登録日：2019/05/10 (金) 21:24:05
更新日：2020/04/28 Tue 00:32:37
所要時間：約 8 分で読めます
WARNING！ この項目は性的表現が含まれております。
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また、内容のネタバレが含まれますので、閲覧は自己責任でお願いします。
『小悪魔@ほーむ』はワニマガジン発行の『COMIC快楽天 2012年6月号』に掲載された
エロ漫画。
作者は「
ホムンクルス」。この作品は2013年12月20日に発売された単行本『
レンアイサンプル』に収録された。
【概要】
30代の男性と女子高生の年の差カップルもので、こちらも
純愛もの。
ホムンクルス氏によると、「話のテーマ的にロリータと小悪魔というわかりやすい目標があったので、成否はともかく、最もすんなり描けました」とのこと。
とらのあな限定小冊子『レンアイサンプル+』に収録された『
沈黙姫+』でも杏奈がゲスト出演している。
【あらすじ】
一人暮らししている康介は就寝しようとしたところにインターホンが鳴った。
こんな時間に何なのかと康介が玄関に向かうと、6年前の顔合わせに会った杏奈であった。
トランクケースを持って家に来た杏奈は叔父である康介に対してこう言った。「私を…内縁の妻にしてください♡」と。
突然な発言に「帰れ」と康介は杏奈を閉め出そうとするが、強引に部屋に入られてしまう。
杏奈は他に行けるところがないので康介の家に来たのだが……
【登場人物】
この物語のヒロインで、孝介の姪。
厳密に言えば兄嫁の連れ子であるが、康介とは6年前の顔合わせ以来会っていない。
ロリータと小悪魔を地でいく美少女であるが、その実、複雑な家庭事情に置かれている（後述）。
康介の家に乗り込むやいなや「内縁の妻にして欲しい」と言う程に孝介を慕っている。
とはいえ、康介からすれば彼女は実質赤の他人であるので、関わりたくないのが実情である。実は家事全般が得意。
この物語の主人公で、杏奈の叔父。
無精髭とボサボサ髪をしており、年齢は杏奈の16コと2ヶ月9日上というオッサンキャラ。
面倒なことは嫌な性分であるため、年が離れている杏奈と関わることに頭を抱えている。
デザインがくどすぎてイケメン修正をしたとのことであり、男キャラNGは彼が初だったりする。
社会人であることを伺わせるが、部屋は食べかけのピザや床は無造作に雑誌や缶ビールが転がったり、と自堕落ぶりを見せている。
読んで字のごとく。フルネームが判別していないため、当項目では便宜上この名で呼称する。
杏奈の母は「お金持って若い男と蒸発しちゃった」とのことであり、康介は彼女の母親を義姉と呼んでいることから一度離婚したことを匂わせている。
孝介の兄は傷心を紛らわせるために杏奈と顔合わせないように毎晩外で潰れるまで飲んでいるが、杏奈からは自分には優しいから当たらないように無理してくれてるかもとフォローしている。
【顛末】
とにかく少しの間みんなが落ち着ける場所が必要だということを弁明する杏奈だが、「みんなの中に俺はいないんだな」と頭を抱える康介。
そもそもなんで自分の家にお仕掛けに来たのか、そもそもろくに話したこともないのにと杏奈に聞き出す康介。
杏奈の女友達はみんな実家にいるし、男の子の家行ったら毎晩エッチされそうだし、それに康介は杏奈の好みだからである。
年が離れていてもそんなのは関係ない。そう言わんばかりに杏奈は康介に抱きついた。
しかし康介は今夜は泊めさせて明日祖父の家に送るという形で杏奈のアプローチを跳ね除けてしまった。まさにうらやまけしからん。
しかも敷布団ないからその辺転がって寝るように言われた杏奈は自分の誘いを断られたこともあってか大いに不満。
康介は「オジサンなもんで、面倒くせーのは御免なんだよ」と言わんばかりである。ともかく二人は眠りに就いたのであったが…
杏奈は康介の布団に潜り込んで夜這いを仕掛けたのだ。これには康介も困惑であるが…
責任とってなんて言わないから、味見してほしいな。なんて
結局まともでいる方が面倒だと悟った康介は性行為を始めることになり、杏奈はヨダレ垂らしながら
陰茎を咥えている。
根元まで咥えた杏奈は康介に秘部を弄られる際に
「私のも舐めてくれるの？」と言うもスルーされ、指で秘部を挿入されることとなった。
思ってたとおり、細くて長くてゴツゴツしてる指に弄られたあまりの気持ちよさに杏奈は咥えた陰茎を放してしまう。
愛液を垂れながした杏奈は体位をシックスナインに変え、康介は彼女の秘部を舐め始めたのだ。すると杏奈は康介の陰茎を挿入するのであった。
杏奈は「もう、我慢できないよ…」と言うものの康介は「ゴムなんかねーぞ」と釘を刺していく。
少しでもビビったら勘弁してやる…つもりだったが、結局挿入し、膣が康介の陰茎を締め付けていき「やけにきついな…」と感じてしまう。
杏奈は康介にキスをせがむ。彼から口臭がキツイかもしれないと言われるも杏奈には問題ないと言わんばかりに実行、舌を絡ませていたのであった。
おじさん…、すご…い。あッ♡ 奥にも…ちゅっ…てあたってる…♡
そうかよ…っ。こんなおっさんにハメられてんのがそんなに気持ちいいか
杏奈に悪態を付く康介だが、後背位に正常位で腰を振っており「こんなエロガキにノセられてる」自分もアレだと自覚している。何分経ったかもわからないまま…
年が離れた自分に対してそんな告白を聞いた康介だが、危うく膣内に出しかける所を引き抜いて射精したのであった。
精液に塗れた杏奈の肢体に興奮したのか、秘部に陰茎を擦りつけ、もう一度挿入していく。
だが康介は信じがたいことだった。「娘みたいな歳の女の子相手に」そう言われるのは。
腰を振り続け、射精すると杏奈に伝えるが、ここで杏奈が自分の足で康介の腰を固めたので思いっきり膣内に射精してしまった。
当然康介は杏奈に睨みつけるも「念には念を♡」と、射精する時にだいしゅきホールドをしたのだ。
杏奈は康介に「頭なでて」とリクエストし、彼に頭を撫でて喜ぶ杏奈。だが康介はそんな彼女に不思議がっていたのだ。
六年前の光景に映ってあったのは顔合わせの時に幼少期の杏奈が康介に頭を撫でられた時だった―――。
翌朝、起床した康介の目に映ったのは、昨日とは打って変わって見違える程に綺麗になった部屋。
整理整頓や掃除、洗濯はもちろん朝食も杏奈がしたのであった。
なんでもできるって言ったでしょ？ 気に入ってくれた？
追記・修正は小悪魔でロリータで年下の娘に「内縁の妻にしてください」と言われた人にお願いします。
- 悪魔ほむら？（難聴） -- 名無しさん (2019-05-10 21:41:23)
最終更新：2020年04月28日 00:32
