アニヲタWiki(仮)
アニヲタWiki(仮)

インターミドルチャンピオンシップ

登録日：2011/03/20(日) 09:59:28
更新日：2024/02/21 Wed 23:15:05
所要時間：約 6 分で読めます


インターミドルチャンピオンシップとは、魔法少女リリカルなのはViVidに登場するイベントの名称。
全管理世界の10代の魔導師達が頑張って個人計測ライフポイントを利用し、スポーツとしての魔法戦技術を競う競技大会。
正式名称は「ディメイションスポーツアクティビティアソシエイション(略称DSAA)公式試合インターミドルチャンピオンシップ」
大会自体は他にもあり、ルールも様々。

試合の流れ

  • 地区選考会 ※上手く行けばスーパーノービスという有利な状況に入る。エリートクラスは免除
  • 地区予選 勝ち抜き戦。地区代表が決まるまで戦い続ける
  • 都市本戦 地区代表20人と前回の都市本戦優勝者の計21人が集まって開かれる ここでミッドチルダ中央部のNo.１が決まる
  • 世界代表戦 都市選抜（ミッドでは三人）で世界代表を決めて選抜優勝者同士で行う大会

全ての大会に勝てば文句なしに「世界最強の10代」という称号を手にすることが出来る。
劇中は女子のものしか描かれていないが、男子のものがあるのかは言及されていない。
（野郎の脱衣なんて見たくない？あっそう）

※ちなみにミッドチルダ中央区は激戦区らしく、本来の能力以上にDSAAルールの選手として先鋭化している人もいるってナカジマちゃん（ノーヴェ）がいってた

名前が判明した参加選手


・チームナカジマ


本作の主人公たち。ViVidで出場した際は都市本戦には上がれなかったが、上位選手とも好勝負を演じ実力を見せつけた。
翌年と思われる大会でヴィヴィオが都市本戦２回戦でリンネ・ベルリネッタを破り３回戦に上がっている。


チームナカジマとは友人だが、どちらかと言えば客分扱い。選手としては珍しい純粋な魔法戦タイプ。
９歳で管理局オーバーＳランクは伊達ではなく、都市本戦まで勝ち抜いている。

立ち塞がるライバル


Style ストライクアーツ八神家流
Skill 抜剣（バッケン）
Magic ミッドチルダ
Device 「スター・セイバー」(ワッペン型)
参加履歴 初参加
師匠 ザフィーラ

すぐガチゴチに緊張するが、八神家道場の最有望株。ミカヤ、ヴィヴィオを倒して都市本戦まで勝ち残る快進撃。
先手を取られやすい代わりに必殺技の破壊力で押すタイプ。


Style 双剣術
Skill 重奏
Magic ミッドチルダ
Device 「ファンタズマ」(双剣型)
参加履歴 初参加
師匠 シスターシャッハ

調子に乗りやすい不良シスター。地区予選３回戦でヴィクトーリアに格の違いを見せつけられる。
近時ハブられ気味と思ったらやっと出番が来た。


Style 我流魔導戦
Skill 近接発砲撃
Magic ミッドチルダ
Device レッドホーク(鎖型)
参加履歴 三回
最高戦績 都市本戦 五位入賞

文字通り不良な砲撃番長だが基本優しい。エルス、リオを破って都市本戦まで勝ち残っている。


Style 雷帝式
Skill 神雷
Magic ダールグリュン
Device ブロイエ・トロンべ(斧槍型)
参加履歴 五回
最高戦績 都市本戦準決勝（三位入賞）

斧槍と有能そうな執事を携えるお嬢様。都市本戦まで危なげない勝ち上がり。
雷属性だがフェイトと違って重装打撃戦型。


Style 総合魔導戦技
Skill 鉄腕
Magic エレミアン・クラッツ
参加履歴 三回
最高戦績 世界代表戦優勝

ツインテールの関西弁少女。戦って負けたことがない。
アインハルトをボコり、ミウラも倒して都市本戦でも快進撃中。



Style 結界魔導師
Skill 違反封縛
Magic ミッドチルダ
Device パニッシャー(手錠型)
参加履歴 四回
最高戦績 都市本戦 八位入賞

メガネの生徒会長。不良のハリーと犬猿……と思ったら意外と仲は良い。
ハリーとの激戦で僅かな差で敗れる。

Style 正統派魔女
Skill 悪魔使役＆呪術付与
Device 魔女箒「ベルゲイザー」
参加履歴 初参加

箒を持った古典的魔女娘。……が、インターミドルより先に無限書庫でバトルした。
そのためか、インターミドルは途中で辞退。


抜刀術天瞳流 師範代
Style 抜刀居合
Magic 近代ベルカ
Device 晴嵐(日本刀型)
参加歴 ７回
最高戦績 都市本戦３位入賞

居合切りの得意な巨乳の師範代。１回戦早々ミウラとガチンコの末敗退。
段々チームナカジマの保護者ポジションに。

立ち塞がったライバル

リリーナ・サガリス
エルザ・エディックス
ユナ・プラッツ
エリー・スタウト
ゼッケン1084番
ゼッケン554番
予選第一回戦敗退者等々……スタッフがモブ好きなのかはたまたインターミドル組の没キャラなのか、どれもデザインはしっかりしており、
それぞれに物語がある彼女達の今後の再登場が楽しみである。
また注意して見ると実は何度も登場しているスタッフがおり（ダウンした選手に駆け寄る医者風の女性など）、
これからも作画のお遊び茶目っ気に期待大である。


  • ゼッケン1084番(CV.新田ひより)
ヴィヴィオの予選デビュー相手。
両刃剣の様な持ち方の棒術を用いる。セコンドは中年の男性コーチ(CV.田所陽向)で後のジーク戦でも共に観戦している。
小さな子供のヴィヴィオを傷つけないかと心配していたが秘めた実力は読めなかった様で一気に畳み込まれた。
ヴィヴィオに敗北した後はアインハルト・ジークリンデ戦で顔を出し（単行本の原作者後書きでも再登場が触れられていた）、
漫画版「魔法少女リリカルなのはINNOCENT」ではフローリアン姉妹の同級生として
何気に4期キャラ最速登場を果たす。
加えてマテリアル娘。INNOCENTにも登場しており、王様にお弁当を作ってもらう、
単行本の後書きにほぼメインで登場、単行本の目次で全身フルカラーで大きく単独登場などモブにしては破格の扱いを受けている。
ついには本編、VividLIFE、INNOCENT、マテリアル娘。とコンプエース連載作全てに出演という妙な記録樹立中。


  • エルザ・エディックス(CV：髙野麻美)
ルーテシアの予選二回戦での対戦相手。セコンドは女性コーチ（CV：真田アサミ）
漫画では一コマで出番終了だがアニメ12話にて試合の内容の詳細が描かれた。
得物はごく普通の杖系デバイスがアニメでは物騒な撲殺系鈍器に変更。
BJ自体は可愛らしい正統派魔法少女な為メイスやモーニングスターもかくやと言ったデザインが余計に目立つ羽目に。ちなみにお胸は控えめです。
漫画ではルーテシアに多少のダメージを負わせていたが、アニメでは（獲物を考慮すれば驚くほどに）素早く駆け寄ろうとしたものの
大量の魔方陣を背景にラスボス張りに空中浮遊した彼女の「リフレクトミラージュ」に近付く事すら出来ず、瞬殺されてしまった。


ファビアの予選選考会での対戦相手。この時点では名前は設定されておらず、BJも装備していなかった。
セコンドは男性コーチ（CV：武内駿輔）
漫画では彼にしがみ付いて泣きじゃくる姿のみの登場だったが、アニメでその試合内容が判明。
ファビアとは予選二回戦での対戦となり、クナイを持った忍者の様な外見のBJを着ている。
先手を取ろうと駆け寄るも「失せよ光明（ブラックカーテン）」をもろに喰らってしまい、プチデビルズに飲み込まれる。
そして全身を無数の手に掴まれ沼に引きずり込まれる幻覚を見せられ、錯乱したためセコンドがタオルを投げ込んだ事で試合は中断。
審議の結果、大会ルールに違反する様な抵触箇所が見当たらなかったためファビアの勝利が確定する。
ちなみに漫画ではあまり見えなかったがアニメではファビアよりはやや高め程度の童顔低身長ながら
かなり巨乳でお尻太ももむっちりな所謂トランジスタグラマーになっており、
無数の手に色々ナニされる様子が描写されなかったのが惜しまれる。
というか正直コーチが羨まし（ｒｙ


  • エリー・スタウト
予選4組準決勝、ミウラの対戦相手。
セコンドは眼鏡をかけた女性（設定画によると「先生」）、ミウラへの返礼を欠かさない辺りきちんとした方の様である。
ちなみに選手セコンド共々中々ご立派なスタイルをお持ちです。
インターミドル出場回数は4回、都市本戦出場経験もある生粋のアウトレンジシューターで「魔弾」の異名を持つ。
ミウラの踏み込みを早く的確な射撃で潰し第3ラウンドまで無傷で削り切る試合運びを見せた
（ただし懐に入られれば終了なのは自覚していたのか一方的な試合展開に関わらずその表情に余裕は無く、
ミウラの強烈な打撃力を常に警戒していたのがうかがえる）。
第4ラウンドもペースを崩さず後僅かまで追い詰めたが
弾幕の途切れるタイミングを掴んだミウラの収束魔法を応用したダッシュで一瞬で懐に踏み込まれ、
無傷からライフ0まで持ち込まれる強烈なラッシュを食らい撃沈した。


ヴィヴィオ 「追記修正お願いします」

この項目が面白かったなら……＼ポチッと/

▷ コメント欄

タグ：

魔法少女リリカルなのは Vivid 新キャラ無双 ドキッ！女だらけの天下一武道会（ポロリもあるよ？）
+ タグ編集
  • タグ：
  • 魔法少女リリカルなのは
  • Vivid
  • 新キャラ無双
  • ドキッ！女だらけの天下一武道会（ポロリもあるよ？）

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー と 利用規約 が適用されます。

タグの更新に失敗しました
エラーが発生しました。ページを更新してください。
ページを更新
「インターミドルチャンピオンシップ」をウィキ内検索
最終更新：2024年02月21日 23:15