マテリアル・パズル ゼロクロイツの登場人物

登録日:2011/11/26 Sat 22:45:08
更新日:2023/01/09 Mon 08:02:44
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マテリアル・パズル第0章「マテリアル・パズル ゼロクロイツ」の登場人物一覧。

■三人の主人公

○ベルジ・タスク
長男ポジション。フェーダードライの融合者となる。
シュークリームを食べて某高校生と同じ感想を抱いた。
壊すべきフラグを間違えている。島を守る戦士だった父を尊敬している。
シュウガとは親友であり互いに競い合い、大きな差はないが、内心ではシュウガの方が優れた才能を持っていると認めており、
同時に「シュウガが成長するまでは自分が導かなくては」という兄めいた感情を抱いている。
偉大な父を尊敬していて父の様な男になろうとしているため、比較的怖いもの知らずであり、才能と相まって新たな何かを切り開くことが非常に得意。
正義感は強いが価値観などは常人と結構ずれているため、危うさも抱えている。途中から鳴りを潜めたがクロイツと融合した際の後遺症で戦闘衝動も高まっていた。


○シュウガ・クロウ
次男ポジション。クリム曰く「ベルジの事しか見てない」。
口数は見知った相手でも非常に少なく一見クールっぽいが、見せかけ。ベルジよりも意外と常識的。
よく寝る。船や酒に酔いやすい。絵を描くことが趣味であり、得意。
素質自体はベルジより上だが、元々臆病だったらしく(母親似だとか)迷いが多い。
そのため基本的に先んじるベルジの後を追う形になっているが、一度理解出来たことならば初見でもベルジ以上に難なくこなしてみせている。
負けず嫌いでベルジが出来ることならと、猛獣や魔獣も難なく手懐けてしまい、とんでもないキマイラまで流石に苦戦はしたが手懐けて見せた。
一見次男ポジに見えて幼い頃からベルジと自身達に関わるある秘密を抱えており、これが思いもしない形で露見した際にベルジはリタイヤ寸前の精神状態にまで陥った。
ベルジの事は誰よりも深く理解していて自身も同様の事が出来る才能もあるため、ベルジが驚きの行動をした時もシュウガだけは落ち着いていたり、別の反応をすることが多い。


○クリム・テイル
末妹ポジション。おまけ4コマが一番の活躍の舞台。
発表当初は名前の響きから女神グリ・ムリ・アとの関連性を予測されたが
そんなことは全くなく、あの土塚から「さようなら」宣言された。ぽっちゃり系。弓矢の才能はある。
ベルジやシュウガにくっついてマジェンガ入りするも、融合者としての素養は低く戦うことはない。一応三十士として最後まで活動した。
年が近いのもあってか、メルパトラの良き友人として彼女を支えた。
活躍場面は最後まで少なかったが、ゼロクロのラストは彼女が大きく関わっている。


■マジェンガ王国

◇女神

○ミト・ジュエリア(メルパトラ・アーロ)
この時代の女神。フラメアインスの融合者。15歳のロリっ娘。仕事とプライベートのギャップが凄い。ベルジの嫁。
女神、と称されているが実際は強大な魔力を持っているだけの少女。
しかし父の実家であるジュエリアの広告塔、およびロボットの恐怖に怯える民衆の希望として女神の重責を背負っている。
一家そろって才能豊かな者達だったが、家族はいずれもロボットと戦い結果的に殉死。父から兄、そして兄から自分へと魔法を受け継ぐ形で幼いながらに戦い続けてきた。
高い魔力故かコイン弾きで石像の腕へし折ったり、建物の三階に窓から入る身体能力を持つ。
また、火や石を司る一族であり、千里眼総算図で未来や過去を視ることができる。
これでベルジの才を直接見たため(彼女曰く「化物」)、試験前から彼と直接知り合うきっかけとなった。
ちなみにこれはたまたまベルジが先にクロイツに乗ったためであり、シュウガの才能は試験で知ったと思われる。
サポートもあったとは言え実質一人で無理を押して戦い続けてきた結果、原作初登場時点から既に限界間近の体であり、
途中戦いで傷ついた際に、いよいよ戦線離脱することに。
そしてリハビリの最中に虹を超える強敵(ガトーショコラ)に挑戦する。


◇女神の三十士

○パイネル
マジェンガ魔法陣の統括者。メルパトラの親戚でもある。爆乳。おっぱいネルとか言うな。
魔法陣の統括者だけあり、断固たる姿勢と(パイネルと対峙していたわけではないが)シュウガやベルジをもいなす優れた力の持ち主。
実家であるジュエリアガーデンにはメルパトラの家族に対する仕打ちや自分の利益しか考えない様に怒りを感じている。
だが同時に彼らの出資なくして魔法陣の活動が維持できないのもあって、公然と刃向かえないことにいら立っている。
終盤、負傷したミトに代わり無茶をしてフラメと融合するも、戦闘後に無理がたたり戦闘できなくなる。

○アドー
アルト国からの参加者。貧困層の出身であり、家族を楽にしたいと思い国の代表となった。
厳しい訓練を積んでおり、現在の実力も才能的にも総合的に力のある人物だったが、運命は彼を選ばず、融合試験中に優れた力故に過剰反応を引き起こしショック死した。
ベルジやシュウガの並はずれた素質を見抜くと同時に羨望を感じており、
特に試験で相対したベルジとは、取り巻き達の手前から劣勢を汚いことをして覆した謝罪を兼ねて二人きりで腹を割って話し合い、互いに信頼関係を結んでいた。
取り巻きの関係で威圧的だっただけで本来は協調的な人物であり、目的は金でも行動が正義に繋がれば良いとも思っていた。
好物は飴。

○クルー
○ラムー
○ヤズー
○サリー
○シャギー
アドーの取り巻きたち。アドーと同じくアルト国の貧困層出身であり、彼を英雄視すると同時に他国の人間達には攻撃的(特に目立っていたベルジには)
当のアドーは彼らの存在を少し重荷に感じていたが、彼らの気持ちも酌んでか本人たちには言わなかった。
一応全員三十士に選ばれる程度には実力があったはずだが、英雄視していたアドーの死後、そのショックの強さからシャギーを残して全員三十士から離脱。
シャギーは幸か不幸か、融合者としては実力が足りずついぞ前線に立つことはできなかったが、最後まで三十士の一員として働きぬいた。


○アースカルフ
祖国では悪魔とまで恐れられた人物。更なる敵を求めて魔法陣に参加する。
参加時点で完成された魔力を持っており、ベルジやシュウガのような規格外を除けば三十士でもトップクラスのSランク。
その中でも特に才能は高く、シュウガの助言もあったとは言えいきなり魔法を扱って見せた。
プライドが高く、自分以上の素質を持つベルジやシュウガに苛立ちを感じたりライバル視することが多い一方で、意外と仲間思いな面も覗かせていた。
魔法を初使用し、維持し続けた時にはシュウガと違ってほぼ限界に陥っていたが、シロサギが底力を見せた時には再起して虹撃退のチャンスを作り上げた。
攻撃的な性格なので7thボルトを使用した時は能力が性に合わなかったらしく、盾で投擲攻撃していた。
マテリアル使いとしての能力なのか爪(指?)を硬化させることができる様子で、更にシュウガとの一騎打ちでは人間とは思えない形相を披露した。
虹との戦い直後では一転して英雄視されていた。
基本的にはシュウガよりも無口だが、一端喋り始めるとそこそこ喋るので知り合いにはシュウガよりも口数が多かったりする。

○ナツメ
ドSかと思いきや意外と面倒見が良かった姉御肌。カバー裏などではよくテレサで遊んでいる
負けん気は強いものの、我の強い者が揃っているSランクの中ではかなり常識的な性格をしている。
アースカルフと同じく三十士の中でもトップランクの実力者。ミトを除けば女子の中では最強の融合者。
最終決戦後はどこかで自分の国を築いた模様。

○テレサ
口元を隠した女性。ナツメをライバル視するが、実力や才能は一歩劣る。
マスクをつける理由とは……可愛いなおい!!!
クロイツと存在変換すると全裸が基本だが、テレサのマスクはクロイツが空気を読むので例外。
戦後はマジェンガに留まり女子騎馬隊の隊長になる。

○エンド
気弱でやや暗い顔だが良い子。料理上手。
ローブに身を包み、長らく性別不詳だった(というか読者から少年と思われてた)が女性と判明してから急に顔つきが変わった。
性別判明後、フィーアは三人で扱う関係もあってテコ入れするかのごとく出番が増えた。
ナツメ・テレサには才能面で劣るようだがそれでも早くから融合出来るようになっていたので三十士全体では才能は高い方。何気に三十士最年少格。
戦後はマジェンガに残り、孤児院で働くことになる。

○シロサギ
和服で褐色肌の少年。当初はクロイツを用いて世界征服の野望を掲げており、それを裏打ちする高い魔力を示したが、
アホなのであれよあれよと言う間に女好きのやられキャラというギャグ要員になった。根本的には仲間思いで気の良いやつである。
シュウガとアースカルフのキャラがキャラなのでセリフ数も多いリアクション担当。
才能的には男性陣だとシュウガ・ベルジ>アースカルフ>シロサギ
作中ではしばしばアースカルフと絡む。

○アカルレン
扱いが残念なイケメン。本好きなのか、訓練中でも読書する。
当初は融合できるレベルではなかったが後に合流。
しかし特訓中に怪我をする、クロイツに空きが無い、メルパトラの危機にベルジが独りでかっとんでいった…などの事情が重なって目立った活躍は無い。
虹との戦いの後、亡きレオドリスの代理でツヴァイを所有国に返還しに行ったがそこで復活したロボットと交戦。
ロボット相手には善戦するも、敵として蘇ったドライによって・・・

○マルキス
当初は父親への反発からよくある嫌な坊っちゃんタイプで島にトラブルを招いてしまったが、真摯に接すれば反省出来るなど根は悪い奴ではなかった。
島に災いを持ち込んだと言えるが、このことがベルジ達のスカウトに繋がった。
次に登場した際にはベルジ達との出会いを経てダイエットに成功しており、人間的にも成長していた。
しかし魔力などの素質が致命的なまでに足りず、魔獣操心試験を境に三十士からは離脱。
だが自身の限界まで挑み、そして一番の願いだった父との和解には成功したため悔いはなかった様子。


○キング
どう見ても17歳じゃない17歳。
当初はデカイ態度をとっていたが、キマイラを手なずけたシュウガにびびり、その後はシュウガに感服して兄貴と慕う。
融合者として戦うことはなかったが、三十士として活動は続けた。


○エコルド
○ロックウッド
ナツメのお付きとして彼女の尻に敷かれていた。
……と思われていたが、実はエコルドはとある国の王子であり、ナツメとロックウッドは護衛だった。
ナツメはエコルドの未来の妃らしい(ナツメからは拒否られているが)。
アホだがナツメに対しては本気なのか、終戦後新たに国を起こそうとしたナツメの召使いになってでも側にいようとする。
ちなみに彼の国はいつの間にか滅んだ。
ロックウッドは主にエコルドと一緒にいる背景。共に戦力としては論外クラスのギャグキャラだが一応最後までいた。

○ラビュ
○ハーミスト
○ボンズルンボブズン
ジュエリアガーデン(名家)出身のごり押し三人組。
ベルジのような成りあがりを見下す一方で、自分達が融合者として力不足だという現実も認識しており、家からの重圧を感じている。
一応三十士に入れるだけの常人以上の魔力と素質は持っているが、融合者としての力までは足りておらず特訓組レベル。
ジュエリアの名を売るためにチェルチェ(後述)によって、薬を服用して強引に融合者として選出される。
フィーアとの融合までは果たしたものの、フィーアを暴走させた挙げ句、青ノ彗龍と紫ノ珀龍を呼び寄せてしまい、パイネル再起不能とレオドリス死亡の原因となる。
周囲からこんな奴ら助ける価値などない(意訳)という声まで出たが、一応生存は果たした。


○フィーグル
○シェイプ
○グラシズ
戦後いつの間にかグラヴィタチオンフィーアと融合できるようになっていた3人。
フィーグルは毛皮っぽいもの着てる目つきの鋭い青年。
やや好戦的であり、最初の試験でアースカルフにボコられたからか、後に格闘訓練で融合組に勝とうといきまく場面を見せた。
シェイプは目がぐるぐるしているルービックキューブ好き。
グラシズはまんま眼鏡かけてる人。
実戦に立つ機会が無いまま虹との戦いが終わったため、アースカルフらが「せっかく訓練したんだ」と気を使ってフィーアの返還を行う仕事を回した
(恐らく返還された魔王の骨が本物かを確かめるため現地で融合する必要があったため)
しかしそれが仇となり、再起動したロボット相手には底力を見せてギリギリ勝利を収めるも、新たに誕生したクロイツ、ブルートゼクスの前に散る。


○ハル
○マレキュール
ほぼモブ、の割にちょくちょくセリフも出番もある女子2人。よく一緒にいる。
一応おまけ漫画で吉岡の脳内設定が紹介されている。
虹との戦いが終結した後、ベルジの遺品を整理していたところ、故郷の友人たちへの手紙を見つけシュウガに預ける。
デュデュマ襲撃時は人々の避難を手伝っていた。

○ザッツ
○ミルフィ
アドーの死を期に心が折れ早々に離脱した。

◇その他マジェンガ関係者

○アズラック
鉄身の巨人討伐隊隊長で英雄視されている……が、魔力を扱えるわけでもないので建前だと自嘲している。
ロボットへの理解度や判断などは基本的確であり、そこは英雄視されているだけのことはある。
ロボットが攻めてくる地域の住民の立ち退き交渉も担当する。
世界が滅びようとしている状況なので時に冷酷なことも述べるが基本的には気の良いおっちゃんであり、ベルジらの面倒を見たり、パイネルの話し相手を務める。
時々シリアスな表情でギャグをかます。


○アップル
マッドサイエンティストとのことだがそれっぽさが表出しているのは初登場時くらいで、基本的にはクロイツ関係の解説をするだけの姉ちゃん。
世界が滅びようとする状況だが、そのために倫理に妨害されず表立って色々と研究出来ると喜んでいる。
口がωになることが多い。

○ジョッシュ
アップル博士の助手。やや興奮気味。
グルグル眼鏡の少年。

○コルシカ
鉄身の巨人調査隊隊長。
ロボットに弟を踏み潰された過去を持ち、そこはかとない狂気を垣間見せる。
そんな背景の割に出番は少なかったけど。
↓のチオに弟の面影を感じ、拉致同然の形でマジェンガに連れ帰った。
ただし、彼はロボットにただ滅ぼされるのに退避要請に応じず漫然と滅びを迎えるだけの村の住民だったため、命を救う形ではあった。

○チオ
ロボットの襲撃からコルシカに拉致という形で助けられた少年。あれは意外と結構昔だったのか、久々に登場したら急成長していた。
コルシカは彼を弟として助けたが、彼女に育てられたためコルシカをお母さんと呼ぶ。

○ミト様お付きの四人
全員本名不明のモブもいいとこのかわいい人達。ミト様大好き。
作中ではあまり出てこずクリムと同様におまけ4コマが主な活躍の舞台。そしてクリムに出番を奪われると一緒にミト様の世話を焼いたりしている。
最終巻カバー裏漫画で凄いことをやらかす。

○マルキスの父
やっぱり本名不明。
魔獣を扱う騎兵隊の隊長であり、魔獣を操る寄生石の研究者。実験中の事故で妻を魔獣に殺害された過去を持つ。
マテリアル・パズルにも登場した五大石は彼とアップル博士が生み出したもの。
三十士の適性試験の内、魔獣を扱う操心試験の試験官として姿を見せた。
当初は(昔は我がままばかりだったこともあり)マルキスのことを軽んじていたが、母を魔獣に殺されたトラウマを乗り越え、
操心試験に限界まで挑む彼の姿を見て自分が間違っていたことを認め、父として謝罪する。
一方で試験官としてマルキスには融合者としての才能がないため、これ以上先には進めないと彼に伝えた。
なお、魔獣に妻を殺害されてはいるが怨恨で物事を進めているわけではなく、理知的な人物である。

○チェルチェ
魔法陣および三十士のスポンサーであるジュエリアガーデンの長。
しかしその性根はどうしようもないクズであり、世界の危機でも己の利益を拡大することしか考えていない。
三十士もミトもその為の道具としか見ておらず、当然彼らからは毛嫌いされている。
結果、ロボットの脅威を認識出来た諸外国からの援助金で魔法陣の活動が成立するようになった頃、
堪忍袋の緒が切れたミトにより、実力行使でジュエリアガーデンを乗っ取られた揚句に追放された模様。

○ドニー
再起不能になったパイネルの代わりに統括者としてジュエリアガーデンから派遣されてきた男。
ナツメからは「ジュエリアガーデンの犬」「現場をまるでわかっていない」と吐き捨てられていたが、
実際はチェルチェのことを内心侮蔑しながらも上司なので方針に逆らえないだけで、現場の空気も状況も普通に理解できている哀れな中間管理職。

■その他

○レオドリス
シルトツヴァイの融合者。
キザな言動が目立つがそれは恐怖心を取り繕う上辺のもので、思わず弱気な発言をした時はミトに「燃やすぞ」と発破をかけられる場面もあった。
ロボットを撃退してきた経験もあってその実力は高いのだが決して天才とは言えず、自分の才能の無さにコンプレックスを抱いている。
そのためか、シルトツヴァイの【盾】の魔法7thボルトを使いこなしてはいたが、真価までは発揮できていなかったと思われ、七番目の盾は出すことがなかった。
彼の取り繕った態度を見透かしたミトからの初印象は非常に悪く、更に虹相手でなくともロボットとの戦いには毎度命懸けで強い恐怖心を抱いていたのだが、
ミトの重要性やロボットの脅威を知り尽くしていることもあり、ミトに劣らぬほど強い使命感を抱いていた。
そしてその重圧から逃げ出すことなく戦いぬき、虹2体の強襲を受けた際にミトと皆を守り抜くために我が身を犠牲にした漢。

○ギン
ズィルバー海賊団のリーダー。しかし団員は弟を除きロボットに皆殺しにされた。
その後、マジェンガへ魔王の骨を輸送するベルジ達との船に救出されるも、船を乗っ取ろうとしたためにあっさりと逮捕された。
彼の父親は非常に凶悪な海賊であり、その戦いでベルジの父が致命傷を負った因縁があり、ベルジはあっさりとした態度を取っていたがそれを知ると思いっきり衝突した。
その場はシュウガが静止に入る形で殴打する程度で済んだが、この出来事はベルジの影の部分を象徴する出来事と言える。
彼曰く父とは違うとのことで一応凶悪ではないっぽいが、助けてもらった船を即乗っ取ろうとするあたり所詮は海賊っぽい。
マテリアル使いなのか、驚異的な射撃の腕前を持ち、最終決戦ではその射撃の腕を活かしクロイツ奪還に一役買う。


○デュデュマ
後の時代に大魔王と呼ばれることになる星の守護神。
今作では大魔王伝説の真相が明かされることになる。


〇村長
ベルジ達が済む島の村長。
「わしの新しい家にはトイレを二つつけて欲しいのだが」


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