マスラオ/スサノオ

登録日:2009/06/19(金) 01:25:44
更新日:2022/09/26 Mon 17:13:45
所要時間:約 13 分で読めます





完成したか……。
ああ、遂に完成したよ。“マスラオ”…君の専用機だ。
フラッグの面影が垣間見える。見事な造形だ、カタギリ……。
隠し玉も用意しといたから…。
“隠し玉”?
エイフマン教授の自宅から、GNドライヴに関する手書きの資料が見つかってね。その理論を僕が実証し、機体に実装したんだ。
ほお…。それは楽しみだ……。





マスラオおよびスサノオとは、『機動戦士ガンダム00』に登場するモビルスーツ(MS)。
デザイナーは福地仁。




【マスラオ】


邪険に遇らわれるとは……
ならば、君の視線を釘付けにする!


とくと見るがいい。盟友が造りし……我がマスラオの奥義を!!

MASURAO



機体緒元(マスラオ)

型式番号:GNX-U02X
頭頂高:20.4m
本体重量:61.5t
装甲材質:Eカーボン
動力機関:GNドライヴ[T]×2

武装
  • GNロングビームサーベル 「ハワード」
  • GNショートビームサーベル 「ダリル」
  • ビームチャクラム
  • レーザー機銃×2
  • GNバルカン×2
  • GNフィールド



機体概要(マスラオ)

ビリー・カタギリら元ユニオンの技術陣が製造した疑似太陽炉搭載型の実験用試作機。
機体名の「マスラオ」は堅強な男児などを意味する「益荒男」に由来すると思われるが、ノベライズ版では「磨修羅生」と表記されている。

(´^ω^`)おっ、同じ名前だお


本機はGN-Xシリーズアヘッドなどに代わる地球連邦平和維持軍の次期主力機候補として開発された。
元々はアヘッドをベースにした機体を開発していたのだが、ビリーの復帰を知り新型機の開発を嗅ぎ付け来訪したグラハ……いや、ミスター・ブシドーが「私色に染め上げて欲しい」と改修を要請。
更に「最高のスピードと最強の剣」を所望した事により、計画を一旦白紙に戻し再検討。
新たにユニオンフラッグカスタムⅡの後継機として再構築される運びとなった。

結果、ボディはかなり細身になり、頭部装甲内にはかつてのオーバーフラッグの頭部パーツ(戦死した部下・ダリル機のもの)を使用する等、フラッグの面影が垣間見える造形へと変貌した。
一方、近接格闘戦に特化した仕様となったためユニオンフラッグカスタムⅡ同様可変機構はオミット。
頭部にはサングラスのような巨大バイザーと二本角のような大型クラビカルアンテナが設けられ、全体的に攻撃的なシルエットになっている。

疑似太陽炉はボディではなく新たに腰部に設けられた左右の大型バインダーに内蔵されている。

背部装甲はユニオンのロゴマークを模した意匠となっており、まさに「ユニオンを背負って立つ」というビリーの心意気が窺える。


そして本機最大の特徴は亡きレイフ・エイフマン教授が遺したGNドライヴに関する理論をビリーが解析し、独自開発したトランザムシステムが搭載されていること
これは疑似太陽炉搭載型機としては初の試みで、ソレスタルビーイングのオリジナル太陽炉搭載ガンダムの物と同様に圧縮粒子を全面解放し一時的に出力を数倍に高め機体性能を向上させる。
使用時にはオリジナル太陽炉の物と同様圧縮粒子が装甲に纏わりつき機体全体が赤く発光する。
ブシドーはこの機能を「奥義」と称していた。

しかし、本機のトランザムはあくまでもオリジナルの機能を強引に再現しているだけであり、一度発動すると中断出来ないうえ最後には疑似太陽炉が焼き切れ使用不能になってしまうという大きな欠点がある。
そのため、トランザム終了後は粒子供給が大幅に下がってしまい、コンデンサーに貯蔵しておいた粒子頼りに撤退しなければならない*1



武装(マスラオ)

ミスター・ブシドーの利き手である左手用のサーベル。
細く長いビーム刃を形成する。トランザムと併用すれば、ダブルオーライザーの堅牢なGNフィールドすら強引に貫通する超高出力を発揮する。

  • GNショートビームサーベル「ダリル」
右手用のサーベル。
ハワードよりも太く短い。

この二本は普段は両腰のGNドライヴユニット裏側付近にマウントされており、使用時には末端に備え付けられたスラスターを用いてマニピュレーターに保持される。
鍔の形状は、こちらもユニオンのロゴマークを模している。
特徴的な名称は、オーバーフラッグス隊のメンバーであり、ガンダムとの戦いで戦死した『ハワード・メイスン』と『ダリル・ダッジ』からそれぞれ取られている。
過去の因縁を断ち切ることができず、ガンダムとの戦いに取り憑かれ、まるで死地を求めるかの如く戦場に身を投じるかつての上官の姿、草葉の陰の彼等の心境は如何ばかりか……。

  • ビームチャクラム
頭部の大型クラビカルアンテナの間から円形の切断ビームを発射する、本機のみに搭載された試作兵器。

  • レーザー機銃
頭部に装備された牽制・防御用射撃兵装。

  • GNバルカン
腹部装甲に固定されたビーム機銃。

  • GNフィールド
シールドを装備しない代わりに、肘と肩の突起が小型GNフィールド発生器となっている。
サブスラスターとしても使用可能。


劇中での活躍(マスラオ)


セカンドシーズン第16話にて、アフリカタワーへ向かう刹那とダブルオーライザーを待ち伏せていた。

先を急ぐ刹那に“邪険に遇らわれる”も、ブシドーは奥義「トランザム」を発動、猛攻を仕掛けた。
戦闘途中で他ガンダム3機の水入りに遭い、粒子残量も少なかった為に撤退する。
この時は自らトランザムを解除したのではなく、「トランザムを維持出来るだけの粒子が無くなって勝手に途絶した」と設定考証スタッフに解説されている。
その為、帰投するのにギリギリ足りる程度の粒子しか残っておらず、パイロットの肉体共々かなりヤバい事になっていた。


第19話で奥義に更に磨きを掛けた本機で出撃するが、刹那・F・セイエイの温い戦いを東方不敗立ちしながら終始傍観するだけで戦闘には参加しなかった。
その後更なる強化改良をされスサノオとなる。
なお、劇中で使用された武器はGNビームサーベルのみ。
スペシャルエディションではビームチャクラム等の射撃シーンが追加されると思われたが、マスラオ自体丸々カットされた。

マスラオ自体丸々カットされた。

大事な事だから2回言いました。

アヘッド・サキガケでも新規カットが与えられたというのに…。






機体の整備は万全だ。君の言う奥義とやらも更に磨きを掛けておいたよ。だから……。

皆まで言うな!先刻承知だ。



【スサノオ】



生きてきた……私はこの為に生きてきた……!

たとえイノベイターの傀儡に成り果てようとも!

この武士道だけは!!


斬り捨て…御免ぇぇぇぇぇん!!!




SUSANOWO


機体緒元(スサノオ)

型式番号:GNX-Y901TW
頭頂高:20.4m
本体重量:68.4t
装甲材質:Eカーボン
動力機関:GNドライヴ[T]×2 
武装
  • 強化サーベル 「シラヌイ」
  • 強化サーベル 「ウンリュウ」
  • トライパニッシャー
  • ビームチャクラム
  • レーザー機銃×2
  • GNバルカン×2
  • GNクロー×2
  • GNフィールド
  • ガントレット

搭乗者
ミスター・ブシドー


機体概要(スサノオ)

マスラオを更に強化した改造発展型。
名称の由来は日本神話の三貴子の一柱「スサノオノミコト」と思われる。
ただしマスラオと違ってノベライズ版でも「スサノオ」表記なので漢字表記があるのかは不明。


マスラオの基本構造はそのままに、装甲のマルーン系の赤色だった箇所をへ新調し、頭部のクラビカルアンテナの形状や武装を改良。
おそらくGNフィールド突破のため、ビームサーベルから実体剣に変更している。
地味に各所の突起も長くなっている。

背部装甲中央のチャージコネクタにはGNコンデンサーが追加され、追加された武装にも対応させている。

トランザムも依然使用可能だが、疑似太陽炉の自壊などの欠点は解消出来ていない。
しかし、機体性能そのものは非常に高く、パイロットの技量もあってトランザム発動状態のダブルオーライザーと渡り合えるなど、GNZシリーズなどと同等以上の戦闘能力を示した。



武装(スサノオ)

  • 強化サーベル「シラヌイ」
左手用の実体剣。
マスラオの武装であったGNロングビームサーベル「ハワード」からビーム発振器を移植しており、刀身にGN粒子を纏わせビームサーベルとしても使用可能。

  • 強化サーベル「ウンリュウ」
マスラオの武装であったGNショートビームサーベル「ダリル」からビーム発振器を移植した右手用実体剣。
シラヌイよりも太く短い。

  • ソウテン
上記2本のサーベルを連結した形態。
使用時には左肩にパワーケーブルを接続する。

  • トライパニッシャー
腹部と両肩に内蔵された3つの砲口からエネルギーを球体状に収束し、発射するビーム砲。使用時にはGNドライヴユニットを展開する。
パイロットのオーダーではなく、将来的に量産される事を考えて搭載された。
十字架を3つ持っている訳ではない。

  • GNクロー
両腰GNドライヴユニットバインダー先端に搭載された、ハサミ状の格闘兵装。
劇中未使用。

  • ガントレット
強化サーベルのエネルギー逆流対応の為に、メインで使う左腕に装備された調整ユニット。
ある程度防御力を持ち、小型シールドのような使い方も可能。



劇中での活躍(スサノオ)

第21話に於いてリボンズ・アルマークの計らいでダブルオーライザーとの一騎打ちに挑み、剣戟戦で両者一歩も譲らず、遂にはトランザム同士の高速戦闘を繰り広げた。
連結されたGNソードⅡを弾き飛ばし渾身の一撃を繰り出すも、白刃取りで受け止められソウテンをへし折られた挙句、続け様にGNビームサーベルを両肩に突き刺されて敗北。

本機は戦闘不能になったものの、刹那がブシドーの要求を拒んだためトドメは刺されなかった。
その後ブシドーはコクピットで切腹未遂しそうになったりしていたが、エピローグで生還しているためスサノオの残骸も回収されたものと思われる。



【関連機体】

オーバーフラッグ

ユニオンフラッグカスタムⅡ

マスラオの製作時に設計ベース及びパーツが流用された。

◆トランザム実験用試作機

トランザム実証実験用に製作されていたアヘッドベースの試作機。
マスラオの前身となっており、胴体部の形状などが酷似している。

ブレイヴ

2ndシーズン終了後に開発されたスサノオの量産型であり、次期主力候補機。
試験生産され試験飛行隊「ソルブレイヴス」が結成される。
テラオカノフ涙目である。



【立体化】

ガンプラ

両機ともHG GUNDAM 00で発売中。
スサノオは『HG GUNDAM 00』シリーズでは数少ない地雷。
簡単な改修でわりとマトモになるが、GNドライヴのバインダーがトライパニッシャーのアームで離れ過ぎていたり、あまり股関節が開かない為、脚が外れやすい。そして下駄がかなりデカい。トランザムバージョンも発売された(ただし、特に改修はナシ)。

非常に珍しいが登場順とは逆にマスラオがスサノオのリデコキットとして発売された。 
マスラオではGNドライヴの接続方法が異なる為、それなりに改善されている他、
ハワード、ダリルの刃はクリアーオレンジ成形でシラヌイ、ウンリュウよりも長く、より劇中イメージに近づいている。
買うならこちらがオススメ。

ROBOT魂

こちらは劇中通りマスラオ→スサノオの順で発売。
ガンプラと比較して頭部が小さく全体的に細身となっている、ちなみに下駄は小さい。
プロポーションのバランスが劇中のイメージに近い為、当時のROBOT魂の中でも大当たりな商品として有名。
トランザムバージョンはスサノオのみプレミアムバンダイで発売。

【ゲームでの活躍】

Gジェネ

『WORLD』でマスラオ、スサノオ共に初参戦。マスラオはGNフラッグの上位互換…と言いたいが、防御アビリティはフラッグの方が優れているので一概には言えない。まあマスラオの方にはトランザムがあるが。

スサノオはマスラオの完全な上位互換であり、本編では使わなかったGNクローやビームチャクラムがある他、特殊攻撃系の強化サーベルやトライパニッシャー、トランザムがあるのでほぼ相手を選ばず戦えるのが大きい。
ただ燃費はあまり良くなく、防御力も低めなので過信は禁物。『OVERWORLD』ではトライパニッシャーの燃費が改善された他、ブレイヴが残念な性能なので相対的にブレイヴより強い印象がある。

スサノオのトランザムは超スピードで攻め込み、ソウテンで一閃するというものであり、プレイヤーからは高評価を得ている模様。

『CROSSRAYS』ではマスラオ、スサノオ共にGNバルカンが追加され、燃費節約が可能となった。また、マスラオにもビームチャクラムが追加され射撃戦がやり易くなった
…が、トライパニッシャーの射程が短くなり、射撃も格闘も特殊攻撃でなくなってしまった。更に他の機体もでそうであるがトランザムが超強気でなければ使えないため、よく相手を見て武装を選ぶように。


機動戦士ガンダム Extreme vs.

リリースと同時にコスト2000で参戦。出撃ムービーでも00と熱い激突を繰り広げる好待遇っぷり。
シリーズ通して射撃の手数に乏しく、格闘の性能も生あて出来るほど強くは無い。
ただし射撃の性能自体は高く、射撃始動からの追撃と闇討ち、虎の子のトランザムで輝く機体
誰が呼んだか射撃寄り格闘機

メイン射撃は『入魂』というゲージ製の強化武装。入力すると決めポーズをしながら機体に青いオーラを帯び、次に繰り出す攻撃が強化されるという特異な性能を持つ。
また、性能とは関係ないが入魂時のセリフが豊富(何と28種)で、ファンにはたまらないが相手にも聞こえるので非常にうるさ…目立つ。
射撃CSはビームチャクラム、本来スサノオには搭載されていない武装。誘導がかなり強めなので主力通称ピザ
サブ射撃はトライパニッシャー、巨大なビームの球体を前面に発射する。ヒットすると相手はスタン状態になるので格闘を決めやすい。通称たこ焼き
なお、本シリーズ通して射撃武装は上の2つのみである。機銃もバルカンも武士には不要という事か…
特殊射撃は『TRANS-AM』。原作同様に一度しか使えないものの、射撃・格闘・機動力と全面的に大幅な強化が入る。
TRANS-AM中のスサノオは完全にコストを超越した性能であり、3000コストでも手を焼く程。
この時間で暴れられるかどうかが勝敗に直結すると言っても過言ではない、発動タイミングを見極めよう。
なおTRANS-AM終了後は特殊射撃は死にコマンドとなる、御免!

総じて通常のBR・MG持ち機体には無い特異性も含めて使い慣れないと勝てないが、プレイヤースキルを鍛えれば阿修羅すら凌駕する活躍が可能な玄人向けの機体。
基本的には二つの射撃武装が優秀なので射撃戦でダメージを稼ぐ万能機的な運用が必要だが、我慢弱いフラッグファイター諸君は反応速度を鍛えに鍛えて懐に飛び込み、皆の視線を釘付けにしよう。

稼動当初はその特異な性能からあまり良い評価ではなかったが、マスターガンダムやフルクロスのような化け物近接機を相手にした時の優秀さからじわじわと評価を上げた。
さあ、皆もレッツ武士道!

機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOST以降ではコストが上昇し2500に昇格。
MB時代から出撃後即トランザムが使用可能になり、一時環境入りを果たしたりもした。
機動戦士ガンダム Extreme vs. 2になると、多くの機体の荒波に揉まれ若干不遇。ただしダメージ確定までが早い格闘や、発生の早いサブ射撃、強誘導の射撃CSの評価は依然高く、迎撃を乗り越えられる腕前があれば射撃機を一方的に潰せる性能は健在。
また、長らく死にコマンド化していたTRANS-AM後の特殊射撃に新たに格闘カウンターが追加。元々迎撃には事欠かない性能だったが、特にSA属性の格闘に対して強みを得た。
また通常格闘とTRANS-AM中格闘が区分化され、TRANS-AM中特殊射撃に連続斬り抜けなどが移行している。N格闘自体が食いつき性能が高くなっているので、なかなか良い変更点だった。
機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTでは大き目のテコ入れが入る。
前後特殊格闘がバウンドダウンから叩きつけダウンになり、追撃や時間稼ぎには向かなくなった代わりに接地判定が追加されたため、立ち回りの幅が大きく広がった。
また、時限強化の仕様統一によりTRANS-AMが格闘CSに移行し特殊射撃には特殊移動が追加。といっても前作までのN特殊格闘なのだが、レバー入れでやや軌道が変わるようになったほか、オーバーヒート時にも性能劣化するが使えるようになった。
TRANS-AM中前格闘が前作までの連続斬り抜けになった。
後格闘の切腹も変更され一段目にスタン属性の突きが追加されている。これにより当てた時のダメージ効率は減少してしまった他、空撃ち切腹が不可能になっている(他機体の自傷技も同様で、こちらも仕様統一)。
現在は多彩な特殊移動を絡めつつ、前後特格の接地ズサを活用したピョン格ムーブで動く機体となっている。
熟練したスサノオ使いともなるとCSとサブを撒きながら一生足を止めずに動き回れるため、相手からすると鬱陶しいことこの上ない。ある意味本編リスペクト。
機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 OVER BOOSTでは覚醒技を発動するとTRANS-AM状態に強制移行したり、TRANS-AM状態のトライパニッシャー弾数が倍になった。つまりしつこさが増した。


邪険にあしらわれるとは?ならば君の視線を釘付けにする!

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最終更新:2022年09月26日 17:13

*1 使用後の反動による機体性能低下はオリジナルでも起こるものだが、それらは太陽炉が破損することはなく時間はかかるものの粒子の再チャージが終了すれば元に戻る。また、第3.5世代以降の機体では任意中断も可能なため性能低下のリスクを最小限に抑えられる。一方、本機の場合は粒子生成機能そのものが壊れてしまうため終了後の自力での再チャージは不可能で継戦能力が大きく劣る。