ウール(仮面ライダージオウ)

登録日:2018/11/07(水) 00:17:45
更新日:2024/01/25 Thu 19:37:53
所要時間:約 3 分で読めます






君がどんな未来を選ぶか……見せてもらうよ!

今日から君が仮面ライダー◯◯だ!!


ウールとは、『仮面ライダージオウ』に登場するキャラクター。

演:板垣李光人


概要

オーマジオウを倒し成り替わる程の力を持った魔王候補の擁立を企み、2068年の未来からやって来た未来人の集団「タイムジャッカー」の一人。

群青色の近未来的な服を着用し、頭に羽髪飾りを付けた10代に見える少年で、
一見すると女性と間違えそうになる中性的な顔付き(視聴者の中には実際に女性と間違えていた人もいた模様)。
歴代の平成ライダーが存在する様々な時代に赴き、その時代の仮面ライダーの力や記憶を奪って新たな魔王候補たるアナザーライダーを生み出すべく暗躍する。
だが、魔王候補擁立の目的以外にも単純にアナザーライダーによる騒動を引き起こし、その様子を見て楽しむ部分がある。

性格は少年らしい無邪気な面が目立つが、その本質は極めて悪質。
現にアナザーライダーを創り出す際、基本的に見出した人間に対して契約を受け入れるかどうかを聞く様子があり、一見すると相手に選択肢を与えているように見えるが、
実際には「相手が契約を受け入れざるを得ない状況で契約を迫る」という、かなり悪辣極まりない方法で契約を交わしている。
またウールに限ったことではないが、他のメンバーに対しては軽口を叩いて挑発するなど、メンバー間でも悪質さを見せつけている。

そんな彼だが、タイムジャッカーの中では(恐らく)最年少であるが故に子供扱いされることを嫌っているらしく、
同メンバーであるスウォルツに子供扱いされる形で愚弄された際には、「ガキ扱いすんなよ!」とドスの効いた声と殺気に満ちた目付きで敵意を剥き出しにしていた。

タイムジャッカー共通の能力として時間停止能力を持ち、他のメンバーと会話する際や、敵の動きを封じる時などに使用する。
第1話では物に触れず跳ね飛ばす斥力のような力を持っていることが判明しており、この能力で車を吹っ飛ばしている。

生み出したアナザーライダー

現状、アナザーライダーを生み出す回数が一番多い。
ウールの見出した契約者は上記にもある通り「契約を受け入れざるを得ない状況」にある人間が多いが、
一方で「自我を持たないアナザービルド」、「ウィザードの力をマジックショーにしか使わず、発破をかける必要が出たアナザーウィザード」、「そう簡単に思い通りに動かせそうもない檀黎斗を選ぶ」等、契約者の選び方に疑問が残る。
アナザーゴーストにいたっては、スウォルツ同様に相手の意思に関係なく変身させている。

契約者は2017年のバスケット選手の青年
契約内容は「車に轢かれ、選手生命を絶たれる最悪の未来を回避すること」。

契約者は2012年の早瀬という男性。
契約内容は「お嬢さん(木ノ下香織)の幸せの為に、マジックハウスを立て直す力を手に入れること」。

契約者は2010年の檀黎斗…改め檀黎斗
契約内容は「自分の才能をに認めさせることと、自分が神をも越えた存在になること」。

契約者は2015年のマキムラという男性。
ウールとの契約はしておらず、死亡後に強制的に変身させられる。

契約者は2019年の神蔵蓮太郎
契約内容は「弱者を守る為の力を得ること」。

契約者は鏡の世界に居る鏡像の城戸真司
契約内容は「自身のいる鏡の世界と現実世界を繋げること」。

契約者は2019年の鼓屋ツトムという青年。
ウールとの契約はしておらず、強制的に変身させられる。

契約者は2019年の矢車想
契約内容は不明。

専用タイムマジーン

常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツと同じく専用のタイムマジーンを保有しており、違う時代に移動する際に使用している模様。
だが、何故か彼の保有しているタイムマジーンは『仮面ライダーゴースト』に登場したキャプテンゴーストそのもので、タイムマジーン(人型)の頭部がキャプテンゴーストになったような外見である。
ジオウやゲイツのタイムマジーンとは異なり、キャプテンゴーストを中心に小型のマシンと合体することで人型形態となる。


劇中での主な行動

第1話「キングダム2068」&第2話「ベストマッチ2017」

第1話で初登場。
2017年の時代でバスケの練習をしていた最中、誤って車に轢かれそうになったバスケット選手の前に現れる。この際、時間を停止させることで車の動きを止めている。
そして、バスケット選手に対して「これから起きる最悪な未来」を教え、その「最悪の未来から逃れる為」に彼に自身と契約することを迫る。
当のバスケット選手からしてみれば契約せざるを得ない状況であり、結果契約することを誓ったバスケット選手に本来の仮面ライダービルド=桐生戦兎から奪った力で作り出した「アナザービルドウォッチ」を埋め込んでアナザービルドに変身させた。
この契約のやり取りからウールの悪辣ぶりを窺い知ることが出来る。

第2話では、ジオウとの戦闘で一時的にバスケット選手から分離したアナザーウォッチを再起動させ、再び埋め込むことでアナザービルドを復活させている。

第3話「ドクターゲーマー2018」&第4話「ノーコンティニュー2016」

第3話ではオーラに軽口を叩きつつも、ジオウに気を付けるように忠告した。

第4話ではキャプテンゴースト型のタイムマジーンに乗り込んで登場。
アナザーエグゼイドを止めるために2016年の時代へ向かおうとするソウゴの前に立ち塞がり、彼を2016年に行かせまいと妨害を図る。
タイムマジーン同士の対決となるが、最後はジオウのタイムマジーンに敗れて機能を停止した。

第7話「マジック・ショータイム2018」

第7話冒頭、2012年の早瀬の前に現れ、彼に「経営難から近い内にマジックハウスが閉鎖される」ことを教える。
「愛するお嬢さん(香織)の為にもマジックハウスの経営を続けたい」という想いに付け込んで彼と契約し、本来の仮面ライダーウィザード操真晴人から奪った力で作り出した「アナザーウィザードウォッチ」を与えてアナザーウィザードに変身させた。
だが、これ以降ウールは早瀬に関わることはなく、代わりにオーラが早瀬の補助を担当している。

第9話「ゲンムマスター2016」

冒頭のオーラやスウォルツとの会話で、「いままでアナザーライダーにしてきた人間達が十分な魔王候補になれなかったのは、彼等がオーマジオウと同等の欲望を持っていなかった為」と考え、
既に「オーマジオウに負けず劣らずの欲望を秘めた逸材を選んでいる」ことを明かす。
そしてウールが選んだ逸材こそ、仮面ライダーエグゼイド』の登場人物であり、本来は仮面ライダーゲンムの変身者である檀黎斗であった。
黎斗と何らかの契約を交わしたウールは、本来の仮面ライダーオーズ火野映司から奪った力で作り出した
「アナザーオーズウォッチ」を黎斗に与えることでアナザーオーズに変身させた。

第13話「ゴーストハンター2018」&第14話「GO!GO!ゴースト2015」

2015年の時代において、工事現場の鉄骨の落下事故から妹のミカを庇おうとした警官マキムラの前に現れ、
「自分と契約すれば、妹の命を助けることが出来る」と契約を迫ったが、「自分の力でミカを助ける」というマキムラの意思によって契約を跳ね除けられる。
その後、死亡したマキムラに対し本来の仮面ライダーゴースト天空寺タケルから奪った力で作り出した「アナザーゴーストウォッチ」を埋め込み、
非道にも既に死んでいるマキムラを強制的にアナザーゴーストに変身させた。
2018年の時代では、ジオウやゲイツと戦うアナザーゴーストが劣勢に陥った際に「そいつを倒したら死ぬ」という言葉をジオウに突き付け、彼を動揺させた。

第14話では、ソウゴに頼まれて2015年にやって来たタケルが「マキムラが事故で死亡する」という歴史を変えたことに怒り、
アナザーゴーストウォッチを使って数体の眼魔コマンドを呼び出して使役し、無理矢理にでもマキムラをアナザーゴーストにしようと企む。
2015年当時の深海マコト/仮面ライダースペクターが駆けつけ、更に歴史改変で一時的に力と記憶を取り戻したタケルもゴーストに変身するが、
時間停止によって二人の動きを封じている隙にマキムラをアナザーゴーストに変身させた。

第17話「ハッピーニューウォズ2019」

ビルの屋上で、スウォルツから「お年玉」と称して「アナザーシノビウォッチ」を受け取る。
その後、自分の弱さを悲観していた神蔵蓮太郎の前に出現。
自身と契約した彼にアナザーウォッチを埋め込み、蓮太郎をアナザーシノビに変身させた。
アナザーシノビを作り出した後、タイムジャッカーの中では初めて白ウォズと遭遇。
「時間停止を何度も解除され、危うく自動車に轢かれそうになる」という尋問を受けて、アナザーシノビに関する情報を聞き出される。

第21話「ミラーワールド2019」

門矢士から聞いた「鏡が割れる瞬間開かれる世界」を開くため、鏡を割っては時間を戻す行為を繰り返していた。
そうして開かれたミラーワールドの中に現れた「鏡像の城戸真司」に「アナザーリュウガウォッチ」を与えることで、アナザーリュウガに変貌させた。

第23話「キカイだー!2121」&第24話「ベスト・フレンド2121」

現代に突如現れたアナザーキカイの本体をスウォルツの手で無理やり寄生させられてしまい、暴走する事となった。
第24話で白ウォズにアナザーキカイが倒されたことで解放され、「自身を助ける」と騙したオーラに怒りを感じながらも共に撤退していった。

第27話「すべてのはじまり2009」&第28話「オレたちのゴール2019」

スウォルツがアナザージオウを創り出したことでこれまでにないほどに取り乱す。
「オーマジオウに代わる魔王の擁立」がタイムジャッカーの目的にも関わらず、オーマジオウ候補をもう1人生み出したスウォルツにこれまで以上の不信感を抱き、
「スウォルツにはタイムジャッカーとは別の思惑があり自分達はそれに踊らされているだけではないか」、「歴史の裏で、自分の知る以上の事態が背後で起きていたのではないか」と考え、真実を知る為にゲイツや黒ウォズに接触するなど独自行動に移る。

黒ウォズに協力して白ウォズから仮面ライダーウォズの力を強奪するも、飛流に協力してアナザーライダー軍団を作り出している最中に白ウォズに報復を受ける。
足蹴にされながらも事情を知っているらしい白ウォズを詰問するが、白ウォズはウールを「スウォルツ氏の使い走り」と吐き捨てて意に介さず「私達の計画に支障はない」と意味深な言葉を放ち立ち去る。

この「私達」という言葉に、ウールは更なる疑惑を抱くことになる。

第31話「2001:めざめろ、そのアギト!」~第34話「2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ」

スウォルツが「魔王候補の擁立」から「ソウゴのライドウォッチ収集の妨害」に方針を切り替えたのに対し、
表向きは同調し、スウォルツの生み出したアナザーアギトを支配下に置きアギトライドウォッチの入手を妨害したり、
第33話ではアナザー響鬼を生み出し、オリジナルの響鬼を探すなどの行動を取る。

オーラには「スウォルツを見返すため」と言っていたが、その背後で笑みを浮かべており、
スウォルツに従う体裁をとりつつ、密かに彼の真の狙いを探ろうとしているかのような描写が見られる。

第37話「ネクスト・レベル・カブト」~第43話「2019:ツクヨミ・コンフィデンシャル」

矢車と契約して彼にアナザーカブトウォッチを与え、アナザーカブトに変貌させたりと表向きはタイムジャッカーとして動いてはいたが、
流石に地球を壊滅させても良いという矢車の過激思想までには付き合い切れず、矢車が奪ったフォーゼライドウォッチとギンガミライドウォッチを時間停止能力を使って奪い返したり、
第41話では加古川飛流が起こした過去改変により孤立化し、メンタルが不安定になったソウゴに時間停止を掛けて「焦り顔が見たかった」と表向きは悪態を付きながらも敗走の手助けをする等、段々と面従腹背ぶりが目立ち始める。

そして、遂にスウォルツとの関係に亀裂が入ったのは第42話終盤。
加古川が召喚したアナザービルドとアナザーカブト、そしてウォズと共にスウォルツから命ぜられていたツクヨミの拉致に成功、スウォルツの前に引き立てるとそこでスウォルツからツクヨミが自分の妹であると明かされその場に居たオーラ共々大きなショックを受ける。
続く第43話ではそんな話は聞いていないとスウォルツに食って掛かるが、彼からは「聞かれなかったから答えなかっただけ」と一蹴され、更には「自身が王座を我が物にする」と明かされると遂に激昂。
あくまでオーマジオウに代わる王の擁立を主張するがスウォルツは返事の代わりにウールを吹き飛ばし、更には彼の眼前でオーラから時間停止能力を奪い取ってしまう。
それにより気を失ったオーラを何とか助けて抱えると、ツクヨミから奪ったファイズフォンXを乱射しながら逃走。

スウォルツは容赦無く海東を始めとする追っ手を差し向け抹殺を計り、そしてとうとう潜伏先を海東に突き止められるが、命令される事を何よりも嫌う海東の性分により彼が奪ったグランドジオウウォッチを「好きに使っていい」と託され見逃される。
「絶対にスウォルツに仕返しをしてやる」と意気込んでいたウールは一泡吹かせてやろうとグランドジオウウォッチをソウゴに返還、アナザージオウⅡ撃破の一翼を担ったのだった。

第44話「2019:アクアのよびごえ」&第45話「2019:エターナル・パーティ」

その後も当てもなく力を失ったオーラと共に逃亡を続けていたが、第44話にてアナザードライブに重加速を使われながら襲撃を受ける。
自分に残された数少ない力である時間停止能力でその場はどうにか切り抜け、オーラからはアナザードライブもスウォルツからの差金だと推測するとスウォルツへの復讐心を滾らせるが、彼女から自分達だけではどうにもならないと諭される。
結果、ウールが選んだのは散々敵対したソウゴらの住むクジゴジ堂に身を寄せると言う選択だった。

ソウゴ、ゲイツ、ウォズら一同に単刀直入に匿って欲しいと切り出すも、真っ先にゲイツからは都合が良すぎると言われ叩き出されそうになるが、ソウゴの仲裁と一存で何とか二人でクジゴジ堂に住む事を許して貰え、
その後近場の河原でソウゴと語り合い、踊らされていただけだった自身とその結果敵対してきた相手に助けを求めるしか無くなった現状を自嘲するが、それに対してソウゴからは「賑やかで楽しい」と思わぬ返事を返され困惑する。
更にソウゴは「許した訳じゃないが、自分達なりにどうにかして未来を創ろうとしていた事は分かる」とウールの事を認める様な言葉を告げ、
それに心を動かされたウールは「自分達はスウォルツによってそれぞれ別の時代から連れて来られた人間」と身の上を明かす。
それを聞いたソウゴは「クジゴジ堂を家だと思って良い」と告げ、再び困惑するウールを意に介さず強引に肩を組むと一緒にクジゴジ堂へと走っていくのだった。

その後、クジゴジ堂から一人姿を消したオーラを心配し、街に繰り出して探すもそこで再びアナザードライブの襲撃を受け、あまつさえその変身者がオーラではないかという疑惑が浮上しパニックに陥る。

第45話では、混乱しながらもオーラの探索を続ける中アナザードライブとまたもや対峙しするも、一方的にアナザードライブに痛ぶられてしまう。その場に現れた本物のオーラも攻撃を受け、
彼女を守ろうと満身創痍になりながらも必死に戦い、やがて察知して救援に駆け付けたウォズとゲイツによって一旦は救われるが、

直後、オーラは寄り添いながら右手を漆黒のエネルギーを纏った手刀に変えてウールの身体を貫いた。

愕然とするウールにオーラは、自分が生き残る為と言い放ち、そのままウールの頭の羽飾りを奪うと手刀を抜いて何処かへと立ち去る。
直後にソウゴも駆け付けるが、致命傷を負ったウールにもう救いの手は残されておらず、苦しみながらソウゴに看取られ息を引き取ってしまう。
その光景を見て嘲笑したアナザードライブは激怒したソウゴによって「ウールの仇討ち」とばかりに反撃も許されぬまま倒されるも、彼の心に大きな哀しみを残してしまう結末となってしまった。

スウォルツに無理やり連れて来られた挙げ句利用されたとはいえ、身勝手な理由で人々の「願いを叶えたい」という気持ちに付け込み、時には死者すら手駒にして沢山の人々の人生を狂わせてきた愉快犯の最期は、最後まで仲間だと信じていた者の手に掛かり、そして敵だった者に看取られて息絶えるという、どこまでも皮肉と因果応報に満ちたものだった。

一方でタイムジャッカーの中でウールだけは殺人に手を染めておらず、スウォルツの行動にも疑問符を度々抱いており、しかもアナザーキカイの件で因縁があったものの、力を奪われたオーラをそれでも見捨てる事無く守ろうとした、彼なりの優しさが伺える面もあった。
もしどこかで道が違っていたら、ソウゴ達と分かり合えて仲間になれた可能性もあったかもしれない…。

LAST「2019:アポカリプス」

ソウゴがオーマジオウの力で歴史を作り直した結果、
何とソウゴと同じ学校に通う後輩となっており、ソウゴのことを「王様先輩」と呼んでいる。
あまり先輩らしさを感じさせないソウゴに呆れるオーラに対し、ウールは「でも先輩なら、きっと王様になれるような気がする」と尊敬の念を見せていた。


余談

名前の由来は恐らくフランス語やオランダ語で「時間」を意味する「ウール」から。
因みに綴りは異なり、フランス語は「heure」、オランダ語は「UUR」となる。
決して羊毛のことではない。

ウール役の板垣李光人氏は、過去に「いつかタイムジャッカー同士で団結してみたい」と『ジオウ』の物語の展開についてそう希望していたが、上述の様にその最期はあまりにも残酷な形でその言葉の逆を行くものだった。
実際スウォルツ役の兼崎氏、オーラ役の紺野氏もその展開については揃って「あり得ない」と答えている。

一方でそのシーン後も公式からは光人氏の撮影終了宣言はされていなかった為、故に視聴者からは「まさか」を期待する声も出ており、そしてエンドシーンでその希望は叶う事になった。


君がどんな項目を追記・修正するか……見せてもらうよ!

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • ウール
  • タイムジャッカー
  • 未来人
  • 仮面ライダージオウ
  • 時間犯罪者
  • 少年
  • 中性的
  • 無邪気
  • 悪質
  • キャプテンゴースト
  • 時間停止
  • アナザーウォッチ
  • 愉快犯
  • アナザーオーズ
  • アナザービルド
  • アナザーウィザード
  • 契約
  • 歴史改変
  • 羽髪飾り
  • 悪辣
  • 板垣李光人
  • アナザーゴースト
  • アナザーシノビ
  • 羊毛←ではない
  • アナザーリュウガ
  • アナザー響鬼
  • アナザーカブト
  • 哀しき悪役

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2024年01月25日 19:37