ファンサービス(遊戯王ZEXAL)

登録日:2012/06/08(金) 00:29:21
更新日:2019/06/04 Tue 22:11:03
所要時間:約 5 分で読めます



ファンサービスとは、著名人や団体、企業やコンテンツなどがファンに対して感謝の意などを込めて行うサービスの事である。
「ファン+サービス」の和製英語である。「ファンサ」と略される事もある。

内容もまた様々で、一般的なファンサービスとしてはファンと握手するサービスがある。
映画やアニメなどの映像作品であれば、登場人物たちの水着姿や下着姿及び入浴シーンなどが登場したり、
同じ作者の製作した違う作品からキャラクターがゲスト出演する状態をサービスシーン(サービスカット)などと呼ぶ事もあり、
こちらもファンサービスと同種のものであると考える人も多い。


◎主なファンサービス

  • 握手
  • サイン
  • ファンに手を振る

……などが該当する。

◎ファンサービスに定評のある人物、競技

  • なもり(漫画家)

  • ゴルフ



追記・修正お願いします



















そろそろ受けてもらおうか

俺の本当のファンサービスを






……希望を与えられ、それを奪われる

その瞬間こそ人間は一番美しい顔をする



それを与えてやるのが、俺のファン……



サァァアビスゥゥゥゥウ!!!!



通常のファンサービスは前述した通りだが、遊戯王ZEXALにおいては大きく異なる意味合いも持つ。


カオスで有名な遊戯王の世界に彗星の如く現れた極東エリアのデュエルチャンピオン、その名は(17)。
彼もまた、ただのイケメンキャラと見せかけ、その実態はファンサービスと称してファンを叩きのめす外道の皮をかぶったファザコンであった。

当初は「リュウセイさんw」「汚い銀河美少年」「暴力はいけません」「悔しいでしょうねぇ」程度のネタしか無かった。
まあこの頃からすでにネタキャラとして認知されてたIVさんだったが、ファンサービスによりZEXALを代表するネタキャラにまで登り詰める。

さらには当時空気を読まない行動で嫌われ者のトドこと等々力委員長をデュエルで負傷させ、
あまつさえ墓をも建てるファンサービスにより、Ⅳへの評価はうなぎ上りとなった(鉄男はとんだとばっちりだが)。



◎主なファンサービス(Ⅳ編)

  • 握手
  • サイン
  • ファンに手を振る
  • 一番のファンをデュエルの大会に誘う
  • ファン達のお墓を建てる
  • ファンの大事な弟の生中継を見せてあげる
  • 群がったファンを「どけぇ!邪魔なんだよ!」と言い押し退ける
  • 使用デッキはスキドレ墓守……と見せかけて新規テーマのギミック・パペット
  • 相手にわざと勝てそうな希望を持たせ、途中から本気をだしてそれを踏みにじる
  • デュエルの演出で相手をぶっ飛ばし、骨折させる単に委員長が貧弱なだけとか言わない
  • ライフゼロになった相手への追加攻撃によるオーバーキル
  • 言葉責め等による精神攻撃
  • ファンサービスを拒否られるとキレるも、すかさず相手の気に入りそうな別のサービスを提供
  • 顔芸
  • 8回連続攻撃
  • 外道な行いに手を染めてでも、父親を優しかった頃の姿に戻そうとする
  • 父親の立てた説明死フラグにも忠実に従う
  • デュエルに負けても相手にナンバーズを渡さない
  • 一番のファンにこれまでの行いを謝罪
  • 自身に非情な行動を指示し、あまつさえ突き放した父親を庇う
  • 兄弟と共に全裸就寝シーンを披露
  • 一番のファンと共にユニットを結成し、歌手としても活動する
  • 忘れたのかお前の一番のファンの顔をよぉ

……などが該当する。なんだ、Ⅳっていい奴じゃん!

チャンピオンとなる前にも、後に一番のファンとなる少年の妹を火事から救い出し、
その後の彼とのデュエルではジャッジキルを誘発するなど、当時からスターに相応しい行動を見せていたようだ。

まあ言ってしまえば「Ⅳが相手に何かを与えること」乃ちファンサービスであり、Ⅳ以外のキャラでも通用してしまうような魔法の言葉でもある。


続編遊戯王ARC-Vのライバルキャラ、赤馬零児も同様のことを行っている。中の人同じだし

◎ARC-Vでのファンサービス(社長編)
  • 塾の乗っ取りを賭けてデュエル
  • 引き分けからの延長戦に突如出現
  • アクションフィールドを選ばせるが、先攻はもらう
  • 契約書4枚発動 →次のターンに計4000のダメージを受けて自爆だ! →契約は無効となった
  • 戦闘破壊したと思わせて実は回避いやぁ~見事ですねぇ
  • 融合召喚! シンクロ召喚! エクシーズ召喚!儀式「」
  • 反撃で今度こそ全滅だ! →全部蘇生
  • もちろん、それだけの利益を得るにはリスクもある →踏み倒しました
  • 遊矢「俺には俺にしかできない召喚がある!」 →社長「Pカードは創った」
  • 遊矢の大会出場が危うい →特別枠を設置
  • 黒咲隼にPカードを提供
  • 拒否りやがったので黒咲に(と視聴者)に別のファンサービスささやかなプレゼント →アクションフィールド未来都市ハートランド

実に見事なファンサービス。
特に遊矢戦ではあまりのファンサービスに、全国のファンの脳内にファンサービスのテーマが流れたとか流れないとか。


◎リアル・ネットにおいて
そもそも当人が言うように、人は希望を与えられそれを奪われた際に最も美しい表情をするとされる。
ならばそれを与えることはまさしくファンに対するサービスである。

これは突飛な考えではない。
長い遊戯王の歴史の中では「痛み、苦しみ、悲しみを与えあうことこそ愛」とするユベリズムや満足などの哲学的台詞が溢れかえっている。

さらに希望から絶望への相転移には大きなエネルギーが発生する、という発見もある。
つまり単に美しいだけではなく、膨大なエネルギーまでも得られるのである。

このため、視聴者はこの考え方がさほどおかしいものとは受け取らなかった……







……とでも思ったか?
とんだロマンチストだな!


何はともあれ、Ⅳが言ったこの台詞のインパクトはかなり強く、
登場からほとんど間を置かずにネットスラングとして……そして遊戯王ではよくあることとして定着してしまった。




主な実用例)

  • ブリキの大公等とても実用的ではないカードが1回100円のデュエルターミナルでアニメ枠で収録された時
  • というかラーだと思ったらヲーを出したりするコンマイについて語る時
  • 『ドラゴニック・レギオン』に今まで高額だったカードが多数収録された時
  • KONMAIが謎の裁定を出した時
  • 開闢や強謙が封入されると思ったら1箱中1枚だった時
  • 強謙が入ったストラクを買ったらUSA産でしかもカードとして成り立ってなかった時
  • コナミが数々のコンマイ語でプレイヤーを翻弄した時
  • ジャイアントキラー等、ギミック・パペット系No.のOCG化が決定した時
  • DDDを組む為にレイジングマスター箱買い →ジアース「やあ」

良い意味でも悪い意味でも「ファンサービス」という言葉をつければあら不思議!
ファンへのサービスになってしまう。

しかし、同時期にファンがずっと待っていたオシリスの天空竜(しかも神効果)や漫画版のカードがカード化したり、
デュエルターミナル14弾にアニメのカードを収録する発表などが報じられた為、KONAMIのファンサービスはある意味本物なのかもしれない。



余談だが、かつてのデュエルチャンピオンも対戦相手への妨害工作の報酬としてファンの少年にレアカードをプレゼントしたり、レアカードと引き替えにサインしてあげるなど、現代のファンサービスに通じる行動を取っていたらしい。







「新項目を与えられ、それが建て逃げだった」
「その瞬間こそ、Wiki篭りは一番美しい表情をする……」

「それを与えてやるのが、俺の追記・修正(ファンサービス)さ……」













J( 冥ω殿)し<忘れたのか? 一番のファンの顔を……

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