名称:カイメラ隊員証(『第3次Z』)、ソルジャーメダリオン(『V』『X』『T』)
効果:気力上限+30、複数装備しても効果は重複しない、気力上限上昇系パーツと重複しない
与える・受けるダメージに関わる気力の上限が大幅に上昇する。『気力限界突破』を組み合わせることで200まで達することが可能。残念ながら『 ラムダ・ドライバ』などの強化は170まで。
カイメラ隊員証の『カイメラ』は スーパーロボット大戦Zに登場した敵組織のこと。
ソルジャーメダリオンは、『V』ではナインが精神力が限界を突破する鍵だと学んだことで作られた不思議なメダル。
『X』ではホープスが『 気合があれば何でも出来る』の掛け声で有名な伝説の戦士に感銘を受け作られた。
『T』では威勢のいい音声や音楽による自己啓発システムだが、余りに強烈なため頭痛を引き起こすこともある。
名称:破界の紋章(『第3次Z』)、Vサーキット(『V』)、Xマテリアル(『X』)、クォークブースト(『T』)
効果:移動力+1、攻撃力+200、マップ兵器及び射程1以外の武器・歌の射程+1
戦闘で役立つパラメータが複数上昇する。とりあえずどんなユニットに装備させても役に立つ。
破界の紋章の破界は『 破界事変』のことを指し、戦士や犠牲者への思いが込められている。
Vサーキットは勝利に必要な『より速く』『より強く』『より遠く』の精神を体現するために作られた。
Xマテリアルはホープスが偶然開発した大地からのオドを封じ込めた物質を改良したもの。
クォークブーストは総合的に機体を強化する補助エンジン。その名前からティラネードに搭載されたクォークドライブと関係していると思われる。
名称:再世の紋章(『第3次Z』)
効果:毎ターンHPとENが10%、SP10回復
味方ユニットはなかなか持てないHP回復の効果を得ることができる。しかし効果を実感しやすいのは他2つの方。
再世は『再世戦争』のことを指し、再生への願いのほか『 聖インサラウム王国』の 人々の思いが形を成したともいわれる。
名称:フルコートアーマー(『V』『X』『T』)
効果:最大HP+1500、装甲+300、特殊武器の効果を無効化
HP・装甲系の最高峰。特殊武器の無効化は地味にうれしい。
『V』ではナインが耐え続け勝利をつかむという戦術を学ぶことで作られた。
『X』では機体とパイロットを守るために『耐久』と『堅牢』と『障壁』のドグマが込められている。
『T』では新型素材による増加装甲。打たれ強さを身に付けるためのものだが、 パンチドランカーになる可能性から社訓を疑問視する声もある。
名称:ウィザードオペレーター(『V』『X』『T』)
効果:運動性・照準値+25、獲得経験値・資金・TacPが1.25倍、他の倍加系パーツと効果は重複しない
運動性系の最高峰。経験値や資金の効果もやはり地味にうれしい。
『V』ではエースパイロットの操縦テクニックを再現するためのシステム。
『X』では目的は一緒だが『憑依』のドグマが使われているので多用は禁物らしい。
『T』ではAIによる操縦アシストシステムだが、やらされてる感が強いらしい。
名称:DエクストラクターS(『第3次Z』)
効果:気力130以上で最大与ダメージ1.2倍
過去のシリーズにおけるスキル『アタッカー』の効果を得ることができる。 真ゲッターロボあたりに装備させるとスゴイことになる。
今は失われた『聖インサラウム王国』の次元科学の結晶。
名称:コマンダーターミナル(『第3次Z』『V』『X』『T』)
効果:『指揮官L4』の効果を得る
後天的に付けられないスキル『指揮官』を得ることができる。戦場の中心となるユニットに装備させたり、『指揮官』を持たない艦長に装備させたい。
仕組みとしては量子演算を用いたAIシステムだったり名艦長の指揮のエミュレートだったりと、他の技術に流用できそうなパーツ。
名称:レスキューユニット(『第3次Z』『V』『X』『T』)
効果:『修理装置』『補給装置』を得る
どんなユニットでもレベリングが可能になる夢の『強化パーツ』。時間さえかければ全員レベル99も。
『第3次Z』では『次元力』を応用することでどんな機体の修理・補給を可能にしている。じゃあ メタスや ボスボロットはなんなのだろうか。
『V』では修理・補給に必要な物資を詰め込んだコンテナパック。つまり これの持っている袋と同じ。
『X』ではホープスが人助けに興味を持ち開発され、『治癒』や『源泉』のドグマが込められている。
『T』では必要物資を詰め込んだ大型コンテナパックで、装備すると見た目が悪くなる。
名称:オートディフェンサー(『第3次Z』)
効果:『切り払い』が100%発動、『精神耐性』の効果を得る、『連続ターゲット補正』『プレースメント補正』を無効化する
防御に関わるスキルが一気に追加される。『連続ターゲット補正』の無効がうれしいところ。
とある星に住む臆病な生き物を参考にしたAIで防衛本能を利用している。
名称:極小次元震システム(『第3次Z』)
効果:『分身』『D・フォルト』『ジャミング機能』追加
オートディフェンサーは守りに関わるパイロットのスキルが、こちらは守りに関わるロボットの能力が追加される。強力な効果のわりに入手条件はカスタムボーナス5機獲得と結構楽。
次元震は次元をまたいで移動する際に発生する揺れのこと。
名称:オールディフェンサー(『V』『X』『T』)
効果:『連続ターゲット補正』『プレースメント補正』を無効化、『バリア・フィールド』を装備、『精神耐性』の効果を得る
『オートディフェンサー』と『極小次元震システム』を足して2で割ったようなもの。使いやすい効果のいいとこどり。
『V』ではナインが物理的な防御だけでは生き残れないと学んだことで作られた。
『X』では設定上は『バリア・フィールド』は『魔法障壁』とされ、機体のエネルギーを魔力に変換している。
『T』ではセンサーと自動操縦を組み合わせた防御システムだが、過信は禁物とのこと。
名称:スパイラルエフェクター(『第3次Z』『V』『X』『T』)
効果:すべての武器・歌の攻撃力+300、『サイズ差補正無視』『バリア貫通』追加
全ての武装を大幅強化できる強力な『強化パーツ』。どの作品も厄介なバリア持ちが多いので『バリア貫通』を得られるのがうれしい。
『第3次Z』では 螺旋理論を利用しているが、一部の科学者からは男のロマンからくるプラシーボ効果といわれている。
『V』では 3倍回転すればパワーは3倍という理論を知ったナインが、疑問に思いながらも再現したもの。
『X』ではドリルにまつわるあれこれに興味を持ったホープスが開発し、『廻転』のドグマを利用している。
『T』では『第3次Z』同様に螺旋理論による強化システムで、ライバル会社の 社長を挑発するための社訓がもとになっているらしい。
名称:リヴァイヴ・セル(『天獄篇』)
効果:パイロットレベルが10ごとに武器・歌の攻撃力+100、装甲+50、複数装備による効果重複なし
過去作のシビルのようにレベルアップで機体の強化ができる。終盤に近付くほど効果は高くなる。
『リヴァイヴ・セル』は『 次元獣』を構成する細胞。なのでこれを使い続けると……。
名称:インファイトサポーター(『V』『X』『T』)
効果:格闘武器の攻撃力+300、移動力+2
過去作のスキル『インファイト』を再現したようなパーツ。移動力目的に装備するのも効果的。
『V』では格闘戦に必須のフットワークと思い切りを高めるために作られ、サーボモーターとブースターが組み合わされている。
『X』では『神速』と『剛拳』のドグマが込められた魔道器。
『T』ではダッシュ力の強化による格闘支援システム。もととなった社訓は勝算なき営業を呼び問題視されている。
名称:ガンファイトサポーター(『V』『X』『T』)
効果:射撃武器の攻撃力+300、マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+2
過去作のスキル『ガンファイト』を再現したようなパーツ。素直に遠距離攻撃が得意なユニットに持たせるのが吉。
『V』では射撃戦に必要な索敵力と集中力の強化のために作られ、照準用センサーとターゲット分析システムが組み合わされている。
『X』では『鷹眼』と『剛弾』のドグマが込められた魔道器。
『T』では各種の補助機能による射撃支援システム。もととなった社訓は陰険な仕事法を招き問題視されている。
名称:超次元ターゲットロック(『天獄篇』)、レンジエクステンダー(『V』『X』『T』)
効果:マップ兵器以外の武器・歌の射程+2、射程1の武器・歌にも適用
今までありそうでなかった射程1にも効果がある射程強化。ただ射程1の武器が少ないのが難点。
『天獄篇』では超次元の名の通り次元を飛び越えて敵に当てるため、ベテランほど困惑するという。
『V』ではあと一歩で攻撃が届かず悔しい思いをした人の無念を晴らすために作られた出力制御システム。
『X』ではセコい手を使ってでも勝つことに快感を覚えたホープスが開発し、『増幅』のドグマによって射程を伸ばしている。
『T』では高感度センサーによる射程延長システム。一方的に攻撃する快感で人格を歪ませる危険性がある。
名称:ダメージアベンジャー(『第3次Z』)
効果:(HPダメージ差額%÷3)の%値を最終与ダメージに加算する
ダメージを受けた分だけ与えるダメージを増やす。 キリコなど『 底力』を利用するユニットと相性がいい。
元はとある星の起動兵器に標準搭載されていたらしい。
名称:ロングレンジインパクト(『T』)
効果:7マス以上離れたユニットに対し与ダメージ1.1倍
遠距離攻撃を強化するパーツ。 オールレンジ攻撃と組み合わせたい。
レンジエクステンダー以上のセンサーによる支援システムだが、やはりセコい手を使っていると思われるらしい。
名称:ゲートジャンパー(『第3次Z』)
効果:移動力+4、メインユニット時に移動コスト無視
『ブースター』の4倍、『メガブースター』の2倍の移動力増加が得られる。移動時のエフェクトも変化する。
気軽に亜空間への突入を行っているらしく、戻ってこられない可能性が示唆されている。
名称:ターボペネトレイター(『V』『X』『T』)
効果:移動力+3、移動時のEN消費と地形の影響を無視する
移動力+4は強すぎたと判断されたのか1減少した。それでも使いやすいことには変わりない。
『V』ではナインが誰しも持つ自由になりたいという思いを知って作られている。 思春期の暴走のような思いを源にしており騒音が難点。
『X』では スピードの向こう側に挑む人間を助けるために開発した魔道器で、『超神速』のドグマを宿す。
『T』では前面装甲の強化による加速システムだが、不必要な高揚感と事故率の増加が危惧されている。
名称:DECチャージャー(『第3次Z』)、ハイパージェネレーター(『V』『X』『T』)
効果:毎ターンENが最大値まで回復
どんな大技も気軽に撃てる強力な『強化パーツ』。条件も マップ兵器で5機以上同時撃墜と比較的楽。
『第3次Z』では強力な分、暴走の可能性がありパイロットの精神に負担を与えている。DECは『Dimension Energy Crystal』の略。
『V』ではナインが『 エネルギーが切れた時、決定的な何かが切れた』という言葉を知ったのをきっかけに作られた大出力ジェネレーター。
『X』ではホープスがかつては 24時間働けた人がいたことを知り開発した魔道器で、高い術式の『源泉』のドグマが込められている。
『T』では 外部送信によるエネルギー充填システムだが、機体への過負荷が問題視されている。
名称:DECマガジン(『天獄篇』)、ハイパーリローダー(『V』『X』『T』)
効果:毎ターン弾数が最大値まで回復
上記の弾数版。最強武器が弾数制である νガンダムと相性がいい。
『天獄篇』では『次元力』で生み出された弾同士が接触し誘爆の危険性がある。νガンダムならその危険性はないが『フィン・ファンネル』が生えてくると考えると不気味。
『V』ではナインが『弾の切れ目が縁の切れ目』というおかしな言葉を知ったことで作られた大容量給弾システム。
『X』ではホープスが『タマ、取ったる!』という言葉を知って開発した魔道器で、『生産』のドグマが込められている。
『T』では随伴機による給弾システムだが、無駄打ちを助長する可能性がある。
名称:プラーナコンバーター(『第3次Z』『V』『X』『T』)
効果:気力150以上で敵撃墜時の入手PP・資金・『Zチップ』・『TacP』が2倍、他の倍加系パーツと効果は重複しない
強化のために必要なあれこれを稼ぐのに有効。当然マップ兵器による稼ぎとの相性は抜群。
プラーナといっても 最古参オリジナルユニットとは関係なかったが、『X』では共演を果たした。
『X』では『欲望』のドグマが込められている。
『T』では暗示によるもので、発動時のカロリー消費を狙い女性に人気がある。
名称:FB隊員証(『天獄篇』)
効果:与ダメージ5000以上で気力+5、被ダメージ2000以上でSP+5
与ダメージによる効果がメインとなり、被ダメージの効果を使いこなすのは現実的ではない。
FBは『第3次Z』にも登場する敵組織『ファイヤバグ』のこと。IDだけでなく 隊長のファンクラブ会員証としての役割を持ち、戦果に応じて特典をもらえたらしい。
名称:ゲインメーター(『第3次Z』『V』『X』『T』)
効果:1マス移動につき資金500入手
時間さえかければ永遠に資金が稼ぐことができる。ただしこれを入手するころにはそれなりの資金を所持しているのでありがたみは薄い。
『第3次Z』では歩くだけでお金がもらえるのは、万歩計の歩数に応じて特典がもらえるキャンペーンに相乗りしているから。
『V』では金の大切さを学んだナインが作った、ゴミ掃除兼金目の物をとにかく回収するシステム。
『X』ではホープスが人間の金への執着心に興味を持ち開発した魔道器。
『T』では広告収入による自動副業システムだが、本業を疎かにすると周りから痛い目で見られてしまう。
名称:SPゲッター(『第3次Z』『V』『X』『T』)
効果:敵を壊滅させるとメインパイロットのSP10回復、マップ兵器による複数撃墜でも1回でカウント
戦えば戦うほどにSPの回復ができる。1回行動ではそれほどでもないが複数行動を繰り返すことでその効果を実感できる。
戦闘の高揚感を快楽に変えるというもので、自分を律しないと快楽に飲まれてしまう。
名称:おコンさんの仮面(『天獄篇』)、ポータブルナイン(『V』)、ホープスの護符(『X』)、メンタルリゲイナー(『T』)
効果:出撃時のメインパイロットのSPが最大値になる
普段は半分の状態で始まるSPを最大限に使える。精神コマンド要員に持たせたいが、意外とSP回復系パーツのほうが効果を発揮したりする。
『天獄篇』では あの人が普段つけている仮面で、つけた人の恥を捨てさせテンションを上げさせる。
『V』ではナイン型の小型端末が癒しをもたらしてくれる。
『X』では自分のサポート力に誇りを持つホープスが開発した彼の分身のような魔道器。分身なだけあって小言や皮肉を言うときがある。
『T』では栄養ドリンクの供給を行うシステム。ドリンクは自由に選べるので高い人気を得ている。
名称:テンションレイザー(『第3次Z』)
効果:所属チームの『タッグテンション』上昇時に更に+1
状況さえよければずっと俺のターンを作り出すことができる。マップ兵器やレベルの調整を使いこなしたい。
元々は倦怠期の夫婦の関係改善のために作られた。
名称:ExCレイザー(『V』『X』)
効果:『ExC』が1カウント上昇した際、さらにカウントが+1される
『テンションレイザー』の『ExC』版。使い勝手も大体同じ。
『V』ではポジティブ人間の気楽さを再現・応用している。
『X』では『今なら、もう一つお得!』という言葉に逆らえない人の性質を利用している。
名称:ExCバンク(『V』『X』)、ExCブースト(『T』)
効果:使用ユニットの『ExC』を+5(『X』では+10)する、1マップに付き1回のみ
1ターン目から『エクストラアクション』や『エクストラオーダー』を使っていける。
『V』では 火事場の馬鹿力を再現するカンフル剤。
『X』では火事場の馬鹿力をドグマとして再現する魔道器。
『T』では精神負荷による潜在能力解放システム。
名称:マイクロZONE(『天獄篇』)
効果:所属チーム全機のHP5000・EN50回復、1マップに付き1回のみ
昔の 精神コマンド『愛』を思わせる効果を持ちエフェクトも意識している。使いどころが難しいがとりあえず持っていると安心。
『ZONE』は『聖インサラウム王国』の作った周囲から『次元力』を引き出す施設のこと。
名称:ゾーンリカバー(『V』『X』『T』)
効果:隣接する味方と自機のHP5000・EN100回復、1マップに付き1回のみ
さすがに全員は強すぎたのか隣接する機体だけに減少し使いづらくなってしまった。
『V』では相互扶助の精神や 友達の輪という言葉から作られた修理・補給用ナノマシン。
『X』では ウォークライで生み出されるドグマを利用した魔道器。
『T』では『V』同様に修理・補給用ナノマシンだが、機体の密集による接触事故が問題になっている。
名称:インサラウムの秘宝(『第3次Z』)
効果:『愛』の効果を得る
かなり早い時点から『熱血』を使えるようになってしまうバランスブレイカー。DLCを購入していれば序盤でも使用可能。
キング・インサラウム一世の民への『愛』が形を成した『聖インサラウム王国』の秘宝。
名称:奇跡の欠片(『時獄篇』)
効果:『愛』『勇気』『魂』『闘志』『覚醒』『狙撃』『突撃』『鉄壁』『集中』の効果を得る、1マップに付き1回のみ
『インサラウムの秘宝』を上回るぶっ壊れパーツ。条件は『熱血』の使用なので入手は終盤に入るくらいだがそれでも強い。
強敵に『魂』と『熱血』の2連撃を与えるもよし、敵陣に放り込んで暴れるもよしの何でもあり。さすがに強力すぎたからか登場は1回のみ。
名称:プチナインヘルプ(『V』)、ブレイブカリバー(『X』)
効果:使用ユニットに『勇気』をかける、1マップに付き1回のみ
『愛』では強すぎたからか『勇気』に変更。それでも『熱血』『加速』『突撃』のおかげで十分強い。
『V』では『勇気』の大切さを知ったナインが選んだ励ましの言葉が詰まったパーツ。余談だが、ナインの最後の精神コマンドは勇気である。
『X』では『勇気』を形にした刀剣型の魔道器だが、使用の際には実際に振り回す必要がある。
名称:ビクトリーターン(『T』)
効果:1ターンの間、与ダメージ1.3倍、被ダメージ0.7倍、1マップに付き1回のみ
反撃をメインにした戦法にうってつけのパーツ。『エースボーナス』を取得した アキトや ヴァンとの相性がいい。
暗示による超集中力強化システムだが、精神への悪影響から1分間に限定されている。
名称:DMJ集(『天獄篇』)、バイタルダウン(『V』『X』『T』)
効果:全ての敵ユニットに『脱力』をかける、1マップに付き1回のみ
昔の精神コマンド『戦慄』を思わせる効果。戦闘開始とともに使うのが基本だが、終盤からは増援を警戒しておきたい。
『天獄篇』のDMJは『ディメンションジョーク』のこと。所詮一発ギャグなので使いすぎると逆に怒らせるとされるが、さすがにゲームではそんなことはない。
『V』では気持ち次第で状況が変化することを知ったナインが作り、非常に不快な音を発する。
『X』では戦意喪失が勝利の近道だと知ったホープスが開発した魔道器で、『怨念』のドグマを発射するが非常に危険。
『T』では『V』同様に不快な音を出している。
名称:フェアリーブレス(『V』)
効果:全ての味方ユニットに『幸運』をかける、1マップに付き1回のみ
資金稼ぎにぴったりなパーツ。ガミラス艦隊などで荒稼ぎを狙いたい。
ナインが自分の作ったパーツが喜ばれていることを知り、その感謝を表現するために作られた。
名称:ホープスの果実(『X』)、ゴールデンレガシー(『T』)
効果:使用ユニットに『希望』をかける、1マップに付き1回のみ
『ブレイブカリバー』と組み合わせることで『愛』に近づけることが可能。
『X』ではホープスが趣味で栽培していた『知恵の実』が変異したもの。一回クリアしてみると見方が変わる。
『T』では幸福感を再現するシステムで『黄金の時代』の技術をもとにしている。
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