和泉愛依

登録日:2019/06/17 (月) 00:24:02
更新日:2023/11/16 Thu 14:04:38
所要時間:約 4 分で読めます






ゲーノー人って、マジハンパない系だよね〜 。

うちもそうなれちゃったり的な〜?




出典:アイドルマスター シャイニーカラーズ、BXD、バンダイナムコエンターテインメント、
2018年4月24日配信開始、(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.、(C)BXD Inc.

概要

『和泉愛依』とは『アイドルマスター シャイニーカラーズ』の登場人物。

CV:北原沙弥香

年齢:18歳
血液型:O型
誕生日:8月2日
星座:獅子座
身長:162cm
体重:51kg
3サイズ:90/58/88
利き手:右利き
出身地:埼玉県
趣味:友達と遊ぶ・最近の曲を聞く
特技:何時間でも電話できること



283プロに所属しているアイドル。
特にアイドルに興味があったわけではなかったが、プロデューサーにスカウトされアイドルの道を歩む事になった。
芹沢あさひ黛冬優子たち2人と一緒にアイドルグループ『Straylight (ストレイライト)』を結成している。



ノリが良く、楽天的で大雑把なギャル。一人称は「うち」。高校3年生。
こんな見た目だが根は真面目で優しく、見た目通り難しい事を考えるは苦手で、昨日の事さえ忘れたりすることもある。
髪は茶色で肌も褐色というコテコテのギャルであり、シャニマス初の褐色ギャルである。
他のアイドルたちのカラフルな髪は地毛なので愛依の頭頂部が茶色で髪の先端が薄い金髪というのも地毛かと思いきや、普通に染めているだけである。
今の髪色にはこだわりがあるらしく、少しでも色落ちしているとすぐに美容院に行く。

アイマスシリーズ名物・埼玉産ギャル。
上には兄と姉、下に弟と妹がいるという昨今では珍しい上下に挟まれた中間子キャラ。
おおらかな大家族なためコミュニケーション能力が上がり、面倒見の良い性格になった。
問題児のあさひ相手にも的確にコミュニケーションを取れ、冬優子の素の性格にも臆する事のないストレイライトの要。

プロデューサーとの出会いは街中でのこと。
アイドルを探していたプロデューサーが周りを気にしていなかったせいで愛依と衝突してしまう。
その際にプロデューサーの散乱した荷物を拾ってあげて別れた。
翌日プロデューサーは愛依にお礼を言いそびれていたため探していたのだが、愛依の方もプロデューサーの名刺を拾っていたので探していた。
そして愛依に光る物を感じたらしいプロデューサーにスカウトされた。



出典:アイドルマスター シャイニーカラーズ、BXD、バンダイナムコエンターテインメント、
2018年4月24日配信開始、(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.、(C)BXD Inc.


アイドルに関してはスカウトされるまでよく知らず、歌や踊りも友達とカラオケで歌うくらいで本格的にやった事がなかった。
けれど初めてのレッスンでは初心者の割には上手くでき、本人もノリノリでレッスンに参加する等、真面目にアイドル活動に励んでいる。

しかし実は極度のアガリ症であり、ステージの上では観客に向けて喋る事ができない
これは過去に何かしら衆人の間で失敗した事が原因らしく、今でも人前に出ると頭が真っ白になってしまう。
アイドルになってからレッスンをして今回は大丈夫と思っていても、たとえリハーサルだったとしても、やはりまともに喋れない。
似た様な性格の風野灯織と悩みを相談し合ってる事もあったりする。
そこでプロデューサーは愛依にミステリアスなアイドルを演じる事を提案する。

ミステリアス……つまり無口なキャラならMC中言葉数が少なくとも、途中で詰まったとしても「ミステリアスだから」と流されることを利用しようというのだ。
こうして素はテンション高めな愛依が、仕事中は落ち着いたミステリアスなアイドルとなったのだ。
埼玉産の黒ギャルをミステリアスに……?と思うかもしれないが、
ステージ上の彼女は言葉少なめでミステリアスな雰囲気に褐色の肌にグラデーションヘアとダークエルフみたいな見た目なので上手いことハマっている。

いずれは素の自分で勝負したいと考えているが、今のミステリアスキャラも気に入っている。
なお冬優子と違い事務所やステージ裏では特にキャラを作っているわけではなく、ファンの前でのみ演じている。


普通にプレイしているとミステリアス路線になるイベントの前にオーディションでミステリアスな愛依を目撃することになる。
そのため多くのプロデューサーは「!?」となった。

愛依が発表された時の立ち絵はミステリアス時の愛依であったため、多くの人が愛依はミステリアスなキャラだと誤認した。
その後ギャルだと明らかとなり、じゃああのミステリアスな立ち絵はなんだったのかと言われるようになり、
そして実装されて愛依をプロデュースをしてからギャルもミステリアスも本当の事だったと明らかになった。



学業はあまり得意ではなく、テストで悪い点を取って補修の課題を出される事も。
それも結局後回しにして友達と遊んでいる内に週明け提出なのに金曜日まで手を付けてない、という状況にまで。
それで事務所でやってみてもスマホがあるせいで集中が途切れ、プロデューサーに預かってもらう事になった事もある。
正直テストさえ凌げたらそれでいいという考えであり、そのため自宅では復習とかはしない。


幼い頃近所のお婆さんに習字を習っていた事がある。
プロフィールには書いていないが最初期のコミュから習字が特技であると言われており、賞を取ったこともある。
通っている学校のクラスメイトに無口で美人でカッコいい人がいるらしい。

ストレイライトのメンバーでは最後となる2019年4月9日に追加された。
愛依の実装に伴い前に追加されていた冬優子の公式キャラプロフィールが偽りのモノから本当のモノへと変更されている。

種類

★はプロデュースアイドル、●はサポートアイドル。

  • ★気になる!?染めちゃう!?

  • ★てへっ♪

  • ★今のうちは走らない

  • ●和泉流・書道心得

  • ●イケてた!?

台詞

  • アハハ、送迎とかちょーアイドルってカンジすんね~!
  • みんな、今日は、ありがと。また、次のライブで。楽しみにしてるから。
  • えっへへ、そっかぁー。うちって、ゲーノー人じゃなくてアイドルなんだよね。

さなぴー


見たよ、アイドルの愛依。

2枚目のプロデュースSSR「メイ・ビー」で登場した愛依の友人。さなぴーとは愛依からの呼び名で本名は不明。
システム上も「愛依の友人」としか表記されず、立ち絵やボイスもないほぼモブ。
前述の通りアイドルとしての愛依が普段の明るい姿ではなくクールでミステリアスな作ったキャラクターを演じているため、
その方針を事務所に強制されているのではないかと疑っており、プロデューサーと出くわしたときにそのことを詰問した。
+ 全文
見たよ、アイドルの愛依。
ミステリアスとかクールとか、そんなキャラやらされてるの。
あんな作ったキャラにしなきゃ、アイドルやれないの?
ここにいる愛依だって、すっごく可愛いのに。
売れればいいの?
愛依にずっと嘘なんかつかせ続けて……。
愛依が無理やりアイドルなんかさせられてるの……、
――あんたのせいなんでしょ。

シャニマスでは珍しい固有の名前があるモブということでプレイヤーの印象に残ったのか話題に登る事が多く、
その後のGRADやストレイライトのイベントでも彼女と思われる人物が登場している。名前表記は一貫して「愛依の友人」のまま。

公式Twitterで開催された「シャニマス流行語大賞2020」では「見たよ、アイドルの愛依」が最終4候補にノミネート。
惜しくも(?)優勝は逃したが、前年のノミネートや本年の他3つが一応はアイドルの台詞やキャッチコピーなのに*1これだけモブキャラの台詞である。
更に2021年のエイプリルフールイベントにも登場。同じくモブ枠の敏腕記者の善村・悪徳記者の阿久井・審査員*2マメ丸デビ太郎と同様の扱いだが個別エンド的なものが存在した。
なお表記はやっぱり「愛依の友人」のまま。

ちなみに似たような文脈の「この前、バラエティ番組に出てたでしょ。見てて、すっごく恥ずかしかった。アイドルとか、向いてないんじゃない?早く辞めたら?」は、
さなぴーではなくミリオンライブ!徳川まつりの妹の台詞である。

余談

中の人である北原沙弥香はハロプロエッグ出身の本物のアイドル経験者であり、声優としてもイナズマイレブンGOの空野葵なども演じていた。
新人が多いシャニマス声優陣では追加メンバーながら姉貴分として皆に慕われている。そして特濃のれいれいワールドを叩き込まれた。



追記・修正はミステリアスに振る舞ってからお願いします。

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最終更新:2023年11月16日 14:04

*1 厳密には「ふゆ達は空中戦では分が悪すぎるでしょ」はアイドル・黛冬優子とは異なる人物の台詞。

*2 VoDaVi3人セット。