フレームアームズ・ガール

登録日:2019/01/19 Sat 22:21:55
更新日:2024/02/09 Fri 22:50:12
所要時間:約 70 分で読めます


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BLADE FA:G FAガール FRAME ARMS GIRL アサルトリリィ アーキテクト イノセンティア ガオガイガー クロスフレーム・ガール グライフェン コトブキヤ コトブキヤオリジナルコンテンツ シルフィー スティレット スピンアウト デスクトップアーミー ドゥルガー ハンドスケール バーゼラルド フレズヴェルク フレームアームズ フレームアームズ・ガール フレームミュージック・ガール プラモデル マガツキ マテリア メカ娘 レティシア 充電くん 八重樫南 六角 潮季 初音ミク 島田フミカネ 所要時間30分以上の項目 所要時間60分以上の項目 擬人化 新川洋司 木下ともたけ 柳瀬敬之 白虎 美少女プラモ 轟雷 迅雷 駒都えーじ







フレームアームズ・ガールのプラモデルって知ってますか?



私達の活躍がプラモデルで楽しめるんです



きゃっきゃうふふな生活を一緒に送りましょう!!


※アニメフレームアームズ・ガール放映時のCMより抜粋 







フレームアームズ・ガール(FRAME ARMS GIRL)」とは、コトブキヤが展開するオリジナルプラモデルシリーズの一つ。
当シリーズを原作とする同名のTVアニメについては当該項目を参照。








【概要】


"フレームアームズの美少女擬人化"をコンセプトとする、コトブキヤのオリジナルロボットプラモブランド「フレームアームズ(FA)」のスピンアウトシリーズ。略称は「FAガール」「FA:G*1」「ガール」等。
メインデザイナーは近年のメカ少女デザイナーの代表格島田フミカネ氏。

元々KOS-MOSホイホイさんなどで美少女をプラモデルに落とし込むノウハウを着々と積み上げてきたコトブキヤが満を持して送り出した変態技術の結晶で、プラモデルらしからぬかわいらしさと女体美を備えているのが特徴。
いわば「組み立て式の美少女可動フィギュア」であり、それまで細々と続いていた"美少女プラモデル"というジャンルを模型界隈で一気にメジャー化させ、同社の「メガミデバイス」共々2016~17年頃にかけて巻き起こった美少女プラモのブームの火付け役となった存在。FAガールのヒット以降、他の模型メーカーにも美少女プラモを提供するところが増えてきたのは決して偶然ではないだろう。
2018年以降はブームを越えて完全に定着した感があり、コンスタントに商品が供給され売れ続けるコトブキヤを代表する一大コンテンツとなっている他、初音ミクやガオガイガーといった他社版権とのコラボレーションにも力を入れている。

第1弾轟雷のスマッシュヒットを皮切りに、これまでの商品の比ではない大ヒットを連発してコトブキヤに莫大な利益をもたらし、存分に各部署を趣味キットの販売に突き進ませている孝行娘達である。
本家に先駆けてアニメ化したり*2、株式上場に伴って配布された目論見書の表紙に轟雷が抜擢され、事業概要説明に名指しで業績に貢献したと説明されたり、立川市のふるさと納税にアニメ7話にワンシーンだけ登場した幻の轟雷強化ユニット「試製決戦兵器 雷鎚」を組む為のパーツセット+αがラインナップ*3されるなど、もはやコトブキヤは勿論、立川市の象徴にすらなりつつあるモンスタータイトルと化している。

ちなみに情報の初出はイベントや告知の類ではなく、2009年に本家FAのメインデザイナー柳瀬敬之氏が刊行した同人誌「R:W 09 FRAME ARMS VARIATION」にフミカネが寄稿した擬人化轟雷のイラスト*4
それを6年後にコトブキヤが何をトチ狂ったのかプラモデル化したという経緯がある。
つまりフレームアームズ・ガールは世に出てきた時点では立体化の予定はなく、そもそも公式のコンテンツですらなかったという事になる。この会社アホなのでは?
ちなみにフミカネは「商品化すると分かっていたらパンツ丸出しのイラストになんかしなかった」と語っている。


【特徴】


パーツ量は物によって差はあるが、少ない物でも100前後、多い物だと400以上と全体的に多めで、ガンプラで例えると「RG以上MG以下」という具合。ブキヤキットらしくエッジもバリバリに効いており容赦なく刺さってくる。
とはいえ組み立て難易度がそう高いわけではなく、特に塗装や改造をしない素組みでも充分に見栄えが良いため、プラモに触れたことが無いという方でも安心。
フミカネ曰く「最低限説明書をしっかり読むことさえできれば誰だって組める」。
美少女立体物の命ともいえる顔は最初からタンポ印刷されており、面倒なシールやデカールを貼る必要もない。このタンポ印刷は薄め液などで剥がすことが出来る。

価格帯は平均しておよそ5000~8000円(量販店では概ね2~3割引になる)ほどで、お世辞にも手に取りやすい値段とは言い難い。HGガンプラに慣れ親しんだモデラーから「高くね?」という反応が返ってくるのはある種の恒例行事である。
しかしながらプラモとしては寧ろこれが適正価格だったりする。前述の通りパーツ数はそれなりに多いことと、タンポ印刷のフェイスパーツは製造コストが高く製造過程でエラー品も多く出てくる為、その分が値段に跳ね返ってきているという側面もある。
FAガールが高いというより、国内工場での大量生産による薄利多売で利益を出すことが出来るガンプラが安過ぎると言った方が正しい(特にHG)。
また一部のキットは「何かしらの商品の付属品」という形式になっているが、これらは商品としてはプラモデル扱いされない為、パーツ請求や割引の対象外となるので破損や紛失、購入の際には注意したい。値段的に逆じゃねえのかと言いたくなるものもあるが
万が一成型不良などのエラー品を引いてしまった場合は記載されている連絡先に連絡しよう。

どのキットも基本的に、
  • 握り手
  • 平手その1
  • 平手その2
  • 武器持ち手その1
  • 武器持ち手その2
の5種類、左右あわせて10個のハンドパーツが付属する*5
軟質PVC製で物を持たせる事が可能だが、あまり太い物を持たせると緩くなってしまう為取扱には注意。本家FAの武装全般や一部のモデリングサポートグッズ(M.S.G)は柄が太い為悩ましい問題。一部のキットは本家の武装をそのまま流用しているのでこの問題はより強く降りかかってくる。

後発のキットでの改善点/改良点が、以前のキットの再販時、あるいはバリエーションキットの発売時に取り入れられることがあるなど、フィードバックも早い。
スティレットのABS製股関節ボールジョイント、迅雷のPOM*6製パーツが代表格か。
「轟雷改 Ver.2」等のバージョンアップキット群はその極致といえるだろう。

コトブキヤ版権プラモの例に漏れず豊富な互換性と拡張性を備えており、頭部や手足、フェイスパーツはガール同士で自由に入れ替え可能*7
また全身にある3mm穴、3mm軸を活用すれば本家フレームアームズに留まらず、ヘキサギア、メガミデバイスにM.S.G、果ては他社製プラキットとも組み合わせて楽しめる。
……というかそのための「ミキシングガイドブック」が一時期配布されていたりと、公式が推奨している。さあ多々買え
女の子の可動モノという事でドール系小物との組み合わせも相性抜群で、プラモ・フィギュアに飽き足らずドール沼にまで引きずり込もうとしている。特にコトブキヤ日本橋店にはアゾン店舗が入っている事でその筋の人間の間では有名。

なお、本家FAは共通の素体としてフレームアーキテクトが用いられているが、FAガールにそのようなギミックは無い。
素体としてはマテリアが存在するが、あくまで設定面での話でキット的には別物であり、轟雷を引ん剥いていったらマテリアになったりはしない……というか構造的に引ん剥けない。
またアニメでは素体部分が完成済みで装甲だけプラモデルというスタイルだが、実際は1から10までもれなく組み立て式である。
その為アニメから入ったユーザーが実物を手に取って「全部組まなきゃならないのォ!?」と阿鼻叫喚の叫びを上げたケースがあったとかなかったとか。

後発のコトブキヤ製ガールプラモブランドと比較すると各キット間の互換性はそこまででもなく、例えば胴体周りは一部除いてほぼ各キット独自の構造になっている。
とは言え頭部とフェイスパーツは全ての機種(ただし髪の長さによっては一部干渉したりはする)で入替可能であり、肘から下と腿から下も概ね入替可能なのでそこまで自由度の低さは感じさせない。
造形面においてはこれまたキットにもよるが総じて高いクオリティ。強いて言えば先発モデルは肌のつや消し処理やチーク(頬紅)が無いので手を入れた方がより可愛らしくなるかもというぐらい。



【世界観・設定】




無 い 。



……いや冗談でもなんでもなくマジで、このシリーズに明確な設定なんてものは存在していないのである。

そもそもコトブキヤ版権プラモデルの設定は、模型が最初にあるコンテンツという事もあってユーザーの創作の妨げとならないよう全体的に想像の余地が大きい物となっている傾向にあるのだが、FAガールはその極みと言うべき「「設定は無い」という設定」となっている。
敢えて挙げるならば素体であるマテリアの存在とコンセプトの「フレームアームズの擬人化」くらいで、それらもはっきりと設定に取り入れられているわけではない。

どのような性格をしているのか……
純正メカ少女なのか装甲を纏った生身の少女なのか改造人間なのかコスプレなのか……
巨大な兵器なのか人間と同サイズの存在なのかキット相応の手のひらサイズなのか……
コトブキヤはそういった情報を一切提示していない*8
曰く「その全てが真実である」との事。

アニメや各種コラボで登場するFAガールにはそれぞれの媒体に則した設定が付与されているが、それらも「解釈の一つ」に過ぎず、ユーザー毎の独自解釈や設定を否定するものではない。

つまりどのような設定を与えるのもユーザーの自由という訳である。???「FAガールは自由だ!!」
このため、1/100スケールキットである本家FAに対して、こちらはノンスケールキットという扱いとなっている。

なお、ノンスケールと言っても毎回サイズがバラバラというわけではなく、公式ブログでは「ARTFX+*9と同じスケール(=1/10スケール)」と説明している。そのため、メガミデバイスや武装神姫などの1/12スケールフィギュアよりも少し大きい。

一応フレームアームズの擬人化という名目で始まったシリーズなので、本家フレームアームズの追加ペースが鈍っている2020年以後はこちらも追加ペースが鈍ってはいるが、
それでも全ての機種がガール化された訳ではないこともあって現在でも新作が継続的に登場してはいる。


【ラインナップ一覧】


日本国内で発売されたものを順に記載。バリエキットについては元キットごとに纏めて記述する。
下線表記の物はコトブキヤが模型店に配布しているカタログに商品情報が掲載されておらず再生産の予定が無いと思われる商品(2020年4月時点)。




◆轟雷

デザイナー:島田フミカネ

記念すべきFAガール第1弾で、陸戦機轟雷を擬人化。
また派生キットとして「轟雷改 Ver.2」等が存在する。詳細は当該項目を参照。



◆スティレット

デザイナー:島田フミカネ

轟雷の次にラインナップされたガール。元機体は空戦機スティレット
また派生キットとして「スティレット XF-3」等が存在する。詳細は当該項目を参照。



◆マテリア

デザイナー:島田フミカネ




◆アーキテクト

デザイナー:島田フミカネ




◆迅雷

デザイナー:島田フミカネ




◆バーゼラルド

デザイナー:島田フミカネ
メカニックデザイナー:柳瀬敬之

バニーガール然とした容姿を有する、高機動FAバーゼラルドを擬人化したキット。
また派生キットとして「ゼルフィカール」が存在する。詳細は当該項目を参照。



◆フレズヴェルク

デザイナー:駒都えーじ

初のフミカネ以外のデザイナーとしてこつえーこと駒都えーじ氏が参加し、原典FAにおける強敵機フレズヴェルクを擬人化。
また派生キットとして「フレズヴェルク Bikini Armor Ver.」が存在する。詳細は当該項目を参照。



◆イノセンティア

デザイナー:島田フミカネ




◆白虎

デザイナー:新川洋司




◆シルフィー

デザイナー:BLADE




◆グライフェン

デザイナー:木下ともたけ




◆初音ミク

デザイナー:島田フミカネ
メカニックデザイナー:柳瀬敬之




◆レティシア

デザイナー:島田フミカネ




◆ガオガイガー

デザイナー:駒都えーじ




◆マガツキ

デザイナー:駒都えーじ



◆ドゥルガー(アイン)

デザイナー:駒都えーじ





◆六角 潮季

デザイナー:八重樫南



【オプションキット類】


FAガールの拡張品として発売されているキット類。
プラキット以外にも、ホビージャパンから発売されている瞳デカールセットや、ぺあどっとが提供するアニメFAガールの部屋のペーパークラフト等が存在する。



◆ウェポンセット





◆充電くん

デザイナー:柳瀬敬之




◆セッションベース




◆リストジョイント





【ハンドスケールにおけるフレームアームズ・ガール】


コトブキヤのプラモブランドの一つ「ハンドスケール」内でも立体化されている。
商品のコンセプトを考えると他のジャンルからも立体化する可能性があるが*19、現状のラインナップは専らFAガールに偏っている。

名が示す通りそのサイズは実に全長約75~80ミリとシルフィー以下。ヘキサギアのガバナー達と同サイズ(1/24スケール)であり、部品の干渉に気を付ければヘキサギアに搭乗させることも可能である。そしてそちらの沼に誘おうとしている。というかヘキサグラムが付属してくるあたり確信犯である。
加えてシルフィーやガバナー達と異なり線も細い分非常にデリケートな構造となっている為取扱には細心の注意を払いたい。特に繊細な腕部はキットによってはわざわざ予備が1組付属してくることからも察せるだろう。

造形美は各ガールの元設計データを利用する事でこのサイズでも緻密に仕上がっている他、全身に2ミリ穴が存在し更にそれを3ミリ軸に変換するアダプターが付属する為拡張性の高さは健在。
またハンドパーツは平手、握り手、武器持ち手の3種が付属する。

当たり前だが、そのサイズ故色分けのレベルは元キットを下回る他、元キットからオミットされている要素も多い。
一方で可動域に関しては元キットに迫るか一部上回っている辺りは、さすが変態企業コトブキヤの面目躍如といった所か。
基本的に「このサイズのFAガール」であることに意義がある商品群と言える。


以下ラインナップ。




◆ハンドスケール 轟雷

デザイナー:島田フミカネ




◆ハンドスケール スティレット

デザイナー:島田フミカネ


◆ハンドスケール スティレット XF-3 Low Visibility Ver.

デザイナー:島田フミカネ
メカニックデザイナー:柳瀬敬之



◆ハンドスケール イノセンティア

デザイナー:島田フミカネ



◆ハンドスケール プライムボディ




◆ハンドスケール 初音ミク

デザイナー:島田フミカネ



◆ハンドスケール アーキテクト

デザイナー:島田フミカネ



【番外】


コトブキヤが展開する版権キャラクタープラモデルの中には、FAガールとの互換性を打ち出している物が存在する。
あくまでキャラクタープラモという事でFAガールからは独立した商品だが、何れも手足とフェイスパーツをFAガールと自由に入れ替える事が出来、実質的にコラボと言えるキットになっている。ミクさんがわざわざコラボ名義で出された理由は謎

以下に、そのようなキットを記していく。




◇ルーデンス

デザイナー:新川洋司




◇ワンダーウーマン Humikane Shimada Ver.

デザイナー:島田フミカネ



◇アルシア

デザイナー:島田フミカネ





余談

  • そもそもの轟雷を筆頭に、FAガールは非公式媒体から立体化されたというケースの商品が幾つかある。白虎やビキニフレズのエピソードも合わせ、「コトブキヤはデザイン稿を提示すると勝手に立体化してくれる会社」などとデザイナーの間では冗談交じりに語られているんだとか。

  • ギガンティックアームズの一部は製品コンセプトの中に「特定のFAガールが扱う兵器」という物が含まれており、例えばパワードガーディアンは轟雷、アームドブレイカーはバーゼラルドと組み合わせて遊ぶために設計されている側面がある。
    もちろんコンセプト上の話であり実際はどのキットと合わせる上でも問題は無い。

  • プラキットだけでなく、コトブキヤのデフォルメアクションフィギュア「キューポッシュ」シリーズにもラインナップされており、アニメに登場したFAガールがフィギュア化している。これらはどちらかというとアニメ版のガールが立体化されているという側面が強い。全キャラ立体化を待たずしてキューポッシュ自体が展開終了したが、精神的?後継としてフレガとフェイスの互換性があるプラモデル「QPmini」シリーズが新たに登場している。

  • 元機体と区別する為、「名前の一部+子」という形で呼ばれることも多い(例:スティレット→スティ子(すち子)ラルド→バゼ子)。ただしアニメ版バーゼラルドを呼ぶ呼称としては劇中の一人称に則って「ばーぜ」が用いられることが大半。

  • 本家の方を「兄」、ガールの方を「妹」として、それぞれを合わせて「兄妹」と呼称するユーザーも。コンセプトの性質上、ガールは本家の後に生まれるので割と的確な表現ではある。
    またこれに絡めて、ガールから逆輸入された本家のキットは「弟」と呼ばれることもある。

  • 非公式ながら元機体のデザイナーによってイラスト稿が挙げられているガールが存在する。倉持キョーリュー氏のバルチャー系列、稲葉コウ氏の輝鎚系列JX-25シリーズが該当する。
    それ以外にも、こつえーがガオガイガーの項で触れたMETAL SHOT G2にてコボルド、シュトラウスの非公式ガールイラスト稿を掲載している。

  • アニメ版でスティレットを演じた綾瀬有は、実際にスティレットのキットを製作して可愛がっている事を公言している。加えてバーゼラルド役の長江里加と迅雷役の樺山ミナミはガチのモデラーとしてプラモ界隈では有名であり、高いセンスを発揮した作品を多数公開している他、イベントでも頻繁に登壇して濃いトークを繰り広げている。






追記・修正は素体で満足せず武装まで組んでからお願いします。
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最終更新:2024年02月09日 22:50

*1 ファンの間では「FAG」とも。ただ、アメリカで同性愛者を意味するスラング「FAG」を連想する為か、こちらはアニメ化以降公式媒体では使われていない。

*2 一応本家も映像化はされているが特典の短編DVDしかない。

*3 なお必要な納税額は16万円。

*4 轟雷以外にも、スティレット、アーキテクト、迅雷が描かれている。

*5 これはメガミデバイスでも同様である

*6 ポリオキシメチレン(polyoxymethylene)又はポリアセタール(polyacetal)の事。これらで出来た樹脂はPS樹脂/ABS樹脂と比較して強度が高く耐摩耗性、摺動性に優れるが、塗装や接着が困難という性質がある。

*7 但し造形やサイズの違いによって見栄えが悪くなる組み合わせもある

*8 一応フミカネは、「同じ女の子が別々の装甲を集めてコスプレしている」という体でデザインしている

*9 コトブキヤが展開するアメコミ・洋画のキャラクターを立体化したフィギュアブランド。「+」の名の通り差し替えやボーナスパーツなど+αパーツ類が付属する。

*10 但し発売はこちらの方が先である

*11 共通パーツである基部とパイルバンカー、個別パーツであるナックル/エッジを各2個ずつという構成

*12 あちらはガンメタのフレームに紫の一部外装という形式

*13 スティレット、アーキテクトと異なり、こちらでは正式な付属品扱い

*14 ちなみにそれ以前に公開されたパワードガーディアン本体の紹介記事でも軽く触れられ轟雷に使用されていたのだが、迅雷のインパクトが甚大だったためかネタにされる事はほぼ皆無

*15 本キット発売当時はまだ通常生産していた

*16 コトブキヤの展開する版権ロボのデフォルメプラモシリーズ

*17 アーキテクトオフホワイトの物と同形状

*18 肌は轟雷改Ver.2からの流用

*19 FAガールの中にハンドスケールというカテゴリがあるのではなく、ハンドスケールというフォーマットでFAガールが立体化されているという扱い

*20 なお上記のルーデンスは引っかからない。無常也。

*21 今までのFAガールの可動構造も似通っているのだが、おしなべて腰の可動範囲が狭いか骨盤の可動が存在しないかのどちらか