infini-T force

登録日:2017/11/10 Fri 00:40:16
更新日:2023/12/28 Thu 18:11:38
所要時間:約 10 分で読めます






4大ヒーロー集結――。




『infini-T force(インフィニティフォース) 』とは、タツノコプロによる3DCGアニメーション。
歴代のヒーローたちが登場するオールスターアニメ作品である。



概要


タツノコプロ55周年を記念して作られた3DCGアニメで、 ガッチャマン・ポリマーキャシャーンテッカマン
往年のタツノコヒーローが一同に会し、『ケース』と呼ばれる万能機をめぐる戦いと活躍が描かれる。
タイムボカンのOVA『王道復古』以来の共演だけど、本作ではなかったことになっている。

作画に関してはモーションキャプチャーによるリアルな動きの取り込みが行われており、
これによりアニメでありながら特撮のような迫力のある戦闘シーンが作られている。
そのため各キャラクターには声優の他に専任のモーションアクターがおり、EDでもクレジットされている。

キャラクターデザインは漫画家の大暮維人。構成はガッチャマンクラウズシリーズを担当した大野敏哉。
また監督も『クラウズインサイト』で助監督だった鈴木清崇が務めており、スーパーバイザーにはクラウズ監督の中村健治が参加している。


月刊ヒーローズにて漫画版『infini-T force 未来の描線』が連載中。
単なるコミカライズではなくオリジナルストーリーが展開されている。
また「劇場版Infini-T Force/ガッチャマン さらば友よ」が2018年2月24日に全国松竹系列の劇場で公開予定。



この作品の大きな特徴だが、兎にも角にも熱い
登場するヒーロー全員が当然のごとく熱いヒーローとしての魂を持っており、それによって世界を守る戦いに身を投じていく。

初めて出会った相手でも目くばせ一つで共闘し、
街に隕石が落ちてくれば「やるぞ」の一言で団結し、
敵とは魂のこもった言葉と拳で応酬を繰り広げ、
変身できなくなっても仲間の危機となれば生身一つで立ち向かう。

テッカマンやキャシャーンなどクールや無感情なキャラもいるが、根っこの部分ではそんなことは関係なく全員熱い。
タツノコ55周年記念にふさわしく、熱くて格好いいヒーローが存分に楽しめる作品となっている。

またストーリーの中心にあるのはタツノコヒーローではお馴染みの「親と子」。
今作では主人公である笑(エミ)とその父であるZの確執や残酷な運命が描かれている。


なお、本作に登場する各ヒーローの設定は原作とは異なっており、しばしば本作を「タツノコ版アベンジャーズ」と例える人も多いが、原作との設定の違いやパラレルワールドが推し出された設定などはむしろ『仮面ライダーディケイド』に近い。


オープニングテーマ「To be continued…」
作詞 - 山村隆太 / 作曲 - 阪井一生 / 編曲 - 飛内将大 / 歌 - flumpool
エンディングテーマ「チクタク」
作詞・作曲 - edda、三輪コウダイ / 編曲 - 三輪コウダイ / 歌 - edda



イントロダクション


2017年10月に創立55周年を迎えるアニメ制作会社タツノコプロ。
その長い歴史上で生み出されてきた数多くのキャラクターたちの中で、
今なお語り継がれる伝説のヒーローたちがいる。


ガッチャマン――世界征服を目論む悪の組織ギャラクターと戦った、
5人の少年少女からなる特殊チーム「科学忍者隊」の頼もしきリーダー。

キャシャーン――人類に反旗を翻したロボット軍・アンドロ軍団から人々を守るため、
自らの肉体を捨てて「新造人間」となった孤高の戦士。

ポリマー――正体を隠して探偵事務所に身を置き、
街にはびこる悪人たちに正義の鉄槌を下す、「破裏拳」流の使い手。

テッカマン――滅亡の迫る地球から人類を新天地へと導くため、
装甲を纏い宇宙からの侵略者ワルダスターに挑んだ「宇宙の騎士」。


平和のために戦った4人のヒーローが、時空を超えて現代の渋谷に集結。
その目的は世界と――1人の少女を救うこと。
伝説のヒーローたちの新たなる戦いが、いま再びはじまる。

(「Infini-T Force」公式サイトより)




登場人物

  • 界堂 笑(エミ)
CV:茅野愛衣
主人公で、何事にも冷めており刹那的に日々を過ごす少女。
かなりネガティブな性格をしており、世界や自分のことを「どうでもいい」と語ったり、友達や健の干渉を「ウザイ」と拒絶したりと投げやりな態度が多い。
その一方で挨拶はちゃんとしたり、助けられた借りは必ず返すなど妙なところで律儀な部分がある。
昔は今のようではなく、名前のようによく笑う明るい性格だったらしいが…。
漫画版から入った人はキャラの違いに真っ先に驚くこと間違いなし。

現在は広い邸宅で一人暮らしをしており、物だけ用意して自分の事を置いてどこかへ消えた父親に嫌悪感を抱いている。
や願いは、本人曰く「何もない」。

事故で偶然『ケース』を手にしたことから、それを巡る正義と悪の戦いに巻き込まれていく。


  • 鷲尾 健/ガッチャマン(G-1号)
CV:関智一
『科学忍者隊ガッチャマン』より登場。またの名を大鷲の健。
ギャラクターに占拠された空母での戦闘中に現れた謎の怪人・Zとの戦いにより、この世界に転移してきた。

メンバーの中では一番最後にこの世界に来ており
  • スマホ&IHキッチンが使えない
  • スパゲッティをパスタと呼ぶことに疑問を覚える
  • ウザイなどの言葉がわからない
など、一人昭和世界の人間になっている。
そのため武士からのあだ名は「オッサン」。まだ24なのに…。
性格も良くも悪くも昭和堅気の男性であり、旧時代的な価値観で笑と衝突することも多いが、
今では忘れ去られたような熱いヒーローとしての使命感で皆を引っ張っていく。

戦闘では「バード・ゴー!!」と叫ぶことで左腕のブレスレットが発光、おなじみの白いバードスタイルへと変化。
鳥型ブーメラン・バードランの投擲と、スーツの機能を使った科学忍法を駆使して戦う。
竜巻ファイターも一人で使用可能。両手部のガントレットをスライドすることで発動するが、一人でやると死ぬ可能性があるため多用はできない。

笑とのやり取りが「昭和生まれの父」と「現代っ子の娘」のやり取りにしか見えないと、もっばらの評判。
おかげで視聴者からトッチャマンというあだ名も付けられた。


  • 鎧 武士/ポリマー
CV:鈴村健一
破裏拳ポリマー』より登場。
自分の居たアメホン国ワシンキョウが存在する世界がZによって消滅しており*1、現在は今の世界で私立探偵を営んでいる。
2000年代の若者風な軽い容姿に態度や口調が目立つが、探偵らしく洞察力に優れており、誰よりも熱い心を持つ男。
世界中の人間と友達になることを夢にしており、かつて一人で突っ走った結果過ちを犯した事から
一人ではなく仲間と共に進んでいくことを心に決めている。

戦闘では赤いポリメットを被り「転身……ポリマー!!」の号令でポリマースーツを装着、
純粋な徒手空拳の格闘を武器に戦う。スーツの機能を用いた真空片手独楽や幻影ハリケーンも健在。
またポリマーホークやポリマードリルへの変身によるビークル戦も可能。


  • 東 鉄也/キャシャーン
CV:斉藤壮馬
新造人間キャシャーン』より登場。
洗脳装置を付けられZによって操られていたところを、健達の活躍によって解放。
そのまま仲間に加わる事となった。
かなり幼い風貌になっており、武士からのあだ名は「少年」。
彼のみキャシャーンとしての姿が本来の姿なので普段は人間時代の姿をホログラフィとして投影しており、
戦闘時にはOPの出だしと同じうずまきエフェクトと共に解除している。
ちなみに普段の服装のジャケットの裏側には小さく「電光パンチ」という文字がプリントされている。

アンドロ軍団を倒すため自らの意思で新造人間になったことから元の世界では迫害を受けており、
過酷な戦いを経験した結果感情に乏しくなってしまっている。
しかし自分が新造人間となった決意や心は失っておらず、他者を信じたいという心や思いやりは強い。
新造人間になった経緯の関係で戦闘に不要な人間の機能を失っており味覚や嗅覚等が無く
そのため皆と同じ形で食べ物の味(特にアボガドのクリームパスタ)を知りたいという小さな願いを持っている。
ちなみに原作通り主なエネルギー源は太陽の模様。

戦闘では電光パンチなどの技を駆使するほか、両腰に付いているピストル型の推進装置=パルサーによる浮揚や跳躍も得意。
また超破壊光線は作中屈指の火力を誇る。発射時には三日月状の兜飾りが両目部に被さり、OVA版『キャシャーン』のごとく対ショック閃光用のゴーグルとして機能するのが芸コマ。
今作ではフレンダー以外の他の仲間との連携が可能な為か夜間でも消耗を厭わず戦っている。(その為空中で超破壊光線使用後に力尽き落下する(仲間の回収救助を前提に行動している)描写も有った)


  • フレンダー
キャシャーンの相棒のロボット。原作に比べ外見はリベット等のディテールは減り2000年代的なスマートなサイバーロボドッグ風にアレンジされている。
戦闘ではキャシャーンのサポートや笑の護衛を務める。
原作で有ったフレンダージェット等の乗り物への変形はポリマーと被ってたりポリマー以上に物理法則無視な変形の為かオミットされている。
また火炎放射もオミット、ただし乗り物変形無しでの飛行能力や高速突撃戦法などを使える様になった。
日常では背中に料理を乗せて配膳したりしており、行動は全くもって普通の大型犬。
可愛い。


  • 南 城二/テッカマン
CV:櫻井孝宏
宇宙の騎士テッカマン』より登場。
消滅する自分達の世界から脱出し、ブルーアース号に乗って眠る同胞たちと共に新天地を求める青年。
ワルダスターとの過酷な戦いの後*2、新たな星へ移る手段を探す内偶然にも平行世界への移動法を発見、幾多の世界を放浪した末に、現在の笑のいる世界へと辿り着いた。
原典作品の内最もテクノロジーレベルの高い世界から来た為か理知的な性格で、豊富な知識で状況を冷静に判断する事が多い。その為武士からのあだ名は「教授」。
眼鏡を掛けており左手首にナノマシン埋め込みと思しきブルーアース号と繋がるコンピューター端末が有る。
ブルーアース号は第1話の時点で渋谷のビルに偽装できる程の機能を持ち、リープ航法の応用で船内および平行世界に仲間を転送する機能を持っている。
また、船内には数多くの同胞が冷凍睡眠されており、城二は長い航海の中でそれしか見ていなかったらしい。あの中にひろみやアンドローもいるのだろうか…?

原作では健と同じく直情的な性格だったが、人類の命運を背負った長い旅を続けて経験を積んだ為か、沈着冷静寄りの性格となっている。
恐らく最もキャラが違う人物。
新天地を求めて様々な世界を旅してきたため、異種族の事情に関しては安易に自分の価値観を押し付ける事を避けており、
全ての生き物は繋がりあって生きている事を信条としている。

テッカマンに変身後は得物のテックランサーやテックウィン(今作ではブロック状の節が付いた多節鞭タイプに変更)による白兵戦やペガスとの連携による空中戦で戦う。
必殺技・ボルテッカは『タツノコ VS.CAPCOM』時の様な、『ブレード』のボルテッカに近いエネルギービーム状のものとなっている。
とはいえ、『ブレード』のボルテッカが極太ビームな描写なのでどちらかというとテッカマンのオマージュ作品『DETONATOR オーガン』のP.E.C.キャノンに近いか。


  • ペガス(CV:手塚ヒロミチ)
スペースナイツのサポートロボ。
今作では戦闘ロボットとしての機能がアップグレードされており、
指先はスラスターからビームガンに変更され、手の甲にも二基のマイクロミサイルが追加。
スラスターは指から股間と足裏に移設されている。
テッカマンを乗せて飛行するか単機で格闘攻撃をするだけだった原作よりも積極的な支援戦闘が行える様になった。

もちろんテックセット機能も健在だが、セッタールームは脚部ではなくブレード版ペガスの様に胸部へと変更されている。
入るの自体は原作同様両足の間からで、そこで着衣を外した後胸のセッタールームへエレベーター的に上がる様だ。
原作でのテックセッターは、「ペガス内で城二の全身に茨の様な鎖帷子が巻き付き外装が装着された後高圧電流を流す(っぽいエネルギーチャージがされる)」という非常に痛々しいシークエンスだったが、
本作では「ペガス内でスポーツレギンス状の下着一丁となった城二の全身が無数のレーザーで焼かれる」という、さらに痛々しいものとなっている。
スタッフも気合を入れて作り込んだだけあって、脱いだら城二の身体に施された無数の傷跡が凄い事に…。



敵陣営

CV:斧アツシ
謎の物質『ケース』を使い、あらゆる世界を滅ぼしている謎の男。
その正体は笑の父親・界堂一道。
何故ケースを使い世界を滅ぼしているのか、彼の願いは何なのかなど、謎が多い。

戦闘時およびケースを使用する際には「エリュシオン」*3というロボットにも似たバトルスーツを装着する。


  • ダミアン・グレイ
CV:平川大輔
武士/ポリマーの知り合いで、探偵としてZに関する調査を依頼していた男。
その正体はZの協力者の一人で、武士の世界が消えるときに現れた白い鬼の様な怪人「エルドラド」
武士からは「ダミー」というあだ名で呼ばれている。

度を越えた完璧主義者で、かつてはその明晰な頭脳によって国際警察で正義の味方として活動していたが
あるときミスにより敵の組織に捕まり、改造によって超能力を与えられ、現在の様な姿に変えられてしまった。
脱出し組織は壊滅させたものの、今度はその異形の能力を危険視したかつての仲間から裏切りにあい、始末されそうになってしまう。

この体験から自分を否定した世界に復讐を決意…したわけではなく、「仲間から信頼されず裏切られる」という
完璧な正義な味方として取り返しのつかない傷を負ってしまった彼は、完璧な自分を維持するために今度は「完璧な悪」になることを決意。
そのために悪となり、悪のためにケースを求めるようになった。
戦闘では両手の爪で相手の体組織を採取することで能力を奪いコピーする他、体術とサイコキネシスを得意としている。


なお初登場時からその奇抜なビジュアルと平川ボイスによる英語とフランス語の入り混じったエセ外人口調、そしてねっとりとしたイントネーションの武士呼び、通称「たぁけぇしぃ~」*4による絶大なインパクトを視聴者に残しており、
「たぁけぇしぃ~」「たけしの人」と呼ばれている。


  • ベル・リン
CV:花澤香菜
Zの協力者の一人の女性。異星人
強い男性(というか雄)の遺伝子を求めており、日々街で吸血による優秀な遺伝子探査選別行為を行っている。
首からぶら下げたペンダントは普段は紫色をしているが、不適合な遺伝子と確認すると緑色に光る特性を持つ。
目下の所Zの遺伝子を欲しがっているが、強い遺伝子の持ち主として南 城二/テッカマンに興味を持つ。

自分の種族の復活と王国の建国を目的にしており、そのために強い遺伝子とケースの力を求めている。
過去の経験から他種族は信用できず分かり合えないとしており、目的のためなら滅ぼす事も当然と考えている。
四肢は義肢で、戦闘の際は内蔵火器やパーツ換奘による装備変更や重火器を駆使して戦う。
換奘後はボルテッカと真正面から撃ち合える程の装備を搭載しており、敵メンバーの中では最大火力の持ち主。
本気を出す際には巨大な重装甲アーマー「アルカディア」を身に纏う(劇中描写的には大型ロボットに「乗り込んでる」のと大差ないが)
が、彼女からは「美しくない姿」と嫌っている様子。

鈴木監督と大暮氏がギリギリまでやり取りしたという、全身花柄のタイツの様なインナースーツ姿もさることながら
表情や仕草が非常にエロチック。発言もいちいちエロイ。


  • ラジャ・カーン
CV:安元洋貴
異形の姿をした大男。
巨大な怪物の中に人間が座禅した様な状態で入った姿をしている。
姿に似合わず非常に紳士的な性格をしており、礼儀正しい振舞いが多い。
後述の過去から、父と確執のある笑や異形の姿にされたキャシャーンにシンパシーを感じている。

元の世界では侵略してくる敵と戦う戦士だったが、敵に対抗するために父によって敵の残骸を利用した異形の姿に生まれ変わったという過去がある。
しかし戦いに勝った後、その姿から守ったはずの民から激しい差別や迫害を受けて絶望。
全てを諦めていた時に世界を滅ぼしに来たZと出会い、この姿を差別しなかったことから協力するようになった。
そのため、差別の無い楽園を作ることを夢見ている。

戦闘時はさらに巨大な機械の翼竜の姿「アヴァロン」に変わり、超音波や火炎放射で戦う。
また生物を作り変える力も有しているらしく、とある世界で楽園を作る準備を進めている。


前二人が「たぁけぇしぃ~」遺伝子大好きドエロアーマードガールのためキャラの薄さが心配されていたが、
スポットが当たった際に、朝チュンしている早朝に笑の自宅にあの姿で訪問し、礼儀正しくちゃんとピンポンを鳴らして挨拶する
というシュールにも程があるシーンを展開し、速攻で名前を覚えられる事となった。*5



その他の登場人物


  • 北野 聖母(マリア)
CV:和氣あず未
笑の幼馴染で、幼い頃の笑をよく知る理解者。
明るく人懐っこくてツインテールの似合う少女だが、その態度は今の笑には煩わしく感じるものでしかない。
「カフェ・カプリコーン」で行われたハロウィンパーティー*6で笑を誘うが、
二人が小学二年生の時に初めて出会った思い出の公園で「笑には笑顔でいてほしい」と偽りのない願いを伝えるが……。



用語

  • ケース
手にした人間のどんな願いでも叶えると言われる謎の物質。
周囲の存在を消滅させることで、消滅した物が未来に起こすはずだった可能性を取り込む性質を持つ。
形は持ち主によって変わりZが手にしていた時は『小さな太陽』、笑が手にしたときは『大きな鉛筆』に形を変えている。
持ち主の願いを叶えるまでは他の人間の手に渡ることはなく、また手に渡ったとしても現在の持ち主の願いにしか反応しない。

Zはこの『ケース』の力であらゆる世界を滅ぼしており、その強大な力を狙って様々な人物が動いている。




追記・修正は夢や願いを持つ人がお願いします。

















青き翼、敵か味方か――。


タツノコ・レジェンズ

Infini-T Force
インフィニティフォース

ガッチャマン さらば友よ




正義を 見失うな




2018.2.24 ROADSHOW





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最終更新:2023年12月28日 18:11

*1 第3話にて、愛犬の男爵と愛用のトライクもケースの中に消えてゆく場面も描かれた。

*2 台詞等から推察するに、本編の打ち切り前に構想されていた本来のエンディングまでを戦い抜いている模様。

*3 敵陣営の変身した姿は本編未呼称で、年末のニコニコ生放送一挙放送におけるスタッフの発言で名称が明らかになる。

*4 当初は「たけ~し」というイントネーションだったが、平川氏のアドリブで「たぁけぇしぃ~」になったとか…。

*5 ちなみにスタッフ的にはシリアスのつもりだったらしい…これがシリアスな笑いというものか。

*6 放送時期に合わせて、スタッフはハロウィンパーティー回である第4話を作ったとのこと。「カフェ・カプリコーン」は実際の東京にある桜ヶ丘カフェをモデルにしており、本編でよく出るヤギも当店で見られる。