ゲキカラスプレー/ゲキニガスプレー

登録日:2019/05/20 Mon 19:28:52
更新日:2019/05/22 Wed 22:59:50
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ゲキカラスプレー・ゲキニガスプレーとはゲーム「ピクミン2」、「ピクミン3」に登場する消費アイテム。
使うことでピクミンを強化したり敵を弱体化させることができる。

原料はピキノツユクサという植物の実で、最初にこの実を運び込むとドルフィン初号機は価値を見出すために成分の分析を始め、10個実を集め濃縮することで初めて精製できる。


ドルフィン初号機はどちらも生物実験を通さず機械の癖に自信満々で渡してくるが、もし有害物質だったらどうするつもりだったのだろうか?




ゲキカラスプレー


赤い実10個から精製するスプレー。十字キー↓で隊列内のピクミンに振りかけて使用する。

使うとしばらくの間ピクミンを興奮させる。興奮したピクミンは葉・花の部分が赤く輝き、スピードが2倍になる。例えば敵に投げつけると普段の2倍の速さで攻撃するため少ないピクミンでも大ダメージを与えられ、橋を架けたり壁を壊すといった土木作業も1匹で2匹分の作業をしてくれる。

当然デメリットも存在し、この状態の間に水に落ちると溺れるスピードも2倍になるため十中八九溺死してしまう。また勘違いされがちだが、ピクミンの力自体はそのままなので2倍の重さの物を運べるわけではない。

赤ピクミンは攻撃力が他のピクミンの1.5倍、紫ピクミンは2倍だが、これの効果中は他のピクミンと同じ攻撃力になる。

運搬中の行動速度は2倍にはならないが、ピクミンの状態にかかわらず花ピクミン相応の速度で運べるようになる。
なお、これを利用することで運搬物に運搬速度を溜めることができ、これを利用して本来黄ピクミンがいないと運べないお宝を強引に回収する技が発見され、6日完全回収が可能になった。

ピクミン3で再登場した際は前作での性能に加えて、ピクミンを全員開花させるという大地のエキス涙目*1な強化をされたがその分解禁が若干遅め。力の弱い羽ピクミンもこれがあれば速い・強い・飛べるの3拍子揃った作中屈指の有能キャラに変貌する。


ゲキニガスプレー


紫の実10個から精製するスプレー。十字キー↑で前方向の敵に振りかけて使用する。

これを使われた生物は生命活動を停止して石のように固まってしばらくの間動けなくなり完全に無防備になる。この状態になった敵は防御力が下がり攻撃して体力を0にすると木っ端微塵に砕け散って消滅する。ペレットやお宝を持っている場合はそれを落とし、(一部の敵を除いて)大地のエキスを高確率、ゲキニガ・ゲキカラエキスを低確率で落としていく。
後述の裏技と合わせれば、敵に使ったのに逆に増えることもありえる。

他にもチャッピーなどにピクミンが食べられそうになった時に使用して捕まったピクミンを救出したり、爆発しそうな爆弾岩を固めて阻止する、など最早チートレベルの便利さを誇る。

欠点としては粉砕するという都合上死骸を運べなくなることや、ボスに使った場合はむしろ防御力が上がったりそもそも攻撃が効かなくなるため不利になることが挙げられる。しかし、前者は後半になればなるほどピクミンを増やす必要がなくなる上に「あのクマチャッピータマコキンを復活の暇を与えずに退治できる点の方が有用」、後者は攻撃が無効にさえならなければ残り体力ギリギリで使えば問題なく、むしろボスを砕いて退治できれば大量の大地のエキスを落としていく上、ボスは基本的に倒れるまでのモーションが長く「時間短縮に使える」と人によっては利点と捉えられることもある。

体力がなくなるギリギリで攻撃を止め、石化が解けた瞬間に攻撃を再開することで死骸を残して倒すテクニックがある。
これはチャレンジモードでスコアを稼ぐ場合に有用。

2Pバトルでは石化の他に、相手のピクミンを一定時間地面に埋める効果も持つ。妨害や緊急回避に有効。
なお埋まるのは永続ではなく、少し経つと自動的にピクミンは元に戻る。




ピクミン3では前作での万能っぷりが仇になったのかリストラされてしまった。




入手方法


  • ピキノツユクサの実を10個集める

先述の通りピクミンをピキノツユクサに集らせて実を回収する、最もオーソドックスな方法。ツユクサ1本につき5個の実をつけるので、ツユクサ2本でスプレー1瓶作れる。
使用するピクミンは何匹でも多いに越したことはないが、必ず5匹以上は隊列に残すこと。落とした実を回収せずに放置していると弾けて消滅してしまうため、実を落とすや否や回収できるようにしておくためである。

2での注意点としてカビタマという半球体状のカビの集合体のような生物が出現する。カビタマがいる周辺では植物が生えなくなってしまうため、破壊する必要があるがこのカビタマの破壊には微妙に時間がかかるので、他の作業のついでに行うのが望ましい。

また、あの気持ち悪さに定評のあるハナゲイモはこの実を主食としているため、序盤にスプレーを量産する場合一度はコイツらと争奪戦を繰り広げることになる。

3ではゲキニガが廃止されたので赤い実のみ登場する。今作では一度ピクミンに回収させると往復して実を採取してくれるようになったので、羽ピクミンあたりにやらせることで効率よくスプレーを作れるようになった。その分集合するまで延々と続けるので制限時間に注意。


  • ゲキカラ・ゲキニガエキスを採取する

一度でもスプレーを作ってからタマゴから低確率で出てくるようになる、赤と紫の液体にオリマーたちが近づくことで採取する方法。このエキスはすでに成分が濃縮されているので1個のエキスで1本のスプレーを精製できる。

タマゴ以外では赤・紫色のサンショクシジミを撃ち落とすと低確率で、コガネモチ系統を数回ひっくり返すことで確実にエキスが手に入るが、どちらも大変すばしっこい上に、オナラシに至っては最悪犠牲が出るのである程度の慣れと紫ピクミンがいないと入手は難しい。

エキスは操作していない方のキャラでも集合と解散を駆使してエキスを採取でき、その後操作キャラでも採取できる。このエキスをどうにか二人同時に回収することで、1つのエキスから2回分のスプレーを精製できる「2人飲み」という裏技がある。極めて効率よくスプレーが手に入る上、特に低日数縛りなどをする場合いちいち実を回収している暇はないためほぼ必須のテクニックとなる。


3でもこのエキスは登場するが2人飲みは修正されて使えなくなった。




余談


意外なことに原料のピキノツユクサは生物図鑑に登録されない*2
そのため和名はもちろん、生育環境や繁殖方法といった生態もルーイの食リポによる味の感想すら不明。ポンガシグサ以上に謎の植物である。

というか味に関しては、名前から激辛・激苦なことは容易に想像できる上に、ピクミンをパワーアップさせる赤い実はともかく生物を石化させるような紫の実を食べてみようとはいくらルーイでも考えもしないだろう。






追記・修正スプレーができました!
動物実験はまだですが、私はきっと素晴らしい項目になると信じています。




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