泣きゲー

登録日:2009/06/02(火) 18:26:28
更新日:2021/06/15 Tue 23:39:29
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ゲームにおいて、感動に特化したプレイする事で泣けるゲームを指す言葉であり、ゲームの属性。
また、境界線上のホライゾンの主人公である葵・トーリの最大の敵。

このジャンルが出来た事でいわゆる「純愛系」のゲームが多く出回る様になった。


泣きゲーの元祖とも言えるのは『ONE~輝く季節へ~』で、ここまで広めたのが同じスタッフがてがけた『Kanon』。
そしてD.O.の『加奈〜いもうと〜』も一役買った。

だが、泣きゲーの原点とも言える作品は意外にも『ToHeart』のマルチのシナリオだったりする。
実際、ONEのスタッフつまり現在のkeyのスタッフは「東鳩みたいなやつを作れ」と言われて製作したから。


ちなみに、鬱ゲーとは全く別のジャンルに見えるが、実際はそうでもない。
というのも、大抵は悲劇的な状況からのカタルシスを得るために、暗い設定やストーリーになる事が多いため。


そして、他のジャンルと比べてもかなり曖昧だったりする。
何故なら、感動する所は人によって違うため。まぁ、当然と言えば当然だが……

そのためか、「好きな泣きゲーを挙げる」という感じのスレはやたら荒れる。
上位はともかく、下の方になると「え?何処で泣けるんだ?」という感じのゲームが多くなる。

また、最近ではエロシーンが少ないストーリーの完成度が高いゲームが泣きゲーと称されることもあるのでかなり曖昧なジャンルになっている。


とりあえず、鍵とロミオと健速と丸戸とるーすの作品は確実に挙げられる。


泣きゲー一覧
荒れるのであえて書きません




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最終更新:2021年06月15日 23:39