イビルジョー

登録日:2010/01/01(金) 23:55:51
更新日:2023/10/01 Sun 08:45:25
所要時間:約 14 分で読めます




「よう!ハンター。いい装備持ってんじゃねぇか。ちょっとそれ俺に貸してくれよ」

「なにぃ?!俺様に貸すと食べられるから嫌だ?生意気なんだよ、ハンターの癖に!!」

お前のものは俺のもの


俺のものは俺のものだ!!



テーマ「健啖の悪魔」

イビルジョー(Deviljho)とは、『モンスターハンター』シリーズに登場するモンスターの一種。
初登場は『モンスターハンター3(トライ)』(MH3)。


《もくじ》


《概要》

種族:獣竜種
分類:竜盤目 獣脚亜目 (不明) 暴竜上科 イビル科
別名:恐暴竜
危険度:☆4(4~XX)、☆5(MHF)

MH3以来メインシリーズの恒例になっている東洋太平洋バンタム級チャンピオン……ではなく、獣竜種の大型モンスター。

見た目はティラノサウルスっぽいが頭が小さく、下顎に棘が生えている。
全身濃い緑色なのも相まって一部からはゴーヤとかきゅうりとか呼ばれている

また他の一般的な竜種と違い身体を覆う鱗の類があまり発達しておらず(勘違いされがちだが飽くまで未発達なだけで『鱗が全く無い』という訳ではない)、
代わりに全身に不気味な滑りのある皮膚と『異常発達した筋肉』を纏っており文字通りの『肉の鎧』で外敵からの攻撃を受け止めている。

そしてその異常な筋力に加え、獣竜種最大である巨体の体温を保つ為、常に他のあらゆる生物を捕食しようとする特級の危険生物。
その食欲はティガレックスをも凌駕する程で、その異常な筋力を以て目に付いた生物を種別関係無く無理矢理力ずくで抑え込み強引に捕食する。
上述の通り、生物であれば節操なく捕食しようとするので、時には大型の飛竜すら捕食してしまう。
下顎から生えた刺は実はその食欲のあまり異常発達した『牙』が皮膚を貫き飛び出した物。
頭は小さいが、口は首まで裂けており肉を咀嚼する能力も非常に高い。
更にその唾液は強い酸性を持ちそれを浴びせた相手の甲殻や装備等を融解させ防御力を低下させる効果も持つ。何処までも食べる事に特化した進化をしている。
またその捕食した獲物の腐敗ガスを体内に溜め込み龍属性エネルギーのブレスとして吐き出す攻撃も得意としている。
何気に当時としては珍しいブレス攻撃持ちの獣竜種であった。

その異常な筋力はあのディアブロスの突進を真正面から噛みつきで受け止め、そのまま逆に叩き伏せ撃退してしまう程。
その筋力に加え前述の龍ブレスの威力も並の飛竜を凌駕する破壊力を持っており、生半可な生物は真正面から太刀打ちする事はほぼ不可能。
最早古龍、またはそれに準ずるレベルの生物でないと渡り合えないイカれた戦闘力を持っているため、ラージャン等と同じく古龍級生物に数えられている。

しかしその力の代償か非常に燃費が悪く、常に飢餓感に襲われているような状態であり、
一生のうちのほとんどの時間を、獲物を探して捕食するために使うことを強いられているといっていい。
目に映る生きとし生けるもの全てを捕食対象と見る彼らに同族への仲間意識などはなく、イビルジョー同士が出会えば共食い待ったなしである。

そういった生態からか、イビルジョーは特定の縄張りを持たず、常に獲物を求めて徘徊しているため、
他のモンスターの縄張りをガンガン侵すばかりか、そのモンスターを含めて周辺の生物を根絶やしにすることすらあるという生態系の破壊者。
過酷な火山や凍土であっても平気で徘徊するため、高い環境適応力も持っている*1と思われ、
他の生物にとってみれば、どんな場所でも出くわす可能性がある、まさに歩く災害といえるモンスター。

捕食対象に定めた生物や、縄張りを侵されて襲い掛かかってきたモンスターとの戦いが絶えない生活のためか生傷が絶えず、
怒り状態で全身の筋肉が隆起した際にはその古傷が浮かび上がるが、この傷の痛みがさらに凶暴性を加速させるようだ。
前述の『鱗が未発達』という特徴も、生傷が絶えないという生態に影響を与えていることは疑いないだろう。
当然、そんな生態で長生きできるはずもなく、イビルジョーの大半は若くして命を落としているという。

このような、四六時中獲物を探して徘徊し、同族と出会えば共食いという生態からは想像がつかないが、
一応生殖方法は有性生殖であり、条件を満たしたタイミングで出会った雌雄が交尾を行い、子孫を作るとされる。
ただ、その条件というのが、
『十分な餌を食い満腹になり、特殊なホルモンが分泌され同種に対する捕食衝動が抑えられた僅か数日の間に同条件の雌雄が出会った時』
という、イビルジョーの生態を考えれば不確定要素のオンパレードみたいなもの。

前述の通り、イビルジョーが満腹になること自体が滅多にない上に、特定の群れ・縄張りを持たずに単独で常に広域を徘徊しているため、
そもそも条件を満たす云々の前に、同種と出会うこと自体が珍しいと思われる。
そんな厳しい条件を満たして邂逅しても、有性生殖である以上、言うまでもなく雌雄が異なる個体同士でないと交尾しないし、
逆に条件を満たしていなければ、例え雌雄が異なる個体同士が出会ったところで、行きつく先はどちらかの胃袋の中か相討ちである。

以上の事から考えて、イビルジョーの繁殖の成功率はかなり低いと見て間違いないだろう。
それでも、他の古龍種のように一個体の寿命が非常に長いのであればそんな成功率の低さでも問題ないと思われるのだが、
これまた前述の通り、イビルジョーは「非常に短命」だと明言されている。こんな生態でよく絶滅しないもんである。
胎生ではなく卵生で、さらに一回の繁殖で産まれる個体数が非常に多かったりするのだろうか?それでも幼い個体同士で共食いしそうだが


なお、文字通り何でも食べてしまうだけあって、中に何が入っているか分からない胃袋は福袋として人気があるとか。
…消化真っ最中の巨大胃袋なんか福袋にしてどうするんだとか、唾液すら強酸のイビルジョーの胃液入りで触れる代物か怪しいのは一先ず置いておこう。


ちなみに、現在ではラージャン等と並んで古龍級生物の代表格扱いされているイビルジョーであるが、
実は公式ではっきりと『古龍級である』と明記されたのは、MHWorldの設定資料集からと割と最近。

しかしその設定資料集の情報公開以前でも作中での扱いやクエストランク、危険度、
そして何より、『周囲の生物を力任せに片っ端から捕食し生態系を破壊する可能性のある文字通りの化け物が古龍級じゃなきゃなんなんだ』という『至極全うな意見』から、
イビルジョーを古龍級として扱う事に疑問を持つ声は『ほぼ皆無』だったという。


乱入モンスターの代名詞的存在。水中以外どこにでも現れる。
乱入するとBGMが上書きされ、咆哮と共に登場。
まるで怪獣映画のような重苦しいBGMは、初見のハンターに恐怖と絶望を与えるには十分であった。

初めて見た時は聞いてないぞゴラァ!と叫びたくなる程、現れた時の衝撃は歴代モンスターでもトップクラス(個人差が殆どありません)。

上位にもなると乱入するクエストが多くなり、ハンター界の厳しさを我々に教えてくれるスパルタトレーナーでもある。
なお、イビルジョーがメインターゲットのクエストは上位クエストの終盤にならないと出てこない。



また、クルペッコ生やしてきたりする。 
彼らのお気に入りなのか、上位以降になるとかなりの高確率で呼んでくる。
確かに大物を呼んでその間に逃げるというクルペッコの生態には持って来いだろうが…。

それなりにフットワークが軽く、リーチが長い。
さらに攻撃力は極めて高く、討伐クエストが出るまでは逃げた方が無難。

また、唾液で防御力を半減させたりとかなりのテクニシャン。


《主な攻撃》

  • バインドボイス【大】
遭遇時、怒り時に使用。

  • プレス
大きく足を振り上げ、勢いよく振り落とす。
周りに地震が発生。
この人曰く、ボクシングにだって蹴り技はあるのである。

  • 噛みつき
直進して噛みつく・勢いよく顔を斜めに振り上げて噛みつく・振り向きと同時に噛みつくパターンがある。
振り上げ噛みつきは3〜5回連続して行う。
尻尾にも判定あり。
疲労時には防御力低下効果が付く。
噛みつきは反則です。

  • 岩飛ばし
岩を地面からすくい上げて飛ばす。
火山なら火属性やられ、凍土なら氷属性やられが付く。
水中のハンターを攻撃する際に必ず使用してくる。
己の拳以外を使うのは(以下略)

  • 歩き
普通に歩くだけだが頻度が高く、ダメージが重なる原因となるので注意。ジャブでも内部にダメージは蓄積していくのだ…
頭と脚に判定があるので注意。

  • タックル
一度後退したあとその巨体を使ってのタックル
範囲が広く威力が高いうえ初動からの回避は難しい
実は股下をくぐり抜ける事が出来る。慣れると爽快。

  • 回転尻尾
見た目より範囲広めのフック。腹の真下辺りなら当たらない。

  • ブレス
怒り時に使用。
首を振り上げて溜めた後、前180度になぎ払うように赤黒い龍属性のブレスを吐く。
当たると龍属性やられ(3は会心−50・3Gは武器の属性値無効)になる(MHP3にはない)。
真横にも判定があるため怒り時のジョーの横で回復する場合は注意しよう
毒霧も反則(以下略)

  • 捕食
マウントポジション。
前方にジャンプしてハンターを踏みつけ、拘束。
怯ませやレバガチャ、こやし玉で脱出出来るが、こやし玉を投げたほうがいい。というか投げないと生命の危機に繋がる。
というより間違いなく1オチでBC送りにされる
絶対に。
ソロプレイ中こやし玉を持ってない状態でコイツに捕食されたら素直に諦め、悔い改めよう。


弱点属性は雷≧龍だが、怒り時は雷=龍。
部位破壊は頭、鉤爪、尻尾。

生きてるだけでスタミナだだ漏れである為に非常に疲れやすい。トレーニング不足である。

MH3ではモンスターにもスタミナ概念が加わり、他のモンスターを食べることでスタミナを回復させるが

クルペッコ「お魚が食べたいぞ」
リオレウス「アプトノスを食べたいぜ」
ベリオロス「ポポで」
イビルジョー「↑お前ら」


イビルジョーはとにかく何でも捕食する。だのに、どんなに疲れてもだけは食べない。

やられたらホイホイ逃げる上、甲虫種でさえ(死体さえ残れば)貪り喰う。
更には切断された自分の尻尾すらも食うことがある。
究極の雑食である。
ハングリー精神の塊である。



罠肉も効くが、一度使うと耐性がグンと上がる為、その後は時間稼ぎにしかならない。鉄の胃袋の持ち主

捕獲クエストはメインターゲットのモンスターを討伐してしまうとクエスト失敗なので捕食に注意。

弱点部位は共通して頭だが、怒り時は古傷が隆起するためか胸も弱点となる。武器によってはこちらのほうが狙いやすい。

実際のところこいつは体力と攻撃力が高いだけなので、装備を整えれば何も怖くない。
攻撃の判定も一瞬のものが多いので回避性能のスキルがあるとかなり楽になる。

しかし怒り時の攻撃力は半端なく、このように油断してこいつに挑んだらあっさり喰われたりするので、熟練者も油断することなかれ。特にソロの場合は。


《作品ごとの活躍》

《MH3》

MH3ではオンラインのクエストのみに登場するモンスターだったので、交戦情報が少なく情報が錯綜しており、
  • モガの森に低確率で出現し、狩猟すると上位の装飾品の制作が解禁される
  • ハンターを狙った噛みつき攻撃に小型モンスターが巻き込まれると小型モンスターを捕食し、その分スタミナを回復する
  • 上記の噛みつき攻撃はシステム上不死なはずのアイルー、メラルーも消滅させる
  • 大型モンスターですら捕食する
という情報が出回っていたが、それなりに時間が経ってからガセであることが判明した。
ただ、最後のやつに関しては実は完全なガセというわけではない。
MHXXまではモンスターが他のモンスターに攻撃することは少ない*2のだが、
イビルジョーは疲労状態では、たとえハンターと交戦中であろうとも他の大型モンスターに積極的に攻撃を仕掛けるのだ。
「捕獲クエストでイビルジョーに捕獲したモンスターを捕食されてクエスト失敗した」という情報の真相はおそらくこれ。

  • クルペッコ捕獲クエストで

ペッコ「ジョー、カモーン!」
ジョー「へへっ…なんだよ」

ペッコ「うぅ、もうダメ…死にそう…」
ハンター「よし、そろそろ罠と麻酔玉を…」
ジョー「…ニヤリ」
ペッコ「…え?チョット待って待って!」
ガブガブゴキバリグシャゴリュグチャ!
【クエストに失敗しました】
ハンター「うそーん」


他の例では部位破壊した自分の尻尾を食べ、剥ぎ取りが出来ない等。

こやつから作成できる武器は、見た目ジョーの筋肉。
MH3ではアルバ武器と並んで最強クラスだったりする。


MH3の防具はなかなか良いスキルが付くが、フルセットでのスロットが3つしかない。
この防具を扱うハンターはガードできる武器でもガードしてはいけない。ガードに頼るハンターにバンタム級のチャンピオンになる資格はない…


街上位 ★★★★★★
狩猟クエスト
恐暴の宴
目的地 メインターゲット 報酬金 36000z
陸の闘技場 イビルジョー2頭の狩猟
制限時間 サブターゲット 報酬金 0z
50分 なし
契約金 受注・参加条件
3600z HR51以上
2009年10月29日にMH3のイベントクエスト「恐暴の宴」という、闘技場でジョーと闘うクエストが配信されたが、5分後に2頭目が追加されるというまさに外道なクエスト。

だが、捕食する物がハンターぐらいしかいない為、腹ペコの2頭が勝手に潰しあってくれる。世界バンタム級タイトルマッチの開始である。

レア素材が出やすく、ソロハンターでも意外にイケる為、MH3をプレイするなら是非やってみてほしい。

またMH3にはもう1つイビルジョー関係のクエストがある。
街上位 ★★★★★★ 環境不安定
狩猟クエスト
世界を喰らう者
目的地 メインターゲット 報酬金 18000z
孤島 イビルジョー1頭の狩猟
制限時間 サブターゲット 報酬金 0z
50分 なし
契約金 受注・参加条件
1800z HR51以上
こちらのクエストでは世界チャンピオンのこいつに会えるが、その大きさが半端ない。ちなみにサイズは約4000cm(=40m)。もはやウルトラ怪獣レベル。
そのせいで近接武器では頭に攻撃が当てづらく尻尾斬りはほぼ不可能。
そのためこいつを狩るとき貫通特化のガンナーが続出する。
ただ、MH3の当たり判定の改善とあまりのでかさ故に足元がお留守だったりする。

MHP3にも参戦するジョーの姿を見たハンター達は狂気乱舞した。…が、乱入の仕様変更や攻撃力低下により著しく弱体化した。
ジョーに限らずMHP3自体が全体的にかなり難易度低下しているだけなのだが。


《MH3G》

特殊個体「怒り喰らうイビルジョー」が登場。
頭部から肩にかけて禍々しいオーラを纏ったその姿は殺意の波動に目覚めた』と言っても過言ではない程の恐ろしさ。
その正体は、餌が潤沢に取れる環境で育つなどの要因で老化が現れるまで長生きしたイビルジョーとされる。

老化の影響で食欲を司る器官が異常をきたして常に飢餓感に苛まれるようになってしまい、
飢餓、つまりは生命の危機に置かれ続けていることによる興奮状態で共食いすら厭わず手当たり次第に喰らい続けた結果、
自身の龍属性エネルギーが過食により増幅されて身体から漏れ出し、このような恐ろしい見た目になっているという。

《MH4/MH4G》

MH4では上位クエストまでながらも怒り喰らうイビルジョーと共に続投。ある意味対になるポジションだったラージャンとの共演も果たしている。
今回登場ムービーはなく、クエスト中なんの前触れもなく乱入するサプライズ枠に原点回帰している。

MH4Gではギルドクエストにも登場し、更には狂竜症の個体と極限状態までも追加された。
元々短命で腹ペコ体質だったのが、狂竜ウイルスの影響でますます短命になってしまった。ただぶっちゃけ特殊個体の簡易版なのでこちらも強いのだがちょっと空気。
ちなみにメインモンスターのセルレギオスは、通常ならイビルジョーにはとても敵わない中堅の飛竜だが、極限個体は少なくとも狂竜症のジョーは上回る戦闘力とのこと。

そしてコイツの極限状態はウイルスと共に空腹まで完全に克服。
短命になる理由がなくなり逆に通常より寿命が延びた感もあるが、特殊個体の極限状態とかいう正真正銘の怪物は幸い未登場に終わった。

《MHX/MHXX》

MHX/MHXXでは獰猛化に対応した個体が登場。
獰猛化の仕様上、イビルジョーなのに疲れ知らずであり、(捕食攻撃以外で)何も食べないと少々奇妙なことになっていた。
ただ疲労時のパターン変化や防御力低下攻撃もなくなるので、戦闘面ではむしろ楽になっている部分もある。

《MHWorld》

MHWorldではタイトルアップデート第1弾(Ver2.00)での登場とやや遅刻。ラージャンは超大型拡張コンテンツ組なのでもっと遅かったけど
しかし従来の同士討ちの他、特定のモンスター相手には「縄張り争い」に発展することもある。
また、新たなライバルらしき種としてバゼルギウスも登場した。

《MHRise》

登場以来メインシリーズ皆勤の名誉を守ってきていたが、MHRiseでは欠席になった。
発売時点でラージャンが、Ver.2.0アップデートでバゼルギウスが参戦したが、イビルジョーは超大型拡張コンテンツを経ても影も形も見当たらず、Ver.3.0で参戦した乱入枠モンスターはより凶暴性を増した古龍であった…。

《MHF》

ジンオウガに次ぐ第2の遷悠種として登場。
メインシリーズの獣竜種はMHFのターンファイト指向とは動きが正反対なのだが、比較的魔改造は控えめであった。

《ストーリーズ》

MHSTではこんな凶暴な本種をオトモンに出来てしまう
後半になるとレアな巣のランダム要素、あるいはクルペッコで呼び寄せることで遭遇することになり、
後者のケースでは運が良ければ帰巣でオトモンのタマゴを入手できなくもないが、連れ歩きは本来の棲息地である「セリオン山」に行けるまでお預け。
一方、セリオン山でも直接エンカウントになることは少なく、乱入で来てしまうことが多い。ドスバギィ相手の時に来られると非常に迷惑。
メインシリーズゆずりの攻撃力と体力だが、敵としてみてもオトモンとして見ても「良くも悪くもパワー馬鹿」という癖が強い。
しかし種固有の絆遺伝子で渡せる「拡散龍ブレス」は貴重な龍属性攻撃スキル、かつ全体攻撃ということもあり、「伝承の儀」でジンオウガ亜種に渡してスキル補強に一役買っていることも少なくない…はず。
また、食欲に関しても健在で、こちらは絆技「ハングリーアングリー」の演出でナビルーを巻き込んでしまうほどである。


イビルジョーの明日はどっちだ!?


「へへっ…もう駄目だ…もうこれ以上追記・修正できそうにねぇ」


「書け!」

「追記・修正するんだ!ジョオぉおお!!」


「あしたのために!!」

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最終更新:2023年10月01日 08:45

*1 飢餓感に苛まれるあまり、周囲の環境を認識する余裕もないまま徘徊している可能性もある

*2 全く無いわけではない。ドス系を含めた鳥竜種は、同じエリアに他種の大型モンスターがいると攻撃を仕掛ける。またリノプロスは攻撃態勢に入った後にハンターを見失うと他のモンスターに攻撃を仕掛ける。