シャーロック・ホームズ(Fate)

登録日:2017/08/08 (火) 01:11:31
更新日:2024/02/26 Mon 20:04:26
所要時間:約 11 分で読めます





「自己紹介が必要かな? 私は、探偵だ」

「英雄を望んでいたなら残念と言う他ないが、探偵や推理家を所望なら、君は良いカードを引き当てた」



Fate/Grand Order』に登場するサーヴァント
クラスはキャスター

ILLUST:山中虎鉄
CV.水島大宙


身長:183cm
体重:65kg
出典:シャーロック・ホームズシリーズ
地域:イギリス、全世界
属性:中立・善

◆ステータス
筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
D C B+ B A++ B


◆スキル
○クラス別スキル
陣地作成:EX
通常のキャスターのような魔術工房としての陣地を作成することはないが、イエズス会士マテオ・リッチが如き記憶の大図書館を頭脳の裡に常時展開させることで、あらゆる知識系の判定にボーナスを受ける。


○保有スキル
天賦の見識:A++
物事の本質を捉える能力。鋭い観察眼はあらゆる情報を見逃すことがない。
原理はまったく異なるものだが、千里眼による未来予知にも等しい先読みを行う。

仮説推論:A+
アブダクション。論理推論、広義での帰納法の一種。
論理学に於ける推論そのものだが、時に消去法と共に用いられるホームズのそれは特殊能力の域。
なお、ホームズは演繹法を用いることもある。本スキルは彼の推理法の一つに過ぎない。

バリツ:B++
極めて実戦向きの東洋武術を習得している。
シャーロック・ホームズはこのスキルとボクシングを組み合わせた打撃術を用いる他、カウンターや投げも得意とする。
条件が揃えば宝具の真名解放級の絶技としても用いられるが……


宝具
初歩的なことだ、友よ(エレメンタリー・マイ・ディア)
ランク:B 種別:対人宝具/対界宝具

始めるとしよう。

初歩的なことだ、友よ―――

初歩的なことだ、友よ(エレメンタリー・マイ・ディア)

サーヴァントとして現界したシャーロック・ホームズが得た対人/対界宝具。自らの起源である『解明』を宝具として昇華させたモノ。
立ち向かう謎が真に解明不可能な存在であったとしても、必ず、真実に辿り着くための手掛かりや道筋が「発生」する。
たとえば鍵の失われた宝箱があったとしても、鍵は「失われていない」ことになり、世界のどこかで必ず見つけ出せるようになる。
(ただし、さすがに手の中に突然発生したりはしない。どこかに在るそれを、ホームズないし協力者が発見せねばならない)

本来は常時発動型の宝具だが、『Fate/GO』では真名開放を行う。
真名解放時には正体不明の「球体」が出現し、まばゆい光を周囲一帯に放出。敵陣を弱体化させ、自陣を強化する。倒せないはずの相手でも、倒すための道筋をホームズは見出す。
この球体がなんであるかをホームズは語らないが、どうも感情があるらしい。

ゲーム内ではArts宝具で、ダメージを与えることは出来ないが敵全体の防御力をダウンさせ、
味方全体に無敵貫通・敵の防御バフ無効・クリティカル威力アップのバフを付与し、これらのバフ/デバフの継続ターンは3ターン。
防御力ダウンの効果は宝具レベルに依存し、オーバーチャージでクリティカル威力が増大する。
なお、「味方全体への敵の防御バフ無効」効果は、敵が無敵・回避に加えて防御力上昇バフを付与していたとしてもそれらを完全に貫通し、
こちらが付与した防御力低下デバフのみを有効として殴れるようになるといった塩梅のもの。

元ネタはホームズにまつわる有名な言葉。いわゆる「初歩的な推理だよワトソン君」というヤツ。
しかし、コナン・ドイルの原作では「初歩さ(“Elementary.”)」という言葉が一度だけ登場するのみであり、
そこから着想を得たウィリアム・ジレットが自身が主演・脚本・演出を務めた舞台劇で「初歩的なことだ、友よ」という台詞を使ったのが始まりであるという。

空家の冒険(エンプティー・ハウス)
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0/- 最大補足:1人

変装宝具。
変装した本人の能力も模倣するが、完全な模倣にはならない。
サーヴァントで言うならば能力値を自分より上のパラメーターにはできず、スキルや宝具はコピーできない。



◆真名:シャーロック・ホームズ

言わずと知れた世界最高の名探偵。
英国作家アーサー・コナン・ドイルの著作『シャーロック・ホームズシリーズ』の主人公。
「世界唯一の顧問探偵(コンサルタント・ディティクティブ)」を名乗る私立探偵。


知名度補正を表す地域欄で「全世界」と書かれる程の知名度を誇り、
世界中にシャーロキアンと呼ばれる熱狂的なファンがいる。
ちなみにマシュもファンだったりする。

天才的な推理力と卓越した観察眼の持ち主。
その観察眼は事件以外でも遺憾なく発揮されており、
質屋でストラディヴァリウスを発見し、店主が価値を知らないのを良い事に55シリングで買い叩いてきている。
2017年に行われた2周年イベントで配布された英霊礼装で弾いていたのは、このストラディバリウスだろうか。
ちなみに本来の価値は約500ギニー。190倍近い差である。
絆礼装のフレーバーテキストにおいては、このストラディバリウスをかなり気に入っていて55シリングで買い叩いた事を誇りとしているようである。*1

反面、事件がない日は退屈を持て余して奇行に走る悪癖があり、ドラッグに手を出していた時期もある。
これは当時の流行を反映したものであり、後に深刻な後遺症が発生すると判明したため、これはいかんとドイルは「ワトソンが頑張ってやめさせた」という一文を追加したとかなんとか。
そんなワトソンの苦労もむなしく、実装後暫く経って追加されたあるサーヴァントの幕間で、カルデアでも薬をキメていることが発覚している他、メインクエストでもその手のものが登場するとメチャクチャいい笑顔で「是非とも試してみたい」と宣う始末である。

スキルにもある「バリツ」とはホームズが修得しているとされる謎の日本式格闘技。
『最後の事件』において宿敵モリアーティと組み合いながらライヘンバッハの滝に落ちたホームズがモリアーティを投げ飛ばすのに使った格闘技であり、
これによってホームズは生還を果たしたという。
『最後の事件』でシリーズを完結させるつもりだったドイルが再開にあたって後付けした設定というメタい話は内緒だ!

このバリツ、生前から体長5メートルの合成獣をぶん投げる腕前をホームズは持っており、合成獣は一撃で悶絶した。
バリツがすごいのか、それともホームズが凄いのかは定かではない。
余談だが、そんな奴と相討ち寸前までいったモリアーティの評価が俄かに高まっているとかいないとか。

ちなみに魔術を毛嫌いしており、生前も「犯行を遂げた人間の存在する犯罪」が自分の領分であるとして神秘絡みの事件には極力関わろうとしなかった。
(ホームズの推理では切り裂きジャックも時計塔の領分であったらしい)
それはモリアーティも同じであり、ホームズはモリアーティの見せた数少ない人間性を突くために嫌々ながら魔術協会との親交も持っていたという。


ちなみにシャーロック・ホームズシリーズは助手であるジョン・H・ワトソン医師が記した記録という形をとっているが、
FGOにおけるシャーロック・ホームズがコナン・ドイルによる創作物の主人公なのか、
ジョン・H・ワトソンを助手とした実在の探偵であったのかは判然としない。
仮に彼が物語から発生したとすれば、ドイルの小説だけでなくパスティーシュまで含んでいる可能性がある……とカルデア職員談。
実際宝具名もパスティーシュによるものであるとも言える。

しかし、ホームズはジキルやエレナと生前からの知己でもあり、彼らが実在しているならホームズも実在したことになる。
その一方でコナン・ドイルも実在しているらしく、ホームズはドイルの関係者であると言われている。
コナン・ドイルはワトソンのペンネームであるのか、それとも別人であるのか。

ホームズ自身は自分がどういう存在であるのかを正確に理解しているはずだが、彼は決して真実を語らず、話題になっても言葉巧みに話をそらしてしまう。
故に真実は不明。彼がどのような存在なのかは彼のみしか知り得ぬことである。


◆劇中での活躍

FGOでの初登場は第六章「神聖円卓領域キャメロット」。
(それに先んじる形で『TYPE-MOONエース』VOL.11に掲載されたジキル&ハイドを主題とした書き下ろし小説にも登場している。
ジキルに調査の協力を依頼していたが、彼を破滅させる結果を招くことになった)

バベッジの依頼を受けて「人理焼却事件」の謎の解明に乗り出しており、ロンドンでも魔術協会の書庫を分かりやすく整理するという形で主人公達に協力していた。
そして調査のためにアトラス院に赴いたが、存在が不安定な状態だったために戦闘が出来ず、
主人公達に防衛システムの排除を依頼。共にアトラス院の深奥を目指す事となる。

ちなみにこの段階で主人公達の前に姿を現したのはロマンを信用していなかったためであり、彼がこの事件に関して何か鍵を握っており、それを隠していると推理していた。
実際ロマンの正体はこの事件に深くかかわっていたため、その推理は間違ってはいなかったと言える。
そして幾つかの手掛かりを主人公達に残し、自身は次なる事件へと向けて去っていった。


その後、亜種特異点Ⅰ「悪性隔絶魔境新宿」にて再登場。
度重なる独力でのレイシフトによって更に霊基が損耗し、まともに戦えなくなっている為、得意の変装で巌窟王の姿に変化する事である程度の戦闘をこなせる様にしている。

モリアーティが主人公と行動を共にしていた事もあり、自身は主人公と接触することなく調査に徹し、
モリアーティの計画の大筋を解明したが、その「動機」の解明には至らなかった。

しかし、モリアーティがわざと主人公を新宿のアサシンに攫わせたことで助けに向かわざるを得なくなり、
主人公達と合流することになった。

そして主人公達と共に悪のモリアーティの元へと乗り込んだが、彼の計画を読み切れず、
不意打ちによって敗北を喫し、モリアーティに吸収された。

その後、主人公達がモリアーティに勝利したためにどうにか復活し、
個人的に調べたいことがあるとの事でカルデアに居着き、本人曰く「安楽椅子探偵」として過ごすことになるのだった。
その後は暇な時に薬に手を出したりしつつ、マシュやダ・ヴィンチちゃんと共に特異点探索中にちょくちょく顔を出すようになる。

+ 以下、第2部のネタバレを含むため折りたたみ
新生カルデアとなるにあたり、7騎以上のサーヴァントの召喚及び行使などを含め、魔術協会からすれば弩級の重罪を犯した主人公を含めたカルデアの人員に対して魔術協会による査問会が開かれる事となった。
所長代行であるダ・ヴィンチちゃんを除き召喚済みの全てのサーヴァント達が退去する中、「カルデアから魔術協会に上げられた報告書で唯一言及されていない、そもそもカルデアに存在していないサーヴァント」として居残り、
ダ・ヴィンチちゃんは主人公に対しホームズの存在について口外しないよう堅く口止めをしていた。
幸い、魔術協会側はカルデアの報告書を鵜呑みにしていた為ホームズの存在はギリギリまで気つかれておらず、皇女アナスタシア率いる謎の軍団にカルデアが制圧された際は伏兵として立ち回っていた。
その後、こっそりカルデアの地下に虚数潜航艇シャドウ・ボーダーと呼ばれるものを作っていた事が判明。結果的にそれを用いることで主人公・マシュを含めた11人のカルデアスタッフとゴルドルフとともにカルデアを脱出、レイシフトAチーム改めクリプターの思惑に立ち向かうことになる。

また、第二部二章のとあるサーヴァントはホームズを指して「まざり物」と呼んでおり、マシュと同じく正規のサーヴァントではない事が示唆されている。
それがマシュと同じくデミサーヴァントなのか、新宿特異点で現界していたサーヴァント達と同じく幻霊なのか、それともまた異なるタイプのサーヴァントなのかは定かではない。


イベントへの本格登場は2018年の節分イベントが最初。
百重塔に好物のワインがあると聞いて仕事をサボって駆け付けた。
が、勿論ダ・ヴィンチちゃんはカンカンであり、節分女将の手によってバンジージャンプにより強制帰還させられてしまった。
なおこの際名前が「ライヘンバッハのルーラー」になっている。細かい。



と、これまではかつてのダ・ヴィンチちゃんのように、「カルデアにいるが自力では使用できないサーヴァント」扱いだったが、2周年記念として遂に正式参戦となった。

クラスはなんとルーラー。
本来のクラスはキャスターであり、実際新宿では自己申告通りキャスターだったのだが、主人公と契約したらクラスが変わってしまったらしい。
これは「真実を調停し、人類史を維持するためにこそ万物を裁定せよ」という世界からのお達しであるらしく、
いわば“明かす者”の代表であるシャーロック・ホームズに「全てを明かすな」と枷をかけているような状態。
ホームズを自由にさせておけば人が知ってはならない領域の真実を根こそぎ暴いてしまう危険があるため、
バランスが崩れる事を恐れた世界が抑止力を働かせた、ということかもしれない。
世界そのもの(或いは抑止力)がホームズに口封じをしている状態に近いとも言える。
イレギュラーなクラスチェンジであったためか、ルーラーのクラス別スキルである「真名看破」「神名決裁」は所持しておらず、
所有するクラス別スキルはキャスターの「陣地作成」のみで、「道具生成」は所有していない。「陣地作成」は規格外を意味するEX。
先述のように、キャスター時代でも霊基損耗という代価を支払っているものの単独レイシフト能力など謎の部分も多い。
ただまぁ、ホームズが審判者というのは、原典での行動を考えれば割と納得できる点もあったりする。自分を裁判所扱いした事すらあるし

ちなみにストーリー中では割と陽気な部分もあるが、
ゲーム中のボイスでは非常にテンションが低く、マイルームでもほとんど笑わない。
主人公を助手として捉えているため依頼人に対する外面的態度をやめた説や、
ダウナー系のハッパをキメて事件がないためテンションが下がっている説、ルーラーとして呼ばれたため謎解きを抑えられてげんなりしてる説など原因はいろいろ推測されているが、現時点では不明。
もっともシナリオ上とマイルームとでは性格が違う、あるいは噛み合わないサーヴァントが居るのは彼に限った話でも無いので、単にボイス収録絡みの大人の事情ではないかという意見もある。

同じくカルデアにいるモリアーティに対しては、彼の暗躍を察知しては防いでいる様子。
そのうち決着はつけるつもりでいるらしい。
ちなみにモリアーティに対する台詞では珍しく笑顔を見せる。
……こいつらホントは仲が良いのでは?


◆ゲーム中の性能

FGOの2周年記念キャンペーンの一環として期間限定でガチャに追加された星5(SSR)のルーラー。
実装時点での同レアリティ裁定者3騎の中では最もATK寄りの能力値で、カード構成はQ2枚/A2枚(+宝具)/B1枚。
その代わり、3騎の中で最もHPが低く「バリツ」による埋め合わせは出来るものの耐久性では不安が残り、「対魔力」を保有していないため、「仮説推論」による効果がなければデバフには無防備という欠点も存在する。

スキルは自己強化を中心とした複合スキルが3種類。
  • 天賦の見識:敵単体に1Tの宝具封印+スター獲得(最低10~最大20)
  • 仮説推論:自身に1Tのスター集中+自身に3Tの弱体無効(回数制限なし)付与
  • バリツ:自身のArtsを1T強化+自身に1Tの回避状態付与
最短CTは一律で5ターンと回転率が良い上に全体的なカード性能も高く、自己完結した強力なスキルを有するものの、スキルによる攻撃的なバフは継続ターンが1Tと短く、使いどころは慎重に選びたい。

宝具「初歩的なことだ、友よ」は前述したとおりの火力支援効果。
効果が続く3ターンの間は無敵も回避も防御バフも無視してPT全員でタコ殴りにしてやろう。
バフを強引に剥がせば追加のバフでフルボッコにされかねなかった『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』の高難度クエストにおいては、
相手のバフを剥がさないまま防御系バフ貫通と防御無視効果を味方全体に付与するという性質が猛威を振るい、
敵を選びにくいルーラークラスであることと「仮説推論」の回数制限なしのデバフ無効、防御系バフ貫通と防御無視効果を付与する宝具のメタ性能が合わさって高難度クエストのギミック潰しとしての評価が改めて完全に固まった。

ホームズ自身の役目としてはクリティカルPTでの支援要員兼サブアタッカーか、アーツパのクリティカルゴリラアタッカー。
「陣地作成EX」による高いNP効率で宝具を回転させて味方を支援しつつ、状況を見て自らも痛烈なコンボを決めることができる。
宝具を含めたArtsブレイブチェインを行い、礼装によるArts性能底上げに合わせてクリティカルを引くとターンが終わる頃には宝具再使用可能になっていることも。
また、宝具によるクリティカル上昇効果が高いためクイックパにも組み込めるなど柔軟性は高く、「もう一つの結末」「カルデア・アニバーサリー」などのArts性能を強化しつつクリティカルへの期待値も上げる礼装との相性がいい。
ただし最近の高難易度クエストに増えてきたカード耐性系の効果に関しては彼の宝具で突破できないことには注意が必要である。

ジャック・ザ・リッパー等のスター供給能力の高いアサシンパに組み込んで状況次第で能動的なアタッカーになりつつ、エミヤ(アサシン)でヘイトを引きつけ「バリツ」で強力な単体宝具をやり過ごすという力業も可能で、天賦の見識やガンドと合わせて延命策が多いのも特徴。
勿論ルーラー故の頑丈さからArts耐久パとの相性も抜群で、スキルによる耐久性上昇が可能なマシュ、
毎ターンスター供給可能で宝具による支援能力に飛び抜けたアンデルセンやマーリン、スタンや宝具によるNP分配が可能なBB、
トップクラスの耐久率を持つジャンヌ・ダルクなど相性のいいサーヴァントは多い。
逆に、ホームズが恩恵を受け難かったり「天賦の見識」で発生させたスターを食ってスキルを発動する新宿のアーチャーとはこれでもかと相性が悪くよくネタにされている、が、強化クエストであちらが強化された事で噛み合いやすくなっている。


◆余談

ホームズの声を担当している水島大宙氏は過去にEXTRAシリーズでガウェインの声を担当しており、FGOにも同役で出演している。

ホームズ実装前に公開されていた1.5部のPVでは、
声質からナレーションを担当しているのは水島氏で、ホームズ役を担当するのではないかとファンから推測されていた。
(2017年10月現在もこのPVのナレーターは明かされていないが言わずもがなというものだろう)

曰く、「私はこれを警鐘し、また歓迎する者である」との事。
探偵として新たなる「謎」を歓迎するという意味か、それとも……


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最終更新:2024年02月26日 20:04

*1 実際原典でもワトソンに自慢している。