物語後半では、市ヶ谷駐屯地の地下施設に拘禁され、
実験台兼性奴隷(文字通り)にされるが、ジュンによって救出され脱出。
それまで以上に力を欲した彼は、ギガイフェクトを起こすべくジュンと一発ヤろうとするが拒絶され抵抗される。ギガレディーに変身しようとするジュンに肉体を呼応させた(一発ヤった)ことでギガイフェクトを起こすことに成功。ところが
理性を失い暴走、ジュンにボロカスに言われた挙句、左手首を切断されデビルビームを受けてビルの谷間に撃墜された。
ギガベイツ
ベイツデビルマンがギガイフェクトで巨大化した形態。
ギガイフェクトが不完全なため、初変身では完全に理性を失い暴走した。
この姿になったことで敵に角を刺して放電を流したり、レディー同様に背中から巨大な翼を生やして自在に飛行することが可能になった。ただし、通常時と同様必殺技を全く待ち合わせていない。
2度目の変身の際には、自ら変身できた上に理性を保てるようになった。
その後、22話で再び登場。このとき、ギガイフェクトの反動で精神に変調をきたしており、和美と会話していた時は常に片言であった。ジュンと再会した時に「ジュン!ファイトですよ、ジュン!」と激励したが、状況が状況だったのでジュンからは完全にスルーされた。
その後、ゼノンと戦うレディーを救うがゼノンの剣で斬首され戦死。死の間際、彼女への愛を告げた。