登録日:2009/09/23 Wed 20:16:16
更新日:2024/03/03 Sun 10:54:46
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神谷浩史(通称ヒロC)、
小野大輔(通称オノD)がパーソナリティを務める深夜ラジオ。通称と書いてあるが神谷が小野をオノDと呼ぶことはほとんどない。
もろもろの事情でモザイクに定評のあるラジオ、視覚的ラジオと呼ばれる。決してネットラジオではなく電波ラジオ。
電波ラジオにもかかわらず七夕には浴衣、ハロウィンにはスタッフと揃いのコスプレ、クリスマスにはサンタのコスプレ、その他メイド、ガチャピンの着ぐるみなど見えないところに力を入れる。
しまいにはラジオなのに3回も「劇場版」が公開された。
楽しいのが正義! や、ナイス☆自意識などの造語が多々飛び出すのも特徴。
小野が「(ツンデレ喫茶に)デレはいらないツンだけでいい!」と発言したのもこのラジオ。
「つまらないと言われるくらいならエロいと言われるほうがいい」とも言っている。
Dear Girl~Stories~と言うタイトルに合わせてカウントは第○話。
サブタイトルは本番直前の2人の様子(例:「本番5分前のトークはとても流せるモンじゃなかった」「最後のチョコクロ誰のもの?」)や、
番組の内容(例:「ちゃんと「Dear Girl」になるのか不安です」「あ、もうスタジオが油臭いっすわ、神谷さん」)などから付けられる。
文化放送新社屋にてドリアンによる異臭騒ぎを起こしたり、星形のピノを探すため期間限定ミルクティ味を10箱完食した事もある。
パーソナリティ2人の誕生日放送ではバースデイどっきりが決行され、小野の聖誕祭記念ロケは2回映画化、神谷に至っては第1回聖誕祭時に自宅まで押し掛けられている。とんだ迷惑な番組だ。
ちなみに小野は母親(通称ママD)絡みが多い。
「もう俺を一人にしてくれ!」
アスキー・メディアワークス発行のシルフと提携している為、うっかり番組内での戯言を拾われてコミカライズされた。
流れでドラマCD化もし、ゲーム化もした。マジでモーションキャプターに挑戦したらしい。
更にアニメイト、電撃屋でのグッズ販売開始。全然ラジオの枠に収まっていない。
中村悠一には「タチの悪いラジオ」と言われた。
主なゲストは安元洋貴、
杉田智和、中村悠一、楠大典。この4人はゲームにも出演する。また秋には「秋の夜長」に
代永翼へ電話を掛けるのが定番となっており、代永は劇場版1にて珍獣「ヨナガッパ」にもなっていた。
ちなみにママDとシルフ関係者を除けば女性ゲストはロシア出身のジェーニャのみ。
神谷は
平野綾の出演を希望している(番組内で名前を出した人間をゲストに来るシステムらしいが、宮野も来ていない)。
「綾ちゃんホント可愛い。ホント可愛い!」
しかし最近ではやたらと共演が多い
花澤香菜が好きなようだ。
「香菜ちゃんは僕の天使です」
神谷、小野、安元、杉田、中村にはリスナーによってDG5というユニット名が付けられているが特に何か活動している訳でもなく、
5人揃うのは年末年始の放送くらいである(神谷曰わく、「低音ばっかで何をするにしてもやりづらい」為)。
2013年のイベントからは謎のエアバンド『MOB(マゾヒスティック・オノ・バンド)』も登場明らかにMC2人+諏訪らスタッフ陣だが気にしてはいけない。2015年にはライブ、2018年には神谷・小野とのVSイベントが開催された。
ちなみにニコニコ動画でほぼ全話まるっと聴く事が出来る。
第17話のサブタイトルが「注目すんな! あんま見んな!! 再生すんな!!! ニコニコすんな!!!!」だが、まったく削除されず、
第40話のサブタイトルは「ニコニコ市場で一瞬電王超え!」である。
余談だがこの2人、さら電に出演している。
このラジオの影響か、アニメ(モノクローム・ファクター、デュラララ!!・WORKING!!・ガンダムAGE・おそ松さん等)や、
ドラマCD(S・L・H、クラノアなど)、ゲーム(VitaminZ、息子育成協奏曲など)での共演が増えている。
もはや鈴村、櫻井に迫る勢いのコンビではなかろうか。
更に、このラジオを語る際に忘れてはいけないのがテライケメン構成作家こと諏訪勝氏(ドラマCD、ゲームでは
遊佐浩二がCVを担当)である。
シルフの作家さんから送られてるくるふつストこと普通のストーリーや、
リスナーからのお便りを紹介する際、普通では考え至らないようなねじ曲がった……いや、神がかった解釈で紹介、実行する。
例)
- 父が定年後、ヨットを始めようとして困っているという作家のお悩みを解決するため、
スタジオにいる人間(スタッフ・神谷含め全員)を外に出し、小野を長時間一人にさせた。
- ドリアンの味を伝えるため、前述の行為に至った。この際、自販機コーナーにドリアンを保存していたため、一時その周辺が本当に異臭騒ぎに。
……などなど。
また第1回神谷浩史聖誕祭の際、小野と揃ってメンズメイド化。以降時折イベントでのダンサーがメンズメイド隊にもなり、2016年のイベント時にはその再現としてさいたまスーパーアリーナでも2人でメイド化した。
しかし、これらもすべてラジオの前のたった一人の乙女のための行動であるので仕方ない。
ちなみに、二人がイベントで着た響のつなぎは二人分で30万する。しかし電撃レイヤーズVol.23の型紙を使えば5000円で済むらしい。
リスナーのリクエストを元に、番組内での発言を着ボイスにした「Dear Voice」というものがあるが、神谷の、
「ばっかじゃねーのおめー!」
が朝のめざましなテレビで放送されたことがある。顔写真付きで。
また、あのブラックサンダーで有名な有楽製菓とコラボした“DearGirlサンダー”が発売された。
味は「初恋の味 塩チョコ(wkas)」でなかなかに美味で、売れ行きも上々との事。
製造工場には番組スタッフ小林ちゃんこちゃんこ(職業デブの人)が訪れ、完成したDGサンダーを食い荒らした。
が、
現在、提供に有楽製菓はない。
DGサンダーの販売が終わったからだろうか……
だが、再販が決定した。
主な番組名言
楽しいのが正義!
ナイス☆自意識
デレはいらないツンだけでいい! エニメロスァムァアルァアイヴ よしパージしよっ!←それパージ出来ないヤツだからやめて!
おいなーりさん!
ナイス☆ド変態
俗物がぁ!
アクシズ待ってます
駄目かね
リスでゲス
どぉわぁんごぉ
「追記・修正よろしくお願いしもす!」
「報酬は猫と貴女の笑顔で!」
「ほぉら浩史、メイドだニャンニャン☆」←番組内でマジで言った
「……小野君ホンット気持ち悪い」
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最終更新:2024年03月03日 10:54