強化パーツ(スパロボ)

登録日:2018/04/21 (土) 09:41:00
更新日:2024/04/05 Fri 18:58:30
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強化パーツとは、スーパーロボット大戦シリーズにおけるシステムの一つ。
初出は『第4次スーパーロボット大戦』であり、以降の作品では(『L』『UX』『BX』等の一部作品を除いて)ほぼ全てにおいて採用されている。
(ちなみにそれらの作品では機体自体に能力ボーナスがあるため強化パーツ扱いされる機体もいたりする)


【概要】

精神コマンドを一般的なRPGでいう「魔法」に例えるなら、さしずめこちらは「アクセサリー」とも言うべき装備品で、装備することで単純な能力の強化から特殊能力の付与まで様々な恩恵を受けられる。
同じ強化パーツを戦艦だろうが200m級の機体だろうが5m級の機体だろうがホイホイ付け替えられることについては突っ込まないように。
採用直後の『第4次(S)』や『新』では強化パーツスロットはどの機体でも一律2つだったが、『F』では機体の性能によってスロット数が1~4枠になり(当然元々強い機体は枠が少なく、弱い機体は枠が多い)
現在ではこの仕様が定着している(ただし、近年ではフル改造ボーナスに「強化パーツスロット+1」があるため、多い機体でも初期ではスロット数3が限界)。
主な入手手段は「敵ユニットの撃墜*1」が最もメジャーで、「マップ上のコンテナから獲得」「シナリオデモの流れで搬入」「専用のポイントを払って購入」なども存在する。
作品によってはターン制限や残HPなどの条件で撤退してしまうボスをいかにして撃墜するかを心掛けないと、思ったようなカスタマイズはできない。

強化パーツの名前はオリジナルのものもあるが、多くは参戦作品の原作から引用されており、新規参戦作品のスパロボ参戦に際して
「どのアイテムが強化パーツ名に採用されるか?」という予想が飛び交うのも一つの風物詩となっている。
最新作となる『30』では、ごく一部で機体とパーツ側の出典が一致するとボーナスがつくという変わった試みも存在する。

また、「ランドセルを背負う流竜馬」など、見た目を想像すると面白いことになるものが多いため、アンソロジーが出ていた頃はそちらでもネタにされることが多かった。


【主な強化パーツの種類】

◆HP・装甲系

チョバムアーマー、超合金Z超合金ニューZ宇宙合金グレンEカーボンアーマーガンダニュウムアーマーゾルマニウム合金G-ER流体ブレイブニウムγ等。
装備することで最大HPと装甲値が増加し、単純に耐久性が増す。
パイロットや機体性能の都合で回避ゲーに持ち込めそうにない機体や、バリア持ちとの相性が良い。
元々ロボット自体が現実には存在しないような超合金で作られているものが殆どであるため、ここに該当するパーツは多い。
(ちなみに、チョバムアーマーはガンダムの固有名詞ではなく、現実でも戦車の装甲として用いられている)

IMPACT』等、一部の作品ではこれらのパーツを装備すると運動性が下がる場合もあるので注意。
特に「新」ではバグのせいで装甲値が逆に下がってしまうという呪われた装備完全なマイナスアイテムになってしまっている。マキシンガル合金は超電磁加重砲を受けて劣化したと解釈できなくもないが…
また『真マジンガー』が参戦するようになった『第2次Z』以降では、超合金ZにEN回復効果が付与されるようになり、重要度が増した。
結果、入手できる機会は激減したが。

意外なことに、「フェイズシフト装甲」が強化パーツとして登場したことは未だにない。対になるラミネート装甲はパーツ化を果たしている。


◆EN系

大型ジェネレーター、パワーエクステンダーパラジウム・リアクターユグドラシルドライブネクトオリビウム結晶外部重力波アンテナ量子フライホイール等。
装備すると最大EN量が上昇する。
高火力の武器に多くのENを要求する機体は多く、1ターンおきの行動回数を増やして早解きするようなスタイルだと非常に需要が高い。
装甲同様、大体のロボットが超エネルギーで動いているため、引用先はリアル系スーパー系の両方から様々。

また、一部作品では消費ENを低減するパーツ(ENチップ系、エナジーレジスタ系)や、弾数を増やすパーツ(大型マガジン系)も存在するが、
パイロット側のスキルであるEセーブ・Bセーブに立場を取られがちで、登場頻度は少ない。


◆運動性系

サーボモーター、マグネットコーティング慣性制御システムマッスルシリンダーヂヂリウムチップ強化オーラ・マルス結晶筋肉等。
装備することで運動性が増し、回避率が増す。もともと回避率の高い機体をさらに安定させる目的で使われることが多い。
高機動なリアル系作品から引用される場合が多い。限界反応が存在した初期の作品ではそれも合わせて向上していた。
この「命中・回避のリミッター」にあたる限界反応のある作品では、運動性上昇は低いが限界反応上昇が高いマグネットコーティングの取り合いが発生することも…

初期の作品ではバイオセンサーサイコフレームもこれに入っていたが、現在ではそれぞれの機体の固有能力に変更されている。
『30』では「補助サイコ・フレーム」という名義で久々に復活した。

◆命中・照準系

デュアルセンサー、高性能照準器、VRメットクエント製センサーハリーの眼鏡T-LINKセンサー等。
装備することで武器の命中補正が増し、安定して命中させやすくなる。
α外伝発売~Zシリーズ展開前の運動性が命中率に関与せず、照準値が実装される以前の一時期では命中率を補強する手段として重要だったが、現在では立場が低下。
加えて、回避と違って命中は精神コマンド「必中」「感応」で1ターンだけながら100%に持っていける。
とはいえ、基本的に誰に付けても困ることはないのでスロットが余った時に取り合えず埋めるのに使われる。
…しかし、OGシリーズ等のEXハードモードでは改造が一切出来ないことが多いので、一転して重要なパーツになる。


クリティカル

学習型CP、スナイパーキット、ピエロの仮面かなめのハリセンケン太のポケコン等。
装備することで武器のクリティカル率が増し、ダメージ期待値が上昇する。「熱血」「魂」と併用できない反撃戦法や、「精密攻撃」との相性が良い。
クリティカル率は基本的に改造では強化できないため、高技量キャラのクリティカルを確実なものにするためにも重要。
主に反撃を多用することになる機体に持たせられる。


◆移動力系

ブースター、メガブースター、アポジモーター、補助ISC超電導モーター等。
装備することで移動力が増し、1ターンの間に動ける距離が増える。
移動力だけでなく、運動性も上がるものもある。
ユニットの位置取りに直結する上に、小隊システムが存在する作品では小隊員に付けておくだけで効果が出るため需要が高い。

初期の作品ではオーラコンバーターも分類されていたが、現在では登場していない。


◆射程系

高性能レーダー、リニアシート、三次元レーダー、十三の狙撃虎の巻等。
装備することで武器の射程を伸ばす。アウトレンジ攻撃は作品によっては重要。
ただし、「密着して使う格闘武器や技の射程がレーダーで伸びるのは不自然」「MAP兵器の射程が伸びたらバランスが崩れる」といった理由からか、射程1の武器とMAP兵器の射程は基本的に伸ばせない。
一部作品では「射程の長い武器を近距離で使うと火力が増す」というシステムが採用されており、その場合は火力上昇パーツとしても機能する。
シンプルかつ強力な効果からか、ほとんどの作品において登場するのは高性能レーダー一種類のみ。


◆消費系

リペアキット、プロペラントタンク、カートリッジ、SPドリンク、無針アンプル剤、スーパーリペアキット等。
強化パーツ欄を消費して、任意のタイミングで使える消耗品。
HPやEN・弾数、SPを回復できるが、一度使用すると消滅してしまうため、もったいない病のユーザー達に使用をためらわれて蓄積していくことが多かった(俗に言う「ラストエリクサー症候群」の類)。*2
使いそびれて基礎性能底上げ型パーツに席を譲ったり、売却システムがある場合は即売り払われることも珍しくなかった。
…が、『NEO』以降、消費してもステージクリアで戻って来るように仕様変更され、安心して使用できるようになった。
また一部作品では敵が消費系パーツを所持している場合、HPやENを減らすと敵ターンに使用して回復してくることもあるので注意。

SP回復パーツには「火星丼」、「母さんのシチュー」、「ドンキーのパン」、「スペシャルドッグ」など食べ物類が多く、戦闘中にアレやソレを食べている光景のシュールさもあり「何が出典になるか?」が一番面白い部分でもある。
非生物かつパイロット=ユニットである勇者ロボやブラックオックスにも有効なのはツッコミ無用である。
サブパイロットがいる場合、そちらに使えるかは作品による。


◆地形適応系

ミノフスキークラフト/ドライブ、防塵装置、スクリューモジュール、スラスターモジュール、A-アダプター、戦闘コード:SSSS等。
装備することで地形適応を高めたり、そのままではスムーズに移動できない地形に対応できるようになる。
地形適応が上がればその地形では全体的に強くなれるし、ミノフスキークラフト(宇宙世紀ガンダムが参戦していない作品では「フライトモジュール」、OGシリーズでは「テスラ・ドライブ」)で飛行可能になれば移動も大幅に楽になる等、
地味ながら中々に強力なパーツ達。これで宇宙Bに泣かされることももう無い。*3
アダプター系は機体と武器の地形適応をまんべんなく向上させるので、「移動タイプはいいのに機体の地形適応が悪い」「射程や攻撃力はあるが武器の地形適応に難がある」という機体の補強用としては最適。地形適応に厳しいタイトルではなおさらである。
Aアダプター以外は基本的に地形適応がSになるが、作品によってはパイロットもSでないと機体性能が向上してくれない場合があるので注意。Aアダプターの場合でもパイロット側の適応が低いとやはり性能が落ちる。
アダプター系以外は空専用とか陸専用とかの地形適応持ち*4 でもない限り、問答無用でその地形で活動できる(ミノフスキークラフト装備なら先述の通り空中、防塵装置装備なら陸上、スクリューモジュール装備なら水中、スラスターモジュール装備なら宇宙空間を移動&戦闘できる)ようになるため、
陸地を這うデンドロビウムとか空飛ぶ戦車とか宇宙を駆けるバイク(乗ってる当人は特に宇宙服着ていない)とか宇宙でソナーで索敵するホバートラックとか水中でビームライフルを撃ちまくるMSなどすさまじい絵面の光景になることもある。
補うことで強くなる機体が多いため需要は高いが、タイトルごとに個々の重要性はバラつく。第2次OGのスクリューモジュールの需要高騰は語り草。


回復

アルティメット細胞オーガニック・ビットナノマシンユニット、HPHGCP、ソーラーパネル、アスターパネル光子力3Dプリンター等。
装備することでプレイヤーフェイズ開始時に一定割合のHP回復・EN回復、更にパーツによっては弾数回復という強力な効果を付与する。補助GSライド補助(サポート)GNドライブのような最大HP/ENも伸ばすものも存在する。
ただ、速攻派のプレイヤーにとっては恩恵を受け辛いかも。


バリア

バリア・フィールド、対ビームコーティングツインメリットコートIフィールド発生装置グラビティ・ウォールラミネート装甲等。
装備することで機体に対応したバリア系特殊能力がつく。
規定量のダメージまでを無効化する無効バリアと、カットしてくれる軽減バリアで使い勝手は違うものの、元々固い機体に付けておけば盤石。
ただし、発動時にENを消費するため燃費の悪化には対処が必要。
元々バリアを所持している機体に装備した場合は作品によってまちまち。


◆気力系

ミンメイ人形シャッフルの紋章/同盟の魂、ねじりハチマキ、アドレナリンアンプル、カミナのサングラス騎士の薔薇ヒーロー漫画雑誌等。
装備することで出撃時の初期気力をアップしてくれる。
武装の使用の可不可に加え、気力一定以上で特殊能力が発動する機体はリアル・スーパー問わず多くなったためそれらに優先的に付けたい。
初期気力ではなく気力上限を上げる効果を付与する物もある。こちらは気力比例で効果が増す能力持ちにつけたい。


◆SP系

シェリルのディスクP・A・S・F・U歌姫の指輪少女コミック誌うるるんデッカードの似顔絵等。
装備することで、条件を満たすと少しずつ精神ポイントが回復する。
近年ではパイロット側でSP回復が習得できる作品が少ないこともあり、サポート要員から主役まで需要が高い。
回復のパターンは「毎ターン」「敵を倒すごと」「移動したマスの数」などの条件を満たすと、一定値回復する。

『30』ではなんと、装備することでSPの最大値自体を上昇させる強化パーツも登場した。


◆攻撃力上昇系

起死回生の一撃、エクストラアームズ、エスクードのかけら等。
装備することで特定状況で武器の攻撃力をプラスしたり、一番高い武器の攻撃力を高めの数値で固定することができる。
攻撃力が上がるという効果は強力であるためか多くの場合は下記の「複合系」に効果が内包されるか、入手までにハードルがあるファクトリー/サイドプラン系パーツであることが多い。
エクストラアームズ系は、専属パイロットや機体の性能はいいが、火力だけが物足りないと思った機体に装備させることで効果を発揮する。


◆複合系

超高性能電子頭脳、ファティマハロ、勇者の印、鋼の魂、奇跡の証、V-UPユニット、W-UPユニット等。
装備することで運動性、装甲、射程など複数の能力を一気に向上させる非常に強力なパーツ。ただし入手個数も僅かで、入手自体も終盤になる場合がほとんど。
それ故に、後述のショップに並んだ時はぜひゲットしたい。
中でも「機体のパーツスロット数に応じて全能力が上昇する」V-UPユニット系は強化パーツ界きっての問題児(?)であり、
これが存在する作品では初代ガンダムがνガンダムより遥かに強くなってしまったりしていた。

近年では「勇者の印」「鋼の魂」が通常の強化パーツの性能に加え、消費系と同じタイミングで対応した精神コマンドを1話につき1度だけ使えるという豪勢なことに。


◆オーバードライブ系

リーンの翼トランザムシステムテム・レイの回路等。
複合系の中でも、強化の他にペナルティが発生するタイプの強化パーツ。
スーパーロボット大戦Operation Extend』で大量に入荷されている。

特にαシリーズでのテム・レイの回路は特徴的で装甲や運動性、命中や移動力などありとあらゆる性能がダウンするが修理費が10となる。*5
たとえ機体がエヴァやウイングゼロカスタム、ガンバスターだろうとボスボロットと同様の修理費になるため、
エヴァ初号機の暴走をフル活用したり、ガンダムW勢で自爆したりといった戦術で懐具合を気にしなくて済むようになる。
ゼルエル戦に限って初号機の強化パーツが強制的にすべて外されたり、同作ではマジンガーが脱出装置持ちの関係上自爆キャラ筆頭のボスはこれがいらないとかのオチが付いたりもする
また、α外伝では特定のシナリオのバザーで非常に高額で買い取ってもらえるため、スーパーリペアキットなどの高額なパーツや機体の購入元にもできる。


◆エンブレム系

『第2次Z再世篇』~『T』までの据え置き作品で実装された強力なパーツ。アイアン・ブロンズ・シルバー・ゴールド・プラチナの全5種類。
エースパイロット数や累計獲得資金、SRポイントが一定値になると獲得できる。
装備することで努力や祝福、ポイント増加系パーツなどと重複する獲得物倍増効果を得られたり2回行動が可能になるなど、入手が限られる分だけ効果は強力。
「プレイデータに関連したご褒美」という位置づけから原則1周回につき1個のみで、パーツを一部引継ぎ可能なシリーズでもこのパーツだけは引き継がない代わり、条件を満たせば最序盤からの運用が可能になる。


◆その他

前後編となっているシリーズの場合は、前作のクリアデータがあると特典として強力な強化パーツが得られる(『第2次Z再世篇』での「破界の紋章」など)。
過去には『W』などで、GBAスロットがあるDSにその旧シリーズのソフトを挿すと特典(「SRW-Aの魂」など)が得られる「Wスロットシステム」なんていうものもあった。特に『第2次スーパーロボット大戦(ファミコンミニ版)』は非売品な分特典も大きい激レア品である。


【強化パーツに関係するシステム】

◆スキルパーツ

D』や『GC』では「パイロットに付け替える強化パーツ」であったが、『UX』『BX』では消費してパイロットを育成するタイプに変更された。
こちらも黒騎士の仮面、一騎カレー仁のテスト映画「ソレスタルビーイング」ピギーちゃんのロボオイル等、ネーミングは多種多様。


◆バザー(Dトレーダー、ファクトリー

強化パーツ(や一部ユニット)を購入できるショップ的なシステム。
ザブングル』が参戦している作品ではバザーという名前でBS(ブルーストーン。ザブングルに登場する希少鉱石)を用いて取引をしていたが、
第3次Z』『V』『X』『T』ではDトレーダーファクトリーやサイドプランというオリジナル用語に変更され、
売買用の通貨にもZチップやTacPといったオリジナル用語となっている。
通常の資金とは違う物品で取り引きがなされるため、このための金策も考えないといけない。

Dトレーダーやファクトリー/サイドプランで特定条件を満たして購入可能になるパーツは一品物&オリジナルネーミングだが、非常に高額かつカッ飛んだ効果のものが多く、
「毎ターンENや弾薬が全回復する」「精神コマンド『勇気』がかかる」「指揮官技能や修理・補給機能を追加する」など、バランスブレイカーなものも少なくない。
また、条件を満たすと追加でZチップやTacPが入手できる他、ちょっとした掛け合いやエースパイロットへのお祝いもあるので毎話足を運んで損はない。


◆エースボーナス

一部キャラのエースボーナスでは「シナリオクリア時に特定の強化パーツを1個入手」というものもある。
『AP』のアキト(火星丼)、『第2次Z』『第3次Z』『T』の柿小路(郁絵のおやつ)、『V』『X』のヴィヴィアン(ペロリーナ人形)、『30』のケイ(ケイのケーキ)がそれに当たる。
特に郁絵ちゃんのおやつはそのまま使っても強力だが、Dトレーダーに売りつけると高額のZチップがもらえるため
「早期に専務をエースにする→おやつを売り払い続ける」というのが定石になっていた。シャトルの戦闘力が低いとはいえ、見返りは労力以上に見合う。
これがあまりに凶悪すぎたため、ペロリーナ人形は売却額を大幅に下げられてしまった。それでも塵も積もれば、であるが。
『30』ではケイを出撃させなくてもステージクリアごとにパーツを入手することが可能になったため、ケーキの需要度が増した。


◆アイテム

初代や第2次には後の強化パーツに当たるものがアイテムという名称で使い切りとして登場。
例えば超合金Zを使うたびに装甲の基本値が上昇する。
また初代では追加武装もここに含まれ、メガバズーカランチャーをガンダムかガンキャノンか百式に装備するなどの用いられ方をした。



追記・修正は強化パーツを全種類揃えてからお願いします。

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最終更新:2024年04月05日 18:58

*1 近年のシリーズでは強化パーツを持つ敵がその恩恵を受けているようになっている。

*2 さらに言えば一部タイトルでは「行動数を消費してしまう」のもネックだったかもしれない。

*3 もっとも、F完結編の時はスラスターモジュールが無い上に、フル改造ボーナス付けてもパイロットも地形適応A(養成不可能)でないと意味がないのはココだけの話だ。

*4 ぶっちゃけて言えば戦艦やバイク等、人型ではない形態のユニット達である。

*5 のちに『30』に久々に登場。修理費の概念がなくなった代わりにあらゆる性能がアップする効果に変更された。