長島☆自演乙☆雄一郎

登録日:2010/03/29(月) 00:20:15
更新日:2024/03/16 Sat 11:21:57
所要時間:約 6 分で読めます



本名 長島 雄一郎
ながしま ゆういちろう)

通称 コスプレファイター
   侵略のアニヲタ野郎
階級 ミドル級(K-1)
スーパーウェルター級(NJKF)
国籍 日本
誕生日 1984年7月2日
出身地 兵庫県西宮市
身長 175cm
体重 70kg
スタイル 日本拳法
プロボクサーの長島謙吾は実弟

必殺技『自演砲』



プロキックボクシング戦績
総試合数 20
勝ち 16
KO勝ち 12
敗け 4


声優になること」「K-1に出てコスプレ応援団席を作ること」が(実現しました)

また「皆に認めて貰えるような立派なアニオタになること」が目標

声優、歌手の桃井はることコラボし、「☆自演乙☆ソング」を作ってもらった

その関係で桃井はるこのイベントにゲストや観客で現れることが多い

■K-1での自演乙
リングへの入場行進で毎回格闘家を目指したきっかけは中学3年時にK-1でアンディ・フグを見て憧れたことからで、「選手ではなく観客が満足する試合をやりたい」とインタビューで語るなど魅せる意味でのプロ意識は高い
またカントリーマアムが大好物でファンから箱ごと贈られたことがある


入場や試合前の記者会見など、試合中を除いてほぼ必ずコスプレをしており、入場曲はアニメの主題歌や東方Projectのアレンジ曲である
ちなみに入場曲、コスプレに東方関連が多いのは本人いわく、「版権でもめないから」とのこと。*1
『好きなキャラのコスプレをしている』と後述してあるがそれが本当かどうかはこの発言を見る限り怪しいところがあるとも言えるだろう

主なスポンサーはブロッコリーとブシロード

■戦績
2007年4月15日、深野文仁に右ハイキックでKO勝利。
2008年2月11日、「MARS 11 "2nd ANNIVERSARY"」で開催されたMARSブラスターバウト初代王者決定トーナメントAブロックに出場。1回戦でK・ウォーワンチャイに判定勝利、決勝ではシャイン・スーにKO勝利し、優勝

NJKF日本王座獲得
2008年11月9日に後楽園ホールで行われた「START OF NEW LEGEND XIII 〜新しい伝説の始まり〜」第10試合NJKFスーパーウェルター級王座決定戦では、前日コメントで対戦相手の古川照明は入場行進中のコスプレに対し「北斗の拳とかのアニメの真似事だと思うが、最近のアニメは理解できない」とコメント
まあ、もし理解していたら…想像したくない。
対する長島は「練習時間以外は常に入場のことを考えている。てるあきくん、おっつおつにしてやんよ♪」とコメントし、当日は初音ミクのコスプレをして両手にネギを持ちネギ踊りしつつ入場、リング上でも踊り狂った。
勝利後応援客が応援の小道具として持っていたネギをリングに投げ込む中、長島はコーナーポストに登って雄叫びを上げNJKFスーパーウェルター級初代王者となった


2009年2月23日、K-1 WORLD MAX 2009 〜日本代表決定トーナメント〜に出場。「星間飛行」をBGMにランカ・リーのコスプレをし、ナレーションをランカ・リー役の中島愛が務める中で入場。

1回戦のHAYATO戦ではバッティングにより目の上をカットしながらも完勝、しかし続く準決勝の山本優弥戦において1回戦でカットした傷が広がり無念のドクターストップで敗戦。

控え室に戻る途中でorzと泣き崩れた姿は多くの人の感動を誘った。
しかし、当の本人はツンデレが売りなのに何てものを映すんだ!営業妨害だ!とマジギレしていた。



2009年3月8日から13日にかけて、4月21日のK-1 WORLD MAX 2009 World Championship Tournament FINAL16における推薦枠での出場選手を決めるファン投票がK-1公式サイトで実施され、他の候補選手を大きく引き離す50%あまりの得票率で出場権を獲得し出場。

2009年4月21日、K-1 WORLD MAX 2009 FINAL16のトーナメント1回戦でK-1 MAX初代王者クラウスと対戦1RKOで敗☆北


2009年10月26日ワンマッチで中国のシュー・イェンと対戦するもこれまた1RKOで敗☆北

2戦連続1RKO負けと言う不甲斐ない結果に引退をほのめかす発言をする。


2010年3月27日に開催されたK-1 WORLD MAX 2010 日本代表決定トーナメントに出場。

1回戦の名城裕司を1RKOで勝利すると、続く龍二戦も1RKOで破り決勝進出。

決勝では魔裟斗が優勝予想に挙げていた中島弘貴と対戦。壮絶な死闘の末、ま さ か の 優 勝

魔裟斗や小比類巻でも出来なかった、日本代表決定トーナメント全試合KO優勝という偉業をやってのけた。

そして7月5日にアンドレ・ジダ選手との対戦。見事に勝☆利

次は11月8日、両国国技館。対戦相手は未詳だが、クラウスの可能性あり。


■獲得タイトル

アマチュア
第7回西日本学生個人拳法選手権大会 第4位
兵庫国体 日本拳法一般男子の部 準優勝
第8回格闘空手選手権大会 優勝

プロ
NJKF初代スーパーウェルター級王座
ダブルアール・ライト級トーナメント優勝
K-1 WORLD MAX 2010 -70kg Japan Tournament 優勝


なお、コスプレに女性キャラが多いのは自演乙が好きなキャラだからであるため、コスプレを止めろと説得しても全く無駄であるため留意されたし

■格闘技に対するスタンス
「格闘技は闘いというよりスポーツ」というスタンスを取っており、自分や対戦相手に向けての、野次やブーイングなどを真剣に嫌っている。
また、格闘技への取り組みも真剣であり、記者会見では真面目に想いを述べている。
KOした対戦選手への罵詈雑言の書き込みがあると、全力で擁護するなど重度のツンデレである。
ツン8:デレ2が理想らしい。
また、煽りVでよく「漫画読んだらこれだけ強くなれると思い知らせる」と発言したりプロフィールのバックボーンを「アニメ」にしたりしているのは紛れもなく本音であり、
青木真也とのミックスファイト*2の際は「タックル合わせの飛び膝」を漫画読んで身に付けてそれを2R開始直後に叩き込んで勝利していたりも。
その試合では1Rに総合格闘家の青木が異様に逃げ回っていた(やたら多用するドロップキックだけではなくガチで走って距離を取った)流れで2R開始4秒での瞬殺だった事から、
解説の魔裟斗は立ち上がって雄叫びを上げ、須藤元気がそれに爆笑し、普段はボケ役のプロデューサーの谷川貞治が「はしゃぎすぎです」と素で突っ込む大惨事と化していた。


■試合中の名言
K-1 WORLD MAX 2010 -70kg Japan Tournamentの決勝戦、自演乙サイド
「ここで負けたらただのヲタクになっちまうんだぞ」

実況
「自ら作り、自ら演じた!!」
「効いとぅるますね」
「俺が勝たなきゃ面白くないですといっていたのは中島(21)」
「なんとか耐えている(21)」



ちなみに
「青少年健全育成条例の改正案に大反対」らしい。

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最終更新:2024年03月16日 11:21

*1 現に2010年のトーナメント前には原作者であるZUNに直接許可を貰いに行って快諾(「一回戦で負けないでね」と条件を付けられたが)されている

*2 1RK-1形式、2R総合格闘技形式の戦い