AKB0048の登場人物

登録日:2012/05/15(火) 00:10:05
更新日:2023/12/01 Fri 20:43:05
所要時間:約 4 分で読めます








飛び散る汗が歌になり、流れる涙が星になる。



星をこえて会いに行くよ!






※本記事にはテレビアニメ『AKB0048』のネタバレが多大に含まれています。


まだ未視聴の方は、先にDVDもしくはdアニメストアで本編を見ろットオオオ!!!






















































こちらの項目ではテレビアニメ『AKB0048』に登場する人物を紹介する。
尚、研究生のCVはAKBグループのメンバー百数人の中から選ばれた。



【研究

  • 本宮凪沙
「仲間を信頼して、助けあって……それが、私のなりたいゼロゼロなんだよ!」
CV:岩田華怜(AKB48)
77期研究生で、本作の事実上の主人公。
歌に慣れておらず緊張に弱かったり、マイク型ライトセイバーもといアサルトマイクサーベルを慌てて振り回したり発射している銃口をあちらこちらに向けたりと穏やかな性格のごく普通の女の子。
襲名メンバーの意見交換を見て「喧嘩はダメえええ!!!」とつい叫ぶが、襲名メンバーのプロ意識を垣間見て、より強く憧れる。
名前の由来は、智恵里と合わせて「渚のCherry」より。



  • 藍田織音
「守らせてください!あなたは初めてのアンチなんです!」
CV:仲谷明香(AKB48)
77期研究生。
おっとりとした性格で赤面症で食いしん坊。機械いじりが好きという意外な一面も。
友歌、凪沙とは幼馴染みで二人のフォローに回ることが多い。気遣いのできる優しい娘。
7代目指原推し。友香いわく胸は絶賛成長中らしい。
だが、織音役を担当していたメンバーは第二期放映中に卒業を発表し……



  • 一条友歌
「私だって、凪沙のために……自分達の星のために、何かしたいもん!」
CV:佐藤亜美菜(AKB48)
77期研究生で、実は作中に登場する研究生の中でも唯一の勝ち組。藍花星に幼馴染の男の子がいる。
あっけらかんとした喋り方をし、少々短気で若干喧嘩っ早いが面倒見の良い優しい少女。
襲名メンバーの練習を見た一件で強く心を動かされる。
性格の変わった智恵理を受け入れられず、最初はよく衝突していた。



  • 神埼鈴子
「名付けて『すべての贅肉は胸である大作戦』です」
CV:秦佐和子(SKE48)
77期研究生。
メガネっ娘でアイドル雑学王。というかオタク。
説明役や解説役を担うことが多い。
ほとんど触れられないが、何気に研究生メンバーの中で美森さんに次ぐプロポーションの持ち主だったりする。



  • 岸田美森
「さあ、みなさん。がんばってくださいねぇ。ハッスルですわよ、ハッスル~♪」
CV:佐藤すみれ(AKB48)
75期研究生。
間延びしたやや甘ったるい喋り方の通り研究生メンバーのお色気担当。
メンバー最年長の落ち着いたお姉さんで宥め役や緩衝材になることも多い。
作中トップクラスのスタイルを持つ。
お茶目な一面もあり、自称ドMらしい。



  • 東雲彼方
「私、やりますっ!どこまでだって、たかみなさんについて行きます!」
CV:石田晴香(AKB48)
75期研究生。
しっかり者でメインメンバーのリーダーポジだが、少々頑固で頭の固いところも。
たかみな推しで彼女との絡みや付き合いの長い美森さんとの絡みが多い。
実は次代たかみな候補だったが……
ちなみにアニメ本編の前日談と思わしきスピンオフ漫画では主人公を務めていた。
そのスピンオフ漫画で一瞬春が訪れるが、多分気のせいである。アイドルは恋愛禁止とはいえ、まさかね……



  • 東雲楚方
「ソナタはソナタだよ♪」
CV:矢神久美(SKE48)
77期研究生。
不思議ちゃんかつ野性ロリ。研修生最年少。
自分のことをソナタ、ソナティーと呼び、他のメンバーにも変なあだ名をつけて呼ぶ。
負けず嫌いで一次審査が通らなかったにも関わらずフライングゲットに密航し、二次審査への参加を強引に果たす。
彼方の実妹で彼女をおねぇと呼ぶお姉ちゃんっ子。
喧嘩もするが姉妹仲はとても良好。



  • 横溝真琴
「最近、バターしょうゆかけご飯のおいしさに目覚めたんすよ!」
CV:三田麻央(NMB48)
77期研究生。
激しくビビりのネガティブ思考で宇宙に出ただけで隕石にぶつかり、親より先に先立つ想像をしてしまうほど。
自分に自信がなく、突然話しかけられるとキョドったり後ろ向きな発言が目立つ残念な美少女。
こんなでも美森さん同様17歳のメンバー最年長だが、誰に対しても敬語を使う鈴子以外からはもっぱら呼び捨てで呼ばれる。
普段は頼りないがここぞという時の爆発力を秘める。





【襲名メンバー

  • 10代目秋元才加
「ウッホッホー!」
CV:川澄綾子
筋肉系女子で、船襲撃時に出撃する等、戦闘を得意とする主力メンバー。
強く意見を言う男勝りな性格な一方円陣の際に候補生も参加させるなど、後輩への優しさ、面倒見の良さも垣間見える。



  • 11代目板野友美
「でも、やっぱり。私は、ともちんが好きだから……」
CV:植田佳奈
後輩ともフレンドリーに接するお姉さん的存在。
家族はみんなそっくりさんで彼女の家はオリジナル板野友美の遠い親戚にあたるらしい。



「センターノヴァは、必ず私が復活させてみせる!」
CV:神田朱未
襲名メンバー側の主人公的存在。
二次審査に向かう船の襲撃から候補生を保護するために出撃し、凪沙達と出会う。
練習中は意見交換を率先して行うが言い方が喧嘩腰なため、短気な性格のように見える。
後輩にも気さく接し、向上精神もあるがそれ故自他共に厳しい。
13代目前田敦子とは仲の良い友達だった一方で強いライバル心も抱いており、向上心や自他共に厳しい姿勢は彼女に追い付かんとするため。



「ファンの方に、好かれるのもがっかりされるのも、ここがポイントですね」
CV:堀江由衣
「一生アイドル」「ファンの皆様が恋人」と答える実にアイドルらしいアイドルで自身も大のアイドル好き。
落ち着いたお姉さん的行動をとるが、たしなめる相手を間違えちゃうようなうっかりさん。
一方でツバサさんから艦長代理を任され、戦闘時には医療メンバーとして戦闘メンバーをサポートする等頼りになる人物であるのは間違いない。



「にゃんにゃん的にはぁ~、君達に足りないのはぁ~、フェロモンだと思うんだ!」
CV:能登麻美子
おっとりとした柔らかい性格のお姉さん。
アサルトマイクサーベルをいきなり研究生に渡すなど、茶目っ気たっぷり。こうして女の子は立派なトップアイドルへと成長して……少し違うか?
一人称はにゃんにゃん。



「私達が、ファンのみんなの愛に出せる答え。それは、最高のステージだけ!」
CV:白石涼子
一応リーダーポジだがみんなを注意すると「落ち着きましょう」と言われたり、出演番組でド滑りしたり、無視して意見交換をされちゃうイジラレ役。
頭のリボンはヒートロッドのように使用する。
背が低いのもオリジナル同様。 



「届けよう。あなた達の光で、みんなを、照らすの……」
CV:沢城みゆき
説明不要の不動のエースで最後のセンターノヴァだったが、現在は行方不明中の為、表向きでも引退したことになっており……
そのきっかけであるライブに起きた事件は9代目優子やツバサなどに多大な影響を与えた。



  • 10代目宮澤佐江
「私達には、心友がいるから頑張れる。でしょ、美森さん」
CV:中原麻衣
体育会系女子。才加と共に行動していることが多い。そのせいか、戦闘面でも才加と並ぶ主力メンバー。
ショートカットでボーイッシュなところもオリジナル同様だが、内面はどっちかというとピュアな女の子らしい……?ドッキリ?何それ美味しいの?



「このままじゃあなた、セレクション落ちる」
CV:田村ゆかり
同じく二次審査に向かう船の船襲撃時に出撃した。
他の襲名メンバーが割と普通なのに対して公式で3型目などと紹介され、が出るなど清々しいネタキャラ。
初型渡辺麻友は無機質な顔立ちをしていたため、当初「アイドルサイボーグ」と揶揄されていた。
襲名された本人は別役で謎の動物光らせられず。
右腕部に小型ミサイルのような武器が内蔵されている(ドラマCDによるとグレネードランチャーらしい)。





【0048の関係者

  • 片桐ツバサ
CV:かかずゆみ
劇場支配人兼プロデューサー。
冷静沈着で頼れる指揮官。だが模擬戦で爆撃させちゃうようなお茶目さん。こうして女の子は宇宙最強のトップアイドルとして……あれ?何を目指してるんだっけ?




  • 牛山
CV:小野大輔
ダンス講師。
一見女性のようなメイクや服装をしているがレッキとした男性であり、いわゆるオカマ
ツバサ同様厳しくも優しく0048を見守る保護者。



  • パパコック
CV:山本格
0048の寮で厨房を担当している。



  • 凪沙の両親
CV:(父)/井上喜久子(母)
父親は厳格な性格で芸能管理局に勤めており、娘のAKB0048入りには否定的。だが、凪沙が0048の研究生になったことで囚われの身となってしまい……!?
母親は温厚な性格であるものの、やはり当初は凪沙が0048になることに同意はしなかった。……が、夫に内緒でこっそり娘を0048のオーディションへと送り出す。



  • 織音アンチの少年
CV:小林ゆう
インタビューの際に指原莉乃の襲名を希望していた織音に目をつけていた覆面の少年。本名は不明。
ビデオレターでの予告通り握手会にも姿を見せるが……



CV:石田晴香(AKB48)
友歌の幼馴染で、後にWOTAの構成員となる藍花星生まれの少年。
実は鈴子ファンであることを自負していたのだが、友歌のことは密かに思い続けている。
リア充ヘビーローテーションしろと思うファンもいるかもしれませんが、温かい目で見てあげてください。それだけ大切な人なんです。



  • 南野美果子
CV:小島幸子
芸能カメラマン。
実は5代目峯岸みなみで支配人兼プロデューサーのツバサとは現役仲間だった。






























【そして……!!】

  • 智恵理の父
「やはりあの光には届かんか…」
CV:速水奨
名前の通り智恵理の父親であり、本名は不明。大財閥総帥かつ巨大企業ゾディアック・コーポレーションの最高責任者。
中年紳士風の顔つきで、DES軍に武器の供給や機体の生産も携わっている。
実は人工キララの完成を目論んでいるようだが……?



  • 園智恵理
「あの子に、あんなことで諦めてほしくない。そうでないと……叶わない、私の夢が」
CV:渡辺麻友(AKB48)
77期研究生にして、巨大企業ゾディアックの一人娘。本作のもう一人の主人公である。
幼少期からAKB0048に憧れる。
凪沙達とは幼い頃からの知り合いだったが、0048に入ることが途轍もなく過酷なことだと理解しており、再会した際には近寄りがたい冷たい性格へと変わっていた。しかし、凪沙達との再会を経て少しずつ柔らかくなっていく。
発光生命体キララを連れ歩いている。
最終的には襲名せずにセンターノヴァを継承した。
名前の由来は言うまでもなく、凪沙と合わせて「渚のCherry」より。いくら語呂が良いからって、おろなんとかなんて付けるのはやめようね!





そうだ、私たちの項目だって……この追記・修正でうまれた。

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  • ネタバレ項目
  • 襲名メンバー
  • 10代目秋元才加
  • 11代目板野友美
  • 9代目大島優子
  • 6代目柏木由紀
  • 8代目小嶋陽菜
  • 5代目高橋みなみ
  • 10代目宮澤佐江
  • 3型目渡辺麻友
  • 13代目前田敦子
  • 愛すべきバカ達

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最終更新:2023年12月01日 20:43