LEGEND級スピリット(スマブラ)

登録日:2018/12/14 Fri 00:47:48
更新日:2024/03/29 Fri 00:24:04
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大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALに新しく導入されたシステム・スピリット。その最高ランクが「LEGEND級」である。
この項目ではそんなスピリッツについて解説している。


【概要】

ランクを示す星は4つで、装備した際のステータスの上昇量ももちろん高い。付与効果にもよるがおおよそLV99で8800~12000のパワーを持つ。
ステータスのみならず付与効果も強力なものが多く、強敵とのバトルで心強い味方となってくれるだろう。
キャラクターも原作で重要なポジションだったりするものが多い。

さて、1000を超える数のキャラとのイベント戦のようなよく凝られた再現バトルが楽しめ、入手すれば装備アイテムとなるこの新システム。
入手するにはバトルに勝利する・ショップで購入する・育てて超化する・勝ち上がり乱闘の報酬で手に入れる…など複数の手段がある。
中でも一番手に入れる機会が多いのはスピリットボード、およびアドベンチャーモード「灯火の星」でのバトルとなるだろう。

そして当然だがランクが高ければ難易度も上昇し、中でもLEGEND級とのバトルは熾烈を極める。敵のパワーはおおむね1万超。高いと13900にも昇る。
ここまで読めばもうおわかりだろうが、少なくともパワーは同じLEGEND級をLV99まで育ててようやく互角となるのだ。つまり装備スピリットのパワーでゴリ押しができない。

ギミックも面倒難易度の高いものばかりで、多くのプレイヤーが辛酸を舐める事となった。イベント戦と違って、こちらが不利になるような要素も多いのもネックとなる。
また今作は過去作に比べてCPUの行動ルーチンがかなり強化されているため、苦手な人はとことんつまづきやすいことも頭を悩ませる。

前述した通りショップで購入するという手段もあるが滅多に並ぶことはなく、それでいてショップに出た際の値段が何と15,000G(商店の場合は10,000SP)と超高額。泣く泣く諦めた人も多いだろう。

灯火の星でも複数登場するが、基本的に宝箱など脇道の前に配置されており、進行上は無視出来るものが多かったりする。
勝てない場合はアドバイス通り後回しにするのもコツ。ショップや超化などで対策可能なスピリットを探したり、スキルを強化してから挑もう。

しかしスピリットボードでは苦労の末に相手を撃破した場合でも、その後のルーレットが超高速でなおかつ穴が狭い。
初見の場合は、スロールーレットとルーレットくずしを迷わず使うことをお勧めする。なにせルーレット再挑戦の際に4,000SPも必要になるので安易に外せないのだ。
もっとも、ゲームをやり込めばSPも数十万単位まで貯まるので焦らず気長に挑戦するべし。

なお画面端まで地続きのステージはサムスやミェンミェンなど投げ間合いの広いキャラで後ろ投げ(ミェンミェンは腕を伸ばして追い打ちすると尚良い)、
体力制は高パワーでメタルやスーパーアーマー装備のドンキーで下B連打するだけで簡単に終わってしまう。

アップデートにより、オンライン専用の入手手段も追加されている。
  • オンライントーナメントで優勝する
1on1トーナメントのみ優勝で2体入手、準優勝でも1体入手できる。対人戦しかやらない人ならこっちで狙うのもありか。
  • 大観戦で応援ポイントを貯めて、5000Pで交換
休憩の合間や、スマホゲーのながらに応援して、地道にポイントを貯めていこう。数少ない実力が一切関係しない入手方法。

【厄介なお題】

LEGEND級では複数のお題組み合わせることで、難易度を上げている。
ここではその一例を紹介する。

制限時間付き

制限時間がある乱闘。
単体ではそこまで厄介なルールではないが、LEGEND級では
  • 広いステージ+護衛が大量出現して相手が逃げ回る(ポリーン)
  • 巨大化した護衛によるアーマー付き攻撃でひたすら横槍を入れられる(ナチュレ)
  • 常に1vs多数を強いられる+相手を倒さないとターゲットが出現しない(ジーノ)
など、様々な方法でタイムアップを狙ってくる。

スーパーアーマー + 体力制 or メタル or ジャイアント化

敵が全く吹っ飛ばなくなる。
スマッシュ攻撃を当てても怯まずほぼ確実に反撃を食らうため、正面から戦うのは至難を極める。
カウンターや投げを使えば反撃を食らわず怯ませられるので、これらを中心に攻めるべし。
実はスーパーアーマーはドンキーで下B連打で連続ヒットしてしまうため瞬殺可能。

全面炎の床

ステージ内の地上部分すべてが炎の床で敷き詰められる。触れると15%ほどダメージを受けて吹っ飛んでしまい、全く戦いにならない。
『炎の床無効』は必須。軽減では役に立たない。
前提となる対策の時点でスロットを2つ要するため、「ベビィクッパ(巨大化+スーパーアーマー)」や「ホムラ(事前予告無しのカレー状態)」のように他の厄介な要素が含まれると非常に苦戦しやすい。

アシストフィギュア出現

名前通りにアシストフィギュアが出現する。場合によっては永久に登場するものも。
撃墜可能な場合なら先に倒してしまえば楽になるが、それでも簡単にはできないのが多数。今作では時折ガードや回避を行うものもいるため、より処理しにくくなっている。
「ホムラ」や「シェリフ」と言った『アシストキラー』のサポートもつけるべし。撃墜不可なら効果が切れるまで耐えるか、うまく避けながら攻略するしかない。*1

いきなり切りふだスタンバイ

メインファイターがバトル開始直後から、スマッシュボール無しで最後の切りふだが使用可能になるパターン。
迂闊に近づけない他、ある程度ダメージを負った状態で被弾するとこちらが敗北してしまう危険性が伴う。『切りふだチャージ妨害』で対策することも出来ないため厄介。
遠距離戦の得意なファイターで挑むか、カービィやプリンといった空中ジャンプを複数回行えるファイターで相手の自滅を狙う、などの対策を要する。
ただし、場合によってはそもそもこちらが吹っ飛ばされやすかったり、向こうが連続で放ってくるケースもあり、最悪何も出来ずにお陀仏になることも。

一定時間無敵状態

スーパースター無しで無敵状態となり、向こうの時間稼ぎを図るもの。
対ジャイアント戦で有用なスーパースターリングや、『ジャイアント化』+『メタル化』での開幕ゴリ押しが効かず、対策できる術がない。
場合によっては上記の組み合わせで圧倒するなど、こちらからの手数を大きく制限させてくる。

数の暴力

登場する相手の人数がとても多く、必然的にダメージを受ける機会が多くなる要素。
「Dr.ワイリー」や「ロックマン.EXE」のように1vs1~2で進んでいくならまだしも、大抵は3人以上のグループでまとめてかかってくるため、闇雲に突っ込むと袋叩きにされてしまう。
事前にサポートアイテム『護衛弱体化』を使ったり(灯火では使えないので注意)、『撃墜回復』や『オート回復』のスキルを持つスピリットを付けたりして対処していきたい。

スピリットバトルでの説明不足

これはLEGEND級に限らず他の階級にも言えることだが、最初からアイテム所持や状態変化といった特殊ルールの説明がいくつか抜けているスピリット*2がある。
ブリーフィングに表示される特殊ルールは基本的に3つ(一部のスピリットは4つ)までであることから、こちらの対策を意図的に疎かにさせる原因となっている。
また、これの派生として従来の巨大化・縮小化ではなく僅かに大きさが違うこともあり、こちらも特に説明がされていない。
「(要素があまりに多すぎる故に)説明しきれない」部分含め、そういった情報が抜けている部分は実際に戦ってみないと分からないことが多く、やりづらさを感じることであろう。
その他、アシストフィギュアは全て「アシストフィギュアを呼び出してくる」で統一されている。この為、元ネタを知らないと「アシストキラーをつけて挑んだのに撃墜できないアシストフィギュア」という事態が起こりやすい。

【共通した対策法】

地形や相手の状況にもよるが、多くのバトルで有用な対策法を挙げる。
かつては、攻撃アップ系スキルのスピリットを盛ったピクミン&オリマーで一撃必殺を狙う戦法が有効だったが、バグを利用した攻略法のためVer2.0へのアップデートで使用不可能となった。

重量級で強行突破

ドンキーコングガノンドロフクッパといった重量級ファイターに『(鈍足)スーパーアーマー』や『ジャイアント化』+『メタル化』を付けてゴリ押しする。
その都合上各種ギミックには対応できなくなるが、その気になれば誰でも思いつくであろう単純かつ最もムキなやり方。
プレイヤーによっては『(鈍足)スーパーアーマー』や『メタル化』の代わりに『代償攻撃強化』や『スタートダッシュ』を入れたりするものもある。
基本的に各自のプレイスタイルに合わせても良いが、使いやすさからドンキーでスマッシュ攻撃をひたすら連発するのが強い。まさにゴリ押し。

スーパースターリングを使う

スーパースターリングは、「投げた時点でそのキャラクターがいる方向へ向けて」大きく吹っ飛ばす事ができる設置型投擲アイテム。
ステージ端で待機→敵が来たらいったん場外へ飛び出し、崖に向かって投げつけてから復帰する。
あとは自分が引っかからないように注意しつつ、相手を引っかけることが出来れば0%からの撃墜も夢じゃない。
ジャイアント化もしくは復帰力の低いキャラに有効であり、逆に復帰力が高い相手だと効きにくい。
滅多にないが、相手の超反応キャッチで逆に利用されることがある。挑戦回数に制限があるスピリットボードで起こると泣ける。
ちなみに『スーパースターリング持ち込み』の効果を持つスピリットは「チコ」や「ワープスター」等が存在しており、いずれもHOPE級でコストが1である為、小回りが利きやすいのもメリット。

カービィデデデの吸い込みでリングアウトを狙う

フィールドが地続きしておらず相手が残り1人だけなら、相手を吸い込んで一緒に崖から落下し、足場の真下に吐き出して自分だけ復帰するという作戦。
上記の僅かな変化も含むサイズ変化などで効かない相手が多く状況を選ぶ作戦だが、特に必要なスキルが少なくて済むといったメリットが存在している。
フィールドが地続きならリドリーの横Bやドンキーの前投げ誘拐も活用出来る。ドンキーはともかくリドリーはサイズ問わず効くし、擦り付けダメージ+それなりに高い吹っ飛ばし力のおかげで、地続きでなくとも意外となんとかなる。

難易度を下げる

灯火の星限定手段。

難易度が高いと棒立ちだった序盤の敵もCPUの思考が上がる。元が高いLEGEND級なら尚更。
ならば逆に下げればある程度はマシになる。
お誂え向きにも「とてもやさしい」がアップデートで追加された為、LEGEND級に限らず苦手な人はいかが?
ボスの体力も下がる為、そちらに勝てない方もどうぞ。すばしっこい癖にほぼ全身無敵の某豚とかは特に。
欠点は獲得報酬もランクダウンすることだが、違いが見えてくるのはゴールドとSPぐらい。

崖捕まりメテオ

ある意味最終兵器。
クロムなどメテオ属性付きの上Bでメテオしつつ自分は崖に捕まって相手だけ叩き落とす。上記の「吸い込みでリングアウト」が通用する状態なら道連れでもクリアできる。
スピリットの装備が出来ない再戦機能の最大点狙いでは、燃える床等これ以外の解法が事実上無い物もある。
ただし、連続して崖捕まりすると次第に崖捕まり出来なくなってしまうので、フィールドに戻ってインターバルを挟む必要がある点には注意。

【スピリット戦一覧】

赤色は攻撃属性、
青色は防御属性、
緑色は投げ属性、
紫色は無属性のアタッカースピリットを示しており、
黄色はサポータースピリットを示している。

が付いているスピリットは、報酬や呼び出しなど何らかの方法で獲得しないとスピリッツボードに表示されず、
が付いているスピリットは、逆にスピリッツボードでは登場せず灯火の星でしか戦えないスピリット。
が付いているスピリットは、灯火の星をクリアするまでに攻略が必須であるスピリットであり、*3
が付いているスピリットは、灯火の星の進行ルートによっては攻略する必要があるスピリット。
が付いているスピリットは、アップデートによって追加された有料DLCファイターを購入することで出現するようになる。(該当するファイター名を鉤括弧で記述。)
なお、DLC特典で掲載されるスピリットボードでは「回数制限なしでいつでも挑戦可能」「バトル勝利後のルーレットが存在しない」といった特徴がある。

ほねクッパスーパーマリオ シリーズ)

クッパ1体を相手に、炎の床状態の戦場化した「初期化爆弾の森」でのバトル。
しばらくすると防御アップ&カレー状態になってしまうが、10秒ほどで一時的に解除されて同様に一定時間経過すると再発動する。
カレー&防御アップ状態は足場を駆使して逃げ回ったりし、解除後に一気に畳みかけたり、
有利属性かつ『フランクリンバッヂ装備』の「メガディアンシー」でカレーを反射する手もある。
カレー状態共通の対策としてはシモン・リヒターの上必殺ワザ連打もオススメ。*4
なお、灯火の星では闇の世界・ドラキュラ城の道中にあり、デイジーを解放するためには避けて通れない。

シャイン(スーパーマリオ シリーズ)

「ドルピックタウン」の一場面でロゼッタ&チコとバトル。途中から3色のカービィも乱入する。
相手はいきなり切りふだスタンバイになるほか、一定時間無敵になるため、始まったらまずは逃げよう。
切りふだと無敵時間が終了したら一気に勝負を決めたい。
ステージ左側が地続きになっているのを利用して、相手を画面端に誘導して投げで撃墜を狙うと少し効率がいい。
なお、灯火の星では光の世界の海辺の町エリアにある。

ポリーン(スーパーマリオ シリーズ)

アートワークはオデッセイのものだが、シチュエーションは初代ドンキーコングのもの。
こちらのジャンプ力が落ちている状態で逃げ回るピーチをマリオの護衛を避け、時間内に撃破しなければならない。さらに途中からドンキーコングも乱入する。
そしてステージがかの悪名高い「75m」のため、ピーチを捕まえることにすら苦労する。
ランダムで出現するタイマーが勝利のカギ。
スキルツリーの『高速切りふだチャージ』や、同じLEGEND級ながら倒しやすい「アシュリー」のスピリットを用意し
マリオとドンキーコングから倒されないように攻撃を受け、切りふだを発動しそれでピーチを倒す…など工夫すれば割とあっさりな時も。発動用ファイターは慎重に選ぼう。押し出し性能の強いマリオやドクターマリオを先に解放すると楽かも。
簡単に勝つ方法として、広さを利用して『狙杖持ち込み』を利用するという手がある。その場合、飛び道具や射撃アイテムの威力を上げるスキルを持つスピリットを装備すると尚良い。その様相はまさしく要人暗殺
フェイルノートで狙撃は隙が見え見えなので、チャージ完了と同時に避けられる。残念。*5
ステージ反対側でガードもせずに棒立ちするため、縦軸を合わせて2発程度撃つだけで終わる。
なお、ステージの足場が悪すぎてたまにピーチが自滅することがある。
LEGEND級スピリットの中でも正攻法での攻略は非常に過酷で、ディレクター且つゲーマーでもあるあの桜井氏ですら上記の攻略法を知るまで苦労していた模様
なお、灯火の星では光の世界の都会(南部)エリアにある。

ジーノスーパーマリオRPG

メインファイターであるジーノ役のシークさえ倒せばいい。……のだが問題は敵の構成。
パーティメンバーに擬えマリオ(原作武器のコウラ所持)、カービィ(マロ役)、クッパ、ピーチが護衛で次々と登場する。
しかし敵は一度に三体までしか登場しない関係で前座を二人以上倒さないとそもそもシークが出てこない。おまけに時間制限付き。
敵も機敏に動くマリオ、切りふだが溜まりやすいカービィ、ワンチャンが怖いクッパ、オート回復するピーチと強敵揃いである。
そして前座を相手取りダメージが溜まった頃にシークのスーパースコープのチャージショットを受けたらお陀仏。
「おまえら、おおぜいできたないニャ。たぜいに ぶぜいニャ!」
正面からかち合ってはまともに戦えないため、ボンバーや巨塔などまとめて攻撃を与えられるアイテムを持ち込むのが良い。
なお、灯火の星では光の世界の宇宙エリアにある。
撃破後は呼び出しで獲得可能であり、必要な台座・SPは
  • ギッチョマン(ちびロボ! シリーズ)
  • スーパースター(スーパーマリオ シリーズ)
  • 攻撃属性の台座
  • 無属性の台座
  • 2,700SP

ドンキーコング&レディドンキーコング シリーズ

こちらはアートワーク・シチュエーション共に初代ドンキーコングのものになっている。ステージはポリーンと同じ「75m」。
味方NPCのピーチと共にスーパーアーマー持ちのジャイアントドンキーコングと体力制で戦うのだが、
こちらの体力が120なのに対しドンキーの体力はその倍以上の250。さらに時間制限付き。
味方がいる分他のLEGEND級と比べて楽…と思いきやピーチがやられてもこちらの負けになってしまうため、
難易度軽減どころかむしろ足を引っ張る要素でしかない。*6
攻略法としてはジャイアントドンキーをステージ左上に誘導し、ギミックの方のドンキーでハメ殺すのが有効。
ステージギミックはダメージもふっとばし力も非常に高いので自滅しないように気をつけよう。
こちらもポリーン同様、足場が悪過ぎてたまにドンキーが自滅する事がある。
より確実に攻略したい時はフォックスにウサギずきんを装備させて開始後すぐに最上段の足場に移動してスーパースターリングを設置してドンキーを誘うと勝率が上がる。
上バーストラインが狭いのを利用して、スーパーアーマーをぶち抜けるレベルにパワーを上げたマリオで、最上段で上Bを当てるという攻略方も存在。

キャプテンクルール(ドンキーコング シリーズ)

体力制バトルで通常必殺技の威力が上がったキングクルールと対決。
しばらくすると透明化してしまう。
対策としては逃げに徹して透明化が解除されている間にひたすら畳みかけたり、
リップステッキでのお花状態や、巨塔でのスマッシュ攻撃による竜巻で確認しながら戦うことになるが、
中央の足場を利用して上にいるクルールを足場越しに攻撃すると簡単にお手玉できる。
灯火の星では最終決戦マップの闇の勢力側にある。

リンク〈ゼルダの伝説〉ゼルダの伝説 シリーズ

アートワークとなっているリンクは、FCの初代「ゼルダの伝説」のもの。
「すれちがい伝説」で、キャラ個人の攻撃力と、武器による攻撃の威力を大幅アップさせたこどもリンクが相手。
接近戦でやり合うのは危険なうえ、更にはチャージ切りふだのメーターまで上がりやすいことから、短期決戦を強いられる状況となっている。
『切りふだチャージ妨害』のスピリット及びアイテムを使いつつ、サムスなど飛び道具が豊富なキャラで戦うのが無難か。
なお、灯火の星では闇の世界・謎の空間の道中にあり、ルイージを解放するためには避けて通れない。

かぜのさかな(ゼルダの伝説 シリーズ)

自身がお花状態で、戦場化した「神殿」でジャイアントプリンと戦う。
ステージ全体に眠り床が設置されており、『ねむり無効』のスピリットは必須。空きスロットが余っていれば『ジャイアントキラー』も付けると良いだろう。
相手はジャイアント化している以上一撃が重く、加えて自身お花状態のダメージも合わさって長期戦は非常に危険。素早く決着をつけたい。
商店で購入可能。テリーの商店に入荷する事がある。

鬼神リンク(ゼルダの伝説 シリーズ)

終点化「グレートベイ」で攻撃アップのリンク(鬼神リンクカラー)と対決。
自身が吹き飛ばされやすいことに加えて、開始後しばらくは防御力も下がっているため、低%でも横スマッシュで即バーストになってしまう恐れがある。
対策としてはこちらも思い切って攻めに講じるか、心配ならば『スーパーアーマー』持ちのスピリットを用意したい。
灯火の星では最終決戦エリアで闇の増援として出現し、後述の「ヒカリ」が対になっている。
撃破後は呼び出しで獲得可能であり、必要な台座・SPは
  • デクリンク(ゼルダの伝説 シリーズ)
  • ウルトラソード(星のカービィ シリーズ)
  • お面屋(ゼルダの伝説 シリーズ)
  • 攻撃属性の台座
  • 2,300SP

厄災ガノン(ゼルダの伝説 シリーズ)

「はじまりの塔」で味方NPCのゼルダと共に巨大化したガノンドロフと対決。
このゼルダ姫は攻撃行動を一切行わないため、プレイヤーがひたすらガノンドロフに猛攻を加えて守り切るしかない*7
攻略法として『50%ダメージ』の持ち込みアイテムを使用して『アイテムピッチャー』付きでボムへいを持ち込み、開始後すぐに当てると倒しやすくなる。
厄災の前に為す術も無いゼルダ姫…ということで、どうもこのバトルはハイラル平原での決戦ではなく、100年前の敗戦の方をモチーフにしたバトルのようである。
開発陣はふとまゆ姫をあんまりいじめないでやって欲しい。
灯火の星では闇の世界・聖地にあり、ボスの手前にいるため避けて通れない。

クイーンメトロイドメトロイド シリーズ

戦場化した「ブリンスタ」でキングクルールと体力制のバトル。
相手は戦闘開始からしばらく経つと攻撃力が上がり、さらにそのあと巨大化する。
攻撃力アップ+巨大化の状態だと1発の攻撃で20~30%近く体力を持っていかれるので、『オート回復』や『投げ強化』を利用して堅実に戦うのがいい。

オメガリドリーメトロイドプライム シリーズ)

「ノルフェア」でメタル化したメタリドリーと体力制の戦闘。
相手は1体だけだが、とにかく常時カレー状態というのが厄介。怯まされるわ拘束されるわで正面から引っかかればいいサンドバッグとなる。
『スーパーアーマー』や『フランクリンバッヂ装備』が対策になるため効果が切れる前に速攻を仕掛けよう。
空きスロットに余裕があれば『メタルキラー』を入れるとなお良い。
滅多にないが、溶岩に落ちるとメタル化でジャンプ力が下がっているのが災いし、そのまま連続で接触して自滅することがある。
なお、灯火の星では闇の世界の南西ルートにあり、ルキナを解放するためには避けて通れない。

ベビィクッパ(ヨッシー シリーズ)

体力制で、終点化した上全面炎の床の「すれちがい伝説」が舞台。
ヨッシーアイランドのラスボス戦再現で、最初に小さいクッパを倒すとジャイアントクッパが出現する。
この巨大クッパがくせもので、常時スーパーアーマー + 体力制で攻撃してもほとんど怯まない上に火力が尋常ではなく、
2、3回なにかしら攻撃を喰らえばほぼ確実に昇天しかねないギガクッパかお前は。
また、こちらがステージ外へ吹っ飛ばされた状況において、崖際で待ち構えつつクッパブレスや下攻撃を連発してくる場合があり、
こうなるとどう頑張っても復帰することは叶わないと思っていい。「炎の床無効」スキルでスロットを2つ使わせられるのも痛い。
スロの都合で体力制の切り札の『(鈍足)スーパーアーマー』+ ハンドスラップのごり押しもできない。
むらびとしずえさんならば、巨大クッパと対峙するまでスーパースターリングを「しまう」で温存しておき、巨大クッパが現れたら「とりだす」で使用する作戦が有効となる。
『スーパースターリング持ち込み』を持ってない場合は、リドリーやガノンのような掴み技系の横Bを使うことで簡単に倒せる。
恐らくLEGEND級スピリットの中でも最難関であり、アプデでスピリッツが多人数プレイできるようになった時は公式でベビィクッパ戦の画像が使用されていた。

一応こんな強敵でも再戦機能の満点は取得できる。
もちろん正攻法ではなく、クロムで「崖捕まり→相手が近くに来たら上Bでメテオ捕まり」という、床は燃えてても崖はつかめるという盲点を突いた物。

ドラグーン星のカービィ シリーズ

「パイロットウイングス」でカービィと戦闘。
アイテムはドラグーンパーツ固定で、相手はスピード強化+アイテム引き寄せ効果を持っている。運悪くパーツを集め切られてしまったら全力で回避に専念すること。
ロゼッタの下Bを使えばドラグーンパーツを集めやすく、彼女を使わない場合でもアイテム引き寄せ効果を持つスピリット&後述する「心の怪盗団」スピリットを併用しても同じような利点を得られる。
ステージの形状を活かし、下から上に向けてリーチの長いスマッシュ攻撃を連発するのが良い。
灯火の星の全てのバトルに勝利すればクリアゲッターの報酬で獲得可能。ファイター全獲得とほぼ同時に取得になるだろうが、スピリットの場合は「ミミっ子」を見落としがち。
能力は巨大化敵に効果抜群の『ジャイアントキラー』…って大突入じゃねぇか!

ダークマター(星のカービィ シリーズ)

終点化した「戦艦ハルバード」で、原作通りデデデ(モノクロカラー)→ メタナイト(ダメタじゃない方の黒カラー)の順に体力制で戦う。
原作と違い時間制限はないものの、一定間隔でアシストフィギュアのナイトメアが現れ、画面を暗闇でしばらく覆い尽くしてしまう。
暗闇の中では吹っ飛ばされたところで自機がどこにいるのかわからず画面外へ落下、ということが多々あり危険。
今作は吹っ飛ばしの軌跡や炎系の技などでいくらか視認できるので、絶対に見逃さないように。
灯火の星では闇の世界・謎の空間の最後のクイズの不正解の選択肢の一つとしてある。

クリスタルスターフォックス シリーズ)

「惑星コーネリア」でフォックス&ファルコと戦闘。
増援としてアシストフィギュアでクリスタル本人が登場する。
野放しにしていると蓄積ダメージが一気に嵩む+凍ったまま撃墜される可能性があり危険。早急に倒したい。
厄介そうに見えるが『アシストキラー』+『フランクリンバッヂ装備』なら意外と簡単に撃破可能。
ファルコはお供扱いのため、『護衛弱体化』が効く。
なお、灯火の星では闇の世界・謎の空間の道中にある。

ジェームズ(スターフォックス シリーズ)

フォックスの父がフォックスに憑依しての乱闘となる。彼がピンチ状態で各種ステータスがアップされ、気づきにくいが切りふだチャージ速度も早くなっている。
単純に強い、というある意味一番厄介な手合。能力強化された後は手がつけられない。
『オート回復』で粘るか切りふだでゴリ押すか、自分のプレイスタイルやファイターに合わせよう。
フォックス自体元からスピードが速いため、たまに能力強化後に制御しきれず自滅する事がある。
なおAIの癖でステージ中央の障害物を越える際に通常ジャンプでゆっくり越えようとする場合があり、壁越しにリーチの長い攻撃を仕掛けるとハマってくれることも。
なお、灯火の星では光の世界の火山エリアにある。

フリーザー&サンダー&ファイヤーポケットモンスター シリーズ)

相手はリュカが3体。それぞれの属性と対応し、各種PK必殺技を連発してくる。またモンスターボールからファイヤーを呼び出してくる。
特定の技を連発しがちとはいえ相手はレベルの高いファイターが3体がかり。
今作で強化されたPKフリーズが直撃すれば場外行きは必至であり全く油断ならない。
ポケモンはアシストフィギュアと違い再出現せず(アイテム持ち込み扱い)、相手は高確率で真下に投げるため、
試合が始まっても近づかなければファイヤーの影響を受けずに済むのが救いか。
滅多にないがこちらに投げてきた場合はキャッチ及び反射する事も可能。
『PSI耐性強化』と『フランクリンバッジ装備』のスピリットがあれば難易度がグッと下がるので、挑戦するのであればまずはそれらの獲得を優先したい。

ミュウ(ポケットモンスター シリーズ)

霧が発生する64版「コンゴジャングル」で一定時間透明になるスモールミュウツーが相手。
時間制限つきである以上範囲が広めの技をもつファイターで挑みたいが、リップステッキによる花状態なら透明状態にあっても確認をとりやすい。
ちなみに、灯火の星の最終決戦を(難易度を問わず)ノーミスでクリアすれば、クリアゲッターの報酬で獲得可能。事実上ボスラッシュのノーミスで精神的にもファイター的にも消費も激しいので心してかかろう。ノーコンティニューではないため、一人目のファイターがやられた時点であきらめるしかない。

ホウオウ(ポケットモンスター シリーズ)

ステージの「カロスポケモンリーグ」は必ず炎の部屋に変化し、本来は低確率で出現するホウオウが必ず出現する。
相手はリザードン1体だが、「オメガリドリー」同様に常時カレー状態であり正面からの戦闘は危険。
『フランクリンバッヂ装備』のスピリットで炎を逆に弾き返してやろう。
またステージ変化後まで逃げ回って誘導すれば、ギミックの火柱に当たって勝手に吹っ飛んでくれるのでそちらを狙うのも良い。
灯火の星では光の世界・溶岩城の道中にある。
撃破後は呼び出しで獲得可能であり、必要な台座・SPは

セレビィ(ポケットモンスター シリーズ)

戦場化した「再会の花園」で霧の中、スモールミュウツーと戦闘。自身はお花状態で戦う事となる。
相手オート回復+自身お花状態により時間がかかり過ぎると厳しい戦いになってしまうが、
元々軽かったミュウツーがスモール化した事によってスマッシュ攻撃で意外とあっさり沈むことが多い。
灯火の星では闇の世界・聖地の迷いの森エリアにある。
スキルは『オート回復DX』でセレビィ専用のスキルとなっている。スロットが3と高燃費であるものの、長期戦では非常にありがたいスキルであり、なんとしても手に入れるようにしたい。
特に最終決戦ではこれがあるだけで難易度が劇的に下がるため、ノーミスクリアを目指すならば尚更。
下位種として『オート回復』も存在するが、スロット数の関係で(向こうは2つ)差別化は簡単だろう。

デオキシス〈ノーマルフォルム〉(ポケットモンスター シリーズ)

攻撃アップ状態のミュウツーが相手で開幕早々にデオキシスを呼ぶ。
デオキシスの攻撃は威力こそ高いが攻撃範囲は狭く、こちらが不利な状態にはなりにくいだろう。
むしろその後は単純にタイマン勝負となるため、倒しきれず競り負けて駄目、とならないように気をつけること。

マナフィ(ポケットモンスター シリーズ)

ジャンプ力ダウン+スピードダウンの状態でゼニガメと対決。
ステージは「カロスポケモンリーグ」で必ず水の部屋に変化して、ホウオウと同じく本来は低確率で出現するマナフィが必ず出現してステージ中央で渦潮を発生させるためジャンプ力とスピード弱体化のせいで復帰が困難になってしまう。
ゼニガメ自体は素早い立ち回りだが、吹き飛ばしやすい。
灯火の星で全てのファイターを救出すれば、クリアゲッターの報酬で獲得可能。
一番見落としやすいリヒターの他、デデデやクロム、格闘Miiが見落としやすいかも。

アルセウス(ポケットモンスター シリーズ)

こちらが吹き飛ばされやすい状態に加え、強風の「テンガンざん やりのはしら」で男性カムイと戦う。
開幕早々にアルセウスを呼び出し、空中状態だと強制メテオになってしまう。
アルセウスの攻撃が過ぎても常時吹き飛ばされやすいため、低%でも撃墜されやすい。
「ベビィクッパ」同様、スロットをほぼ強制的に2つ使わせられるうえに、何より「吹き飛ばされやすい状態を対策できる術が無い」のがネック。『ステージ強風無効』と併用出来るのは『メタル化』くらいだが焼け石に水。
灯火の星では最終決戦マップの光の勢力側にある。

ビクティニ(ポケットモンスター シリーズ)

戦場化した「プリズムタワー」でガオガエンと戦闘。
相手が呼び出したビクティニの効果でいきなり切りふだスタンバイになるうえ、相手の吹っ飛ばし力が上がっていることから、0%なのにいきなり撃墜される事もザラ。
緊急回避が苦手ならば「ゴールドマリオ」や「レジギガス」などの『(鈍足)スーパーアーマー』持ちで対策したい。
なお吹っ飛ばし力アップは切り札発動後も継続するため、最後まで油断は禁物。
灯火の星では光の世界・電力プラントの道中にある。

ニンテンMOTHER シリーズ)

「マジカント」でPSIの強化されたネス軍団と体力制の勝負。
PKファイアやPKサンダーを駆使してとにかく数の暴力で圧倒してくるため、『フランクリンバッヂ装備』は必須。
空きスロットがあれば『PSI耐性強化』持ちスピリットも入れると心強い。
また、CPUの弱点として下にある小さな足場にはなかなか乗らない事が挙げられ、そこでピカチュウのかみなりや、リーチの長い上スマッシュ攻撃を使い続けば勝てることもある。
ダンジョンおとこ通過時は下の雲が消えるので落下に注意。

ポーラ(MOTHER シリーズ)

「オネット」でポーラ役の女の子むらびと&ネスと戦う。ネスは護衛扱い。
ステージが「マジカント」ではない事以外は同シリーズの「アナ」のスピリットとほぼ同じ構成となっている。
最初はネスのみで、後から時間差でむらびとが乱入してくる形での戦闘であるため、
『護衛弱体化』や『ダメージ50%』、『スタートダッシュ』などを持ち込み、むらびとが出現する前にネスを倒したい。
…なおオネットなので後ろ投げで秒殺可能。

ジェフ(MOTHER シリーズ)

「オネット」でインクリングのボーイ3体とバトル。
相手はレイガンやスーパースコープ等の射撃系武器を所持している他、アシストフィギュアのジェフを呼び出してくる。
ペンシルロケットの弾幕を避けながら複数を相手するのは危険なので、まずは回避に専念したい。
ペンシルロケットはステージ右側のロープの足場を上から下にくぐる様に動けば回避しやすい。
ジェフが消えたら再出現する前に1体ずつ確実に倒していこう。
灯火の星では光の世界の都会(北部)エリアにある。

パパ(MOTHER シリーズ)

MOTHER2のネスのパパだが、1つツッコミ所がある。
アートワークはなんとセーブ時に使用するあの電話である。
本人が登場しないからか、相手は見えないスネーク*8とお供のネスになっている。例に漏れずお供のネスから撃墜したい。
攻略法として『ブラックボール持ち込み』で開始後すぐ投げて、ガノンドロフで強い打撃を与えると倒しやすい。
余談だが、「フリント」のお題でも父親のフリント役としてスネークが登場する。
商店で購入可能。つぶきち&まめきちの商店に入荷する事がある。

ヒナワ(MOTHER シリーズ)

「ヨッシーアイランドで」、3Pカラーのリュカ・2Pカラー(クラウスカラー)のリュカ・時のオカリナカラーのゼルダと3vs1で戦う。
バトル自体は狭いフィールドで、敵味方ともにふっとび強化状態となる。リュカの上スマや投げが撃墜圏内に入る前に速攻を仕掛けたい。
牧歌的な風景のヨッシーアイランドに母子が揃った光景は後述のクラウスとの対比を思わせ、原作ファンは涙したとか。
ちなみにサポート効果である『ピンチで無敵』は彼女のみが持っている。スピリットバトルの中には勝手にダメージを受けてしまうものもあるので、そのバトルでは必須級のスキルとなるであろう。
ちなみに灯火の星の最終マップにてキーラの前にある最後の光スピリットである。(追い詰め方によっては「アルセウス」になる可能性もあり)

クラウス(MOTHER シリーズ)

「再会の花園」で、クラウスカラーのリュカとタイマン勝負。…なのだが、それを倒すとビームソード持ちメタル化リュカが現れる。
ファンの心を抉る忠実な原作再現と言えば聞こえはいいのかもしれないが……。
メタル化リュカはチャージが溜まりやすく、また相応に吹っ飛びにくいことから、全画面攻撃である切りふだを1度は凌ぎ切る必要が出てくる。
たとえ『アーマーナイト』を重ね掛けしようとも、これによってステージ中央から場外まで運ばれる場合が多々あるため、全く油断はできない。
なお、時間経過で武器攻撃強化が発動するが、相手だけでなく自分にもバフがかかるので、武器攻撃持ちのファイターを使用するか打撃系アイテムを持ち込むと良い。
ちなみに灯火の星の最終マップにてダーズの前にある最後の闇スピリットである。
何から何までヒナワとの対比が凄い。

ブラック・シャドー(F-ZERO シリーズ)

戦場化ステージでキャプテン・ファルコン(ブラッドファルコンカラー)とガノンドロフが相手。
時間経過で30%ほどダメージを食らってしまい、重量級かつ吹き飛ばし性能の高い2人なので苦しい戦いを強いられる。
『ピンチで回復』か、そのダメージを『ピンチで攻撃強化』などに利用するなりして早急に勝負をすませたい。
どちらを先に倒すかは個人によるが、できるなら機動力の高いキャプテン・ファルコンから倒せば多少楽になるはず。

シーダファイアーエムブレム シリーズ

戦場化した「天空界」でシーダ役のルキナ+お供のマルスと戦う。
ステージ内は常に強風が吹き荒れており『ステージ強風無効』のスピリットは必須。
相手は自身より上にいると上Bを使う癖があるため、上から接近して迎撃を回避し、落下中の隙を狙って攻撃を加えたい。
なお、灯火の星では闇の世界の南西ルートにあり、ガオガエンを解放するためには避けて通れない。

アクア(ファイアーエムブレム シリーズ)

夢の泉で女性カムイと戦う。
相手はいきなり切りふだスタンバイになる。これだけならまだしも、相手は2回連続で切りふだスタンバイになる。
カムイの切りふだは縦に当たり判定があり、上から避けようとすると当たってしまう事が多い。
更に再び切りふだを使えるようになると、また2回連続で切りふだを使ってくる。
発動し終わったら、また切りふだスタンバイになる前に急いで倒したい。
なお、灯火の星では闇の世界・謎の空間の道中にあり、カムイを解放するためには避けて通れない。護衛でもしてるんですかね?

ナチュレ(光神話パルテナの鏡 シリーズ)

ナチュレ衣装の剣術Miiと、ストーンを繰り返すジャイアントカービィ(おそらく剛力のロッカ役)が相手。ステージは「初期化爆弾の森」。
LEGEND級相応のAIを相手する厄介さに加え、カービィのストーンがとにかく面倒きわまりない。
そしてこの試合にはちょうどステージ背景に初期化爆弾が投下されたタイミングでタイムアップとなるように時間制限があるのだが、このリミットが1分弱となかなかに厳しい。
メタル状態の敵に与えるダメージが増える『メタルキラー』を持つ強力なスピリットゆえに、見かけたら入手したいところ。
灯火の星では光の世界の迷いの森エリアにある。
撃破後は呼び出しで獲得可能であり、必要な台座・SPは
  • ゼルネアス(ポケットモンスター シリーズ)
  • アルラウネ(ベヨネッタ シリーズ)
  • 無属性の台座
  • サポーターの台座
  • 2,800SP

ワリオマンメイド イン ワリオ シリーズ)

いきなり切りふだ状態になるワリオが相手。また時間経過で溜まりやすくなっている。
それ以外は特に言うこともない1vs1のバトル。『切りふだチャージ妨害』のスピリットで再度使用を遅らせつつ着実に仕留めていこう。
ワリオの切りふだは横にタックルして発動するため、『らくらく回避』があるとまさに楽。

アシュリー(メイド イン ワリオ シリーズ)

アシュリー衣装の剣術Miiとスモールリドリー(使い魔のレッド役)が相手。
最初はスモールリドリーのみだが、アシストでアシュリーが召喚され、その後Miiが出現する。
アシュリー自身は攻撃をしてこないことに加えて、効果範囲より離れれば安全なので問題はないのだが、
一定時間ごとに操作が左右反転してしまう以上、『操作反転無効』などの対策をしておかないと勝負にならなくなる場合が多い。
ステージが「メイドインワリオ」であることから、うまくプチゲームをクリアして有利な効果を得て行くのが重要になるだろう。
灯火の星では光の世界の村エリアにある。
スピリットの効果は『高速切りふだチャージ』。切りふだの使用で勝敗が分かれることも多いため、ぜひとも入手しておきたい。
撃破後は呼び出しで獲得可能であり、必要な台座・SPは
  • シャーロット・オーリン(悪魔城ドラキュラ シリーズ)
  • スターロッド(星のカービィ シリーズ)
  • 無属性の台座
  • サポーターの台座
  • 2,600SP

リキッド・スネークメタルギア ソリッド シリーズ)

毒の霧が発生している「シャドーモセス島」でスネークとタイマン。
毒の霧は『霧無効』または『毒無効』『毒で回復』ならダメージを受けずに済む。
スネークは身体攻撃の威力が大幅にアップしているので、リーチが長いビームソードや遠距離攻撃で堅実にダメージを与えていくこと。
ただしステージの構造上、横に吹っ飛ばすとなかなか倒しにくい。ギミックを壊す手間が惜しければ可能な限り真上にバーストさせていきたい。

ザ・ボス(メタルギア ソリッド シリーズ)

灯火の星では光の世界のジャングルエリアにあり、わりと早い段階で戦うことができるスピリット。ゼロスーツサムスと体力制でタイマンする事になる。
相手は少しダメージを与えると能力が強化されることから、非常に苦しい戦いとなる。
また終点化した毒の床がステージになっており、『毒無効』がなければまともに戦いにならない。
サポーターの「マダム・バタフライ」ならば毒無効と回復を両立出来るが、使用スロットが3の上に灯火の星のマップ上だと入手が最終盤とかなり遅くなってしまう。なんなら2周目にどうぞ。

Dr.エッグマン(ソニック・ザ・へッジホッグ シリーズ)

ロイ(クッパJr.)とお供にメタル化ソニックが相手。
定期的にボム兵が大量に降り注ぐ「ボム兵祭り」が厄介。爆発によってステージが陥没することはないものの事故死が怖い。
『フランクリンバッヂ装備』or『スーパーアーマー』で対策しながら、画面端で投げを狙う戦法でいこう。
灯火の星では最終決戦エリアの闇の勢力側にある。
撃破後は呼び出しで獲得可能であり、必要な台座・SPは
  • Dr.クライゴア(メイド イン ワリオ シリーズ)
  • タマゴン(デビルワールド)
  • ラッキー(ポケットモンスター シリーズ)
  • 投げ属性の台座×2
  • 2,800SP

スーパーソニック(ソニック・ザ・へッジホッグ シリーズ)

常時ゴールド状態(吹っ飛ばし力大幅アップ)+ スーパーアーマーのソニックと「ウィンディヒル」でのタイマンバトル。
「アクア」同様いきなり切りふだスタンバイでスタートする。
発動回数は1回ずつだが、こちらは攻撃範囲がフィールド全体を塗りつぶすように及んでいるため、避けるのは非常に困難を極める。
無論何度も喰らい続けるようでは防戦一方で歯が立たない。

Dr.ワイリーロックマン シリーズ)

ワイリーステージの再現とばかりにメタルロックマン×2を4セットが前座で出現。アシストフィギュアのワイリー(ワイリーカプセル)は出現しない。
この後にドクターマリオが出現するためこれを撃破でようやくクリアとなる。
単純に数の暴力と長期戦で苦労するバトル。地味に体力制なのが頭痛の種である。
『メタルキラー』や『フランクリンバッヂ装備』などを持ち込み、メタルロックマンを安全に撃破しよう。
また、相手の多さを逆手に取り、『撃墜回復』や『オート回復』を持つスピリットを装備したり、安定した回復技を持つネスかリュカで攻めればある程度ゴリ押しも効く。*9
ドクターマリオは体力が低くそんなに強くないが、これまでに溜まった蓄積ダメージがあるなら油断しないように。
灯火の星では光の世界・基地の道中にある。
ちなみに、勝ち上がり乱闘のロックマンコースの題名は『Dr.マリオの謎』。

ロックマン.EXEロックマンエグゼ シリーズ

電撃床が敷かれた戦場化「エレクトロプランクトン」でロックマンと対決、撃墜するとボム兵所持→ビームソード所持の計3体が相手。
ステージが「エレクトロプランクトン」なのは電脳世界の再現だろうか。それ故でスロットを2つ使わなければならない難点もある。
タイマンだが、3度も戦う以上ダメージが蓄積しやすく、特に最後はリーチと吹き飛ばし力のあるビームソードが厄介。
なお、灯火の星では闇の世界の北ルートにあり、ロゼッタ&チコを解放するためには避けて通れない。

ギガ・マック(パンチアウト!! シリーズ)

常時スーパーアーマー付きジャイアントマックとの体力制バトル。
とにかく速い、痛い、怯まないの三拍子で正面から挑むとダメージレースで勝つのは至難の業。
しかしCPUのAIの癖として、移動中にリングをまたぐ時に高くジャンプし移動に手間取るというものがある。
これを利用しリングを出入りして逃げ回り、ピカチュウのでんげきなどの転がせる飛び道具で引き撃ちをしていく戦法を取れば有利を取りやすい。
相手の切りふだ対策に『らくらく回避』、長期戦に備えての『オート回復』が有効。
なお地続きなので後ろ投げ、スーパーアーマーなのでドンキーを使えば瞬殺可能。
灯火の星では最終決戦マップの光の勢力側にある。

機械化フィオルンゼノブレイド シリーズ)

女性カムイとシュルクが相手。アシストフィギュアにリキが登場し、凍結や転倒などの妨害を行う。
リキは援護を終えると再出現しないため、なるべくリキの範囲に届かない場所で2人を対処したい。
なお、灯火の星では闇の世界・聖地のゲルド砂漠エリアにあり、クッパjr.を解放するには避けて通れない。

ホムラ(ゼノブレイド シリーズ)*10

戦場化の「戦艦ハルバード」でレックス役のシュルクとホムラ役のルキナのコンビと戦う。なくはないです。
ステージに関しては、レックスとホムラが初めて出会った古代船がモチーフか。
「ベビィクッパ」と同じく全面炎の床に加えシュルクは説明に書いてないのに開始カレー状態、ルキナはファイアバー持ちで、LEGEND級相応のAIということもあって難易度はかなり高い。『護衛弱体化』は使っておきたい。
「メガディアンシー」や「ファーザーバルドル」なら反射と『炎の床無効』を両立できるが、前者は不利属性でダメージを受けやすく、後者は有利属性であるもののスロットが2しかないのがネック。
シュルクのカレーは時間で消えるので反射を諦め「ライトスーツ」で粘るのも有効。
彼女はサポータースピリットでは他に「シェリフ」しかいない『アシストキラー』のスキルを持っており、2体を合わせるとアシストをより撃墜しやすくなるため可能ならぜひ入手しておきたい。
どうしても攻略できない場合はショップで購入可能。アンナの商店に入荷する事がある。

ヒカリ(ゼノブレイド シリーズ)*11

戦場化した「ガウル平原」でヒカリ役のビームソード持ち女性カムイ&レックス役のシュルクとバトル。
相手は強化されたチャージ切りふだを使ってくる。これは『切りふだチャージ妨害』で対策すればそこまで問題ないものの、
どちらも攻撃のリーチが長めであること、LEGEND級相応のAIを持っていることから単純に強く、苦戦した人も多いだろう。
灯火の星ならばスキルを潤沢に装備したり、スピリッツボードでは『護衛弱体化』の持ち込みアイテムも使用して、万全の体制を整えて挑みたい。
また、灯火の星では最終決戦エリアで光の増援として出現する。
なお、彼女の持つスキルは『クリティカルヒットDX』で他の保有者は超化スピリットである「リン(ブレイドロード)」しかいない貴重なもの。

ガイルストリートファイター シリーズ

敵はキャプテン・ファルコン一体に加え、常時アシストフィギュアのガイルが召喚される体力制バトル。
近づけばサマーソルト、遠ざかればソニックブームを連射する極悪待ちガイルとCFの二体を常に相手取る事になる。
ステージが終点化している以上ソニックブームからの逃げ場がないのも難しさに拍車をかける。
対策としてはリフレクター持ちや『フランクリンバッヂ装備』のスピリットでガイルから遠ざかりファルコンを速攻で仕留める、
あるいは『スーパーアーマー』で無理やりガイルを排除するといった工夫を凝らすことか。
カムイ、シモン、リヒター、ベレト/ベレス、ミェンミェン、セフィロスは横スマのリーチが長く、サマーソルトの射程外から当てる事が出来るため、得意なプレイヤーは試してみるといい。
ちなみにソニックブームは吸収可能なので、ネスやリュカを使うと若干難易度が下がる。
灯火の星では最終決戦マップの光の勢力側にあり、「ナッシュ」が彼の対になっている。美形なもう一人のタメキャラ?いませんよ
撃破後は呼び出しで獲得可能であり、必要な台座・SPは
  • アーウィン(スターフォックス シリーズ)
  • ナッシュ(ストリートファイター シリーズ)
  • 防御属性の台座×2
  • 投げ属性の台座
  • 2,500SP

ベガ(ストリートファイター シリーズ)

常時フランクリンバッヂ装備のガノンドロフと体力制の対戦。
ただでさえガノンの苦手な飛び道具が常時反射されるという面倒な状態なのに、時間経過でガノンの攻撃アップとこちらの攻撃ダウンが厄介。
元々パワーキャラのガノンにゴリゴリ削られ、こちらのダメージが通りが悪くなるせいで逆転されやすい。
飛び道具反射に加えガタイの良さとショルダータックル、一部の技が電撃属性持ちもあるのでユリアンでも良くね?は禁句
なお、灯火の星では光の世界・ワールドツアーの最後に登場し、リュウを解放するためには避けて通れない。
撃破後は呼び出しで獲得可能であり、必要な台座・SPは
全員がベガと同じ『ストIV』までの四天王メンバーである。F.A.N.G.「裏切者じゃなくてワタシじゃダメだったんデスカ!?」

豪鬼(ストリートファイター シリーズ)

終点化した「朱雀城」で、お互いの防御力が大幅に下がった状態でリュウと戦う。
LEGEND級ではステータスが下がるのはプレイヤー側だけなのが大半だが、こちらは相手も同様という珍しいパターン。
しかし飛び道具を扱えるファイターならまだしも接近戦では普通に競り合うとその超火力に捻り潰されるため、
スキル多重掛けで賄える灯火の星でならともかく、スピリットボードでは単純に「ジェームズ」以上の難敵に見えるかもしれない。
どうしても勝てない場合は『アーマーナイト』で被ダメージを減らしたり、『ダメージ50%』などの持ち込みアイテムを潤沢に用意して挑もう。
なお、灯火の星では闇の世界・ドラキュラ城の道中にあり、ケンを解放するためには避けて通れない。
スキルはなくスロットもないが、とある2種のスピリットや呼び出し及び超化スピリットを除くと攻撃属性のスピリットも含めてもっともパワーが高い。
ちなみにストリートファイターの他の大ボス格であるギルやセスは不在。カービィが使えそうなセスはともかく、ギルの再現は難しかったか。

マダム・バタフライベヨネッタ シリーズ)

ジャイアント状態のベヨネッタと体力制の対戦。
毒の霧が出ているので『霧無効』or『毒無効』で対策しよう。
相手はスマッシュをガンガン使用してくるため、遠距離攻撃で削りたい。
灯火の星では最終決戦マップの闇の勢力側にある。
撃破後は呼び出しで獲得可能であり、必要な台座・SPは
  • シャノア(悪魔城ドラキュラ シリーズ)
  • アパロイド(スターフォックス シリーズ)
  • 無属性の台座
  • サポーターの台座
  • 2,600SP
なお、所持している『毒で回復』は彼女のみが持つ専用スキル。

シオカラーズスプラトゥーン シリーズ)

吹っ飛び力が上がった状態で、夜の「タチウオパーキング」でインクリング4体とバトル。フェスの再現だろうか。
名前通りアシストフィギュアシオカラーズが登場し、画面を狭めてくる。
これを逆に利用し、相手を画面外に向けて投げれば簡単に撃墜が可能。
ときどき画面の収縮に付いて行けずに相手が自滅する事がある。
撃破後は呼び出しで獲得可能であり、必要な台座・SPは
  • ゲッソー(スーパーマリオ シリーズ)
  • メロエッタ〈ボイスフォルム〉(ポケットモンスター シリーズ)
  • チアガールズ(押忍!闘え!応援団 シリーズ)
  • 2,600SP
アオリorホタルのamiiboがあるなら、読み込むことで獲得可能。

ラルフ・C・ベルモンド(悪魔城ドラキュラ シリーズ)

「ドラキュラ城」でグラントシーク)→ サイファパルテナ)→ ラルフ(シモン)、
さらにシモンのHPが減ると永続アシストフィギュアとしてアルカードが次々と乱入する形式で戦う。
シチュエーション的には悪魔城伝説+ドラキュラHDの再現。
注意しなければいけないのはアルカードはNPCキャラ数3体の制限に引っかからないこと。
シモンを優先的に攻撃すると4s1の状況を招いてしまい、削られたあげくにアルカードのウィングスマッシュで場外負けを貰ってしまいかねない。
戦闘時はシモンが出現する前にシークとパルテナの撃墜を優先しシモン&アルカードとの2vs1に持ち込むとよい。
なお、灯火の星では闇の世界・謎の空間の道中にあり、キングクルールを解放するためには避けて通れない。その前に謎の空間のクイズに答える必要もあるが。

アルカード(悪魔城ドラキュラ シリーズ)

「ドラキュラ城」でシモン + 永続アシストフィギュアとしてアルカードの2対1との戦い。
「アシストキラー」で早急にアルカードを撃墜させたいが、相手は緊急回避やコウモリ化からの突進など無敵時間のある行動が多く、追撃もしつこいため撃墜は難しい。
灯火の星では闇の世界・ドラキュラ城の最奥部にあり、ボスに挑戦する他リヒター(悪魔城内にいるゴーストを全て消した後ドラキュラ手前に登場)を解放するには避けて通れない。

全てのやみの王(すれちがいMii広場 シリーズ)

スーパーアーマー状態のジャイアントリドリーが相手。
たださえ怯まない、一撃が重く横Bや下スマが50%で高確率でバーストされてしまう上に、切りふだの仕様上で100%以上だと確定バースト。
近接でやりあうのはとてもではないが無謀。サムス・射撃Miiなどの遠距離攻撃で着実にダメージを与えたい。
上手く吹っ飛ばせないのであれば、『高速切りふだチャージ』のスピリットを装備し、一定ダメージで撃墜の切りふだ(クッパやリドリーなど)で無理矢理倒すのも良い。
なお、灯火の星では闇の世界・聖地のゲルド砂漠エリアにある。
撃破後は呼び出しで獲得可能であり、必要な台座・SPは
  • 預言の者(ベヨネッタ シリーズ)
  • グフー(ゼルダの伝説 シリーズ)
  • ネクロズマ(ポケットモンスター シリーズ)
  • 2,400SP

タブー(大乱闘スマッシュブラザーズ シリーズ)

「終点」でメタル&ジャイアント化した1のベヨネッタとの体力制の勝負。
なんとかつての亜空の使者のラスボスがスピリットになって再登場。漸く復活出来たところをキーラにスピリット化されたのだろうか。
OFF波動の再現なのか、プレイヤーのファイターは時間経過でいきなりダメージを喰らう。
体力が少ない状態で発生するとこれで負けてしまう事がよくある。対策としては『オート回復』か『ライフスティール』持ちのスピリットを用意したい。*12
また、相手がメタル&ジャイアント化していることを利用して『メタルキラー』+『ジャイアントキラー』で速攻勝負を決めるのも一つの手。
相手はスマッシュ攻撃を多用するため、攻撃のスキを見切ることができれば割と攻略しやすい。
灯火の星では闇の世界・謎の空間の最後のクイズの答えであるため、ボスに挑戦するためには避けて通れない。

スカポンジョイメカファイト

「闘技場」で、常時アシストフィギュアのスカポンが出た状態でMii射撃タイプと体力制で戦う。
ACE級である「レイマン」と似たシチュだが、あちらが近距離タイプのソニックなのに対し、こちらは弾幕タイプの射撃Miiであり、遠近バランスの取れた猛攻をしかけてくる。
当然ながらスカポンの攻撃を何度もくらってはお陀仏になるため、『アシストキラー』をつけて速攻撃破を狙いたい…ところだが、スカポンはこちらの攻撃をガードすることがある。
上方向に吹っ飛ばす技を何度も使い、スカポンを打ち上げればガードされずに追撃ができるので上手く狙おう。
スカポンを排除したらMiiの撃破を急ぐこと。でないとせっかく撃破したスカポンが再召喚されてしまう。
短期決戦を狙うなら、『アシストキラー』に『カレー状態』や『ファーストヒッター』といったスピリットを組み合わせれば、スカポンを倒しやすくなる。
どうしても勝てないなら画面端後ろ投げで終了。

アキラ(バーチャファイター シリーズ)

終点化した「闘技場」で高重力の中、必殺技が強化されたリュウと体力制の勝負。名前通りアシストフィギュアのアキラが出現する。
2人とも一撃が重く単純に苦戦しやすい。『体力強化』か『オート回復』のどちらかは欲しい。
『アシストキラー』持ちで素早く倒したい所だが、アキラは防御や回避を多用して来るため、倒すのには少し苦労するか。
ちなみに時間経過で再出現はしないことから、アキラさえ倒してしまえばこっちのものである。
機械化フィオルン同様、クッパJr.を解放するためには避けて通れない。

心の怪盗団(ペルソナ シリーズ)ジョーカー

「メメントス」で戦闘。相手は
  • 巨塔持ちスモールマスクド・ピカチュウ(モルガナ)
  • →ホームランバット持ちキャプテンファルコン(坂本竜司)
  • →ファイアフラワー持ちゼロスーツサムス(高巻杏)
  • →クロム(喜多川祐介)
  • →シーク(新島真)
  • →ジョーカー
の順に登場する。アイテムはジェネシスパーツ固定。
ファイターに登場しない双葉はジョーカーの切りふだで、奥村春はステージ背景の観客として登場する。どう考えてもピカチュウとクロムは中の人繋がりである
戦闘方式は「Dr.ワイリー」に似てるが、そちらと違って増援が1体ずつ、体力制ではない、時間経過で増援が入るといった点で異なる。
倒すのに手こずると次々と増援が入って来るので1体ずつ確実に撃破していこう。特に最初のピカチュウは巨塔スマッシュ中は全く吹っ飛ばないことに留意されたし。
最後に登場するジョーカーはピンチ時にいきなり切りふだスタンバイになるため、しっかり回避すること。『撃墜回復』のスピリットを用意するのが望ましい。
スキルは『オートキャッチ』で、走っていない時に接触したアイテムを自動で拾うというもの。
この説明だけでは大したことのないスキルに思えるが、実は「自動で拾う」という点がなかなかに強力。「走っていない時」という条件付きではあるが投げつけられたアイテムですらつかみ返してしまうという能力も持っているのだ。

勇者の仲間たちドラゴンクエスト シリーズ勇者

「天空の祭壇」で戦闘。体力制で、
の順に戦闘。相手は打撃攻撃、スピード、スマッシュ攻撃が強化されている。
気をつけるべき相手は、攻撃を当てづらいルフレと、機動力が高いシーク、ゼロスーツサムスの3体。しかもシークはやや大きい。
心の怪盗団と同様、長期戦になるため『オート回復DX』か『撃墜回復』のスピリットを持ち込み、できるだけ体力を温存しながら戦いたい。
また、一定時間経過後に1度だけマキシムトマトが出現する(背景変化で言うと命の大樹の中心にかなり近付く辺り)ので、相手に取られる前になんとしても回収すること。
アタッカーは『ピンチで回復』持ちの「ジガルデ〈パーフェクトフォルム〉」がオススメ。
スキルは『チームパワーアップ』で、チーム戦でのみ攻撃力と防御力を上げる効果を持つ*13

グランチルダバンジョーとカズーイの大冒険 シリーズ)バンジョー&カズーイ

終点化した「すれちがい伝説」で、ジャイアントデデデ&お供のドクターマリオ(3機)と1対2で戦う体力制バトル。ステージ全体に毒の床があるため対策必須。
メインファイターさえ倒せば勝利だが、デデデの体力は「ドンキーコング&レディ」同様250もあり、長期戦になりやすい。
『毒で回復』持ちの「マダム・バタフライ」があれば一気に難易度が下がるので、どうしても勝てない場合は先に獲得しておくといい。
お供の初期体力は40で倒すたびに5ずつ増え、最終的に50になるが、前述した通りデデデを倒せば勝てることから、横槍が癪にならないのであれば放置しても構わない。
アタッカーは有利な属性もしくはスキルを持ち、「マダム・バタフライ」を装備可能な「全てのやみの王」「シリウス」「来須蒼真」がオススメ。
スキルは『毒でパワーアップ』であり、毒を受けてから一定時間の間*14攻撃、防御、速度が大幅に強化される。前述の「マダム・バタフライ」とは%制のバトルで使うなどして使い分けていきたい。

ギース・ハワード餓狼伝説 シリーズ)テリー

終点化した「フォーサイド」で格闘タイプMiiと体力制バトル。こちらの体力は150で、相手の体力が200の状態でスタートする。
ジャンプ力がダウンした状態での戦いとなるほか、相手は投げが強化されており、掴みや横「スープレックス」・下必殺ワザ「カウンター投げ」を多用してくる。
普段からシールドに頼った戦い方をしているプレイヤーは鬼門となり得るが、それ以外に目立った要素はなく、ほぼ純粋な真剣勝負と言える。
対策としては通常投げ対策にしかならないが『クイック脱出』をつけるといい。『ジャイアント化』のスピリットを装備して速攻で決着をつけるのも良い。
ちなみに衣装はスーツに金髪ロングとまさかの若ギース意識である。
スキルは『ピンチで切りふだ高速チャージDX』。ダメージが一定まで蓄積すると効果が発動し、しばらくの間切りふだゲージが超高速で溜まっていくようになる、条件付きの『切りふだチャージ(コスト2)』の上位種。

ザシアン&ザマゼンタ(ポケットモンスター シリーズ)

終点化した「テンガンざん やりのはしら」で、キルソード持ちフォックス&バックシールド装備ウルフと1対2で戦うことになる。2人とも通常より大きめのサイズ補正がかかけられている。
護衛扱いのウルフは攻撃よりもシールドやリフレクターを優先するため、下手に相手をしているとフォックスに思う存分仕事をさせられてしまいかねない。
幸い厄介なギミックは一切なく、無属性の相手ゆえにこちらも属性を気にせずアタッカーを選べるので、各々が考える最強のスピリッツセットで挑もう。
スキルは『剣攻撃強化』と同スキルを持つスピリットの中ではパワーが上位で無属性且つスロット3なので同スキル持ちの中では総合的にもっとも性能が高い。
ザマゼンタ「解せぬ」…『ジャイアントキラー』じゃダメだったのだろうか。*15
ちなみにアプデで追加されたLEGEND級では後述の「メツ」と「レックス」の超化が登場するまでは唯一のアタッカースピリットでもあった。

ソティス(ファイアーエムブレム シリーズ)ベレト/ベレス

終点化した、「テンガンざん やりのはしら」でのソティスカラーのベレスとの1VS1。なんというネタバレ。
開始してしばらく経つと、いきなり切りふだスタンバイ状態になり、以降も再発動する。
また100%以上だと1度だけだが、80%近く回復される。
上記の2つの要素があるので80%近くダメージ与えて強力なスマッシュ攻撃などで撃墜させたい。
この為、持ち込みアイテムの『50%ダメージ』でジャイアント化させた重量キャラのスマッシュ攻撃なら回復してもお構いなしに場外までバーストできる。
特に属性有利かつ、『メタル&ジャイアント化』の効果もつ「黒いフェイス」が有効。
スキルは『ピンチでダメージ回復DX』。ダメージが一定以上に達すると1度だけダメージが100%分回復する、『ピンチでダメージ回復(コスト2、ダメージ回復値50%)』の上位種。
体力制バトルにおいて特に有効。3スロットも消費してしまうが、そのコストの大きさに見合った効果はあると言えるだろう。

マックスブラス(ARMS)「ミェンミェン」

終点化した「ノルフェア」でキングクルールとの体力制のタイマン。相手はピンチ時に巨大化+攻撃力アップする。
ギミック発動タイミングとステージが終点化している以外は全体的に先述の「クイーンメトロイド」と戦闘シチュエーションが似ている。ただ、終点化している以上そちらで出来た空中の足場を利用した戦法が使えないため、リーチの長い攻撃で間合いを保ちながら戦いたい。
スキルは『ピンチで超ジャイアント化』。一定ダメージを受けると文字通り超巨大化*16し、攻撃力やふっとびにくさが大幅に強化される。
効果自体は強力なのだが、コスト3なのでスロットを全て埋めてしまったり、1試合につき1回しか発動しなかったり、挙句にはスーパーキノコを取ってしまうと効果が上書きされて通常の巨大化状態になり、弱体化してしまう…といった欠点も多く、装備にはそれ相応のデメリットも伴う。

エンダードラゴンMinecraft シリーズ)「スティーブ/アレックス/ゾンビ/エンダーマン」

ジ・エンドを意識した「すれちがい伝説」で、エンダードラゴン役のリドリーとエンダーマン×2との体力制バトル。
リドリーのHPは200と非常に高く、更に体力をある程度削ると護衛も含めて回復してしまうため長期戦は必至。
護衛のエンダーマンは先に倒しておいたほうが良いだろう。
なお、リドリーの方は上スマだけでほぼハメられる。落ちてきたところを上スマで迎撃出来るほどデカいので、上スマハメがしやすいのだ。
スキルは『カレー状態DX』。吐く炎の威力が2倍になったカレー状態でバトルが始まる、『カレー状態(コスト2)』の上位種。

バハムート零式FINAL FANTASY シリーズセフィロス

ギミックOFFとなった「ミッドガル」でジャイアントリドリーとの1VS1。
相手がピンチで切り札スタンバイになる。テラフレアのイメージだろうか。
リドリーの切りふだは100%以上で即撃墜の効果を持っているため、体力次第では一気に決められる可能性も高い。
戦闘BGM(AC版の更に戦う者達)やステージ、リドリーの容姿が機械的なカラーパターンなのでFF7ACのバハムート震*17の要素も含まれているようにも見える。
ところで実装されたLEGEND級スピリットがセフィロスから予想された「セーファ・セフィロス」ではなかったのはユーザーに「弱いラスボス」と扱われたのが尾を引いたのだろうか
スキルは『切りふだ強化』。切りふだの威力を約1.5倍にする、今までありそうで無かった切りふだそのものを強化するスキル。

メツ(ゼノブレイド シリーズ)「ホムラ/ヒカリ」

「ガウル平原」でメツ役のビームソード持ちリヒターとガーゴイル・デバイス役の3体のメタリドリーとバトル。
メインファイターであるリヒターを含め全員がジャイアント化している。
メインファイターであるリヒターさえ倒せばクリアだが、護衛の3体のリドリーが厄介な上、リヒターは護衛を2体倒さないと登場しない。
有利の勝負を進めたいのならば『護衛弱体化』や『ジャイアントキラー』が有効である。
また、ステージギミックである黒いフェイスにも注意をしなけれればならないが、相手も影響を受けるため、逆に利用することも攻略の1つである。
スキルは『打撃アイテム強化』と効果は平凡ではあるが、攻撃力が非常に高くその数値は「豪鬼」に次いで2番目である上、豪鬼と違って1つだけスロットがあるため、実質攻撃力は豪鬼をも上回り、さらに無属性であるため全属性のバトルに対応できるが、代わりに防御力がLEGEND級最弱であり、その数値はNOVICE級並の低さという超ピーキーなスピリットである。
また、アプデで追加されたLEGEND級では「ザシアン&ザマゼンタ」以来のアタッカースピリットである。

プネウマ(ゼノブレイド シリーズ)「ホムラ/ヒカリ」*18

「アルストの雲海」でプネウマカラーのホムヒカとレックス役の青シュルクが相手の体力制バトル。
ホムヒカがいきなり切りふだスタンバイ状態に加えて、彼女のHPが少なくなると2(3)人がメタル化する。
ホムヒカ相手に接近戦は厳しいので飛び道具で応戦するか、『スーパースターリング持ち込み』で対処して彼女を先にバーストさせると、シュルクは一切メタル化しないので戦いに集中しやすくなる。
スキルはプネウマ専用の『ピンチで回復&メタル化』。従来の『ピンチで回復』が100%以上のダメージで50%回復であるのに対し、こちらは80%以上のダメージで30%の回復となる。同時に追加された超化スピリットである「レックス〈マスタードライバー〉」と組み合わせると相性抜群である。なお、プネウマとサポーターのヒカリはスロットが2なので残念ながらレックスとブレイド3人を一挙にセットすることは出来ない。レックスMD×ヒカリ×ホムラなら可能。
ところでメツもプネウマ(とサポーターホムヒカ)もLEGEND級だがお父様と分かれた半身、半身と共に消えたウーシアがいたらLEGEND級になっていたのだろうか…

フューリークッパ(スーパーマリオ シリーズ)

終点化した「すれちがい伝説」でメタル・ジャイアント化したクッパと対決。
一定時間経過で一時的にカレー状態になったり、いきなり切りふだ状態になる。元から高い攻撃力がジャイアント化でさらに高くなっている上、カレーの炎でちまちまとダメージが蓄積しやすいので、クッパの切りふだは100%以上で受けると確実に撃墜されることを考えるとかなり厄介。
メタルでジャイアントなので『メタルキラー』と『ジャイアントキラー』の両方が有効だが、ただでさえ重いクッパなのでよりふっとばし辛くなっている。いきなり切りふだ状態になる前にクッパのチャージ切りふだがたまっていることも。
死神の鎌を使ったり、ゼルダやリドリーの切りふだで強制的に撃墜するのも手である。
DLCを除いた追加スピリットでのLEGEND級は「ザシアン&ザマゼンタ」以来2体目。
攻撃力が非常に高い上スキルは『炎攻撃強化』と汎用性が高いため、多くのファイターとの相性が良い。特にクッパはシリーズボーナスも相まってクッパブレスが凄まじい火力となるため、相性抜群である。

三島平八鉄拳 シリーズ)カズヤ

「三島道場」で格闘タイプMiiと体力制のタイマン。
上記の「豪鬼」や「アキラ」などのように、これまでに例がいくつかあった「格闘ゲーム風体力制ガチバトル」といった雰囲気のバトル。
HPが70を切るといきなり切りふだスタンバイとなるが、それ以外には「ギース・ハワード」同様に目立った要素は特になく、純粋に強い相手との戦いといえる。
なお、DLC「平八のぼうし」「平八のふく」を購入しているとMiiファイターのデザインが変わる。(通常はドラゴンのぼうしとかくとうかのどうぎ)
ちなみに上記のように、今までDLCで追加されたスピリットでは「新スキル持ちのLEGEND級サポータースピリット」が1つ登場しているのが通例だったのだが、平八は初めての新個性持ちのLEGEND級アタッカースピリットであり、その個性の効果はスロット2の『腕&脚攻撃強化』。息子の他格ゲー勢の方々とは相性抜群である。

ロクサスキングダム ハーツ シリーズ)ソラ

「ホロウバスティオン」…というよりギミックで変化した「ダイブ・トゥ・ハート」でキルソード持ち込みのソラと体力制のタイマン。また、ステンドグラスの絵柄はロクサス固定。ソラのミラーマッチで原作再現した人も多いだろう。
途中で回復されるためHPも多く、地上ではキルソードを喰らい空中ではソラの性能に振り回されやすい。
スキルはロクサス専用の『武器攻撃&移動速度強化DX』。所有者が3名しかいない『武器攻撃&移動速度強化』の上位種でコスト3ながらソラを始めFE勢など多くの武器持ちファイターとは相性抜群である。

殺意の波動に目覚めたリュウ(ストリートファイター シリーズ)

概ね最終アップデートと思われていたVer13.0.1からまさかの追加。
終点化朱雀城+体力制ルールなので豪鬼と内容はほぼ豪鬼と一緒だが、問題なのは相手のみ攻撃力アップ+ 15秒毎の相手いきなり切りふだスタンバイ
体力制なので真・昇龍拳で上バーストは無いものの、真空波動拳による押し出しは体力が尽きる前に復帰できなくなることも多数。
何度でも切りふだスタンバイされるので、長期戦にはあまり旨味が無い。体力回復+αで行くよりは、攻撃力アップ系を揃えてガチの殴り合いに持ち込んだ方が正解かもしれない。

ラウル(ゼルダの伝説 シリーズ)


コライドンミライドン(ポケットモンスター シリーズ)


ピーチ&ステラ(スーパーマリオ シリーズ)


なお、以下はLEGEND級ではない為項目の趣旨からは外れるが、「バトルが厳しい」ものとしては他に「ニセマリオ*19」「あみぐるみヨッシー*20」「ナインボルト&エイティーンボルト*21」「かっぺい*22」「レイマン*23」などがよく話題に上がる。
これらはひとつ下のACE級なので最悪パワーでゴリ押しが出来なくもないのだが、それ以上にギミックが厳しいため対策は必須である。
さらに一つ下のHOPE級ではあるが、「ジュリ*24」「クロード*25」なども強敵と目される。

このように攻略するだけでも一苦労だがそんな彼らのスピリットの能力は苦労に見合った性能であることが多く、
序盤に運良く手に入れることが出来れば他の戦いがグッと楽になることは間違いない。
スピリットの中には、そのスピリット特有の専用スキルを持っている物(特にDLCに多い)も多く、スピリッツバトルにより貢献してくれるだろう。

【呼び出し専用のスピリット】

一部スピリットでは、灯火の星やスピリッツボードでは登場せず、特定のスピリットやSPを消費して新たなスピリットを呼ぶことでのみ手に入るものも存在している。

ゴールドマリオ(スーパーマリオ シリーズ)

※スーパーキノコ・ファイアフラワーはまめきち&つぶきちの商店で購入することでのみ手に入る為、1,500SP(割引なしの場合)が別途必要

マスターバイク(マリオカート シリーズ*26

  • マッハライダー(マッハライダー シリーズ)
  • きせかえスクーター(マリオカート シリーズ)
  • モトクロッサー(エキサイトバイク シリーズ)
  • 攻撃属性の台座
  • 2,500SP

スーパーしあわせのツリー(ヨッシー シリーズ)

  • ウィスピーウッズ(星のカービィ シリーズ)
  • フルーツターゲット(パックマン シリーズ)
  • 無属性の台座
  • サポーターの台座×2
  • 2,700SP

ダイナブレイド(星のカービィ シリーズ)

  • スーパースター(スーパーマリオ シリーズ)
  • ビート(ロックマン シリーズ)
  • コッコ(ゼルダの伝説 シリーズ)
  • 防御属性の台座
  • 2,500SP

ダークドロッチェ(星のカービィ シリーズ)

  • アルデンテ(ワリオランド シリーズ)
  • ドン・チュルゲ(スーパーマリオ シリーズ)
  • 無属性の台座×2
  • 1,800SP
※呼び出した「ドロッチェ」を超化させる

ギャラクティックナイト(星のカービィ シリーズ)

  • ショベルナイト(ショベルナイト シリーズ)
  • ナイトマン(ロックマン シリーズ)
  • メタナイツ(星のカービィ シリーズ)
  • 2,200SP
※ショベルナイトはまめきち&つぶきちの商店で購入することでのみ手に入る為、4,000SP(割引なしの場合)が別途必要

グレートフォックス(スターフォックス シリーズ)

  • ランドマスター(スターフォックス シリーズ)
  • アーウィン(スターフォックス シリーズ)
  • 無属性の台座
  • サポーターの台座
  • 2,600SP
※アーウィンはブキチの商店で購入することでのみ手に入る為、4,000SP(割引なしの場合)が別途必要

ジラーチ(ポケットモンスター シリーズ)

  • スターロッド(星のカービィ シリーズ)
  • チコ(スーパーマリオ シリーズ)
  • イエロースター(マリオ&ルイージRPG シリーズ)
  • 2,400SP

ぜったいあんぜんカプセル(MOTHER シリーズ)

※どせいさんは召喚限定なので、メガネハナーン・キュービィ・1,400SPが別途必要

サムライ・ゴロー(F-ZERO シリーズ)

  • 鷹丸謎の村雨城
  • 桜丸(ひらり 桜侍)
  • タック(星のカービィ シリーズ)
  • 攻撃属性の台座
  • 2,300SP

マークス(ファイアーエムブレム シリーズ)

※暗夜王国の弟妹たちが召喚素材。マークスと絡んでいたヴェロニカ?アルフォンス達共々不在です

オクトパス(ゲーム&ウオッチ シリーズ)

  • オクトマン(F-ZERO シリーズ)
  • オクタロック(ゼルダの伝説 シリーズ)
  • オイルパニック(ゲーム&ウオッチ シリーズ)
  • 防御属性の台座×2
  • 2,800SP

雷電(メタルギア ソリッド シリーズ)*27

  • ソリダス・スネーク(メタルギア ソリッド シリーズ)
  • ローズマリー(メタルギア ソリッド シリーズ)
  • 攻撃属性の台座×3
  • 無属性の台座
  • 3,000SP

ブルース(ロックマン シリーズ)

スーパー・マッチョマン(パンチアウト!! シリーズ)

  • カイリキー(ポケットモンスター シリーズ)
  • M・バイソン(ストリートファイター シリーズ)
  • アーバンチャンピオンの主人公(アーバンチャンピオン シリーズ)
  • 攻撃属性の台座
  • 2,500SP

無限の者 ロダン(ベヨネッタ シリーズ)

  • マスター(どうぶつの森 シリーズ)
  • ギルガルド(ポケットモンスター シリーズ)
  • 1,200SP
※呼び出した「ロダン」を超化させる

ジャッジくん(スプラトゥーン シリーズ)

  • ジャッジ(ゲーム&ウオッチ シリーズ)
  • ニャース(ポケットモンスター シリーズ)
  • 無属性の台座
  • サポーターの台座
  • 2,600SP

マスターコア(大乱闘スマッシュブラザーズ シリーズ)

  • マスターエッジズ(大乱闘スマッシュブラザーズ シリーズ)
  • マスタービースト(大乱闘スマッシュブラザーズ シリーズ)
  • マスタージャイアント(大乱闘スマッシュブラザーズ シリーズ)
  • 1,600SP

シェリフ(シェリフ シリーズ)

  • ワイルドガンマン(ワイルドガンマン)
  • ギャング&レディ&ポリス(ホーガンズアレイ)
  • 無属性の台座
  • サポーターの台座×2
  • 3,100SP
※灯火の星の道中の宝箱からも入手可能

【商店で手に入るスピリット】

一部スピリットでは、灯火の星での商店で購入することでのみ手に入るものも存在している。
可能であれば、ある程度値引きされた状態で購入をしていきたい。

ブラストマティック砲(ドンキーコング シリーズ)

※ブキチの商店で購入可能

戦艦ハルバード(星のカービィ シリーズ)

ファンキーコングの商店で購入可能

【ボスバトルで手に入るスピリット】

いずれも灯火の星の周回プレイでしか複数手に入ることが出来ない。

マルク〈真のすがた〉(星のカービィ シリーズ)

※撃破時入手の「マルク」を超化させる

来須蒼真(悪魔城ドラキュラ シリーズ)

※撃破時入手の「ドラキュラ」を超化させる

キーラ(大乱闘スマッシュブラザーズ シリーズ)

※真エンディングを迎えると入手

ダーズ(大乱闘スマッシュブラザーズ シリーズ)

※真エンディングを迎えると入手

【超化でLEGEND級になるスピリット】

  • クッパ〈ペーパーマリオ〉(ペーパーマリオ シリーズ)(ACE) → クッパ〈ペーパーマリオ スーパーシール〉
  • ディクシーコング(ドンキーコング シリーズ)(ACE)  → ディクシーコング&ディンキーコング
    • 呼び出しする場合の必要な台座・SPは
      • タイニーコング(ドンキーコング シリーズ)
      • キャンディーコング(ドンキーコング シリーズ)
      • 1,200SP
  • こどもゼルダ(ゼルダの伝説 シリーズ)(HOPE) → ゼルダ〈時のオカリナ〉
  • スタルキッド(ゼルダの伝説 シリーズ)(HOPE)  → スタルキッド&ムジュラの仮面
  • ガノンドロフ〈トワイライトプリンセス〉(ゼルダの伝説 シリーズ)(ACE) → 魔獣ガノン
  • ミドナ(ゼルダの伝説 シリーズ)(ACE)  → ウルフリンク&ミドナ
  • テトラ(ゼルダの伝説 シリーズ)(ACE)  → ゼルダ〈風のタクト〉
  • ダークスーツ(メトロイドプライム シリーズ)(HOPE) → ライトスーツ
  • マザーブレイン(メトロイド シリーズ)(ACE)  → マザーブレイン〈第2形態〉
  • ベビィマリオ(ヨッシー シリーズ)(ACE)  → ベビィマリオ〈パワフル赤ちゃん〉
  • ナイトメアパワーオーブ(星のカービィ シリーズ)(HOPE) → ナイトメアウィザード
  • Dr.アンドルフ(スターフォックス シリーズ)(ACE) → アンドルフ・ブレイン
  • ギラティナ〈アナザーフォルム〉(ポケットモンスター シリーズ)(ACE) → ギラティナ〈オリジンフォルム〉
  • シェイミ〈ランドフォルム〉(ポケットモンスター シリーズ)(ACE) → シェイミ〈スカイフォルム〉
  • ケルディオ〈いつものすがた〉(ポケットモンスター シリーズ)(HOPE) → ケルディオ〈かくごのすがた〉
  • ジガルデ〈50%フォルム〉(ポケットモンスター シリーズ)(NOVICE) → ジガルデ〈パーフェクトフォルム〉
  • ディアンシー(ポケットモンスター シリーズ)(HOPE) → メガディアンシー
  • カミュ(ファイアーエムブレム シリーズ)(ACE) → シリウス
  • リン(ファイアーエムブレム シリーズ)(ACE) → リン〈ブレイドロード〉
  • エリンシア(ファイアーエムブレム シリーズ)(HOPE) → 女王エリンシア
  • ゼルギウス(ファイアーエムブレム シリーズ)(ACE) → 漆黒の騎士
  • メデューサ(光神話 パルテナの鏡 シリーズ)(HOPE) → メデューサ〈新・光神話 パルテナの鏡〉
  • ハデス(光神話 パルテナの鏡 シリーズ)(ACE) → 怒りのハデス
  • ネイキッド・スネーク(メタルギア ソリッド シリーズ)(ACE)  → ビッグ・ボス
  • シャドウ(ソニック・ザ・ヘッジホッグ シリーズ)(ACE) → スーパーシャドウ
  • チャッピー(ピクミン シリーズ)(HOPE) → クイーンチャッピー
  • エックス(ロックマンX シリーズ)(ACE)  → フルアーマー・エックス
  • ゼロ〈ゼロバスター〉(ロックマンX シリーズ)(HOPE)  → ゼロ〈ゼットセイバー〉
  • ムムカ(ゼノブレイド シリーズ)(HOPE)  → 黒いフェイス
  • ジャンヌ(ベヨネッタ シリーズ)(ACE)  → キューティーJ
  • カエル&ヘビ(カエルの為に鐘は鳴る)(HOPE) → サブレ王国の王子
    • 呼び出しする場合の必要な台座・SPは
      • マメック王子(マリオ&ルイージRPG シリーズ)
      • ウィンキー(ドンキーコング シリーズ)
      • ラトリー(ドンキーコング シリーズ)
      • 800SP
  • ロビン(黄金の太陽 シリーズ)(ACE)  → ロビン〈漆黒なる夜明け〉
    • 呼び出しする場合の必要な台座・SPは
      • ジェラルド(黄金の太陽 シリーズ)
      • イワン(黄金の太陽 シリーズ)
      • メアリィ(黄金の太陽 シリーズ)
      • 1,800SP
  • 川島教授(脳を鍛える大人のDSトレーニング シリーズ)(HOPE) → 川島教授〈鬼トレ〉
  • レックス(ゼノブレイド シリーズ)(ACE) → レックス〈マスタードライバー〉*28
  • 風間仁(鉄拳 シリーズ)(ACE) 「カズヤ」 → デビル仁


追記・修正は灯火の星のLEGEND級相手にスピリットなし・難易度むずかしいで勝利してからお願いします。

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最終更新:2024年03月29日 00:24

*1 ACE級スピリットだが、戦闘中はずっと居座るアンドルフなんてのもいる。また、「ナインボルト&エイティーンボルト」もアシストフィギュア・シェリフのせいでACE級らしからぬ高難易度となっている。

*2 他の階級のニャースとカラカラに至っては、相手がアイテムを装備しているのに「真っ向勝負(特殊ルールなし)」という誤記が発生している。

*3 本項目での灯火の星のクリアの基準は真エンディング到達(達成率は問わず、最終決戦にてキーラ&ダーズを撃破するまで)とする

*4 彼らの上必殺ワザは出掛かりが無敵の連続ヒット技であり、出掛かりを当てる→炎で中断させられる→無敵時間で割込み→中断→割込み→中断→割込み→…のループで上に吹っ飛ばすことが可能。

*5 思考ルーチン的には「飛び道具の発射動作に対応して動く」になっている。狙杖の狙撃は入力から発射が僅かなのでCPUも反応できないようにしているが、フェイルノートはチャージ動作が終わるタイミングで反応されてしまう模様。

*6 おまけにこのピーチやたらと好戦的でドンキーに対して勝てるはずのない接近戦を挑んでいく。

*7 一方、設定上ガノンのオリジンにあたる封印されしもの戦はこの真逆のシチュエーションとなっており構成に意図的な物を感じる。

*8 セーブ時に通信する繋がりだろう。また、スネークの顔立ちも相俟ってネスと親子にみえなくもない

*9 実はこのバトルにはAIに癖があり、ある程度離れているとひたすら飛び道具を放っており、そのおかげで反射技が引っかかりやすい。

*10 ミェンミェンもそうだが、ヒカリと共にファイタースピリットは別途収録されている。

*11 余談だが、原作絵では胸元や太ももが露出しておりCERO:Aで通らないイラストである影響か、「スマブラSP」ではそれらの露出を抑えた衣装に変更されている(同様の処置はファイアーエムブレムifのカミラなどにも見られる)。『ゼノブレイド2』本編において、こちらの衣装に変える事が出来る追加DLCも配信された。不知火舞の話を聞いた後だと「まだマシな部類」といえよう。

*12 前者のスキルはロールやエリーゼ等所持しているスピリットは多めだが、後者のスキルを所持しているのは「ナイトメア(メトロイド)」と「スタルキッド&ムジュラの仮面」のみ。特にLEGENDは後者のみ。

*13 ただし効果が適用されるのは装備したプレイヤーのみで、他のチームメンバーには一切効果が適用されない点に注意。

*14 毒を受けるごとに時間がリセットされるため、毒の霧が発生している状況下では効果が永続する。

*15 一応補足すると『ジャイアントキラー』のアタッカースピリットは超化スピリットの「来須蒼真」のみなので使えなかったと思われる。

*16 サンダーのハズレで巨大化した時と同じ効果。

*17 カダージュがクラウドから奪ったマテリアで呼び出した召喚獣

*18 原作では全身の立ち絵が存在していないため、スマブラSPに収録されるに辺り新たに書き起こされている。

*19 切りふだを連発してくるクッパJr.とのタイマン。クッパJr.の切りふだは性質上ほぼ回避不可能な上、ステージが粘着床であるためサポーターのスロットの都合上「切りふだチャージ妨害」はセットできない。

*20 ふっとびやすさアップの上で相手のヨッシー軍団による数の暴力。空中バタ足だけで簡単にフィニッシュさせられる。

*21 ガオガエン&むらびとが相手だが、反射不可能な飛び道具を持つ「シェリフ(アシストフィギュア)」と、ダメージをある程度負っている状態で捕まったら事実上即死してしまう「ボス・ギャラガ」が厄介で、何も出来ずに敗北してしまう事が多い。「ジャイアント化」+「ビームソード持ち込み」で開幕時に速攻でシェリフを始末するという攻略法が公式で紹介されている。

*22 ステージに強風発生&プレイヤーが非常に溺れやすい。

*23 スカポンがアシストに現れる、しかもステージが戦場化しているので前述のスカポン戦での「画面端で後ろに投げる」という最終手段が使えず、真っ向勝負を余儀なくされる。

*24 ベヨネッタと体力制マッチ。ジャンプ力ダウンの上に横必殺技でやたらめったら突撃しまくってきて、隙が非常に少ない。

*25 通常必殺ワザを多用するベレトとのタイマン。左右操作反転と毒の床が同時に発動されており、サポーターのスロットの都合上どうしても片方しか無効化できない。

*26 スピリットのグラフィックにはリンクが描かれているがマリオカートシリーズ扱い。ブレワイのものは零式なので厳密には違う。

*27 アートワークはMGRの姿である。

*28 Ver.11.0.0より新規に超化先が追加された。