ギラ・ズール

登録日:2010/03/28 (日) 18:34:55
更新日:2023/11/18 Sat 18:58:57
所要時間:約 4 分で読めます





宇宙は…

スペースノイドのもんだぁぁぁ!!


ギラ・ズール
Gera-Zulu

型式番号:AMS-129
所属:ネオ・ジオン軍
製造:アナハイム・エレクトロニクス社

全高:20.0m
全備重量:55.2t
出力:2,470kw
推力:62,100kg
センサー有効半径:18,200m
装甲材質:チタン合金セラミック複合材

武装:

ビームマシンガン
ビームホーク
シュツルムファウスト
ハンドグレネード
他多数


◆概要

ギラ・ズールは、『機動戦士ガンダムUC』に登場するモビルスーツ(MS)。
宇宙世紀0096年、ネオ・ジオン残党軍「袖付き」の主力量産機として運用された。
「ラプラス事変」終息後も、袖付きの残党部隊で運用されている模様。

AMS-119ギラ・ドーガに次ぐネオ・ジオン軍の主力機として開発された機体。シャアの反乱の際、紛争の長期化に備えて開発が進められたとされるが紛争終結に伴い製造が保留され、しばらくした後「袖付き」が改めて製造を依頼。
このとき細部のデザイン変更など、ある程度設計を変更されギラ・ズールが完成した。

基礎部分はギラ・ドーガの設計を流用していて性能面では大差はない。
モノアイ、グリーンカラーの装甲など、オーソドックスなジオン・スタイルにまとめられており、
特に右肩の逆L字型固定シールドやスカート部の構造など、トータルデザイン的には旧ジオン公国軍の名機ザクⅡを意識したものとなっている。
これには総帥を失い低下した組織の求心力を高める狙いがある。
また、細かい装飾として手首付近には「袖付き」の所属である事を示すマーキングがある。

デザインはジオン公国軍ザクⅡ、特にFZタイプBによく似ている。
違う点はやはり特徴的なガスマスク状のフェイスパーツであろう。

作中では新型にも拘わらず整備事情からオンボロ扱いされており、パーツはドーガからの流用でOSも旧式でコクピット内もドーガ系からこれといった改良も為されていない*1など、一年戦争時に使われていたゲルググや作業用ザクやリサイクル品のドラッツェを未だに運用してたり最終決戦で艦を数隻出すのが精一杯な袖付きの悲惨な台所事情がそのまま反映されている事は想像に難くない。

実際一般兵用のギラ・ズールはコストの問題でいろいろと妥協した簡易版であるとされ、ギラ・ドーガの後継機というよりはかなりの部分を流用した改修強化版と呼ぶべき代物となる。

とはいえ設計更新による性能上昇は開発当初の予定を上回ったとされ、更に現地改修が容易で各種オプション装備等も組み合わせが可能で、部隊指揮官クラスの搭乗する機体などには独自のチューンナップを行われたものも多く、更に整備性や生産性の大幅な向上とジェガンD型リゼルなど同時代の連邦軍機と比較して基本性能が大きく劣っているわけではない。


◆武装

  • ビームマシンガン
StG44に形状がそっくりなマシンガン。
ギラ・ドーガの持っていたタイプから弾倉が改良され総弾数が上昇している。
下部にはアドオン方式のグレネードやセンサーユニットの装着ができ、外装を換装する事でもスナイパーライフルやコンパクトモデルにできる。

  • ビームスナイパーライフル
ビームマシンガンの銃身を転用した長距離狙撃モデル。
劇中では親衛隊のキュアロン機が装備していた。

  • ビームマシンガンコンパクト
ビームマシンガンのストックなどを切り詰めた短銃身モデル。
こちらの外見はMP5Kそっくりで、パラオ攻略戦でのアンジェロやNTのエリク機が使用していた。

  • ビームショットライフル
サザビーが使用していたライフルを転用したもの。
ep3にてアンジェロが使用。サザビーの巨躯ではそれほど気にならなかったが超巨大な銃身をしており、実際アンジェロは腰だめで抱えるように撃っていた。
弾帯を模した反動抑制用ケーブルで機体背部と接続している。

  • ビームホーク
接近戦用武装。刺突用のパイルモード、上部のピック状、斬撃用のホークモードで多岐にわたる攻撃選択が可能。とはいえ作中ではホークモードが使われていたが。

  • ハンドグレネード
マニピュレータで投擲する実弾兵器。
複数の信管を持つようで投擲時に選択する。

  • シュツルムファウスト
使い切りのロケットランチャー。
砲身全体がギラ・ドーガ以前のものから大型化し、グリップやセンサーの追加により命中精度を上げている。
また、後述のシールド表面に旧タイプのシュツルムファウストを装備した例もある。

  • ビームガトリングガン
クシャトリヤ専用に開発されたビームガトリングガンを転用したもの。
ep3でギルボア機含む数機が装備していた。

  • ランゲ・ブルーノ砲・改
ギラ・ドーガ重装型の装備だったバックパックユニットを改良したタイプ。
実弾だった火砲はビーム兵器に変更されている。主にアンジェロ機が使用。

一般機は右肩にザクⅡを模したL字型シールドが、親衛隊機はギラ・ドーガの所有していた中折れ式シールドを持つ。
後者は裏面にシュツルムファウストを装備する事が多く、キュアロン機は親衛隊機ながらに右肩に一般機同様のシールドを装備し、双方にシュツルムファウストを装備する重装備仕様になっていた。

また、アナハイム製のため連邦規格の武装も装備できる。ep7ではジェガン用のビームライフルとシールドを持った機体が現れている。逆にユニコーンガンダムがep5でビームマシンガンを装備しているシーンもあった。


●バリエーション

  • ギラ・ズール 親衛隊専用機
フロンタル親衛隊仕様の機体。
両肩がスパイクアーマーになり、全体に追加の装甲と装飾が施され通常機に比べると派手でマッシブなデザインに。
フレキシブルシールド、バックパックや大腿部の増加のスラスターなど機体本体や装備もシナンジュとの連携を重視した改造となっている。
また、任務に合わせた武装選択に加え、親衛隊隊員毎の各種チューンナップを行っている為、カタログスペック以上の性能を発揮し、かなり手強い存在となっている。

ちなみに、設定段階で最初にデザインされたギラ・ズールはこちら。設定にも反映されており、「こちらが本来予定されていた仕様に近く、一般機はコストダウンを強いられた結果」とのこと。
デザイン変更の理由は「主力量産機にしてはちょっと強そう過ぎる」ということで、一部パーツを省略したノーマルタイプのギラ・ズールがデザインされた。


  • ギラ・ズール アンジェロ・ザウパー専用機
親衛隊の隊長であるアンジェロ・ザウパーの専用機は、紫を基調としたカラーリングが施されている。
背中のバックパックも高速機動戦を得意とするシナンジュとの連携を重視し、大型プロペラントタンク二基とスタビライザーを持つタイプに換装されている。
武装面ではランゲ・ブルーノ砲改・改やビームショットライフルなどの大型火器を装備し、戦域外から敵機を狙撃することが可能。
全体的にはギラ・ドーガ重装型を踏襲したデザインでまとめられている。
ドドリアさんではない


  • ゼー・ズール
ネオ・ジオン残党軍が開発した水陸両用MS。ギラ・ズールと共通した基本フレームに各種水中用装備を装着する事で開発されている。
腕に鋭いナイフ状のアイアンネイル、手にはセラミック高分子化合物によるヒート・ナイフを持ち、水中では鋏のように敵機を切り裂く。
ライフルもバックパックの耐水ケースに入っており、潜水兵みたいなイメージ。
地上では不要となる装備をパージし通常のギラ・ズールに近いシルエットとなる。


  • クラーケ・ズール
サイコミュ高機動試作型ザクをギラ・ズールで再現した機体。脚部を完全にスラスター化しており、有線ビーム砲によるオールレンジ攻撃が可能。
漫画版『バンデシネ』において、ラプラス跡地での戦闘でアンジェロが使用した。


ギラ・ズールにシナンジュの予備パーツを追加したもので
下半身はギラ・ズールだが上半身は人型とは思えない形状をしている。
詳細は該当項目を参照。


  • ギラ・ズール ネェル・アーガマ鹵獲機
アニメ版にてネェル・アーガマに残されたギラ・ズールの親衛隊機と一般機がネェル・アーガマの機体として袖付きから離反したガランシェール隊の面々によって運用されているもの。
識別のため袖付きの特徴のエンダーグレービングを廃し、大腿部にオレンジのマーキングをしている。
作中では本来の装備に加え、ジェガンシールドなども装備している。


  • ギラ・ズール エリク・ユーゴ専用機
ガンダムNT』に登場するエリク・ユーゴの専用機。
ボディは親衛隊仕様に近いが、頭部にはヤクト・ドーガ(ギュネイ搭乗機)と同じブレードアンテナを備え、バックパックも重装仕様ベースのやや大型の物に変更。
カラーリングはグリーン系だが一般機に比べるとやや暗い色調となっている。
武装は取り回しのいいビーム・マシンガン・コンパクトとビーム・ナギナタを備え、近接戦に重きを置いている。


●劇中の活躍

『機動戦士ガンダムUC』ep1では、インダストリアル7外壁にサボア機が潜伏。有事の際に動けるよう待機していたが、自機を包囲するように展開していたネェル・アーガマの部隊に恐れてしまい、衝動的に攻撃をしてしまう。
不意を突かれた形でリゼル1機を仕留めるも、追撃してきた別のリゼルに攻撃を受けてしまう。コロニー付近とあって一撃離脱戦法で嬲られてしまったが、最期の底意地で特攻を仕掛け怯んだリゼルの射撃が核融合炉に被弾し爆散。

ep2では親衛隊機が登場。アンジェロの意向もあって当初は遠方から物見で過ごしていたが、ユニコーンガンダムが出撃し、セルジ機が流れ弾で撃破されてからは本格参戦。有効打を与えるには至らなかったが、シナンジュへの注視を一時的にも引く事ができた。

ep3ではガランシェール隊で重装型が登場。アンジェロ機はサブマシンガンやビームショットライフル装備、親衛隊機はシュツルムファウストとビームスナイパーライフル装備など多岐に渡る装備が見られた。

ep4ではゼー・ズールが登場。トリントン基地攻撃に際し、先んじてアクアジムを撃破している。上陸後は基地内部を破壊していたが、突如現れたバイアラン・カスタムによって戦闘不能に追い込まれた。
小説版ではゼー・ズールがダカール攻撃に3機が参加しているが、内2機がジェスタに撃墜され、残る1機はトリントン基地攻撃にも参加しているがその後行方不明。ガランシェール隊所属の2機もトリントン基地攻撃に参加しているが、こちらは無事帰還している。
外伝漫画では元々ゼーズール2機+ギラズール1機(予備パーツ扱い)で供与されていたとされ、トリントン基地攻撃後は1号機にパーツを集中して別残党軍からの攻撃を凌いでいた。

ep5ではガランシェール隊所属の2機が、ジオン残党軍から供与された武装を使用してガルダへ強襲を仕掛ける。空戦では不利な状況にあって、アンクシャを仕留めるなどそれなりの戦果を挙げた。
外伝漫画では一部補足されており、艦側面に宙づりにされていた方は脚部負荷を無視して固定砲台に従事していたようだ。

ep6では残念ながら活躍の場は無かった。

ep7ではネェル・アーガマに鹵獲された親衛隊機を含めた数機が、大腿部にオレンジ色のラインを引かれて運用。2連装ザク・バズーカやジェガン用シールドを使用したり、甲板に取りついたシュツルム・ガルスを追い払うために登場したりするなど活躍の場は多かった。
対するネオ・ジオン側も通常機が登場しリゼルを追いつめていた。

『ガンダムNT』ではエリク機の他にも、複数のグルトップ艦載機が登場。
だが活躍の場はほぼ無いに等しく、グルトップ撃沈時に出撃していた一機も爆発に巻き込まれたのかその後の行方は分からない。


●余談

その特徴的なガスマスクからデザイン公開時は賛否両論となった。
でもやはり動いてしまえばそこは公国系デザインのMS、格好良いものである。


ガンプラ

HGUC
ギラ・ズール(一般機)
ギラ・ズール(親衛隊機)
ギラ・ズール(アンジェロ専用機)
そして
ゼー・ズール
ローゼン・ズール
まで一般販売されているため、バンダイの本気が垣間見える。
また、プレミアムバンダイ限定で
ギラ・ズール(ギルボア・サント機)
ギラ・ズール(キュアロン機)
も発売されている。

一般機ギラ・ズールの時点で基本装備はほぼ全て揃っているが、親衛隊機は専用シールドを持ち外見もやや変わっている。アンジェロ機は成型色の変更と、本体より価値があるとまで言われたランゲ・ブルーノ砲・改の汎用性が高いため、見かけたら購入の価値は大いにある。
欠点として、全身のエングレービングは色分けされていないため、縁の白色とメインの黒色は丁寧に塗装なりシール貼りしないと目立つ事が挙げられる。この問題は袖付き仕様全体に言えた話ではあるので本機特有のものではないが、如何せん濃緑色と黒色ではのっぺりとした印象が否めず全体的なメリハリがつかない。

2022年現在では、エリク機が唯一HGUCで発売されていない。
またMGでも、相手側のリゼルやジェガンD型は発売されているのに対し、こちらは一切アナウンスがされていない。前世代機のギラ・ドーガも発売までにかなりの時間は掛かっているので、今後発売の機会に恵まれるのには同じ轍を踏まなければならないという事なのだろうか。


ゲームでの活躍

Gジェネワールドから参戦。ギラ・ドーガと比べると若干だが性能値が全て上昇している。
親衛隊機はややHPが上昇しているのみで、アンジェロ機にすると武装にビームショットライフル等が追加。
何か拘りが無ければローゼン・ズールなどネオ・ジオンの高級機や、メッサーなどに続けて開発させよう。

ジェネシスでは武装からハンドグレネードが消失。
ギラ・ドーガが重武装形態があるのに対してこちらは存在せず、さすがに火力面と武装オプションでやや劣る。
袖付き仕様と比べれば若干の性能値で優位性があり、開発先もクラーケ・ズールが増えているため開発元としての価値は増えた。

ギレンの野望シリーズでは最新作に登場。ノーマル機と指揮官機が存在する。
火力や運動性はギラ・ドーガを上回るのだが盾を持っていないため受けに回ると意外にもろいのが難点。

クシャトリヤのアシスト召喚で二機登場。両脇からビームマシンガンを撃ってくれる。
弾幕形成と弾数に優れるので気軽に撃てる優秀なアシスト。
台詞からするとギルボア&ザボア機らしい。

アンジェロ機がシナンジュのアシスト召喚で登場。
機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOSTでも続投している。
ただしEXVSMB以降はローゼン・ズールがその座に居座った。

ローゼン・ズールの覚醒時に親衛隊機がアシスト召喚。メイン射撃・サブ射撃に連動してビームマシンガンを撃つ。
こちらはそれほど優秀とはいえず、おまけ程度のダメージやよろけ値を稼いでくれるに過ぎない。

シナンジュ・スタインの特殊格闘でエリク機&通常機が出撃。
二種のアシストがどちらも突撃系アシストという芸の細かさが光る*2
ローゼン・ズールの方は格闘CSで一定時間随伴してくれるタイプに変更。ただし性能は据え置きなので、やはり頼りにはならない。

前作同様。

  • バトルオペレーション2
2022年1月初頭に実装された。コスト550の汎用機。
装弾数が多くタップ撃ちなら最大6連射のBMGと収束撃ちなら即よろけのメイン射撃と、切替の早さが魅力的なシュツルム・ファウストが魅力。格闘も威力と判定が強く、汎用機でありながら強気に振っていける。
本体耐久値は並だがシールド耐久値が高く、マニューバーアーマーや緊急回避もスキルに持つので思いのほか堅牢。ただ耐実弾補正値が低めに設定されているので、ギラ・ドーガ重装型などによる実弾射撃は気をつけたい。
短所としては、他と比べてリーチの短いメイン射撃と格闘が目に余る。特に格闘は顕著で、他機体の感覚で使用すると目の前で素振りする情けない姿を晒してしまう。
また足回りが平凡で、地上の横移動は特に普通。ただ上下移動はそこそこで、宇宙戦では適性があるため軽快な動きを見せる。
総じて、タイマンに強く集団戦でも汎用機に求められる壁役を全うできる性能ではあるが、乱戦や開けたステージが苦手という弱点を持っている。

アンジェロ機は5月に参戦。こちらは支援機でコスト600始動。
通常はビームショットライフルを持ち、蓄積よろけ値に期待できる散弾と収束による即よろけが選べる。持っていればランゲ・ブルーノ砲・改に変更でき、こちらは収束すると高性能の攻撃技になる。
攻撃補正値はコスト平均以下で射撃偏重だが、防御補正値は上位コスト並で高耐久シールドの存在もありかなり硬い。上記の通りストッピングパワーに優れるので、存在感を出せばそれなりに威圧が可能。
しかし、手数が通常ギラ・ズールと比べ圧倒的に少なく、OHによる回転率を常に意識しなくてはすぐ息切れしてしまうのは支援機として不甲斐ない。高性能バランサー持ちでありながら格闘を振るような性質でないのも拍車をかけている。

エリク・ユーゴ機は2022年9月から登場。コスト600の強襲機。
専用のビーム・ナギナタはCTが1.5秒と爆速で連撃がしやすく、チャージ格闘は前方にビーム・ナギナタを回転させつつ突撃で最大7連撃も高威力を叩きつけられる。
反面機動性は並で、防御補正値もやや低い。耐よろけ値性能のみ優れているとはいえ、うたれ弱い事には変わりない。
強襲機ながらに観測情報連結スキルを有し、前へ前へと出る役割と合致する性質を持つ。
余談だが、本機は「Ellic Hugo(EH)」とパイロット名の略称をつけているが、公式サイトでは「Ellic Yugo(EY)」である。
NTがTV放送された際に公式Twitterでも「Hugo」表記で紹介されたため前者が正しく、後者は誤記。
Hugoはヒューゴと読めなくもないが、ジオンによく使われているドイツ語読みを重視したものと思われる。


追記・修正は、袖付きに入ってからお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • ガンダム
  • MS
  • UC
  • ガンダムUC
  • ガンダムNT
  • HGUC_102
  • ガスマスク
  • 量産機
  • ネオ・ジオン
  • 袖付き
  • 親衛隊
  • ギラっ☆
  • おしゃぶり付きではない
  • ギラ・ドーガ
  • ザク
  • ギラ・ズール
  • アンジェロ
  • アンジェロ・ザウパー
  • ジオン水泳部
  • アナハイム・エレクトロニクス社
  • 機動戦士ガンダムUC
  • 機動戦士ガンダムNT
  • エリク・ユーゴ

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2023年11月18日 18:58

*1 連邦が廃止したアームレイカー式のままとなっている。

*2 映画で「コロニー内での発砲は厳禁」と言われていたから。