オルラ兄妹(伝説の勇者の伝説)

登録日:2010/12/23(木) 06:20:54
更新日:2019/05/27 Mon 00:49:17
所要時間:約 4 分で読めます




ライトノベル、『伝説の勇者の伝説』の登場人物。


リル・オルラ、スイ・オルラ、クゥ・オルラの三兄妹。
大陸最北端の小国でありながら、瞬く間に北大陸を統一した『ガスターク帝国』の工作員。

『忘却欠片(ルール・フラグメ)』(ライナ・リュートが言う所の『勇者の遺物』)を使いこなし、
単身でありながら他国に潜入、破壊や脅迫、忘却欠片の回収といった工作を行っている。


いわゆる汚れ役で、ガスターク王レファル・エディアの「皆が平和に暮らせる世界」という理想の闇の部分を担っている。
そういった意味では、シオン・アスタールにとってのミラン・フロワードと同じような存在。

代々『神依り』と呼ばれる特別な血筋で、特殊な遺伝形質を必要とする忘却欠片を使用する事が出来る。

単体の強さは主人公たるライナや、相棒のフェリス・エリスよりも上。
つまり、「人間の中では」作中でもトップテンくらいに入る。
が、どっかしら残念な感じも……
尚、全員が桃色の髪をしているのはガスターク人の特徴。


ちなみに、人気投票では同列が多い。人気もそれほど高くはない。
出番の関係と見る事も出来るが、伝勇伝の人気投票は登場回数一回のキャラが二度も一位を獲得している上、
だんご神やブーちゃんが上位に入っているので言い訳にはならない。



◆スイ・オルラ


「必要だからです。必要だから殺す。それが、何か間違っていますか?」


オルラ兄妹の次男。26歳。
一見するとなよなよした兄ちゃん。
妹であるクゥと二人で、「売れない作家とその妹」という設定で諸国に潜入している。

初登場時の装備は、魔法の力を無効化する力を持つ『エレミーオの櫛』だったが、
ライナ達が放置した『ドルエリの剣鱗』という炎を操る忘却欠片を入手してからはそちらも使用している。


ぶっちゃけヘタレ。
そして兄妹で一番悲惨な目に遇っている
自前の武器を破壊されたのもコイツだけ。


~一分で分かる、ライナ&フェリス戦の軌跡~

ROUND 1


「複写眼が暴走しても、このエレミーオの櫛さえあれば余裕だぜ!」


『敗北フラグ乙。消えろムシケラ』


「Noooooooooo!」


ROUND 2


「どうもライナさんには勝てないっぽいんで、このロリを殺してショタを暴走させてやるぜ!」

↓ロリ&ショタ


Here come a new challenger!

「敗北フラグ乙。闇よ有れ」


「Nooooooooooooo!」


ちなみにフロワード乱入時にライナに命を救われたが、後に恩を仇で返した。



◆クゥ・オルラ


「一週間よ一週間! かよわい女の子を一週間も放っておくってどういうつもり!?」

CV:伊瀬茉莉也

オルラ兄妹の末っ子。14歳。
ゴシックロリータっぽいファッションにニーソックスという時代を先取りしすぎた格好をしている。

一見して可愛らしい少女だが、実際はかなりの毒舌家。
実の兄であるスイを(設定とはいえ)、
「ああ、二十六にもなって生活力ゼロのスイ兄ちゃん! 
ふわふわ夢見る作家なんて面倒見続けて、可憐な十四歳は恋愛も結婚も出来ずにこのまま腐り果てて行くんだわ!」
と扱き下ろした。
なにこの心が痛くなる暴言。

所持する武器は『アイルクローノの鎌』。
持ち主に爆発的な身体能力と冷気を操る力を与える、近接戦闘では非常に有用な武器。
小柄な少女だが、使用時にはフェリスに打ち勝つ程の力を得る。

反面、使用者の感情を凍らせるという副作用もあり、使用時にはレイプ目がデフォになる。


ぶっちゃけた話、この妹がいなければスイは二回は死んでる。

尚、アニメではフェリスとの激しい剣戟の最中にも絶対領域を晒す事はなかった。

これが遺物の力か……。



◆リル・オルラ


「そいつは生きているだけで世界に仇なす、化物だ」

CV:勝杏里

オルラ兄妹の長男。
短い髪と長身が特徴。

長男だけあって兄妹の中では一番強い。
メインに使う武器は『雷獣』を操る力を持った『来獣の指輪』。
フロワードの持つ『黒叡の指輪』と同等の力を持つ。
また他にも、魔眼を抉りだす『石喰い』や周囲を切り刻む『ファブルスの円輪』等を使いこなす。

王であるレファルとは幼なじみであり、彼の理想に命を捧げている。
割り切りの強い人物で、味方には優しいが敵には一切容赦しない。
特に魔眼保持者にはそれが顕著で、女子供であろうとも平気で虐殺を行う。
その為、ライナに強く嫌われている数少ない人物。


実は、作中で一度も(まともに)負けた事がない珍しい人物でもあったりする。
コイツの他にはルーク・スタッカートくらい。そのルークも何も準備がなければ片腕くらいしか奪えないと評価している。


シオン暗殺時には、

怖いお兄さん
に追っ払われたが、アレはさすがに相手が悪い。
むしろ引き際が良いと言うべき。

しかし、ライナを殺したと勘違いして『すべての式を解く者』へと覚醒させるという大ポカをやらかしたりもしている。






wiki篭り「ああ、二十○にもなって管理力ゼロの冥殿ちゃん! 
     ふわふわ夢見る管理人なんて面倒見続けて、可憐なwiki篭りは追記も修正も出来ずに腐り果てて行くんだわ!」
       ∧_∧
      (o冥ω殿) えっ
      /   つ
     (_*(_r )
       し し′

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