真白木宇月

登録日：2010/09/20(月) 19:31:09
更新日：2023/04/01 Sat 08:30:26
所要時間：約 4 分で読めます

大乳輪アターック!!!!

ましらぎうつき

『太臓もて王サーガ』の登場人物。

勉強…1
運動…5
プロポーション…5
ラブ度…5
もて度…1
変態度…4（5段階評価）

精神コマンド
不屈妄想純情

クラス
3-D→3-?→3-B

作中屈指の漢。そしてドキ高の番長。舎弟が二人いる。
自称"愛して騎士"。

微乳派。小さいからいいのではなく胸が小さい事を気にしている事がいい。
自分の大きな乳輪にコンプレックスを抱いている。技名にもしているが。

モデルは作者の中学生の時の友人の押田君。

初登場時は宏海と敵対しており、宏海を誘き寄せるために太臓を拘束、勝負した。
そして勝負の途中に現れたあいすに一目惚れしバスケ部に入部する。

あいすに一目惚れしてからはあまりの純情のせいで人を殴らなくなった。
しかしあいすの非道ぶりにますます惚れたり、純愛じゃすまされない犯罪行為を繰り返すようになってしまった。

クリスマスは深夜に一人で何処かで調達した水着アイドルの抱き枕にあいすの顔写真を張り付けて全裸で抱きつき舐め回すという『魔人探偵脳噛ネウロ』のヒステリアみたいな姿で過ごしていたが、運悪くあいすに見つかり悲惨な目にあう。
かわいそうに……………破壊された抱き枕が。

あいす自身は真白木を変態だと思ってる一方で漢であることを認めている。

あまりの頭の悪さとあいすへの愛に留年し、舎弟二人と同学年になる。
そして卒業直前に舎弟を助けるために他校の生徒と喧嘩し、舎弟二人とまた留年する。

人前で裸を見せたり、男女が抱き合ったりするのは恥ずかしい事だと思っているが、その前に病気で全裸になったり、砂で作ったあいすに抱かれてドクドクしている。

間界関係の事は知らないが間界人のイベントに出てたりしてる。

人気投票では18歳女子1人が票の半分近くを出しており、10位になった。それでもあいす一筋。

●真白木みのる

真白木の弟の小学生。天パ。
兄とは違いまともだが、兄達のせいで色んな行事が嫌いになる。
兄が不良のため仲間外れにされていたが、真白木の裸の説得により「ゼンラマン弟」と呼ばれるようになった。

●舎弟

真白木の舎弟に柴と小城の二人がいる。忠誠心は高いが、知力・戦闘力は低め。

天パにコンプレックスを抱いていたが、自分以上の爆発した頭だった真白木を尊敬し髪型に憧れる。
小城があいすに惚れていると思っている。
余談だが、濱田浩輔の『どがしかでん！』に同名のキャラクターが存在している。

煙草を吸わないと馬鹿にされると思っていたが、煙草嫌いの真白木の制裁により素の自分を出せると思い尊敬している。
真白木が宏海に惚れていると思っている。
彼の容姿は短編『一九ポンチ噺』の登場人物・野田の使い回し（但し、野田は不良少年ではない）。

●シャツ

真白木のTシャツに書かれている文字は章毎に変わる。
しかし平沢唯とは違い文字は自分で書いており、洗剤で洗えば落ちる。

●これまでに着たTシャツの文字
「漢」
「愛」
「美少女」
「哀戦士」
「カリスマ」
「完全生物」
「純」
「花びら」
「億泰」
「激写」
「光速」
「祭」
「ナイト」
「微乳」
「乳輪」
「南瓜」
「京都」
「一途」
「余裕」
「青春」
「主役」
「天然」
「禁煙」
「始動」
「紳士」
「最後」

『バ…バカ言うなあいすちゃんの項目にそんな追記修正！考えた事も無いわ！』

『だったら何で前屈みだ』

『オレのトランセルの馬鹿!!』

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最終更新：2023年04月01日 08:30

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