登録日:2012/02/16 Thu 17:56:42
更新日:2024/03/31 Sun 16:55:52
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逆巻く銀河よ
今こそ怒涛の光となりて姿を現すがいい!
降臨せよ、我が魂!
超銀河眼の光子龍!
超銀河眼の光子龍とはGALACTIC OVERLORDで登場した光属性・ドラゴン族のエクシーズモンスター。
カイトが元々持っていたカードではなく、カイトとハルトの兄弟の絆が生み出したカード。
社長の
究極嫁や二十代の虹過労死ことレインボー・ネオスなどと同じ攻撃力を誇る。
【アニメでの活躍】
アニメにおけるテキスト
エクシーズモンスター
ランク8/
光属性/
ドラゴン族/ATK4500/DEF3000
レベル8モンスター×3
「銀河眼の光子竜」を素材としてこのカードがエクシーズ召喚に成功した時、
このカード以外のフィールド上に表側表示で存在する効果モンスターの効果を無効にする。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上のエクシーズ素材を全て取り除き、
このターンこのカードの攻撃力は取り除いた数×500ポイントアップする。
さらに、このターンこのカードは取り除いた数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
ハルトの力によって新たにカイトのデッキに宿った兄弟の絆の結晶。
銀河眼の光子竜と二体分となったフォトン・カイザーによってエクシーズ召喚された。
尚、銀河眼の召喚時は十字架が出現したのに対し、こちらは槍のような物体が出現し、
それをカイトがオーバーレイ・ネットワークに投げ込む形となっている。
体の色が青の印象だった銀河眼の光子竜がバリアンを思わせる
赤色になっている。
後の
エリファスの言葉を聞く限りではこれも一種のカオス化だったと想像できる。実際コイツはカラーリングに加えて「
モンスターの進化形であるエクシーズ」「
エクシーズメタ≒ナンバーズメタの能力」「
進化前を素材にすると使える効果が増える」と、II以降に登場したバリアンズ・フォース&カオスエクシーズと同じ特徴を持っている。
またどこぞのガン○ムのような赤いオーラをカイトが身に纏う。
その圧倒的な攻撃力と効果により、ⅣとⅢのライフを奪い勝利へ繋いだ。
ちなみにアニメでは、召喚時限定の効果はモンスター効果のみ無効となっており、
アニメでの使用前にカードが発表されたカードでは銀河眼の光子竜と同様にOCGで強化された珍しいカード。
逆にプライム・フォトンはOCGが弱体化しているが、あっちは強すぎるので……
攻撃名は「アルティメット・フォトン・ストリーム」
モンスターの効果を無効にする効果は、「フォトン・ハウリング」
このカードが初登場した話では、おまけコーナーでこのカードが紹介され、弱点が名前が長すぎることと指摘されたが、
《
CNo.39 希望皇ホープレイ》等このカードよりも名前が長いカードはいくらでもある。
ついでに銀河眼の光子竜の進化形である「ナンバーズ ろくじゅうに ギャラクシーアイズ・プライム・フォトン・ドラゴン」のほうが
ナンバーズでもあるためにさらに文字数が上である。
その後、Vとのデュエルでも
墓地から銀河眼他2体蘇生
↓
魔法カードで3体のLvを8に
↓
オーバー☆レイ
↓
ついでに魔法カードで相手のオーバーレイユニットも奪っちゃいましたぁ
↓
攻撃力アップ! 更にオーバーレイユニットの数だけレンダァ!
という手順で攻撃力6800を叩き出し、ダイソン・スフィアの能力を無効化した上でライフ無傷だったVをワンキルした。
ちなみにパッと見だと原点の究極嫁やライバルのネオ・タキオン同様の三つ首に見えるが、実は進化前と同じで首そのものは一つ。翼の関節部分に本体を模した頭がついており、それで三つ首に見えるのである。
【OCGでの活躍】
OCGにおけるテキスト
エクシーズモンスター
ランク8/光属性/ドラゴン族/ATK4500/DEF3000
レベル8モンスター×3
「銀河眼の光子竜」を素材としてこのカードがエクシーズ召喚に成功した時、
このカード以外のフィールド上に表側表示で存在するカードの効果を無効にする。
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上のエクシーズ素材を全て取り除き、
このターンこのカードの攻撃力は取り除いた数×500ポイントアップする。
さらに、このターンこのカードは取り除いた数まで1度のバトルフェイズ中に攻撃できる。
効果は2つ。
1.《
銀河眼の光子竜》をエクシーズ素材とすることで、
召喚ターン限定だが、魔法や罠にも対応する擬似的なスキドレ効果
2.エクシーズ素材を使うことで、相手フィールド上のエクシーズモンスターのエクシーズ素材を取り除く
→取り除いたエクシーズ素材の数×500の攻撃力上昇と複数回攻撃
場持ちの良い銀河眼の光子竜とレベル8を2体も使うのはデメリットが大きいがフィニッシャーとしては優秀な性能を持つ。
銀河眼の光子竜をエクシーズ素材にすれば、疑似スキドレ効果を使うことが出来る。
ただし、伏せカードやオネストのような手札から等発動するのは可能ではあるが。
実質のデメリットの1つであるレベル8のエクシーズ素材も容易な召喚条件の
Sinやレベル変更が可能な《
ガガガマジシャン》等を使えば少しは軽くなる。
PRIMAL ORIGINで登場した通常罠《エクシーズ・ユニバース》を使えばランク4二体から一気に出せる。
素材を使い切った自分の《輝光帝ギャラクシオン》などを対象にすれば無駄なくこのカードを出せる。
《エクシーズ・ユニバース》は相手のエクシーズモンスターも巻き込めるが、このカードの効果と微妙にかみ合わないので注意。
また自分のターンに使うと相手にダメージを与えられないので、相手ターンに使うようにしよう。
第2の効果は《銀河眼の光子竜》の進化形態だけあって、エクシーズ素材があるエクシーズモンスターが居なければバニラに近い。
そもそもエクシーズ以外の召喚に頼るデッキも増えているため、より汎用性の高い無効効果持ちに出番を奪われているのが現状である。
追記・修正は 銀河眼の光子竜 三体でこのカードを出した方にお願いします。
- 手に入れてからは毎回出してたがついに途切れたな -- 名無しさん (2013-08-29 14:40:34)
- あのときのNO13さんに効果使えば攻撃力21000の33回攻撃だと・・・? -- 名無しさん (2013-10-19 18:29:48)
- 某世界樹のロリコン竜に見た目がそっくり。 -- 名無しさん (2013-10-19 18:56:45)
- 8軸のフォトンデッキでは冗談抜きで切り札。エクシーズ使うデッキ相手だと、相手がどんだけ有利な盤面作っていようが構わず転がしにいける -- 名無しさん (2013-10-28 19:36:02)
- ↑でも素材三体は少しきつい。タキオンやプライムの方が良い -- 名無しさん (2014-03-18 09:11:30)
- まあ状況によって使い分ければいい -- 名無しさん (2014-03-18 10:40:03)
- 結構ロマンの塊だけど銀河暴竜で相手ターンに出してみるのも一興。場を戦士騎士光子竜で揃えて戦士を殴らせれば暴竜から超銀河眼で相手の表側カード効果全部無効、神宣でも止めることが出来ないんだぜ。素材の失ったプライムのデメリットも帳消しに出来るし、上手く使いこなすと本当に楽しい -- 名無しさん (2014-11-05 12:43:12)
- sin主軸の帝龍織り交ぜデッキ使いとしては割りと難しくないから採用してるわ、まあエクシーズ使いでなければ107か62出してからFA -- 名無しさん (2015-10-22 10:23:09)
- 妥協召喚のバルバトス、手札ちら見せからの亜白龍がいるから出すこと自体は昔に比べたら遥かに楽になったな、見せた青眼もトレードインやらコストで墓地送ったあとに轟咆だの今度出る福音だので蘇生すればいいし -- 名無しさん (2015-12-24 08:58:50)
- バハムートシャークのおかげでよく出てきたり…? -- 名無しさん (2016-01-13 22:46:26)
- 良く見たら三つ首 -- 名無しさん (2018-02-01 17:32:01)
最終更新:2024年03月31日 16:55