レッド(サガフロ)

登録日:2009/10/15(木) 23:56:21
更新日:2024/02/15 Thu 00:06:30
所要時間:約 4 分で読めます






「ブッ潰してやる!」

レッドとはサガフロンティアの主人公の1人。

種族:ヒューマン&ヒーロー
性別:男性
年齢:19歳
出身:シュライク
CV:唐沢寿明(CM)/檜山修之(LORD of VERMILION ARENA)

■経歴

スーパー〇イヤ人の如き青い逆毛が特徴の熱血漢。故に作中では鳥の巣やサボテン呼ばわりされている。
本名は「 小此木烈人(おこのぎれっと) 」だが、ほぼ全ての場面で レッド と呼ばれ、本人もレッドと言っている。
これについてはブラッククロスから素性を隠す意味もあったと考えられる。

科学者である彼の父小此木博士は、かつての友Dr.クラインと悪の組織ブラッククロスとの関係を調査しており、ついにその証拠を突き止めた。
しかしそれをIRPOに突き出しに行く途中、親子共々ブラッククロスに襲撃され、父は拉致、シュウザーにより家は焼かれ母も妹も行方不明になってしまう。
レッドもシュウザーの手にかかり瀕死の重傷を負うが、突如現れた謎のヒーロー・アルカールに助けられ、変身ヒーロー「 アルカイザー 」となることで一命を取り留める。

アルカール「君の命を救うにはこれしか方法がなかった。君をヒーローにするしかなかったのだ。」

「今日から君はヒーロー「アルカイザー」だ―――。」

ヒーローの力を手に入れたレッドは、復讐のためブラッククロスを追う事を決意した。

その後、レッドはリージョンシップ・キグナスの機関士見習いをする傍ら、ブラッククロスの調査を行う。
当初は世界中を飛び回るキグナスに乗っていれば各地のブラッククロスの情報が集まると考えていたのだが、いつしかその立場が逆にブラッククロスの調査の足かせになっている*1事に気付いてしまい、
職を辞してこれまでに集めた情報を元にブラッククロスと戦う事になる。

■戦闘面において

レッドの特徴はやはり、条件を満たすことで戦闘中にヒーローへと変身出来るという事。

普段はフィジカル方面の成長率がよいヒューマンだが、
ヒーローに変身すると「レイブレード」を装備し、通常技に加え、独自のヒーロー技を修得・使用する事ができる。
更に戦闘中に限り能力値も大幅に上昇する上、耐性なども付くが、ヒューマンにはある戦闘後のステータスアップが無い。

しかし、「ヒーローは他人に正体を知られてはいけない」ので、他の仲間が全員気絶もしくはある種の(暗闇等、変身過程を認識できない)ステータス異常にかかっていなければならない。
また、「メカは人ではなく、口も堅い」為、メカは戦闘可能でも良い。
他人に知られるとヒーローの力を剥奪された上に、記憶喪失にされる(裏解体真書の小説によると光線銃みたいなもので撃たれるようだ)。
ちなみにどうやらヒーロー同士でも直接正体を明かすのは御法度のようで、レッドは最後までアルカールの正体を直接は知らなかった。

レッド編においてはストーリー上の進行上、盛り上がる所で自動的に変身するケースも多い。ここで存分にヒーローの強さを堪能しよう。
もしメインストーリー進行中以外でヒーロー技ひらめきをしたくなった場合はメカを入れた少人数で第一PTを編成するといい。
幸い2機種も仲間になるうえ、「BJ&K」は医療パックで生物を回復できるのでいいフォローができる。

アルカイザー形態は非常に高い能力から使い勝手のいい技を繰り出せるだけでなく、条件を満たすことで苦境に立たされた皆を助ける癒しの技や、まさしく必殺の技を使うことも可能になる。

■アルカイザーの必殺技

変身後に通常の体術とは違う「ヒーロー技」として閃いていく。まずはレイブレードを振ってみよう。
〇ブライトナックル
光り輝くパンチで悪を倒す。この時点で普通の「パンチ」とは一線を画した威力を誇る上、各種ヒーロー技の閃きにも欠かせない重要な役割を果たす。
〇シャイニングキック
光り輝くキックを悪にお見舞いする。やはり普通の「キック」とは格が違う威力である。より強力な蹴り技を閃く時にも有利。
〇スパークリングロール
光を纏った裏拳によるコンビネーション攻撃。
〇カイザーウィング
レイブレードから渦巻く光刃を生み出し、悪めがけて飛ばし切り刻む。威力は低めだがバリアやカウンターを無視して攻撃できる。
〇アル・ブラスター
複数のエネルギー弾を発射して悪を撃つ。こちらは体術枠の遠距離攻撃。
〇フラッシュスクリュー
正義の力を悪にねじ込む必殺パンチ。喰らった相手はエネルギーで内側から破壊され激しく輝く。
〇カイザースマッシュ
レイブレードから放たれる三重の衝撃を伴う「スマッシュ」。通常のスマッシュと違い、非常に命中しやすい。
〇ディフレクトランス
輝くエネルギーを纏った正義の三角蹴り。本家三角蹴り並の威力だが、こちらはWP消費がより少なくなっている。
アル・フェニックス
炎のごときエネルギーを纏い悪に突撃するアルカイザーの決め技にふさわしい必殺技。その突撃は威力の高さもさることながら、バリアやカウンターの発動すら許さない。
DSCを大技に使うアルカイザーも多いかもしれないが

更にとっておきの立ち位置である技が二つ存在するが、そのうち一つはプレイヤー自身のひらめきと感性がなければ覚えられない。
だがそうするだけの価値はあるからぜひ閃いてほしい。

■レッド編の登場人物

ここではメインシナリオに登場するキャラクター達に絞って紹介する。

■IRPO隊員

リージョン警察組織「IRPO」の隊員で、本名はロスター。詳細は個別項目も参照。
本編ではマンハッタンで、キグナスを武器密輸の隠れ蓑にしようとしたキャンベル貿易にレッドが単身詰め寄ろうとしたところに登場し、初対面なのに助手という事にして同行させてくれる。
その後も迂闊に先走ろうとしたレッドを大人の刑事として殴ってでも窘めている。ヒューズの項で問題行動扱いされているが、ヒューズがそんな事する羽目になったのは間違いなくレッドのせいである
直後にリージョン海賊に襲われたキグナス内ではレッドらと共闘して奪回のきっかけを作り、のちにレッドが自由行動を開始した際にマンハッタンのファーストフード店で再会。正式に加入する。
他のキャラのシナリオに比べて非常に仲間にしやすいものの、レアアイテムもついでに手に入れたいという場合は少しゲームの裏をかく必要がある。
なお、クレイジー日誌をはじめとしてゲーム本編以外ではレッドがアルカイザーである事を知っている*2が、事情を察して正体については知らぬ存ぜぬで通している。
  • ドール
ヒューズの同僚であり、本名はタリス。コードネームは「アイシィドール」の略であり、この面子の中のクール枠。
レッドが自由行動を始めた際にシンロウにて、行方不明の弟を探すという名目で協力者を募り、この地に隠れていたブラッククロスの内情を探っていた。
彼女の素性はシンロウ遺跡の最奥にいる黒幕の目前か、囚われた先の秘密基地で判明し、解決以降も協力することに。術や銃方面に長ける。
  • ラビット
IRPOに所属する電子専用ボディのメカで型番はRA5C。コードネームは小動物的なフォルムコンセプトに由来している。
京でメタルブラックの基地を探っていたところレッドと出会い、同行することに。情報収集能力にも優れ、リマスター版のヒューズ編ではその点でさらなる活躍が見れる。
強力な圧縮レーザー砲や自己開発できる「サテライトリンカー」による次元衛星砲での援護砲撃など、射撃戦に特化したメカ。ECM機能もこの編では効果的で、狙いやすい場面が多め。
  • コットン
  • サイレンス
上二人と一機と違い、彼らはメインシナリオから外れた寄り道先で仲間になる。
コットンは捜査中にシュライクの生命科学研究所につかまっていたところを助ければ仲間になる。同僚のヒューズやドールがいると仲間入りの際のセリフが変化する。
しかし、序盤のイベント中に寄り道して仲間にすると序盤のレッドにとって頼れる仲間になるのでその会話は潰されがち。その場合、地味にアルカイザーの変身を見ているが気にしてはいけない
サイレンスは他の主人公同様に、レッドがルミナスで陰術の資質を取る際にオーンブルでコンタクトを取れれば仲間にすることが可能。

■その他関係者

  • 小此木博士
バイオメカニクスの権威でレッドの父親。
研究を進めていくうちに道を踏み外しつつあった友人のDr.クラインを止めるために、彼とブラッククロスのつながりを示すデータをIRPOに持ち込もうとしたのだが…。
  • アルカール
ブラッククロスに襲われていたレッドを「アルカイザー」として蘇生することで救った漆黒のヒーロー。
最初と最後しか出番はないが、彼はいつレッドを温かく見守っている。
最初の戦闘で出待ちしてるというネタがあったり、クレイジー日誌でのキャラ崩壊が悲惨レベルだったりと可哀想な人。前者はリマスター版では修正された。
  • ホーク
豪華リージョンシップ・キグナスの機関長でレッドの上司にあたる存在で、理解者でもある。ホークと言っても海賊ではない。
小此木博士の友人としてレッドに接触し、あの日多くのものを失ったレッドをキグナスの機関士見習いとして雇う。
実はアルカールの正体。レッドの母はホークと面識がなかったので、小此木博士の友人というのはおそらくレッドを信用させるための偽装と思われる。
レッドが序盤手に職を持ちながら兼業でヒーローをやる事に物凄く苦労していた事を考えると、それなりの立場で職を持ちながらヒーロー活動もやるこの人の凄まじさがうかがえる。
レッドもホークこそがアルカールである事は薄々察していたらしく「お互い話せない事が多いよな」とぼやいたり、エンディングで突然ホークが姿を消してアルカールが出てきた形になったのを特に驚いていない。
  • ユリア
キグナスの搭乗員である添乗メイド。レッドよりもキャリアは長そう。
如何にもヒロインなのに、レッドがキグナスを降りてからは出番がない悲しきキャラ。
実はプログラム中には彼女の恋愛パラメータが存在し、それによりエンディングが変化する予定だったがボツになった。
ノーマッドにキグナスが強襲された際に登場する彼女の偽者にビビったプレイヤーも多かったかもしれない。しかも倒しても偽者という説明が全くない
  • アッコちゃん
シュライクの公園で遊んでいた子供の一人。済王陵の居場所を知っていたようだが、それが原因でブラッククロスに狙われてしまう。
本屋でガイドでも読んで調べようという発想は悪の組織にはないらしい。
  • シンディ・キャンベル
マンハッタンに拠点を構えるキャンベル貿易の社長をつとめる、やり手の女性。
キグナスの積み荷に大量の武器が運び込まれていた一件でレッドとヒューズに詰め寄られるのだが…
  • ノーマッド
悪名高いリージョン海賊団の女首領。レッド編ではキャンベルの差し金でキグナスを強襲する。
本人は戦闘には参加せず、代わりに片腕と思われるモンスター・カモフックがレッド達の前に立ちはだかる。
積み荷の武器を無事に奪ったものの、ブラッククロスが保有するリージョンシップ「ブラックレイ」の砲撃を受けシップは半壊、タンザーに呑みこまれてしまう。
ノーマッドにキグナスが襲撃されるイベントで出会う半妖とその連れ。そして、レッドとアセルスは同郷で幼なじみであった事が判明。
しかしレッドは自分より歳上だったはずの彼女が、髪の色が緑に変わったのは別として、昔と変わらない年頃の姿でいる事に困惑する。
このイベント限定で一時的にアセルスと白薔薇を仲間にすることが可能。
  • ブルー
宿命のために術の資質を求めて旅をしている最中、たまたまキグナスに乗り合わせていた青い術士。
ノーマッドを撃退するためにレッドは協力を要請するが、
「貴様の名前が気にいらん」という珍しい理由で拒否られた。
これは、ブルーの宿敵であるルージュ(=赤色、紅)と名前が意味的に似ていたためである。
もしもここでブルーが仲間に出来れば一時的にだが変身ヒーロー、半妖、未来の術マスターというとんでもないパーティーノーマッドにとっては悪夢が見れたのだが、それには20年以上の時を要するのであった…。
リマスター版ではヒューズ編で3人が一堂に会するようなPT構成も可能に。ヒューズ編でレッド編の事件を追う展開ならアルカイザーへのイベント変身が行われるため、派手な絵面が実現しやすくなっている。
  • BJ&K
キグナスの医務室に努めている医療ロボット。医療パックによる応急処置だけでなく、自衛用としては極めて強力な圧縮レーザー砲も搭載している。
レッドの生命反応に異常なものを感じるが、それを本人の前で言いかけたために、強引気味な流れで連れていかれることに。
  • ルーファス
  • アニー
  • ライザ
IRPOとは対照的に裏の世界で活動する秘密組織「グラディウス」のメンバーたち。クーロン支部の彼らにとってもブラッククロスの暗躍は見過ごせなかった。
キグナス襲撃事件の際に乗り合わせていたルーファスと出会ったのち、ブラッククロスの情報を求めていくうちにレッドはアニーと接触する。
その後の選択肢によってライザかルーファスのいずれかが同行し、当初は道案内だけで済ませるつもりだったアニーもレッドの境遇に同情した事で*3「ボランティア」と称して正式加入。ともにシュウザーとの戦いに臨む。
ちなみに、仲間にする順番を工夫すればエミリア含めて全員パーティインさせることが可能。
仮面武闘会に姿を現す謎の覆面女子プロレスラー。レッド編には登場できなかった…。
キグナスにレンと共に乗客として乗っていたのに直後でバカラでバニーやってたりする

■ブラッククロス関係者

  • 戦闘員
世界の影で暗躍するブラッククロスの戦闘員たち。ドロップする全身鎧「ラバースーツ」とおぼしき全身タイツに身を包み、「キー」で意思疎通するというコテコテの連中。
シンボルすらない下っ端の黒と、各四天王の直属である青・桃(中身は女性)・黄・緑の4色、それらよりも格上の赤の6種類が登場。悪の戦隊のようなエンカウントも実装されている。
ヒューマン系の雑魚として野生化した流浪の戦闘員も存在する。

序盤に数を武器に連携されたりすると厄介で「不思議空間トワイライトゾーン」の影響でパワーアップしたりもするが、さほど強くない。
  • シュウザー
四天王の一人。冷酷なヒューマンでありながら身体をメカ化されている、所謂サイボーグ。レッドの命を一度奪った因縁の相手。
この中では最も格下らしく、クーロンの裏通りで下っ端戦闘員たちを取りまとめる地味な活動を続けていた。
装着時は鋭利な凶器(かぎ爪)として、分離時は遠隔操作武器として機能する「クロービット」が最大の武器で、ビット展開時は両腕から重火器を発射してくる。
更に彼自身はおそるべき卑劣な策でアルカイザーを苦しめようとするのだが…?!
  • アラクーネ
四天王の一人。もとは下級妖魔にすぎなかったが、妖魔の特性である「機械が苦手」という特徴を改造手術で矯正された存在。シンディ・キャンベルの真の姿。
「ビット」など一部の使用技にもそれが表れているが、キャンベル貿易の経営にその点が大きく発揮されているものと思われる。
蜘蛛の糸のフィールド越しに相手を感電させる「ライトニングウェブ」や大量の使い魔をけしかける「ミニオンストライク」をひっさげてアルカイザー達を待ち構える。
  • ベルヴァ
四天王の一人。巨人系のモンスターなのだが改造により、モンスターにはできない芸当である「見切り」を身に着けた。
実はシンロウ王家を陰で掌握しており、仮面武闘会に出場して己の見切りの技を磨き、シンロウ遺跡に迷い込んだ腕のある者たちを捉えて改造戦士や戦闘員にしていた。
巨体から放たれる必殺の握撃「ゴッドハンド」に加え、接近戦をかわして瞬時に反撃する「ベルヴァカウンター」がこちらを大いに苦しめる。
  • メタルブラック
四天王の一人。この世界観のメカとしては異例の「もののふの心」に例えられた高度な思考回路の持ち主。メカでありながらヒューマンの感性を解する、ライバルポジション。
京の地下で蠢く麻薬工場を指揮しており、基地が爆破された後には燃え上がる風景をバックに勝負を挑む。後に重武装した「改」にバージョンアップし、ブラックレイ内部でレッド達を追撃する。
メカとしては「タイガーランページ」に代表される高機動白兵戦闘を得意としており、必殺の「ムーンスクレイパー」で三日月を描いてこちらを一掃する。
四天王の中でもひときわ格の違う存在として描写されており、象徴とするバトルBGMやアツいことこの上ない最強形態の存在もあってプレイヤー人気も高い。
  • Dr.クライン
ブラッククロスのもとで数々の改造手術を行ってきた悪の天才科学者。IQ1300の天才であり、小此木博士の旧友でもあった。
技術力の高さは、上記のように不可能を可能にした四天王のスペックに表れているものの、その行動原理の過激さから学会では異端視されており、悪の道へと足を踏み込んでしまう…。
  • ブラッククロス首領
文字通りブラッククロスの首領にあたる謎の存在。赤いマントの下は不気味なサイボーグのような姿をしている。
戦闘では一つ目から様々な凝視を放ち、隠し持ったハサミやチェーンソーでこちらの命を奪おうとするが…

■余談

他のキャラクターが主人公の場合、レッドは一切登場しない。よってピンクタイガー側からプレイしてもアルカイザーと対戦できない
解体新書曰く「ヒーローはやはり主人公でなければならない、ということか。」
IRPO隊員が全員揃うのもレッド編のみ。代わりにほかの主人公が仲間にしづらいので、独特な新鮮味がある。
リマスター版ではヒューズ編でレッドを仲間にすることが可能になっている。


もうひとつの没ネタとして、最終的には味方の前で変身せざるをえない状況に陥ると言うストーリーも用意していたらしい。
後にその展開はサガシリーズのキャラが集結したソーシャルゲーム・インペリアルサガで反映された。

また、本来ヒーローになるにはヒーロー委員会の資格審査を受けなければいけない為、レッドは言わばイレギュラーなヒーローである。
物語の締めはヒーロー物特有の物となっており、是非とも一度ご覧になって欲しい。


追記・修正は正義の心を胸に宿しアルカイザーに変身しながらお願いします。

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最終更新:2024年02月15日 00:06

*1 肝心なところでキグナスからの呼び出しがかかる場面が何度かある。

*2 クレイジー日誌ではアルカイザーが咄嗟にヒューズをオッサンと呼んでしまったことで「俺の事をオッサンと呼ぶヤツなんて一人しかいない」と特定された。

*3 アニーは妹達を食わせるために裏稼業をしているので、レッドが妹を殺されたという事が琴線に触れたと思われる。