魔法少女まどか☆マギカ(PM)

登録日:2011/08/07(日) 21:58:18
更新日:2020/07/06 Mon 17:29:31
所要時間:約 4 分で読めます




プレメモで新たなる魔法少女物語がはじまる!




この項目では対戦型カードゲームPrecious Memoriesの参戦タイトル「魔法少女まどか☆マギカ」について扱います。

本家の項目はこちらでどうぞ→魔法少女まどか☆マギカ



8月に発売された11番目のタイトルであり、このTCGを代表するタイトルの1つ。

上半期で大きなブームを生んだアニメだけあって多くの新規プレイヤーを呼び込んだ。

アニメ内容の高い再現性、様々なギミック、使いやすく強力なカード、大量の新規書き下ろしイラストなど、収録内容のクオリティも高い。

まどか☆マギカ参戦発表後から急にプレメモを取り扱いだした店舗も存在するほど。



●キャラクター別の特徴
イメージカラーは
APよりDPが高い守備的なステータス。初めてカード化したキャラクター。
主人公だけあってフィニッシャー級が多く効果も多様。


イメージカラーは
APよりDPが高い守備的なステータス。
まどかのサポートが多かったり、まどかがいないと本気出さなかったりする。
また時間(ターン)の流れを操作できたり、相手の妨害を封じて一方的にボコったり出来る。

イメージカラーはだがのカードも多い。元気キャラは黄色くなる法則に従ったらしい。
APがDPより高い攻撃的なステータスであり、登場したターンに攻撃出来る能力「アクティブ」を持つことが多く、死んでもゾンビのように蘇る効果を持つさやかもいる
魔女化はしません。


イメージカラーはだがのカードも多い。APがDPより高い攻撃的なステータスでかなりの紙耐久。
アドバンテージを取りやすい高攻撃力や優秀な効果を持つためスペックは高いのだが、単独でデッキを組みづらいためかやや空気。


イメージカラーはだがほとんどのカードは。おしとやかキャラは緑になる理に導かれた。
APよりDPが高い守備的なステータスであり、高い防御性能と専用カード《ティロ・フィナーレ》のおかげでマミることはほとんどない。
やったねマミさん!

…とおもったらマミさんをピンポイントに狙ったメタカード(シャルロッテ)が収録され、やっぱりマミる運命に。

使いやすく優秀な効果を持つ低コストのマミさんはあらゆるタイプのデッキで活躍出来る。


イメージカラーは
同じく主体の琴吹紬沙織・バジーナと共にお嬢様デッキで活躍出来るだろう。
いらない子軍団って言った奴表出ろ。


ボクと契約して決闘者になってよ!
ほとんどサポートキャラ。意外にもドローやバウンスなどの無難な効果ばかり。



ちなみにスーパーレアの内5枚は魔法少女5人の描き下ろし水着姿
マミさんの白ビキニの破壊力は凄まじい威力である。



しかし本編で存在しなかった水着姿をスーパーレアに据えた点には批判も多い。

さらにほむらと杏子は間違いなく何か詰めており、これもまた変態紳士の間で物議を醸している。
ゲームのコンセプトに合わないためか悲惨なシーンはあまりカード化されていない。

そのせいか本編に存在しないシーンのカードが非常に多い。

(例:OPの一部をイラストにした《体育祭》、版権絵をイラストにした《サマーバケーション》など)

一見平和な学園モノか魔法少女モノにも見えるため、OP並の詐欺である。




ただし前述の通り第3話のアレはしっかりとカード化した。(流石にMOGUMOGU中のカットではない)


プレメモは一作品だけでデッキを構築する「シングル」と複数作品で構築する「ミックス」の2つの競技形式があるので、シングルなら「まどか☆マギカ」だけ買って遊ぶことも出来、大会で優勝することも可能。



人気の高い作品は強めに作られる傾向があり、そこに近年のインフレ傾向も重なっているので、まどか☆マギカはプレメモ屈指の強豪タイトル。

「やるからには勝ちたい」という人にもオススメである。



追記も、修正も、あるんだよ。

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最終更新:2020年07月06日 17:29