岩石族(遊戯王OCG)

登録日:2017/10/27 Fri 01:13:45
更新日:2024/04/03 Wed 11:43:03
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地中に潜みし未知なる戦術を掘り起こせ!

岩石族とは、遊戯王OCGに存在する種族の1つ。

概要

岩石や砂、鉱石、宝石などで構成されたモンスターが主に属する種族。
属するモンスターは8割近くが地属性である。

公式からの扱いがなぜか微妙に悪い傾向にあり、
長い間チューナーが存在していなかった種族としても知られている。
岩石族初のチューナーである魔球の分析者などを擁する岩石族テーマ「アダマシア」が登場したのは2020年であり、チューナーが初登場した2008年から12年の月日が流れている。
ちなみに、いわゆる「種族統一テーマ」が登場したのもこの種族が(当時)一番遅かった。

優秀なモンスターは多いがその比率が下級モンスターに偏り気味であり、実戦級の大型岩石モンスターはそれほど数が揃っていないのが現状である。
岩石族でデッキを組む場合どうしてもエースモンスターの選択肢が限られてしまうため、デッキ内容を読まれやすいという弱点もある。

かつてはE-HERO ダーク・ガイアの融合素材に指定されていたことで、環境から注目を集めたこともある。
ダークガイアには融合素材2体の攻撃力の合計を自身の攻撃力にする効果があるため、高攻撃力の岩石族モンスターはそれだけで一定の価値を持つ。

種族としては地味な部類に入る岩石族であるが、
原作及びアニメDMでは主人公の遊戯磁石の戦士を使用し、
GXでは三沢が「プラス/マイナス」の特性を持つ磁石の戦士の亜種モンスターを使用、
5D'sではジャックが「ピース・ゴーレム」シリーズを使用、
ZEXALでは主人公の遊馬がゴゴゴを、Ⅲが先史遺産を使用、
ARC-Vでは光津真澄ジェムナイトを使用するなどアニメでは出番が多い種族である。
岩石でゴーレムとイメージしやすいおかげか。



特色


岩石のイメージから守備力が高い種族というイメージを持たれる事もあるが、さにあらず。
確かに守備力や迎撃に優れるモンスターが多いのは間違いないが、それだけの種族ではない。

下級モンスターを中心に「融合素材の代わりにできる」「手札をすべて捨ててから5枚引く」「攻撃されると相手を強制的に手札に戻す」「儀式魔法抜きで儀式召喚ができる」といった豪快かつユニークな効果の持ち主が多い種族。
攻撃が乏しいということもなく、地球巨人・ガイアプレート、礫岩の霊長-コングレードを始めとして攻撃能力が高いモンスターも少なからず存在する。
また岩石だけに「発掘」のイメージなのか、デッキを掘り進めたり墓地のカードを掘り起こす事に長けたカードも見られる。

全体的に「受け身」の戦法に滅法強いモンスターが多いのが種族最大の特徴で、特に一枚で戦況をひっくり返すジョーカーカード、相手の戦術をちくちくと切り崩していくメタカードには定評がある。
他種族のデッキには張形式で入れられているカードも一定数存在する。
同じく爆発力に定評のある機械族とは「発動条件が能動的か受動的か」という部分に違いがあり、あちらよりも効果そのものは強力な反面、発動条件がより厳しい傾向にある。
有名カードならずとも派手で面白い効果を持ったロマンカードもあり、それを使いたいがためにわざわざ岩石族でデッキを固める者もいる。

逆に欠点を挙げるとするなら「足の遅さ」。
サポートも少なからず存在するし展開力も悪くはないのだが、他種族に比べるとやはり展開速度は遅い。
効果に関しても「リバースが必要」「召喚するには1ターン待たなければいけない」「効果を使えるか否かが相手の行動次第」といった、時間がかかったり任意のタイミングで動かせなかったり、という融通の利かないところがある。
効果がユニークなぶん使い勝手には一癖も二癖もあるカードが多めで、扱いにはそれなりの慣れが必要である。



代表的なカード

・サイバーポッド
場を一掃した上でお互いのデッキトップ5枚の中から下級モンスターは全て場に出し、それ以外を手札に加える能力を持つリバースモンスター。
強力なリセット&手札補充能力に着目し、これを何度も使い回す事で一気にデッキを破壊もしくは圧縮する【三原式】【MCV】と呼ばれるデッキが開発され、
その凶悪さから2004年に制定された最初の禁止カードの一員となり、一度は解除されたものの2006年にすぐに再規制され、以来禁止のままとなっている。

地球巨人 ガイア・プレート
戦闘する相手モンスターの攻撃力・守備力をダメージ計算時のみ半分にする効果を持つ最上級モンスター。
自身の攻撃力は2800なので、攻撃力5600までのモンスターを単独で倒せる事になる。
この効果は永続効果(発動しない効果)なので、戦闘時に効果の発動を封じる効果を持つモンスターにも強い。
最上級モンスターでありながら墓地の岩石族2体を除外するだけで手札から特殊召喚できるという軽さも魅力的である。
戦闘に関しては無類の強さを持つモンスターであるが、効果耐性は一切持っていない。
また自分スタンバイフェイズ毎に墓地の岩石族1体を除外しなければ墓地へ送られてしまうので、維持コストの確保も必要になる。

・メガロック・ドラゴン
墓地の岩石族を任意の数だけ除外する事で特殊召喚される最上級モンスター。
元々の攻撃力は「?」だが、除外した岩石族1体につき攻撃力・守備力を700アップする効果を持つ。
コストさえ用意できれば凄まじい攻撃力を得られるため、ガイアプレートと並んで岩石族デッキの切り札とされている。
1ターンキル級の攻撃力を実現する事も充分可能ではあるが、効果を無効にされると攻守0を晒す事になるので注意。
コストの取り合いになるガイア・プレートとは「1体除外で出せるレベル7の素材or一気に除外してフルパワー」「2体除外で出せるレベル8&取り回しのきく戦闘要員」として差別化したいところ。

・ブロックドラゴン
手札・墓地から地属性モンスターを3体除外して特殊召喚できる最上級特殊召喚モンスター。
攻撃力は2500と控えめだが守備力は3000と高く、自分の岩石族に戦闘以外で破壊されない耐性を付与する効果と、
フィールドから墓地へ送られた場合にデッキからレベル合計が8になるようにデッキから岩石族を3体まで手札に加える効果を持つ。
前者は単純に相手の効果破壊からモンスターを守る他、効果でないテキストによる破壊にも対応するのでコアキメイルの自壊まで回避できる。
後者の効果もサーチに乏しい岩石族にとっては非常に嬉しい効果である。
しかし、上記の岩石族主力2体のコストを奪ってしまう事もあり、このカードを採用するなら墓地リソースの確保は大きな課題となる。
除外されたモンスターを墓地に戻すカードか、多量に墓地を肥やせるカードを投入しておくといいかもしれない。
なお勘違いしがちだが、除外コストは「地属性」だけであって岩石族である必要性はないので、使用済みの増殖するGなどの汎用地属性でも可。

N・グラン・モール
別名鬼畜モグラ。戦闘するダメージステップ開始時にその相手モンスターと自身を手札に戻す効果を持つ下級モンスター。
ダメージステップ開始時に発動できる対象を取らない効果という特性を持つこの効果に耐性を持つモンスターはかなり少ない。
せっかく苦労して出した切り札モンスターをこのカード1枚でバウンスされて悲しい思いをしたデュエリストは数多いはず。
一時期は制限カードに指定されていた程に優秀なモンスターだが、
1ターンで複数のモンスターが展開される事が珍しくない9期以降の環境ではこのカードを通常召喚して殴るだけでは除去が間に合わない事も多い。

メタモルポット
リバース時にお互いに手札を全て捨てさせ5枚のドローを行わせる強制効果を持つ下級モンスター。
相手にもドローさせてしまうものの5枚というドロー枚数は驚異的。
単純な手札補強以外にも相手の手札を捨てさせたりデッキを消費させる使い方もされる。

・守護者スフィンクス
1ターンに1度だけ裏側守備表示にできる効果と、反転召喚時に相手モンスター全てを手札に戻す効果を持つ上級モンスター。
反転召喚に成功するだけで相手の戦線を崩壊させる事ができ、自身の守備力も2400と高めなので戦闘突破も難しいと、
登場当時はかなり驚異的なモンスターであった。
効果破壊の手段が大幅に増えた今では反転召喚する前に除去されてしまう事が増えたものの、
このカードと肩を並べるレベルのバウンス効果を持つモンスターは未だ登場しておらず、効果だけ見れば今なお凄まじいモンスターである。

岩石の巨兵
原作及びアニメで遊戯が使用した通常下級モンスター。2000という高い守備力が特徴。
「月に攻撃」のシーンは色々な意味で有名だろう。
かなり初期に登場したモンスターながら現在でもゴルゴニック・ガーディアンやダークガイアの素材など色々なデッキで活躍できるスペックを持つ。

・アステカの石像
攻撃された場合に相手が受ける戦闘ダメージを倍にするというユニークな効果を持つ下級モンスター。
攻撃力は300と貧弱だが守備力は2000と高いので、守備表示の状態で相手に攻撃させ、守備力を上げて高い反射ダメージを与えるのが基本戦術。
本カードと《D2シールド》等の守備力を大幅増大させるカードを組み合わせて大ダメージを狙う【アステカ】というデッキも存在し、
文字通りの地雷デッキ、上手く決まればそのまま一撃必殺さえ夢ではない核地雷と成り得る。
そのまま置いていても相手が攻撃してくれる可能性は低いので、裏側守備表示でセットするか攻撃を強要する効果との併用が基本となる。

・地帝グランマーグ/剛地帝グランマーグ
帝モンスターの地属性担当。セットされたカードを破壊する効果を持つ。
破壊するカードはセットされていればモンスター、魔法・罠カードを問わないものの、
どちらを破壊するにしてもアドバンス召喚する必要のあるこのカードよりも簡単な方法がいくらでもあるので、あまり使われない。

・伝説の柔術家
守備表示の状態で攻撃された場合、ダメージステップ終了時にその相手モンスターをデッキの一番上に戻す効果を持つ下級モンスター。
発動条件は非常に受動的であるものの、戦闘をするだけで相手モンスターをデッキトップに戻してしまうのは強力。
ダメージステップでの発動なので妨害を受けにくいのも魅力だろう。
アドバンス召喚やエクストラデッキから特殊召喚されたモンスターを戻せればそれだけでアドバンテージになり、
そうでなくてもドローロックになる便利な効果ではあるのだが、バウンスするだけなら自分から攻撃しても効果を使えるグランモールの方が使いやすい。
こちらはデッキのアクセントとして忍ばせておいて地雷のような感覚で使うといいだろう。

・ギガンテス/岩の精霊タイタン
いずれも自分の墓地の地属性モンスター1体を除外して特殊召喚できる下級特殊召喚モンスター。
岩石族の大半は地属性なので、召喚条件を満たすのは非常に容易。
攻撃力も高めなのでアタッカーとして運用してもいいし、4という扱いやすいレベルから各種エクストラデッキモンスターの素材にも適している。
ギガンテスは戦闘破壊された時にフィールドの魔法・罠を全て破壊する効果を持つので、自爆して大嵐のような感覚で使う事もできる。

・タックルセイダー
墓地へ送られた場合に相手フィールドの表側モンスターを裏側にするか、
相手フィールドの表側の魔法・罠カード1枚を手札に戻し、このターンの同名カードの発動を封じる効果を持つ下級モンスター。
岩投げアタックを使えばフリーチェーン効果のような感覚で使え、相手の行動を妨害する事ができる。
モンスターを裏側にして攻撃や素材としての使用を封じたり、永続系魔法・罠への依存度が高いデッキに対してならそれをバウンスして動きを止められる。

原始生命態ニビル
多分今の遊戯王で一番よく見る岩石族。
大量展開するデッキに対する圧倒的な影響力を持つ。
詳細は項目にて。

ジェムナイト
ヴァイロン・ラヴァルの同期となるDT出身テーマの一つ。
宝石と西洋騎士をモチーフとし、素材となったモンスターの属性に応じた多彩な融合を繰り出す事を基本戦術とするモンスター群。
融合素材モンスターや《ジェムナイト・フュージョン》を始めとした多数の専用融合カードを使い分けたり何度も使い回す事で柔軟な戦術を取る事ができ、
DT出身として、そして何より岩石族初の実戦的テーマとして当時の強力なデッキの一つに数えられていた。

ダイガスタ・エメラル
ランク4のエクシーズモンスター。素材はレベル4×2。岩石族・風属性という珍しい組み合わせのモンスター。
素材を1つ使い、墓地のモンスター3体をデッキに戻して1枚ドローするか、墓地の効果モンスター以外のモンスター1体を特殊召喚する効果を持つ。
汎用性の高い効果を2つ備えているため、新マスタールールの実装でエクシーズモンスターの価値が下がるまでは高めの価格を保っていた。ちなみに、TCGでは制限カードである。
岩石族デッキでも前者の効果は勿論の事、後者の効果もジェムナイト・パールを蘇生できたりするので有用。

ジェムナイト・パール
ランク4のエクシーズモンスター。素材はレベル4×2。一切の効果を持たないが攻撃力は2600と高め。
かつてはヴェルズ・オピオンを殴り倒せる打点を持つなど割と高い需要を誇っていたものの、
ランク4のインフレの波に飲まれて今ではほとんど見かけなくなってしまった。
それでも手軽に出せる岩石族の高火力モンスターという特徴を生かして即興アタッカーにしたりダークガイアの素材にしたりと活用法はある。

・御影志士
突如やって来た岩石族のランク4エクシーズモンスター。
エクシーズ素材を1つ取り除くことで、岩石族をサポートする2つの効果から1つを選んで発動できる。
1つ目は岩石族のサーチであり、岩石族なら攻撃力やレベルの指定、特殊召喚できないなどのデメリットもない。
2つ目は手札の岩石族を裏側守備表示で特殊召喚する効果で、上記の守護者スフィンクスや伝説の柔術家とも相性抜群である。

ガチガチガンテツ
ランク2のエクシーズモンスター。素材はレベル2×2。
自分フィールドの全てのモンスターの攻守を自身の素材の数×200アップさせる効果と、自身が破壊される場合に代わりに素材を1つ取り除く効果を持つ。
代行者デッキでの活躍をきっかけに場持ちのよさと攻守アップ効果の優秀さが周知され、
ゴールドシリーズに収録されるほど高い採用率を誇っていたモンスター。
現在ではこのカードを簡単に突破する方法も増え、
新マスタールールの影響からエクストラデッキのモンスターを複数並べる事も難しくなった事もあり、
ランク2の層が薄いにもかかわらずあまり採用されなくなってしまった。

磁石の戦士
原作・アニメで遊戯が使用したモンスター群。
7体の下級モンスターと2体の最上級特殊召喚モンスター、1体の融合モンスターからなる。
以前までは磁石の戦士マグネット・バルキリオンを出すための工夫をしたり「下級岩石デッキ」といった戦術しか持たなかったが、
カードの増加により戦術の幅が大きく広がった。

・4色岩石コアキメイル
ガーディアン、ウォール、サンドマンの3体に新たに登場したオーバードーズを加えたレベル4・岩石族のコアキメイルモンスター。ロック「俺もいるぞ!」
自身をリリースする事でそれぞれモンスター効果、魔法カード、罠カード、モンスターの召喚行為を無効にする効果を持つ。
攻撃力が1900と高いので充分アタッカーとしても運用でき、4体全てが同じステータスを持つので同胞の絆にも対応。
高いメタ能力から岩石族デッキでは高い採用率を誇る。

ゴゴゴ
遊馬が使用するテーマの一つ。アンデット族のゴゴゴゴースト以外は全て岩石族・地属性で統一されている。
仲間のゴゴゴを特殊召喚する効果を持つモンスターが多いため、このカードを軸にすればエクシーズやリンク召喚を行いやすくなる。

トラミッド
9期に入ってから登場した岩石族統一テーマ。
フィールド魔法に関する効果を持ち、モンスター効果でフィールド魔法を張りかえる事ができる珍しい特性を持つ。
その場にあったフィールド魔法を発動してできるだけ有利な場を作っていくのが基本。
テーマ内のカード同士で特に相性がいいのは当然だが、トラミッドではなく岩石族を指定する効果も多いので、
他の岩石族モンスターとの共存も充分に可能である。

アダマシア
シンクロ召喚開闢以来12年目にしてようやく現れた岩石族初のチューナーを擁するテーマ。肝心のチューナーはどう見ても岩石族には見えないけど。
特色としては「デッキをめくる」ことが挙げられ、チューナーは自身を特殊召喚する効果に加え、
デッキトップを5枚めくり、その中にある下級岩石族1体を特殊召喚できる効果を持っている。
この共通効果により、テーマデッキだけでなく岩石族主体のデッキで活躍できる可能性を秘めている。

メガリス
遊戯王OCG20年目にしてようやく登場した岩石族儀式モンスターを主力としたテーマ。
所属する全モンスターが儀式モンスターであり、それにも拘らず専用儀式魔法が存在せず
メガリス儀式モンスター自体が儀式魔法を内蔵しているという特異な儀式モンスター群でもある。
マスターデュエル』に於いてはソロモードで雛形を入手できる上に概ね安価で組めるという事で、イベント戦を中心に活躍を見せている。

・岩投げエリア
自分のモンスターが戦闘破壊される際、1ターンに1度に限り代わりにデッキから岩石族モンスターを墓地へ送る事ができるフィールド魔法。
別に水霊使いエリアが岩を投げているわけではない。
モンスター破壊の回避と墓地肥やしを同時に行えるのは優秀と言える。サーチが簡単なフィールド魔法なのも嬉しい所。
墓地へ送るモンスターもガイアプレートやメガロックのコストに使ったり、後で蘇生したりと様々な用途に活用できるのは言うまでもない。
ただし効果を使えるタイミングが限定的であり、素早く墓地肥やしを行う事は難しい。
相手が戦闘ではなく効果によるモンスター除去を選択した場合意味をなさなくなってしまうのも厳しい所。

・岩投げアタック
デッキから岩石族を墓地に送りつつ500ダメージを与える罠カード。
一見すると岩石族専用の《おろかな埋葬》に見えるが、こちらは「コストで」岩石族を落とすのでおろ埋よりも確実性が高い。
バーン効果はダメージが安いためハッキリ言って微妙。ただ、あって困る効果ではないし、むしろコストが本命のカードであるため罠カードとしての遅さが惜しまれる一枚。

イラストでは《岩投げエリア》から《王宮のお触れ》の城壁に投石を直撃させているシーンが描かれている。
《王宮のお触れ》の影響下ではバーンは通せないものの、コストは払えるためイラストのように逆転の一撃を与えることも難しくない。

余談

劇場版「遊戯王THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」で登場した「岩石の番兵」の映画効果は条件が岩石族ではなく「岩石」モンスターとされていたが、
実はOCGに存在する「岩石」モンスターは岩石の巨兵と岩石の番兵以外は岩石族モンスターではない。条件が似てるようで結構違うのである。







追記・修正は岩石族をいっぱい墓地へ送ってからお願いします。

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