キュウビ(大神)

登録日:2011/07/08(金) 21:31:27
更新日:2023/06/01 Thu 01:22:32
所要時間:約 4 分で読めます




キュウビ

ゲーム「大神」に登場する自らを妖魔王と称し、九本の尾に九支の剣と白い面を着けた大妖怪。


ナカツクニの都「西安京」の摂政ツヅラオ(後述)を殺害・成り済まし両島原を攻め落として我が物にしようと企むが、手始めに襲撃した両島原の海中にある龍宮で龍王ワダツミが変化した水龍に妖器「キツネ管」を奪われ、本来の力を発揮できなくなる。

そこに現れたアマテラスに妖魔を退治するための宝物と偽りキツネ管を探させ、あわよくば乱心した水龍にアマテラスを殺さようと画策するが失敗するが、神出鬼没である自らの根城「鬼ケ島」の位置を知る祈祷を続けていた都の女王ヒミコを亡き者にし、鬼ケ島に攻め入ろうとしたアマテラス達の行動を妨害、奪われていたキツネ管も取り戻す事に成功する(実はこの二つ出来事、全ては鬼ケ島位置特定のためのヒミコとアマテラスの謀だった)。

そして西安京に一斉攻撃を仕掛けるため一度、鬼ケ島に戻り高見の見物を決め込むが、前述のヒミコの犠牲と龍宮のオトヒメの協力を得たアマテラスの侵入を許してしまい鬼ケ島の天守閣にてアマテラスと対峙する事になる。

自分を神と勘違いしているのか赤いくまどりを施し、肩や足の毛?も角張っているがアマテラスに似たものになっており、登場の仕方も真っ赤に染まった月から筆神の様に現れて、空間も筆神との会話の際のものと似たもの変化させている。

また、アマテラスと同じく筆しらべの神通力を持ち、こちらが筆業を使おうとすると習字の先生の如く朱の墨で邪魔をする。

その正体は恨みをつのらせ妖怪化した巨大な化け狐。
右目が潰れており、この傷はおそらく人間によるもので恨みの原因であると思われる。
ヤマタノオロチの怨霊が宿った面が強力な力を与えおり、八本全ての尾が消滅すると面が弾け飛び本来の姿を晒す。
参考資料


  • 化け九十九尾
ヒミコを殺した際に本性を現したツヅラオ(キュウビ)がとった姿。
基本的にツヅラオと変わらない姿をしているが動きが素早く、短刀を飛ばしてきたり、突然上空から攻撃してくるなど対処法を知らないとかなりの難敵。
鬼ケ島の戦いでもキュウビに筆業「迅雷」を当てるとこの姿で最大5人(一人は宙に浮いている本体)に分裂。
ショッカーの様な掛け声で襲い掛かってくるが体力は少なく接近戦しかしてこないので簡単に倒せる。
何故か、分身の中にオバチャンとジジィが混ざっている。


  • ボイン姉(ツヅラオ)
餡刻寺の住職で、強大な法力を持ちヒミコの代わりに摂政として西安京を治められる人徳も備えている尼僧だが、アマテラス達が会ったのはキュウビが成り代わった偽者で、本物のツヅラオはキュウビに殺されている。
ヒミコの屋敷に続く寺の隠し通路に本物の遺体がある。
本物のツヅラオと偽のツヅラオの見分け方は、数珠が水色なのが本物、朱色が偽者。



………本題に入ろう。
このツヅラオはとても仏門に入った者とは思えない挑発的な服装しており

かなりのボイン

なのである。
その豊かなボインは幾多の女性の胸をまさぐってきたであろう?イッスンを一目で魅了し、ムービー中所々で揺れまくり、
イタズラ(頭突き)をすればムービーじゃなくても揺れまくる。
公式攻略本の紹介文にも「揺れる胸元」と表記される程。
テーマソングもムーディだったり吐息みたいのが入ってたりやたらとエロい

???「あのボインが揺れるだと!狙ったか、スタッフ!よりによって彼女の前で…クッ、ダメだ、目が離せん!
…軽蔑だと!馬鹿な、これが私と彼女の最後と言うか!認めん、認められるか、こんなこと」

とゆう事にならない為に参考資料をうpしておくので紳士諸君は注意してご覧頂きたい。

ツヅラオ「こ…これ!」
イッスン「ボインボイン…」
参考資料
参考資料
参考資料
参考資料
参考資料




パワーアップした妖怪達が次々襲い掛かる百鬼夜行では、カムイの八戦目と九戦目にて化け九十九尾の姿で登場する。
しかも八戦目では一度に4ボイン…もとい、2人。九戦目では6ボ…3人同時に襲ってくる。

合計10b…5人のツヅラオに囲まれるなら死んでもいいと思ったのは、君だけではないから安心しろ。


イザナギとウシワカも複数出てくるが、野郎はどうだっていいです。



追記・修正をお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • 大神
  • 妖怪
  • ボス
  • 妖魔王
  • 赤ペン先生
  • ネタバレ
  • キュウビ
  • 化け狐

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年06月01日 01:22