イカゲソフェチキング

登録日:2018/10/16 Tue 03:54:57
更新日:2023/01/06 Fri 21:48:39
所要時間:約 3 分で読めます





ようこそ、イカの街・函館へ!歓迎するゾ、女子高生の一行!!


イカゲソフェチキングとは、東北ずん子関連キャラクター。
ネット版の公式小説に登場する。


【概要】

イカの脚を愛するイカ。
愛称(自称)は「ヒカキンイカキン」。


【公式小説での活躍】

ネット版

函館と言えば!道中にある東北地方にぜひ行き帰り一泊ずつしていってください」に登場。

北海道めろんが通報された場合に備えて九州そらが持たせていた「めろん先生任意同行時SOSマシーン」が作動し、
先生を助けると言う名目でずん子たちは彼女が帰省していた北海道に観光旅行に向かうのだが……、


女子高生?「スルメ……スルメ……」


北海道は、下半身がイカに変化した女性が自我を失い『バイオハザード―ゾンビ映画―』のように徘徊する魔境と化していた。

異様な北海道の様子に、ずん子達が呆然としていると、冒頭の台詞を発しながら登場したのだが、なんとめろんと融合し彼女の自我を完全に乗っ取っていた。

イカキンはずん子達もイカ化させると宣言し、


そら『キミもイカにならなイカ?』

うさぎ「……………………脚が多いのはいいことでゲソ」

めたん「その語尾も微妙にまずいわよ二人とも!」


交戦体制に入る暇も与えず「2本脚のかわいい女の子を見ると自動的に巻き付いてイカ化させる本能」に支配されたイカ化した女子高生たちに不意打ちさせ、そらとうさぎをイカ化させるが、
イカ化した女子高生たちは、何故かずん子とめたんには反応しない。

めたんは白ゴスがイカっぽく見えると納得するが、生脚が丸見えなずん子に反応しない理由はわからず、考えるのも面倒になり自らイカ化させに動くが、


イタコの交霊騒動で似たような事態に慣れきっていた、ずん子とめたんは冷静さを失わず、めろんからイカキンを引き離せば、たぶん全て元に戻ると攻略に移る。

めたんが魔法少女に変身し白ゴスから黒ゴスに変化したことでイカっぽくなくなり、本能が刺激されたイカキンに隙ができ、
その隙をついて、ずん子のもちもちの太腿がめろんの顔に優しく叩き付けられ、眠っていためろんの意識が覚醒。
イカキンは体から追い出され、全ては元に戻ったのだった。


その日の夜、イカの刺し身を食べつつ今回の教訓を話し合い、
めろんは自分の脚が増えてもムラムラせず何も満たされないことを悟り、
そらはイカ足に包まれるのは意外と気持ちいいので再現実験を開始、
ずん子はイカとずんだのコラボ料理「ずんだで侵略! イカ娘!」を作ることを決め、新鮮なイカを求め漁船に乗り込むのだった。


【余談】

イカキンとの遭遇がきっかけで、ずん子はずんだとイカのコラボ料理を作ることを決意しているが、
第二話の時点で、ずんだ創作料理第748弾「ホタルイカのずんだ和え」が登場していたりする。もっともきりたんとイタコが互いに押し付けあううちに、ずん子が暴走状態になったため食されてはいないが。


追記・修正をするなら、ぜひ諸君らもイカゲソになって楽しんでくれたまえ!

もっとも、追記・修正できるほどの意識も残らないがな! はーっはっは!!

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最終更新:2023年01月06日 21:48