ジェノス(ワンパンマン)

登録日:2017/12/12 (火) 15:51:00
更新日:2024/01/10 Wed 09:51:01
所要時間:約 12 分で読めます






「お前を排除する。そのまま動くな」



「焼却」



ジェノスとは、ONE氏原作のWEB漫画【ワンパンマン】の登場人物。


●目次


【データ】


CV:石川界人
年齢:19歳
身長:178cm
体重:非公開
好きなもの:サイタマ先生の教え、オイルサーディン
嫌いなもの:先生を見下す者、使いにくい電子機器
趣味:ネットサーフィン、読書、日記
ヒーロー名:鬼サイボーグ
ヒーローランク:S級17位→14位
人気投票:3位→9位→3位

スペックデータ(最大10点)
体力:9
知力:7
正義感:7
持久力:9
瞬発力:8
人気:8
実績:6
機械力:9


以上ヒーロー大全より一部抜粋。

【概要】


主人公であるサイタマの弟子で、ヒーロー協会に所属するヒーローの一人。
脳以外の全身を機械化した改造人間(サイボーグ)で、短めの金髪に黒い結膜、黄色の瞳孔が特徴の青年。
その顔つき は「イケメンヒーロー5本指に入る」「登録後にファンクラブが設立される」ほどのイケメンぶりだが、その下の身体はサイボーグ特有の無機質な装甲で覆われている。
原作、村田版共にサイタマの次に登場した2番目のヒーローであり、同時にサイタマの実力を知る数少ない1人。

【人物】


基本的には誰に対しても物怖じしない性格。良く言えばクール、悪く言えば無愛想。
同業のヒーロー達はおろか、目上の人や先輩に対しても敬語を使わずタメ口で話す。
TPOを弁えないという意味では先生と似通っているが、イケメンなのでモテるという点だけが違う(本人は余り気にしていないが)。

また、年齢的にはまだまだ若人ということもあって、戦闘中での油断や慢心が目立つ。
全身サイボーグな為自身のダメージに疎いことも相まって、不意打ちや奇襲にはとことん弱い。
サイタマが作品中最強を未だ維持していることもあって、初期はその実力をみせるための「かませ犬」扱いされることも多かった。

…と、悪い部分ばかり列挙したが、凶悪な怪人の出現や未曽有の大災害が起こった時は、直ぐに駆けつけ命がけで対処する「熱い心」もちゃんと持ち合わせている。
無理と分かっていても隕石を全力で止めようとしたり、自分を応援してくれる少女を身を挺して庇ったりと、
彼なりに必死で足掻き戦うさまは、サイタマとは違う意味でヒーローの鑑。
戦闘力も他のA級以下のヒーローから見れば十分に人外レベルなので、そんな彼が苦戦したり悩んだりするカタルシスがあるからこそ、
サイタマの瞬殺劇が一段と映えるのである。

彼もまた、ワンパンマンという作品を彩るには必要不可欠な存在なのである。…というより悲惨な過去を持ち、
仇を討つために必死に強くなろうとする姿勢はサイタマよりよっぽど主人公やっている。
最近は学習もしてきているのか、ある程度の不測の事態には対応できるようになっている。

また、こういったクールを地で行く彼ではあるが、先生であるサイタマだけは別。忠実な弟子の如くちゃんと敬語で接している。
ただ、いささか先生LOVEが過ぎて必要以上に付きまとう相手(主にソニックやフブキ)や罵倒する輩に対しては「焼却してやろうか?」と物騒なことを口走ったりすることも。
サイタマが変装のためにカツラを買ったときは、勘違いしてクセーノ博士に植毛を頼みこんだりと、やや天然気味な所もある。

また勉強はかなり出来る方で戦闘時の機転も充分効く方だが、性格の問題からか地頭はそこまで良いとは言えない。
多少なりとも怪しいと思っているメタルナイトの情報を最初は訝しんでいたが後に一足飛びで信じるぐらい。(同じ問題に直面した童帝の疑り深さと比較すると分かりやすい)

上記の通り、当初はサイタマの「強さのみ」にしか意識してなかったが、ヒーロー活動を共にするに従って
実力だけでなく、人格的にも、そしてヒーローとしてのあり方を見て、彼に、より強い尊敬と信頼の意を表している。

【戦闘力】


上述したようにサイタマに近しく、また適度な強さを持った実力者であるため、初期はサイタマと比べかませ犬的な活躍が多かった。*1
ただ鳴物入りで登録したのに、協会からS級クラスと認められたその実力は相当高い。
災害レベル:虎クラス(市街地一個規模の危険度、A級でも時に苦戦する相手)の怪人なら瞬殺、
鬼クラス(市一個規模の危険度。S級でも時には互角の相手)でも単独で死闘を繰り広げ、勝利する強さを持ち合わせ、
竜クラス(複数個の都市の壊滅の危険度)の怪人にも大ダメージを与える等、戦闘能力は極めて高い。

原作者ONE氏曰く「S級の中でも結構強いほう」と発言しており、s級の中では中の上、もしくは上の下ぐらいの実力はある。
そしてどんな敵に対しても果敢に立ち向かうその姿勢は、協会からも「鬼サイボーグ」というヒーロー名で賛美される程。

ただサイボーグという身体の宿命か、他のヒーローに比べてもダメージ描写がえげつない。
強敵難敵との戦いで腕一本持っていかれるのは当たり前、胴体を貫通、切断されたりされ、
酷いと全身酸付けにされたり四肢をもがれてダルマと化したり等々…そのたびに修理されてパワーアップしていくのだが。
最近はある程度自力で分離、装着できるように改良されている。


◇戦闘スタイル◇

焼却砲を初めとした数々の武装とサイボーグという身体を活かした肉弾戦の2つがメインで、遠近共に隙がない。(ガロウ曰く「ハンパねぇスピードに加えてタンクトップマスター並みのパワー」)
また肘や肩など、体中からブースター機能が展開出来る為、どんなに敵が離れていようと即座に追い詰める機動力も備えている。
アニメではこれらを上手く制御して空中戦を繰り広げたことも。

村田版では上記に加え、外付けパーツとの合体や変形機能なども展開したりと男心をくすぐる描写が追加されている。
サイタマ戦で見せた両手版焼却砲や、隕石編で放った特大焼却砲、ソニック戦の焼却砲最大出力時の変形ギミックは一見の価値アリ。
他にも生命体の接近を捉えるハイパーセンサーや敵をロックオンするサーチアイ、出力を上げるエネルギーコアや最終手段の自爆など、
怪人と戦うにあたっての様々な機能が実装、追加されている。
また敵が自身と同じサイボーグ系列の場合、そのパーツを奪い取って更なる強化を施すことも可能。

◇技、機能一覧◇

  • 焼却砲
ジェノスの代名詞的必殺技。掌の噴射口から熱線を放ち相手を焼き消す。
一見するとレーザーもしくは荷電粒子ビームっぽいが、阿修羅カブトの吐息で押し返された描写を見るに爆熱ガスをぶっ放しているのかもしれない。村田版ではドライヤーとしても使えた。
虎クラスの怪人なら食らった瞬間、灰すら残さない程の威力を誇り、両手で撃てば進化の家を丸ごと消し飛ばして背後の山を貫通するほどであるが、
上位クラスになると全く効かなくなるのはお約束(熱に耐えられても、爆轟で吹き飛ばして距離を稼ぐなどのことも可能)。
ただ、単に放つだけでなく相手を掴んでゼロ距離射出したり、出力を調整して移動の補助をしたりと応用力は高い。
最近さらに威力を上げた「螺旋状焼却砲」も登場した。

  • マシンガンブロー
接近戦での必殺技。その名の通りジェット噴射した拳の乱打を浴びせる。
こちらもまともに当たれば相手をバラバラに粉砕せしめるが、大抵かわされたりいなされたりしている。
しかしヒーロー大全のマジアンケートでは焼却砲を押しのけ人気技第2位に(1位はサイタマのマジ殴り)。実際村田版での迫力は圧巻。
原作版では後述の焦熱核と併用した「ヒートマシンガンブロー」という派生技も登場。

  • 雷光眼
目から強烈な光を放ち、視界をくらませる。
先出はアニメだが、元々はONE氏が考案したもの。
原作では強化版の「雷光核」が登場、こちらは胸から光を放つ。
こちらはサイタマにまぶしいと思わせるほどの光を放つことができるものの、食らっている相手がチートなので実際の所良く分からない。
後に141撃目でも再登場し、本来は電気を身体に纏う技であることが判明した。

  • ハイボルテージフィスト
村田版で登場した技の一つ。
蓄電した強烈なイナズマをそのままぶつける。
原作では上述の雷光核と併用した「ハイボルテージタックル」という技も登場した。
こちらは電撃を纏ったタックルを繰り出す技。

  • ロケットスタンプ
村田版で登場した技の一つ。
上空からジェット噴射しながら相手を踏み潰す。

  • デュアルブレードラッシュ
村田版で登場した技の一つ。
両腕から展開した刃物でメッタ刺しにする。

  • ジェットドライブアロー
村田版で登場した技の一つ。
全身のジェット機能をフル稼働しつつライダーキックを繰り出す。

G4戦で登場した、サイボーグには最早お馴染みの技。
ワイヤーで繋がれた腕を飛ばす。ブースト機能で威力アップも可能。

  • 加速
ソニック戦で見せた新機能の一つ。
スピード自慢のソニックの背後を、常に取る程の機動力を見せつけた。

  • 超強力な瞬間接着剤
ジェノスには珍しい罠タイプの機能。足元から接着剤を散布して相手の動きを奪う。
自分より速い相手への対抗策として組み込まれたものだが、本人は「奴(ソニック)に追いつけないと認めるようなもの」ということで余り使いたがらなかった。

  • 穿天(せんてん)雷光砲
村田版で登場した技。
両腕を龍の顎に見立てるようにして、 その間から蒼い巨大なエネルギー砲を繰り出す必殺技。
巨大隕石でも一撃で破壊できるという最終兵器。

  • 焦熱核
機体温度を急速上昇させる。
この技から灼熱の拳のラッシュを敵に打ち込むヒートマシンガンブローに繋げる。

  • 浮空核
体を宙に浮かせる。敵の攻撃を回避する高速の低空飛行が可能。

  • 超磁核
身体から猛烈な磁力を発する。
戦闘によって散った建造物の鉄鋼などを寄せ集めて槍状にし、遠隔での打撃攻撃を行った。

  • 凍結核
接触した相手の全身を一瞬で凍結させる。
しかし体の芯から凍らせるわけではないため、機神ボディには氷をすぐ砕かれ全く通用しなかった。

  • 龍鳴核
詳細不明。
他キャラの推察から、大量のエネルギーを消費して機体性能を著しく向上させる技の模様。使用時の継続限界時間はわずか30秒ほどだった。
この形態時には「超焼却砲」「ヘビーマシンガンブロー」という既存の技の強化版を使用可能。
その威力は普通の攻撃ではあまり効果がなかった災害レベル竜の怪人を焼却し、装甲に拳の殴打でクレーターを作るほど。

  • メテオストライク
高速で突進して殴打する。

  • ファイナルスマッシュ
空中で大回転して殴打する。味方を吸収してパワーアップした堅牢な装甲を持つ災害レベル竜の頭部を潰して破壊。
繰り出した際には反動で左腕を損失した。

【来歴】


作中では当人が説明下手なのもあって軽く流されていたが、15歳の時に突如現れた暴走サイボーグ(狂サイボーグとも)により家族や友人、故郷全てを滅ぼされたという凄惨な過去を持つ。
彼自身も瀕死の重傷を負っていたところ、その暴走サイボーグを追う科学者クセーノ博士の手によりサイボーグとして復活、一命を取り留めた。
以降は正義のヒーローとして怪人退治をする傍ら、仇である暴走サイボーグをクセーノ博士と共に追っている。


本編ではサイタマの住むZ市に現れた怪人、モスキート娘を退治しに登場。
機械の身体ゆえ吸血や腕損壊にも全く動じず淡々と仕留めにいくが、市全体の血を吸い上げて大幅にパワーアップした後の彼女には大苦戦。*2
全身バラバラになり、道連れ覚悟の自爆を選ぶほどに追い詰められたが、その怪人をビンタ1発で瞬殺したサイタマと遭遇。
余りの強さに呆気にとられた後、その場で彼に弟子入り志願した。

その後もまあ、モスキート娘の所属するカルト教団「進化の家」を滅ぼしたりと、色々と紆余曲折がありながらも
最終的には「一緒にヒーロー協会に入るなら弟子にしてあげる」という条件をサイタマから提示され、ジェノスもそれを快諾。
師匠共々体力テストを余裕で突破し《S級ヒーロー17位》というヒーローランクも獲得した。*3
ちなみにサイタマは筆記試験が原因でCランク最下位。この結果にはジェノスもブチ切れて直訴しようとしていた。

ヒーロー名簿登録後はサイタマとの手合わせを経て、彼の住むマンションへ引っ越し共同生活を始めることに(ちゃんと部屋代は払っている)。
家事手伝いと身の回りの世話を自主的にしながら、サイタマの強さの秘訣を探ろうと何気ない言葉や動作までメモする日々を送る。

またこの後、ヒーロー名簿除外に焦ったサイタマから「肉体強化だけでなくヒーローとしてのメンタルを鍛えろ」説得言われたことで、とりあえずS級10位以内に入ることを目標とするようになった。

【主な人間関係】


御存知一撃男にして我らがハゲマント先生。上述の通り彼に対してはジェノスも忠実。
一方のサイタマは、弟子入りが強引だったこともあって最初は煙たがっていたが、承認後は助言したり手助けをしたりと何だかんだで面倒見はいい方。

勢いで適当なアドバイス(一応的は射ているが)をするときもあれば、
する必要はなかったソニックとの戦いを「お前のパーツはくだらん喧嘩用か?」と諌めたりと要所では先生らしいところも見せている。
最近はさすがに彼の熱心さに対して何も応えられないことに申し訳なさでも感じているのか
「そこまでやったって*4 俺が教えられるのはマジで筋トレぐらいなんだけどな まあアイツ真面目だから…」
と漏らしている

  • クセーノ博士
ジェノスの命の恩人にして、彼をサイボーグに仕上げた張本人。ジェノス同様に暴走サイボーグを追っている。菅笠のような独特の髪型が特徴。
破壊されたりボロボロになったジェノスを修復、強化も施しており、その度に血気に溢れる彼を案じるような発言をする。

位置的にはかなりの重要キャラな筈だが、出番はボロス侵攻編後、キング編にてようやく初登場した(出番の無さは人気投票でも愚痴ってた)。

上記の2名は命の危機を救われたこともあってか、ジェノスが敬語で接する数少ないキャラである。


S級3位という実力者にして格闘界でもトップクラスの高性能おじいちゃん。
ジェノスとは隕石編で知り合って以降、何かと気にかけている。何気にジェノスもヒーロー名ではなく名前同士で呼び合う仲。*5
サイタマと一緒に流水岩砕拳を教えようとしているが、本人は「求めるのは護身術ではなく絶対的な破壊力」を理由に断っている。

S級7位にして"人類最強"の称号を持つヒーロー。サイタマとはゲー友友人関係で家にも遊びに来るため、それなりに付き合いはあるものと思われる。
ジェノス自身は「最強はサイタマ先生」と信じて疑わないものの、その実力は大いに評価している。
実際怪人協会編での人数配分を見る限り キング>ジェノス、バング兄弟、フブキ という構図で力関係を見ているようである。

S級クラスの実力がある残念な音速忍者。ジェノスの焼却対象その1。
初期はサイタマから又聞きした程度で直接的な面識はなく、深海王編で当人と知らずに出会ったのが始まり(なおこの時のソニックは全裸だった為、只の変質者と勘違いしていた)。後に陰湿なストーカー扱いをしている。
その後サイタマ家までカチコミかけてきた時に改めて戦うが、この時「スピードでは優位に立てず1発も当てられなかったが、同時にダメージも低く100発貰おうと損傷は軽微」という拮抗した力関係を見せた。
ある意味では真のライバル関係。
「誰ですか、その頭痛が痛いみたいな名前の人物は」
「音速のソニック(笑) 貴様だったのか変質者め」

  • フブキ(地獄のフブキ)
B級1位でフブキ組を率いるエスパー美女。ジェノスの焼却対象その2。
流石にソニック程殺意に溢れているわけではないが、元々強引で知られるフブキ組のスカウトを毛嫌いしていたことに加え、
その対象をサイタマにまで向け執拗に加入を迫っていることもあって、好意を寄せる理由が全くないのが現状(実際この2人だけヒーロー名で呼び合っている)。
彼女自身、何故かサイタマ家によく出入りしており、その度にすき焼きの肉を取り合ったりと変な争いを起こしている。
なおお姉ちゃんの方にも(サイタマを罵倒されて)喧嘩を売ったことがある。結果? 現代アートになりましたが何か。

余り出番の無いS級9位。特徴的な単眼以外色々と謎に包まれた存在。
ジェノスとも特に繋がりはなかったが、ボロス侵攻編にて「メタルナイトはお前の敵だ」と、謎の忠告をする。

大量の兵器による軍事力を持つS級6位。隕石編にてロボットを通じて邂逅した。
それだけであれば特筆すべきこともないが、上述の通り駆動騎士が意味深な忠告をしたおかげで、ジェノスは妙な警戒心を持つことに(実際所持している兵器の数々はヒーロー協会も危惧しているほど)。

A級1位にしてS級相応の実力を持つ美男子。美と正義を極端に固執し、悪や無能には一切容赦がない。
ジェノスは彼を「先生に会う前の俺と同じ」「よほど悪の存在を忌み嫌っている」としてシンパシーを抱いている。
アニメでは絡みが増えており、最初はS級と認めたジェノスを期待しているような発言をしていたが、ボロス侵攻でA市壊滅を防げなかったことを知るや勝手に失望した。

  • ネオヒーローズ
斜陽気味のヒーロー協会に代わり新たに動き出した新ヒーロー活動団体。ヒーローの待遇を見直し、協会で培ったノウハウを生かしながらより良い体制を作り出そうしている新組織とのこと。
ジェノスにはスカウト目的で話が入ってきており、最初は強さへの行き詰まりから移籍も考えていたが、サイタマがまるで興味なかったことから受けとりをやめた。
「俺はいいわ、面倒くせぇから」
「じゃあ俺もやめときます」
おい、それでいいのか。





「追記、修正よろしくおねがいします」と…カタカタ
先生、俺の記事こんな感じで大丈夫でしょうか
ああ…うん、だ、大丈夫だと思うぜ(ヤベェ見てなかった…まあ雰囲気でごまかそう)

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最終更新:2024年01月10日 09:51

*1 とはいっても、最初期で登場した怪人はサイタマでなければS級でも苦戦必至の強敵達ばかり。

*2 後で反省していたが、慢心して敵戦力の分析も怠っていた。

*3 アニメではちゃんとS級に入れた理由が補足されている。

*4 A級以上のヒーローが家賃ゼロで住めるヒーローマンションに引っ越したサイタマを追い、隣の部屋のヒーローたちを追い出して自分も同じマンションに引っ越した

*5 ヒーロー同士は、近しい関係でもなければ名前ではなくヒーローネームで呼び合うのが常識