 分で読めます
【概要】
Ⅵ主人公。
天馬の塔と思しき場所に降り立ち、何処からかラミアスの剣こと天空の剣を呼び出し、極大電離呪文ジゴデインを放つ。
巨大な岩山に向かい合ったハッサンが猛烈な勢いでたいあたりを行い、ばくれつけんのラッシュの後、
せいけんづきを放って亀裂を生み出し、その怪力で岩山を持ち上げぶん投げる。ハッサン△
オカリナを吹いて、マスタードラゴンを召喚し、炎のブレスで敵を焼き尽くす。
マスタードラゴンと称されてはいるがその姿は黄金の竜である。
元祖マダンテ使い。
ちなみに彼女はゲーム内でプチマダンテというオリジナルの魔法を使う。
座禅を組み、宙に浮き上がると、極大真空呪文バギムーチョを唱える。
ムーチョってなんだよダセェ! という人も多いかもしれないが、
ムーチョというのはスペイン語で(たくさんの)とかそういう意味があるのだそう。
「デュランに教えてもらった遊び」であるジゴスパークを放つ。
暗黒の雷を剣に纏わせ、長大な剣として振るう姿はドランゴ引換券とは呼ばせない格好良さである。
でもこれ多分敵対した時のテリー。
味方になった後のテリーがこんなにカッコ良く強いわけがない。
某神殺しの必殺技みたいにも見える。
【余談】
Ⅵのキャラは全て(バーバラも!)黄金の竜の背に乗って現れる。
Ⅶ主人公。
水の精霊の紋章の力により、海中よりオチェアーノの剣を呼び出しアルテマソードを放つ。
神殿から草原へと駆け抜けていく映像がとても美しい。
マグマの杖を大地に叩きつけ、れんごくのかえんを呼び寄せる!
……のだが、当初その炎を扱い切れず危うく巻き込まれそうになる。
そしてその窮地を颯爽と現れたメルビンが救う!
……のだが、非情にもマリベルはメルビンをどこかへふっ飛ばす。
そうして天上の神殿が見える程に飛翔したマリベルは、
どうにか炎を制御して炎を放つといった、コミカルな演出になっている。
リーサ王妃により投げ渡された魔法の絨毯に乗り、高速移動しながら空中に飛び上がり、手にした炎の剣から炎の竜巻を放つ。
いや斬れよ。っていうか、種返せよ!
鮮やかな剣さばきで葉っぱを一枚斬り落とした後、
その葉っぱで草笛を吹き、羊の大群(そのうち1頭にガボが乗っている)を呼び出す。
そして先頭を走る羊に飛び乗って勇ましくポーズを取った後、群れごと相手に突撃する。
……かと思いきや直前にどこからかマリベルが割り込んで来てメルビンを吹っ飛ばしてしまう。
ちなみに突撃し終わった後、メルビンの手袋が一つ残されている。
【余談】
Ⅶのキャラは全て、神殿の台座(砂漠の城地方の物)に石版がはめ込まれて、召喚されるといった演出で登場する。
メルビンはそれに加えて、石版からホットストーンが出現した後、そこから現れるという演出になっている。
Ⅷ主人公。
竜神族の力を解放し、光の竜となって敵へとぶつかっていく。
この技は北米版で追加されたものを逆輸入したものである。
余談だが、ビクトリーでは背負っている剣がロトの剣から竜神王の剣に変わっている。
何処からか飛来したはおうのオノを使い、大地を砕くほどの衝撃破を撃ち放つ。
バーバラより演出が控えめで威力も低いが、おっぱいだけはでかい。
光の弓を放つ。
どーでもいいが、参上時のポーズが特徴的。
【余談】
Ⅷのキャラは
レティスことラーミアに乗って登場するが、ヤンガスのみキメラに乗って現れる。
彼が豪快に着地したあとの背景に、墜落したキメラがのびている姿が映る。
Ⅷ勢はバトルロードⅠの時にカード化されたため、クオリティが少し残念。
Ⅸ主人公。
手にした銀河の剣を天空より召喚した巨大な剣に投げ入れ、敵の頭上に刺し落とす。
まさかのリルロやイザヤールを差し置いてのカード化。
リッカの宿から飛び出した錬金釜(カマエル)を追いかけて、
その中より出てきたセラフィムの弓を使い、舞い散る天使の羽と共に光の矢を射ち放つ。
リッカの宿屋には歴代キャラの姿が見える。
なんで本編で使わせてくれなかったんや、堀井ェ……。
アギロホイッスルを吹いて天の箱船から、びっくりサタンや人面樹、デスストーカーなどのモンスターを呼び出し、ダンスを踊りながら突撃していく。
ちなみに彼女が持っている扇は恐らく「さいしゅうおうぎ」。
いつの間にかモリーもバックダンサーのメンバーになっている。
- ナインはリッカもなかったけ -- 名無しさん (2013-12-10 15:57:30)
- 項目名が7からになってるけど、6からの間違いだよな -- 名無しさん (2014-06-30 12:05:29)
最終更新:2024年04月14日 08:00