宇宙へGO☆ケンネル星はワンダフル!(スタプリ)

登録日:2019/04/28 (日) 20:23:32
更新日:2019/08/03 Sat 09:48:41
所要時間:約 6 分で読めます




「宇宙へGO☆ケンネル星はワンダフル!」は「スター☆トゥインクルプリキュア」第8話のエピソード。
初の宇宙回にして、異星人同士の価値観の違いについて考えさせられる話である。


【あらすじ】



わたし、星奈ひかる! 宇宙と星座がだ~いすきな中学2年生!
ようやくなおったロケットで、プリンセススターカラーペンを探しへ宇宙へGO!
辿り着いたのは、骨の形をしたケンネル星、この星の住人は、みーんな毛むくじゃら!
そんなこんなでプリンセススターカラーペンを見つけるんだけど、どうやら一筋縄じゃいかないみたい…


【本編(以下ネタバレ注意)】



修理が完了したロケットに乗り、遂に宇宙へと飛びだしたひかる達。
フワのワープで導かれた先は、星空界にあるケンネル星
早速着陸し、初めての他の惑星の景色に感嘆する一同。
そんな時、原住民であるドギー達と遭遇、当然警戒心を持たれるも、えれなのとりなしでとりあえずは落ち着く。

その頃、ノットレイダーのカッパードも、ペンを探しにケンネル星にやってきていた…

ひかる達はドギーに神殿に案内され、ご先祖様の像を見せてもらう。
その頭の上にあるのが「聖なる骨」だというが…

それは、プリンセススターカラーペンだった。

ドギーによると、ある日象の尻尾が壊れてしまい、困っていると空からプリンセススターカラーペンが降ってきて像に刺さり、
天からの贈り物として崇めるようになったという。

ひかる達はそれを譲ってくれるように頼むも、当然ドギー達には拒否されてしまう。
プルンスはそれでも構わずえれなにペンを抜くように言うが…


「できない…」

「この星の人たちにとって大切なもの、それを奪うってことは…」

「笑顔をうばうのと一緒だよ!」



「何を言ってるでプルンス!宇宙を救うにはそのペンが必要でプルンス!!」




「ものの考え方、価値観は人それぞれだよ!!!」




とえれなは彼らに肩入れする。プルンスは困り果ててしまうが…


「ルン?」


「ルン?」


カッパードがペンを奪いにやってきた、問題はとりあえず後回しにし、ひかる達は変身する。



♪スターカラーペンダント!カラーチャージ!


♪きらめく星の力で憧れの私描くよ♪


宇宙に輝くキラキラ星!キュアスター!

天にあまねくミルキーウェイ!キュアミルキー!

宇宙を照らす!灼熱のきらめき!キュアソレイユ!

夜空に輝く!神秘の月明かり!キュアセレーネ!


♪スタートゥインクルプリキュア!



ノットレイ達を蹴散らしていくプリキュア達、だがカッパードからペンを守ろうとするドギー達を見て、ソレイユはあることに気付く。


彼らにとっては、自分達もノットレイダーも「大切なものを奪いに来た悪い奴ら」に見られているのだと。


それを聞いて、プルンスは自らの説明不足を反省する。
そして、カッパードに苦戦するソレイユに、ペンを渡して欲しいと懇願した。

それを聞き入れたドギー達だったが、そうはさせまいとカッパードは彼らに「カッパード・ストライク」を無情に放つ。
だがそれは何者かに防がれた、その正体は…


「モジャモジャなのも意外と悪くないでプルンス!」


ケンネル星産の毛生え薬でモジャモジャになったプルンスだった。
この隙にペンはソレイユの手に渡り、新たな力が授けられた。


「プリキュア・てんびん座ソレイユシュート!!!」


この一撃でカッパード達は宇宙の果てまで吹っ飛ばされ、脅威は去った。

そして、てんびん座のプリンセスがスターパレスに戻ってきたのだった。

像の修理も完了し、ドギー達と確かな友情を確かめ合ったえれな達は、地球へと帰還する。
そして、毛がなくなったプルンスに、また毛生え薬を使おうとして嫌がられるのだった。


【登場人物】




初の宇宙旅行に大はしゃぎ。
最初の一歩を踏み出そうとしてコケたり、ドギー達をムツゴロウ並みのスキンシップをとったり、
彼らの挨拶をまねして逆立ちしたりした。



宇宙人の彼女にとっても、ケンネル星の挨拶は理解しがたいものだった模様。



持ち前の明るさでケンネル星人達とも打ち解けようとする。
そんな中で、自分達と異星人の価値観の違いにいち早く気付き…



星空界を眺め、自分達の知ってる宇宙とは大分違うと驚いていた。


  • フワ

てんびん座の力を新たに得る。
フワの毛並みはケンネル星人から見ても素晴らしいようだ。


  • プルンス

プリンセススターカラーペンを早く取り戻したい気持ちがはやり、少々強引な手段に出ようとするも、
えれなに咎められ、自らの行いを反省した。


  • ドギー、マギー、ネギー

「俺たちから見れば、お前らも、あの男…全く一緒だ!」

ケンネル星の住人、犬をゆるキャラ化したような姿をしている。
リーダー格のドギーは愛国心が強く、聖なる骨を守りたいが故に他種族に敵意むき出しだったが、
えれなの強い意志を感じ、彼女らに協力する。



今回の敵、何気に久々の出撃。
毛だらけの星に彼が来たということでお茶の間に笑いを提供したとかしなかったとか。
「毛生え薬を彼に使えばよかったんじゃないのか?」という声もあった模様。
カッパ=水属性だからか、炎属性のソレイユ相手なら若干有利に戦える模様。

  • てんびん座のプリンセス

どことなくはじけるレモンの子に似ている。
毛の生えたプルンスを認識できず、しばし間ができた。


【舞台】


  • ケンネル星

星空界に存在する、骨のような形の惑星。
住人たちは皆毛むくじゃらで、毛の少ない生物は下に見られる。
そのためかこの星製の毛生え薬は効果絶大らしい。
者を数えるのは全て「ワン」で、挨拶は逆立ちして行う。
その辺に小骨が落ちていて、骨の雨が降るが、何の骨かは不明、軽いホラーである。
我らがカッパードさんの毛はこの星の住人的にはどう見られていたのだろうか。


【余談】


  • 今回、アイキャッチが新しくなっているが、舞台が宇宙か地球かで使い分けていく方針のようだ。


追記、修正は逆立ちしてからお願いします。

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