東堂葵(呪術廻戦)

登録日:2019/03/24 Sun 12:57:00
更新日:2024/02/07 Wed 09:23:31
所要時間:約 10 分で読めます


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どんな女がタイプだ?

因みに俺は

身長(タッパ)(ケツ)が デカイ女がタイプです


東堂(とうどう)(あおい)とは「呪術廻戦」に登場するキャラクターである。

CV木村昴、和優希(幼少期)



目次



【プロフィール】


所属:京都府立呪術高等専門学校三年
誕生日:9月23日(おとめ座)
身長:190cm以上
好きな食べ物:ハラミ
嫌いな食べ物:なし
趣味:高田ちゃん
ストレス:退屈

その他:虎杖と共に全中制覇をしている。虎杖は否認。


【概要】


府立呪術高専3年生。
非術師の家系出身かつ学生でありながら既に階級は1級呪術師の座に着いている。
見た目は五条先生と同レベルの背丈に筋骨隆々な巨体を誇り、丁髷かポニーテールのように纏めたドレッドヘアが特徴の強面の男。
左頬から額にかけて大きな傷跡がある高校生に全く見えない威圧感あるゴリラみたいな風貌。真人からは内心で「チョンマゲゴリラ」と呼ばれた。


非術師の生まれだが小学3年生の時には既に呪霊を見ることができたらしく、その頃に特級術師の九十九由基に見出されたことがキッカケで呪術の世界に足を踏み入れた模様。左側の傷跡は九十九の無茶なしごきによってできたらしい。
術師としては師弟関係にあるらしく、後述の好みに関する持論は彼女譲りのようだ。


【人物像】


非常に好戦的かつ我の強い自己中心的な性格。
「性癖にはソイツの全てが反映される」「性癖がつまらない人間はそいつ自体つまらない」という持論を掲げ、
他者に対して出逢って早々性癖や女の好み(タイプ)の開示を求め、男色を含めた性癖の全てを許容するぶっ飛んだ男。
その内容から、作者の性癖暴露とか言われた。
ちなみに自身の好みは(ケツ)身長(タッパ)のデカい女」で、身長180㎝の長身アイドル・高田ちゃん(CV:黒沢ともよ)の大ファン。
東京にやってきた本当の目的は彼女の個別握手会に出るためであり、交流会についてはオマケ扱い。
高田ちゃんの出る番組があればリアルタイム視聴と録画視聴の2つを熱心にこなし、握手会に参加した際は歳相応にデレッデレになっていた。

一方で「挨拶して自己紹介すれば互いに友達である」と信じており、女の趣味が合わなかったりまともに女の趣味を答えなければ落胆と共に失望、侮蔑、殺意を剥き出しにして最悪半殺しにしようとする狂犬じみた一面を持つ。
おまけに性癖が合わず失望した相手に対しては辛辣かつ冷酷に接する。
そんな有様なので、周囲からの人間評価がすこぶる悪い。
伏黒からは「頭の中身までパイナップルなのか?」三輪からは「あの様子じゃ作戦行動なんて無理」西宮からは「強いだけが君の取り柄」と評される始末。
色々あって東京校との決着を野球でつけることになった際、顔面デッドボールを叩き込んだピッチャーに対して京都校と東京校のメンバーほぼ全員から称賛が送られた。



なお見かけによらず身嗜みにメチャクチャ気を使うマメなタイプ。
毛の処理や制汗は欠かさず、握手会の際は必ずシャワーを浴びてから参加。全身からは常にいい匂いを発している。
なお京都校の女性陣からは「逆にムカつく」と満場一致で嫌がられた。



…が、彼の問題は極度の妄想癖を抱えていること。
女の趣味が合致した場合その相手を出逢って数分で「親友」と呼び、脳内にその相手との存在しない捏造された青春の思い出と記憶が勝手に溢れ出す。
劇中では自分と同じ女の趣味を述べた虎杖を見て、存在しない記憶と共に号泣しながら一方的に親友と宣言。
そのままなし崩し的に虎杖の第3の師匠ポジに収まった。
なお出逢って数時間もたってないにも関わらず、話が進むたびに
親友(しんゆう)」→「親友(ベストフレンド)」→「親友(マイベストフレンド)」→「虎杖(マイフレンド)」→超親友(ブラザー)と親しみがランクアップ。
ついでに虎杖は指導される中で東堂に洗脳されたらしく東堂の事をブラザーと呼ぶまでになった。なお、洗脳は無事戦闘後に解除された。

「つまらない性癖」と見做した相手には辛辣な彼であるが意外と面倒見は良く、過酷な境遇から好きな女の趣味自体考えていなかったであろう究極メカ丸に対しては「女の好み(タイプ)も即答できない奴が呪術師として一人前になれると思うな」と辛辣ながらもアドバイスめいた助言も授けている。

上述の通り色々と問題を抱えてはいるが、呪術師として確かな信念を秘めている。
乱入者により多数の死者が出てしまい交流会が中止しかけた際には「人死にが出たのなら尚更強くなることが求められる」として交流会の続行を勧め、仲間たちの死に絶望した虎杖に「俺達は全員で呪術師なんだ」「俺達がいる限り散っていった仲間たちが真に敗北することはない」と激励の言葉をかけている。

高田ちゃんの大ファンであり、作者曰く「すぐに結婚したいのでアイドルの恋愛禁止には反対」とまで考えるほどの生粋のガチ恋勢だが、脳内妄想によるシミュレーションでは妄想の高田ちゃんに完膚なきまでに振られている。
たとえ妄想と言えど、都合の良い女はお呼びでないのだろう。*1


【能力】



いよぉーし!!全員いるな!!まとめてかかってこい!!


外見に違わぬすさまじい剛力と身体能力の持ち主。小学生の時すら高校生をフルボッコにしたという逸話を持つほど。
術式の性質上蹴り技を多用するが、その力は素手で巨大な建造物をぶち抜き、森の木々を粉砕しながら突き進み、3級呪霊程度ならワンパンで紙切れのように粉砕する生粋のパワーファイター。
単独で1級呪霊5体を素手だけで祓い、特級呪霊すらも祓ったとされる文字通りの化物であり、五条悟からは東京校の乙骨、秤らと並んで新世代の呪術師の代表として名を挙げられている。

見た目は知性を感じさせないパワーファイターだが、そこは一握りの才ある人間しかなれない1級呪術師らしく知性は高い。
術式を駆使して格上相手であろうと巧みに攻撃をいなし、更に必要とあらば初見の武器も難なく使いこなすなど器用さや適応力も抜群。
IQ53万を自称し、瞬時に相手の能力を考察し戦略に生かしたり、(初見ではなかったとはいえ)0.01秒で相手の術式の特性を見抜くなど戦闘経験も含めた戦術的思考力も高いインテリ系ゴリラ。
まあ、その考察は丸ごと「親友となら無問題」で済ませたけどな。
ちなみに「親友に手加減するような野暮な漢ではない」らしく、たとえ親友認定した相手でも戦いとなれば手加減は一切しない。


不義遊戯(ブギウギ)

東堂の操る生得術式。
拍手によって範囲内にある一定以上の呪力を有する2つの物質の位置を入れ替えることができる。
「呪力を宿す」ことのみが条件なので、人間のみならず呪具や呪骸、果ては呪霊も効果対象。

単純に自分と他人を入れ替えるだけでなく、他人と他人を入れ替えたり、人と呪具の位置を入れ替えるなど応用が利き、ただ位置を入れ替えるだけなので相手が格上の特級呪霊であろうと効果が劣化することなく作用するシンプルながら厄介な術式。
また「手を叩く」という動作がトリガーとなるが自動発動ではないため、手を叩いても転移しないというフェイントにより相手を翻弄させられ、拍手する度に「何が何と入れ替わるのか/入れ替わらないのか」という無数の択を突き付け思考を鈍らせることができるため、自分の戦闘補助だけでも強力。
トリッキーながらもそのシンプルさから、術式をバラしても痛手になりにくいのも強み。
応用も効きやすく、周辺にある小さな瓦礫に呪力を込め投げることで能動的に入れ替え先を作ったり、片手に異常があっても相手の手と自分の手を叩くことで術式を発動する行為すら可能。

だが真価を発揮するのは多人数での戦闘や味方との連携時。
戦う人数が増えれば増えるほど入れ替えの選択肢が増えて相手を惑わせる効果がより高まる。
特に味方のサポートにおいての有用さと凶悪さは劇中随一。自身と相性の良い息の合った仲間がいた場合、その脅威度は更に跳ね上がる。


それでも欠点は比較的多め。
  • 初見殺し的要素が強いため、慣れてしまえばある程度対処されやすくなること
  • この術式だけでは直接ダメージは与えられないため、火力が術者の東堂の身体能力に依存すること
  • 術式を使うためには両手をフリーにしないといけないので必然的に武具を戦術の主体にし難い
といった欠点が挙げられる。
ただ本人はそのことを当然理解しており、身体と体術を鍛え抜き、時に武器を使い、術式自体の運用においても常に相手の意表を突き続ける知恵でカバーしている。
「拍手」がトリガーなため流石に両手に異常があれば術式は使用不能になる。


  • 脳内会議
脳内に作り出されたイマジナリー高田ちゃんとの脳内会議。
厳密には技ではないのだが、やってる事は今まで得た情報を精査しての戦況の客観的な観察と考察であり、実質2人分の視点で物事を判断・把握できる割と有用な技能。
現実時間換算0.01秒で脳内会議を終え、相手の術式を看破し有効な結論を導き出せるなど本人の知能の高さが伺える。

  • 黒閃(こくせん)
打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際に生まれる空間の歪みにより、打撃の威力を2.5乗に跳ね上げる現象であり技術。
黒閃発動経験者であったことは示唆されていたが実際につかったのは渋谷事変。
これまでの使用者は拳による打撃で発動するパターンが多かったが、東堂の場合は蹴りによる攻撃で披露した。

  • 簡易領域(かんいりょういき)
特級術師九十九由基直伝の対領域用の術。
明言はされていないが、構えの形から「シン・陰流」と推測できる。*2


装備

  • 游雲(ゆううん)
三節棍の特級呪具。
特級呪具の中では唯一術式効果を一切持たない特級呪具。
しかしそれ故に特級呪具クラスの呪力を内包する純粋な力の塊であり、所有者の膂力に破壊力と殺傷力が大きく左右される性質を持つ。
交流会篇で使用。呪力を込めた渾身の一撃を見舞ったが、花御のタフネスを押し切るまでには至らなかった。

  • ロケットペンダント
渋谷事変の時から首に下げているアクセサリー。
窮地になるとペンダントにキスしたりと思い入れの深さを感じさせるアイテム。
……と思われていたが、中身は向かい合わせになるように入れられた満面の笑みの虎杖と高田ちゃんの写真。
正体が明らかになった瞬間読者からは「気持ち悪い」「意味が分からない(分かりたくない)」という至極真っ当な意見が飛び交った。実質特級呪具
呪具でもなんでもないのだが、渋谷事変終盤思わぬ効果を生み、虎杖・東堂が真人に勝利する大きな切っ掛けとなった。なってしまった。


【作中での活躍】



初登場~交流会


初登場は16話。
交流会の偵察のため東京校に乗り込み、出逢って早々内心失望気味だった伏黒に女の趣味を尋ねるも、自分の気に入らなかった答えを返した伏黒に対して一方的に「俺の優しさを踏みにじった」と告げて攻撃。
そのまま半殺しにしようとするも、戦いはパンダ狗巻の仲裁が入ったことでお開きになった。
終始失望しっぱなしだった伏黒への印象であったが、伏黒の奥の手の片鱗を垣間見たことで評価はやや上方修正になりつつある。


再登場は交流戦篇が始まった32話。
高田ちゃんの番組を見るためという理由で京都校の作戦会議を途中退席し、途中退席を咎めた仲間に対して殺意を剥き出しにするなどの傍若無人ぶりを見せる。
そのまま試合開始早々に虎杖と遭遇。
いつものように女の趣味を尋ねるが…

女の好み(タイプ)?なんで今そんな事聞くんだよ

気にするな ただの品定めだ

よく分かんねぇけど 強いて言うなら…

……

(ケツ)身長(タッパ)のデカイ 女の子…かなぁ…


――瞬間 東堂の脳内に溢れ出した 存在しない(・・・・・)記憶――

地元じゃ負け知らず……か どうやら俺達は“親友”のようだな

今名前聞いたのに!?


こうして一方的に虎杖を親友扱いして号泣する頭のネジのぶっ飛びぶりを見せつけると、そのまま戦いの中で勝手に虎杖の師匠ポジに就任。
身体能力こそ自身に勝るも呪力の扱いに不慣れな虎杖を一人前に育て上げるべく熱心な指導を授けていくことになる。
なお脳内妄想はさらに悪化し、存在しない記憶の走馬燈まで流れている。

そして特級呪霊花御の出現により戦いに参戦。虎杖と共に特級呪霊討伐に乗り出す。呑まれてしまったのか、この時点で虎杖の方も親友だと思い込んでいた。


渋谷事変


祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり

娑羅双樹の花の色 盛者必衰の理を表す ただし!!

俺達を除いてな

渋谷事変終盤、宿儺の顕現による大虐殺の引金を引いてしまい、真人の手で七海釘崎を殺され、遂に精神が限界を迎え窮地に陥った虎杖の前に颯爽と登場。
倒れ伏す虎杖に激励をかけ、真人と真っ向から対峙する。

虎杖と久しぶりに共同戦線を組んだ東堂は、不義遊戯で真人を翻弄し真人本体に黒閃を決める大立ち回りを見せる。
新技の超攻撃型改造人間こと幾魂異性体(きこんいせいたい)を倒すなど奮闘するが、真人は宿儺を怒らせまいと一か八か、五条から学んだ0.2秒だけの領域展開を発動

これにより宿儺の魂に触れる事なく無為転変の発動に成功した真人は、即座に東堂の左手を変形させ、厄介な不義遊戯を封じる。

しかし…このタイミングで 東堂の落としたペンダントの中身 を見てしまい、一瞬だけ思考停止。

その隙を見逃さなかった東堂が残った右手を犠牲に、真人の右手と合わせて不義遊戯を発動、入れ替わった虎杖の黒閃をクリーンヒットさせるファインプレーを見せた。
代償として真人に触れた為に一瞬とはいえ無為転変の影響を受けてしまった右手も爛れてしまった。

この土壇場で大ダメージを負って覚醒した真人が遍殺即霊体になった後も虎杖をサポートするべく、不義遊戯のモーションをとる。

腕なんて飾りさ 拍手とは 【魂の 喝采】!!
─ズチュ─






入れ替わってなーーーー





残念だったな 俺の「不義遊戯(じゅつしき)」は もう死んでいる


黒  閃


東堂の一度きりの捨て身のブラフにより、虎杖の全身全霊を込めた黒閃がクリーンヒット。
数多の命を弄んだ呪霊を、ついに仕留めた。

しかし固有術式を手首ごと失った影響は大きく、生存こそしたが、戦線離脱を余儀なくされた。

重傷こそ負ったものの間違いなく生存している筈なのだが、渋谷事変以降、登場どころか消息すらも分からないため、読者から再登場を強く望まれている。(2024年1月現在)


【備考】


積極的に友達作りに励んでいる彼であるが、現状親友は主人公の虎杖只1人のみ。
後は一方的な片思いに終わっているらしい。

いかにもな脳筋といった出で立ちだが、座学成績は伏黒と並んで最大の「10」評価である。

また、見た目もさることながら精神面も高校生の割に大人びており、術式名のセンスや「地元じゃ負け知らず」というフレーズ*3がパッと出てくる辺りも現役の高校生とはややズレている。

上記の真人がペンダントを見て思考停止したシーンはアニメでは大きく改変されている。
ペンダントが開いたところから、なぜか背景が変わり、「最高潮☆JUMPING」の挿入曲と共に高田ちゃんが具現化し、東堂と共に真人をフルボッコするシーンとなっている。(※東堂のイメージです)
結局その挿入曲のまま真人の右手と合わせて不義遊戯を発動、入れ替わった虎杖の黒閃をクリーンヒットさせるシーンへと繋がった。
この存在しない記憶により原作既読者も思考停止し、無量空処を食らったかの様なインパクトとなった。

作者曰くコンセプトは「自分なりの更木剣八。」


追記修正は親友(ベストフレンド)と共にお願いします。

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最終更新:2024年02月07日 09:23

*1 単に妄想の中の虎杖に慰めてほしかったのかもしれないが。

*2 伝授した九十九も作中でシン・陰流の簡易領域を使用した

*3 東堂の妄想における二人を見るに、このフレーズは恐らく「修二と彰」の楽曲「青春アミーゴ」が元ネタ。楽曲の発表年である2005年は舞台である2018年から見て13年前、つまり高校三年の東堂は当時推定4~5歳の幼児であり、直撃世代とはやや言い難い。誰かが教えてくれたのかもしれないが