◆スクランブルホッパー(仮面ライダーV3)
仮面ライダーV3こと
風見志郎が少年ライダー隊の護身用として開発した
露骨な販促の都合が目に見える武器で、玩具も発売された。
見た目は蛇腹のパイプ状だが、丸く繋げて投げつけることでフリスビー状の飛び道具になり、伸ばして振り回すことでデストロンを退ける怪音波を発する。
完全な護身用とはいえ何気に後述のファンガイアスレイヤー&バスターに先駆けた一般人用の武器だったりする。
◆ライドル(
仮面ライダーX)
仮面ライダーXこと
神敬介の変身ベルトであり、昭和ライダーの武器の代表とも言える変形武器。
風車パーツの横に搭載されたグリップを引き抜き、スイッチを操作して、乗馬用の短鞭に近いデザインの細身剣「ライドルホイップ」、
両側に握り部分のある棒「ライドルスティック」、ロープの「ライドロープ」、スティックより長い長棒の「ライドルロングポール」の4つの形態を使い分ける。
この武器の変形も「現実では有り得ない変形」である。
仮面ライダーSPIRITSでは、限界まで細くした糸状のライドロープを披露した。
◆コンドラー(
仮面ライダーアマゾン)
アマゾンこと山本大介が常に身につけているベルトで、仮面のようなデザインが特徴。
中央のパーツを取り外して
ナイフやロープ、薬研等になる万能道具。
武器というよりもサバイバル用品に近いが、戦闘でも使用可能。
なお、アマゾンライダーの変身アイテムは左腕に装着したギギの腕輪なのだが、コンドラーの玩具は「変身ベルト」と銘打って発売されている。
◆
リボルケイン/エレクトロセイバー(仮面ライダーBLACK RX/MASKED RIDER)
RXがベルトから生成する、光り輝く刀身を持つ光子剣。
劇中では必殺の刺突技「リボルクラッシュ」の発動にのみ使われたが、設定上はムチのようにしならせたり、ビームを撃つことも可能。
この手の設定では珍しく、平成~令和期の作品でちっとも拾われていない
北米リメイク版「MASKED RIDER」に「エレクトロセイバー」として登場した際は、敵の土手っ腹を深々と刺し貫くリボルクラッシュが現地の放送規定に引っかかってしまうため、ビーム発射機能が必殺技として多用された。
◆ダークバイザーツバイ(
仮面ライダー龍騎)
仮面ライダーナイトがナイトサバイブに変身する際、ダークバイザーが変化して生成される盾。
ソードベント発動によって、格納された片手剣「ダークソード」を引き抜くことが可能になり、シュートベントを発動すると側面のブレードが展開し、クロスボウ型射撃武器「ダークシューター」に変形する。
◆ファイズブラスター(
仮面ライダー555)
仮面ライダーファイズをブラスターフォームへと強化させるトランク型トランスジェネレーター兼バリアブルウエポン。
トランクから展開した砲撃形態「フォトンバスターモード」
砲身を分解して巨大なフォトンブラッド光刃を放出する斬撃形態「フォトンブレイカーモード」
の2つのモードを使い分けられる。
◆カイザブレイガン(仮面ライダー555)
仮面ライダーカイザのメインウェポン。
「χ」の字を模した銃の台尻部分から刃が延びた形状なので、逆手持ちが基本となる。
携行時は濃縮フォトンブラッド弾を放つ銃撃モード。
そこにミッションメモリーを挿入する事で、光刃が形成され、斬撃モードに切り替わる。
ただし、刃が出ていても銃撃可能。
◆ギャレンラウザー(
仮面ライダー剣)
仮面ライダーギャレンが所持する拳銃。
銃身にラウズカードのリーダー、後部にカードホルダーを備える。
普段は銃としての機能しか持たないが、ジャックフォームに変身した際は銃口の下部に「ディアマンテエッジ」と呼ばれる刀状の刃が追加され、斬撃も可能になる。
しかし、ジャックフォームの出番と活躍の少なさもあってディアマンテエッジが使用されることはほとんどなく、ブレイドと一度切り結んだのと、劇場版でスパイダーアンデッドに突き刺してゼロ距離で発砲したくらい。
演者の
天野浩成氏曰く、アクション監督もディアマンテエッジ付きギャレンラウザーを目にした際、
銃剣付き拳銃という他ではそうそう見ないデザインに「
これどうやって使えばいいんだよ…」と頭を抱えたらしく、後の作品で銃剣型武器が登場した際には視聴者からこの件を引き合いに出してネタにされることもしばしば。
ギャレンラウザー自体も発砲の演出に火薬を使うためプロップの銃口が非常に破損しやすかったなど、なにかと現場泣かせな特徴を抱えていたようだ。
◆カリスアロー(仮面ライダー剣)
仮面ライダーカリスの武器で、ライダー初の弓矢でもある。
弦は持たないもののエネルギーの矢を放つことができ、両刃の剣として格闘戦にも対応している。
他のライダーの武器のようにラウザー機能を持たないため、カードをラウズする際にはカリスラウザーを装着する必要がある。
平成ライダーシリーズでおなじみとなる「弓(近接武器)」の先駆。
◆カブトクナイガン(
仮面ライダーカブト)
その名の通り
カブトの装備品で、銃身を持てば「アックスモード」、刀身を持てば光線銃の「ガンモード」となり、これらは主にマスクドフォームで使用される。
ライダーフォームでは、アックスモードの刀身を鞘として抜いた短刀「クナイモード」を使用する。
ちなみにガンモード時に使用できるレーザーサイトの光は鏡に反射する性質があるようで、カブトはこれを応用しアックスモードと併用してクロックアップ中のワームをマスクドフォームで撃破して見せた。
でも結局「その場で撃破して問題ないならライダーモードを使うべき」と結論したようだが
ダークカブトも使用する他、劇場版に登場するケタロス、ヘラクス、コーカサスは同型の「ゼクトクナイガン」を所持している。
◆パーフェクトゼクター(仮面ライダーカブト)
ハイパーカブト目掛け、何処からか飛んでくる。
「ソードモード」「ガンモード」を使い分ける。
ザビー、
ドレイク、
サソードのゼクターを強制的に召喚、合体させることで更に強力な攻撃が可能になる。
◆マシンガンブレード(仮面ライダーカブト)
対ワーム組織〈ZECT〉の
戦闘員ゼクトルーパー達の共通装備で、その名の通り
銃剣。
アリがモチーフの強化服にデザインを合わせたのか、丸っこいロックバスターのような形状はアリの腹部を模している。
そもそもゼクトルーパーがやられ役なのであまり目立った活躍はないが、劇場版ではドレイクを一斉射撃で葬った。
◆デンガッシャー(
仮面ライダー電王)
電車を模した4つのパーツを連結・変形させることで様々なモードで扱うことができる。
最初は主役ライダー・
電王の基本4フォームに合わせた「ソードモード」「ロッドモード」「アックスモード」「ガンモード」の4形態を使い分けていた。
劇場版で
新フォームが登場したことに合わせて、二刀流形態の「ブーメラン&ハンドアックスモード」が追加された。
また、この
劇場版に登場した悪のライダー・
仮面ライダーガオウが使用する「ガオウガッシャー」(デンガッシャーのソードモードと刀身の形状が異なる)が登場。
さらにテレビ本編終了後の
劇場版各作品での新ライダーがこのデンガッシャーと同じ、或いは同規格の武器を使用するようになったため、「ナギナタモード」「十手モード」「ガンモード(変形版)」
果てにはデンガッシャー2組分のパーツを連結させた
大剣形態「サヴェジガッシャー」…といった具合に、
作品本編が終わってなお、変形バリエーションが増えていったという奇特なマルチウェポン。
◆ゼロガッシャー(仮面ライダー電王)
こちらは
仮面ライダーゼロノスが使う武器。
パンタグラフを模した2つのパーツに分かれており、近づけることでサーベルモードとボウガンモードの2形態に自動で合体する。
ガッシャースロットにゼロノスカードを読み込むことでフリーエネルギーがフルチャージされ、サーベルモードでは「スプレンデッドエンド」、ボウガンモードでは「グランドストライク」を放つ。
必殺技のエフェクトが、アルタイルフォームでは緑のA字型、ベガフォームでは黄色のV字型になる芸の細かい一品。
◆ファンガイアスレイヤー(
仮面ライダーキバ)
主に過去編で使用される「素晴らしき青空の会」メンバー専用武器。後述のファンガイアバスターとともに仮面ライダーシリーズでも珍しい、生身の人間が使用するマルチウェポン。
基本形態は投擲用の
ブーメランスタイルだが、組み替えて「S」ボタンで刃が露出したソードスタイルになり
さらに「W」ボタンを押すことで
ガリアンソード状のウィップモードとなる。
更に設定のみの形態として柄が分離して刃の両端に位置する上記のライドルをモチーフにしたモードも存在。
ファンガイアに対しても有効打を与えうる威力を持つが、やはり分が悪い面は否めず損傷してしまう事もしばしば。
◆ファンガイアバスター(仮面ライダーキバ)
こちらは現代編における「素晴らしき青空の会」メンバー専用武器。
小型の拳銃のような形状で、基本形態のフッキングウィップスタイルではアンカーを発射して
フックショットのように扱える(もちろん攻撃にも使用可能)。
また両脇の羽根状のパーツを引き起こすことでファンガイアに有効な銀の矢を射出する
ボウガンモードになる。
前述のスレイヤーと比べるとより遠いレンジでの戦闘に特化した仕様になっているが、これは
イクサシステムのロールアウトにより一般会員が接近戦を行う必要性が薄れ、イクサ到着までのサバイバリティの向上及び到着後の後方支援に主眼を置いた設計思想になったためと考えられる。
◆イクサカリバー(仮面ライダーキバ)
現代編におけるイクサが所持する剣。
基本形態「カリバーモード」の刀身は、秒間3万回の振動で高い切れ味を発揮する「ミラーエッジ」と、ファンガイアを研究して製造された「ブラッディエッジ」を組み合わせて構成されている。
刀身を格納すると、ファンガイアが苦手とする純銀製の弾丸を秒間30発連射する「ガンモード」に変形する。
カリバーモード時にイクサベルトでカリバーフエッスルを読み込むことで必殺の「イクサジャッジメント」が発動する。
◆ジャコーダー(仮面ライダーキバ)
仮面ライダーサガの持つコブラを象ったリコーダーで、変身フェッスルを兼ねている。
魔皇力を蛇の舌に該当する部分に流し込むことで「ジャコーダーロッド」と「ジャコーダービュート」の二種類の武器となる。
ちなみにサガに変身する登太牙は終盤
ダークキバにも変身、その際にもジャコーダーを使用している。
◆ライドブッカー(
仮面ライダーディケイド)
門矢士が所持するライダーカード専用のバインダーで、
仮面ライダーディケイド変身時には変形してソードモードやガンモードを取る。
これはディケイド以外の形態に
カメンライドしてもそのままの形で残って使用される。
コンプリートフォームで、ファイズやカブトのファイナルアタックライドを放つ時、砲身合わせなのか、ソードモードの状態でエネルギー波を発射している。
ちなみに
モモタロス曰く「意外と使いやすい」んだそうな。
◆メダガブリュー(
仮面ライダーオーズ)
プトティラコンボが地中から引っ張り出す専用武器。
「アックスモード」と「バズーカモード」の二種類を持ち、いずれもセルメダルのエネルギーを圧縮して必殺技を放つ。
ちなみにプトティラコンボ以外でも使用可能だが、必殺技の威力は大幅に落ちバズーカモードは使えない。
◆ウィザーソードガン(
仮面ライダーウィザード)
「コネクト」のウィザードリングによってどこからともなく取り出される
指輪の魔法使い専用武器。
持ち手を折り曲げたり伸ばしたりするだけでガンモードとソードモードを切り替えられ、刀身(銃身)とグリップの境目には必殺技用のシェイクハンドがある。
ガンモードで発射する銀の銃弾にはホーミング性能があり、劇中では発射された弾が襲われているゲートを避け、ファントムだけに命中するのが定番の演出であった。
◆アックスカリバー(仮面ライダーウィザード)
インフィニティースタイル時の専用武器で、
ウィザードラゴンが変化したもの。
その名の通りカリバーモードとアックスモードを持ち、必殺技はアックスモードで放たれる。
ちなみにこの武器自体は変形らしい変形はせず、アックスモード時には
カリバーモードの刀身をそのまま握る事になるため、よくネタにされる。
◆無双セイバー(
仮面ライダー鎧武)
初期型アーマードライダーの基本装備で、先述のイクサカリバーのカリバーモードによく似た外見。
鎧武と
斬月が主に使用する。
基本は
剣だが、鍔に銃口が取り付けられており銃撃も可能。
この手の武器にしては珍しく銃にはマガジン制限があり、作中でも弾切れを起こして困惑するシーンがある。
◆火縄大橙DJ銃(仮面ライダー鎧武)
鎧武
カチドキアームズ及び極アームズの専用武器。通常形態の火縄銃モードに無双セイバーを合体させることで大剣モードとなる。
銃身上部には大剣モードの刃がそのまま備わっているため、これを利用して敵の剣を受け止めることもできる。
火縄銃モードにおけるグリップ部分の刃は大剣モードへの変形時にのみ出現するようになっており、前作のアックスカリバーの
問題を改善したことで
返ってネタにされる。
◆ソニックアロー(仮面ライダー鎧武)
次世代アーマードライダー勢の共通装備である弓矢型の武器。
エネルギーの矢を放つだけでなく、
弓の両端部分が刃になっており、
剣のように接近戦をこなすことも可能。
実はライダーの武器としては初めての、弓矢としてのギミックを持つアイテム(玩具)である(
ペガサスボウガンや
ゼロガッシャーはボウガン、
カリスアローには弦が無い)。
◆ゼンリンシューター(仮面ライダードライブ)
こちらは
仮面ライダーマッハ専用武器。
銃として使える他、銃身の下のタイヤを回転させて殴りつけるというちょっとエグい打撃武器にもなる。
◆ガンガンセイバー(
仮面ライダーゴースト)
仮面ライダーゴースト専用武器。
普段は長剣として使用するが、銃・
二刀流・長刀としても使用可能。
さらに、ゴーストガジェットと合体することで
弓・ライフル・ハンマーにもなる。
ムゲン魂になると全形態が使用可能で、感情に応じた必殺技を繰り出す。
闘魂ブースト魂やその派生形態でもサングラスラッシャーとの2刀流で戦うシーンがあり、完結してみればほぼすべてのフォームで使用した武器であった。
◆サングラスラッシャー(仮面ライダーゴースト)
ゴーストの強化形態・闘魂ブースト専用武器。
ソードモードとブラスターモードの二形態に変形するが、サングラス状のパーツが目立つ。
ここには
眼魂を装填するスロットが二つ施されており、闘魂ブーストとセットすることで強力な必殺技が繰り出される。
スペクターの強化形態・ディープスペクターも「ディープスラッシャー」という同系統の武器を使う。
◆ガンガンハンド(仮面ライダーゴースト)
こちらは
仮面ライダースペクター専用武器。
普段は広げた掌を模したロッドモードを使用するが、下部パーツのポンプアクションを起こすことで握り拳を模したガンモードに変形。
ロッドモードの状態で敵を掴んだままガンモードに変形しゼロ距離射撃を仕掛けることも可能。
こちらもゴーストガジェットと合体可能、鎌モードになる。
◆ガンガンキャッチャー(仮面ライダーゴースト)
こちらは
仮面ライダーネクロム専用武器。
スペクターの使うガンガンハンドと形が似ており、ガンモードとロッドモードに変形する。
掌部分には眼魂をセットするスロットが装備されており、必殺技を繰り出す際に使用する。
◆ガシャコンブレイカー(
仮面ライダーエグゼイド)
仮面ライダーエグゼイド専用武器。
ハンディサイズのハンマーで、コントロールパネル「アタックラッシュパッド」のBボタンを連打してからトリガーを引くことで、連打回数に応じた連続攻撃が発動する。
Aボタンを押すことで「ブレードエリミネーター」と呼ばれる刃が展開し、片手剣形態のブレードモードに変形する。
◆ドリルクラッシャー(
仮面ライダービルド)
桐生戦兎の開発した
仮面ライダービルド専用装備。
柄の付いた
ドリルのような形のブレードモードと、ドリル部分を前後逆に付け替えることで銃口が露出する
メガホンみたいなガンモードに切り替え可能。
いずれもフルボトルをセットすることで威力が増強する。
変身システムとは別に所持しているため、生身でも使用可能。
◆フルボトルバスター(仮面ライダービルド)
仮面ライダービルド・
ラビットラビットフォーム/タンクタンクフォーム専用武器。
大剣状態の「バスターブレードモード」と大砲状態の「バスターキャノンモード」の2モードに変形する。
フルボトルを最大4本までスロット「クアッドフルボトルシリンダー」に装填でき、装填した数や属性に応じて様々な技を発動する。
◆ジカンギレード(
仮面ライダージオウ)
常磐ソウゴ/仮面ライダージオウが使う武器で、
剣型の「ケンモード」と銃型の「ジュウモード」に変形する。
鍔部に施された特殊攻撃発動スイッチ「ギレードリューズ」を押すことで「タイムチャージ!」が発動、5秒後に鳴り響く「ゼロタイム!」のコール後にトリガーを弾くと必殺攻撃が発動する。
さらに
ライドウォッチをセットすることで「フィニッシュタイム!」が発動、さらに強力な必殺攻撃を繰り出す。
◆ジカンザックス(仮面ライダージオウ)
明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツが使う武器で、
斧型の「おのモード」と
弓型の「ゆみモード」の2つの形態に変形する。
こちらもジオウのジカンギレードと同様、特殊攻撃発動スイッチ「ザックスリューズ」を押すことで「タイムチャージ!」、5秒後の「ゼロタイム」のコール後に必殺攻撃を繰り出す。
また、ライドウォッチにも対応しており、セットすることで「フィニッシュタイム!」が発動する。
◆ジカンデスピア(仮面ライダージオウ)
仮面ライダーウォズが使う武器で、
槍型の「ヤリモード」・
鎌型の「カマモード」・杖型の「ツエモード」の3形態に変形。
いずれもタッチパネル式入力装置「タッチスワイパー」に表示された各モードのスイッチをタッチ&スワイプ操作でモード変形。
さらに、各モードアイコン→カメンアイコンの順にタッチした後パネル全体をスワイプすることで「フィニッシュタイム!」の音声が流れオーバーロード状態に移行、そのままトリガーを引くことで必殺攻撃が発動する。
◆オーソライズバスター(
仮面ライダーゼロワン)
仮面ライダーゼロワンが使う武器で、銃型の「ガンモード」と斧型の「アックスモード」の2つの形態に変形。
「バスターライズスロット」にプログライズキーをセットすることで、キーの能力の一部を付加した攻撃が放てる。
また、「オーソライズ」の名の通りに認証装置である「バスターオーソライザー」にプログライズキーを翳して「バスターオーソライズ」、
もしくは飛電ゼロワンドライバーのオーソライザーに翳して「ゼロワンオーソライズ」することで強力な攻撃が発動する。
更にプログライズキーを装填した状態で「バスターオーソライズ」か「ゼロワンオーソライズ」することでより強力な必殺技が使用可能となる。
場合によっては
仮面ライダーバルカンが使用する事もある。
◆オーインバスター
50(
仮面ライダーリバイス)
一人で二人の仮面ライダー・
仮面ライダーリバイ&
仮面ライダーバイスが共用する武器。
持ち方により手斧の「アックスモード」と光線銃の「ガンモード」となり、グリップ部に施されたスタンプ台「オーインジェクター」にスタンプ状の「オーインスタンプ」および
バイスタンプを押印することで必殺攻撃が発動する。
◆ライブガン/エビルブレード(仮面ライダーリバイス)
仮面ライダーライブおよび
エビルが変身に使用するベルト・ツーサイドライバーから分離する武器。
ライブ時には小型銃のライブガン、エビル時には短剣のエビルブレードに変形。いずれもバイスタンプに施されたアクティベートノックを押すことで必殺攻撃が発動する。