猪熊陽子(きんいろモザイク)

登録日:2017/06/14 Wed 16:25:46
更新日:2021/10/31 Sun 18:16:05
所要時間:約 12 分で読めます







イノシシにクマで猪熊!
ちょっと強そうでカッコイイでしょ?


ワ……ワタシ、食ベテモ、オイシクナイノデ……。




猪熊陽子は、原悠衣作の四コマ漫画「きんいろモザイク」の登場人物。
今作の主人公である大宮忍とその姉・勇は小学生時代からの幼馴染であり、小路綾とは中学時代からの友人である。

進路は「アイドルになって武道館でライブ」。もっとも、これは陽子なりのジャパニーズジョークであるが。

所属クラスは1年B組→2年C組→3年A組。

CV:内山夕実



【プロフィール】


身長:163cm

誕生日:8月20日
星座:獅子座
血液型:O型
家族:父・母・弟・妹
口調:ボーイッシュ



【容姿】


赤毛のショートカットに口からちらりと見える八重歯が特徴。
口調はあっけらかんとしており、女らしさを感じさせないほどボーイッシュ。
それゆえか、同性から見ても頼れる存在として見られているようだ。
私服も身体にフィットして動きやすそうなのを優先して着こなしており、スカートはほとんどない。一部ではタチっぽいとさえ言われることも。
ロングスカートを好んで着る綾と並ぶと女子力に大きな差が感じられる。
自分でもフェミニンなファッションをすることには違和感がすごいらしく、綾も「似合わない」と明言している。
プライベートのTシャツには妹がマジ泣きするほどのクソダサも混じってたりする。
まあ実際見てどうかは読者にもよるだろうが



【性格】


よく笑い、よく喋り、よく食べる、その名の通り陽気でおおらかな女の子で、面倒見のいい姉御肌。
周りがボケボケなことが多いので綾と並びツッコミとして頑張っている。
カレンと穂乃花が暴走して修学旅行で同じ班の日暮香奈がツッコんでた時は同情するような反応だった。

かなりの大食いで、朝食食べたばかりなのに早弁することもあり、綾にも指摘されることもある。
でも悪いことばっかりじゃないんだぞ! 集中力と反射神経が養われるし~、勇気レベルもぐんと上がる! \テッテレー!/
その大食いっぷりのせいか昼休みに弁当にありつけないことがあり、第1期7話Bパート冒頭では綾に頼んで唐揚げ1個もらったり、
第2期6話アバンタイトルではアリスが忍に見せたまぐろ寿司のレプリカをうっかり食べてしまうほどで、
その空腹を満たすためレストラン「Matsubara」の特別メニュー「超無謀パフェ」(完食できれば無料・できなかったら罰金8000円)にも挑んだりもしている。

わたしー、おんなのこだからあまいものだいすきなんだー。えへ☆

綾に向かってこのぶりっこぶった台詞で挑んだ結果、一向に減らないパフェに冷え切った体が拒んでしまい最終的に轟沈。無念!
半端ないカロリーの代償に8000円支払わされることに……まさに文字通り無謀な挑戦だった。*1
陽子本人はどちらかというと濃ゆめの味が好みのようで、第1期5話では大宮家にて綾の手料理の詰まった愛妻弁当重箱を口にした際、
その味の薄さに困惑していたが、第1期6話での弁当を食べた後、腕の上達に感嘆。
おふくろの味を堪能したいと冗談半分「ママになってほしいな~」と爆弾発言している。

また、第1期9話での綾の家でお泊まりの際、肉じゃがの味付けのため「しょうゆ大さじ二杯」と聞いてボトルで一気にドカ入れするほどかなりの大雑把。
「いいんだよ、こんなのは目分量で!」と言った陽子に任せきれず、この後ぷんすかして味を調えながら綾は彼女の長所と短所を述べている。
「陽子の長所はおおらかなとこだけど、短所は大雑把だわ!」
陽子「ほめてるのか!? けなしてるのか!?」

その大雑把さは陽子自身も認めているものの、第二期2話で大宮家でお菓子作りする最中、生クリームを泡立てる際、
泡立て器にこびりついたホイップクリームと勢い余って薄力粉が綾に向かい飛び散ってしまった際はぷんすこされて自分に任せるよう言われるのだった。なんだかいつもと逆デス……

写真を撮るなら水着派で、「体のラインを見るのが好きなんだ」と称し、
勇はモデルでも水着にはならないと忍にツッコまれて舌打ちし、写メる際に綾のラインを映し出す様には綾本人も赤面してぷんすこしている。

「こっ、この……(>//□//<)ヘンタイ!!

海で白ビキニ姿が似合ってると言われた際、「そこは『姉ちゃんエエ体してまんな~』と言ってほしいデス」とポーズをとってスタイルネタをかますカレンに「どこのエロ親父だ!!」とツッコんでいたがあなたも大概です。

入学式以降制服をまともに着ておらず、熱い時にボタンの襟を外してぱたぱたするはしたない面もある。
制服を整えるといつもよりしっかりしてて見られたり、アリスとカレンから陽子がいないと見まわされる羽目に……。「普段の私って……」
冬に制服の上にコートを着て登校する際、「ヨーコが服を…服を着ているよ~!!」とアリスに困惑されたこともある。「いつも着てないように言うな~!」
「私の経験から言わせもらうと、寒さってのは慣れなんだよ! 寒さに強いと、冬でも風邪をひかない!」と持論を言った後、
アリスも負けじと黄色いコートを脱ぐと、綾に「陽子はバカなだけよ!」と静止されるのだった。おいコラーッ!!

おっぱい以外女らしさを感じさせない彼女は、カレンからも「ヨーコって男の子より女の子に人気ありそうデス」と評されている。
「私にだって女らしい一面はあるよ!! この間体育で野球をした時、スライディングしたら足捻ったし」
と、カレンに対してか弱さをアピールするが綾から「か弱い女の子はスライディングしないと思うわ」とツッコまれる。
陽子自身も「私ももう少しおしとやかにならないとなあ」と男っぽさを気にしており、綾のおしとやかさを羨ましく思っている。
彼女のその姿を見習おうと陽子自身もツインテールにして英語の教科書を開き、ドン引きしている隣の子にペンを拾い上げ、
綾っぽく振る舞うが「私そんなんじゃない!」とざめざめ泣かれてしまうのだった。この時の内山さんの演技がマリみてっぽかったとか言わない。

実際のところバレンタインでは大量にチョコをもらっている描写もあり、女子からそういう認識であると思われる。
綾に「チャラい」と言われるほどには女の子(年齢問わず)たちから話かけられ親切に振舞っている。
勇とデートした時には、自然と車道側を歩きクレーンゲームのプライズをさらっと取ってプレゼントし、天然の「ジェントルマン」であると感じさせた。
このようによく気が付いて配慮できる癖に人の本心(主に綾や妹のツンデレ)に対し鈍感さを発揮することもある。
たまに人との距離がやたら近いとこなど含め天然ジゴロの素質アリアリである。

休みは海派だが、高1時はカレンとの張り合いで仕方なく山にした。
しかし当日、体型を気にしている綾はそれほど気にしてなさそうだったのに対し、水着を持っていけなかったのに落胆するのだった。

そんな彼女だが、動物に例えるとクマ(Byカレン)、掃除機(By綾)*2という認識がある…らしい。



【成績・学力】


体育は得意中の得意で、大食いしてもその分動き回るため*3健康的かつナイスバディなスタイルを保っているが、
その反面勉強に関しては苦手な方で、テストでは忍とタメをはるほどの赤点の常習犯。
カレンが転校してきた際はクラスの垣根を超えた赤点トリオを結成するほどとなっている。
綾とアリス抜きの三人で勉強したこともあるが全くと言っていいほど捗らなかった。

本人も自身の頭の悪さを理解しており、1年の英語テストの際は「前の席の綾を見て答えを透視する!!」というカンニング無謀な作戦を気合十分で行うが全く効果なし。
綾も陽子の視線に気を取られ過ぎてテストに集中できず、「悪い点数取ったら綾のせいだからな~……」と涙ぐむのに対し、綾にぷんすかと「こっちのセリフよ!!」と言い返される結果となった。

2年の頃には同じ2年C組になったアリスに数学の難しい問題の解き方を問う際に、
「ヨーコ、九九を一の段から言える?」としれっと笑顔で黒いことを言われてしまう事も……。アリス、ちょっとバカにしてるだろ……?

そんな陽子だが、テスト対策のために度入りのメガネをつけて学力アップに挑むが効果なし。
「バカなの!?」
陽子「目がクラクラしてきたっ♪」

ただし忍やカレンと違い進級の心配をされたことはないので、そこまでひどくはない可能性もある。

その反面、地声が大きいためか、音楽のテストでは歌が苦手な綾から「楽しそうに歌ってる」ように見られている。

運動能力という点に関しては作中屈指のものがあり、上記のように毎日走って早弁にふけるわ、体育会は何種目も出るわ、水泳に行ったら遠泳したがるわ、運動部に入らないか訊かれるわというかたまにガチで手伝ってるわ、暇な休日に(綾を巻き込んで)登山して平然としてるわ、中学時代にはシノと綾とカバンをまとめて担いでダッシュしてたこともあるわとにかく非常に高い。
そのへんの男よりよっぽど強いんじゃないだろうか。

ちなみに私用のキャッチャーミットとユニフォームも持っている。どことなくヤンキースっぽい

【人間関係】


小学生時代からの幼馴染で、入学して間もない頃に勇のクラスを探して迷子になっていた彼女をそこへと案内したことが長い縁のはじまり。
ぼーっとしていて誘拐されそうだと思い、勇の代わりに彼女を守らないとと決心。
ぶっちゃけ陽子のツッコミスキルは忍と接していたせいで育った節もある。
その長い付き合いのせいか姉妹に見られたり、うっかり「お姉ちゃん」と言われてしまったことも……。
そんな彼女に対して、忍は「お姉ちゃんやお母さんのような存在」と評する一方で円グラフで「ツッコミ100%」と存在を現され、「私の存在って!?」と愕然とさせている。
忍はジョークや嘘をかますことがよくあるが陽子は引っかかることもあればツッコむこともある、
またなぜか犬や猿に似ていると言われることもある。
「突然のディスに私はどうしたらいいの」

  • 大宮勇
小学校時代からの付き合いで、危なっかしい忍を気遣い防犯ブザーを手渡したことと、忍を尾行して防犯ブザーを正しく使われたことがきっかけで今に至る。
「なにごとっ!?」
陽子「おねえさーんっ!?」
陽子本人は長女でありながら姉に憧れており、彼女を『いさねえ』と呼んで慕っている。
また、本業がファッションモデルということもあってか、「モデルと並ぶと顔の大きさが目立って恥ずかしいなあ」と、綾と共にすごく遠い場所で並んで謙遜している。
機械オンチの忍が彼女から「パソコンにはウイルスがあるので触らせてくれないんです」と嘘を言われたのを真に受けてしまい、
思わず恐怖してしまうほどだが、なんだかんだで陽子らのいい姉貴分であり、忍の写真ともども陽子の写メを大事に保管している。
たまたま行き会ってデートした時はスカートを持ってるところを撮影され着せられたが、出演した映画を恥ずかしがるリアクションを撮影しかえした。

中学時代からの友人。転校して間もない頃、右も左もわからず捨てられた子犬のような(By陽子本人)彼女を引っ張って以降、陽子はなくてはならない存在になっている。彼女の妄想や夢ではやたらイケメンになって出てくる。
陽子自身も勉強や家事や計画性という点に関しては綾に及ばないのでそういう時にはだいたい頼りにしている。夏休みの宿題くらい自分で何とかしようよ…
勉強関連で二人だけで休日に本屋に行ったり関係なくどこかにでかけていることもある。要するにデート
2年時に犬の話題でもちきりになった時、中学の頃を思い出し、
「なにか首輪をつけてあるきたくなってくるなあ~」とかわいらしく思ったことを吐露して、綾からドン引きさせたことも……。
その依存っぷりは忍のいたずら手紙をラブレターではないかと疑わせたり、
話を重ねる度にその掛け合いは夫婦漫才に近いものとなっていき、(???「夫婦のように息ぴったりだから将来良い漫才師になれると思う」)
第1期最終回では王子人魚姫、第2期11話Cパートではこけしになったしのを構えて、
きん! ぱつ!と叫んで超サイヤ人化金髪になる……と、性別を通り越してガチ百合もはや入る余地もない関係になっている。
しかし時折暴走する姿や鈍感な態度、適当な服装に対しては辛辣に「バカ」呼ばわりすることもある。
空気が読めなかったり乙女すぎる綾もツッコまれるけどね!

陽子は西洋人なのに小学生並に小さい彼女に萌えており、彼女もまた一人っ子のためか、「ヨーコのようなお姉ちゃんが欲しかったよ」と尊敬されている。しかしその小さい子扱いはアリスに精神ダメージを与えてもいる。
「モエってなに?」とアリスが質問した時に「かわいすぎて燃える!!」と熱くなっていた。
この後、綾に「バカね。字が違うわよ」とツッコまれるが、当の綾本人は『萌』と書こうとするが何度も漢字を書き間違え。結局、忍に訂正されてしまうことに……。
2年目で同じクラスになってからイベントや勉強でのつきあいが多くなり、勉強に際し九九を言えるかどうかきれいな瞳で疑問を呈したり、
草太と美月の話題でもちきりになった時に「お姉ちゃんなんだからビシって言わなきゃ!」お姉ちゃん風を吹かせたり、
彼らから嫌われたと思い込んでる際にマンガ肉のを描いて慰めるなど若干ナメすぎた扱いをとることが目立っている。慣れって怖いね。

一人っ子である彼女にとって、陽子は姉のような存在であり、彼女が綾を「アヤヤ」呼ばわりする際に付き合ったり、
忍との長い付き合いを見ているせいか、彼女からその気質を「姉御肌」と評されている*4
重い資料を運ぶ際、「ヨーコはここぞという時に助けてくれる、なくてはならない人デース!」と感嘆。
「いつもはニコニコ微笑んでいるけどちゃんと私たちの話を聞いてくれて、暗い夜道で出会えたらそれだけでほっとできる…そう、まるでコンビニのような存在!」と彼女を称えていた。「褒めてないだろ、それ……」
そんな彼女をシノのグラフ(ツッコミ100%)を参考にをじー……と一日中観察し、「ツッコミ50%・やさしさ50%」と改定している。
お分かりいただけただろうか……?バファリンとか言わない。
こうした認識の果てに一時「ツッコミパワー」が弱まってると謎の心配をされたこともある。その時の円グラフはやさしさ100%であった。
「何か問題でも!?」

  • 猪熊空太&美月
陽子の弟&妹の双子であり、両者ともに小学生で嘘かホントかわからない爆弾発言をする役割。
その嘘つきっぷりは小学校内でも有名で、先生や友達からも「うそつきブラザーズ」というあだ名がつけられており、「ちょっとユニット名みたい!!」と陽子から羨ましがらている。
テレビゲームで遊ぶ途中、用事で陽子が出かける前に嘘ついたり、お姉ちゃん恋しさに編入したと小学校から抜け出してもえぎ高校に上がり込んだり、
嘘泣きで保健室のおばさんに訴えたり、とちゃっかりしているが、綾にその嘘を見抜かれている。
基本的にはブラコン&シスコンな陽子だが、彼らに嫌われたと落ち込むことがあるものの、二人の冗談に付き合ったりツッコンだりするあたり、両者の仲はまんざら悪くはないといえる。
でも服の交換はやめとけ、体型が違いすぎる

  • 烏丸さくら
1年時および2年時における陽子の担任だが、陽子本人からは「からすちゃん」呼ばわりされている。
そんな彼女だが、陽子が借りてきた忘年会で着た高校時代の制服姿の映った写真を学生時代と勘違いされたことがある。先生、何やってるんですか!?
2年時には「担任一緒だと、クラスが変わった気がしないなあ」と安心感を感じている。
ちなみにアリスがいないときに下手くそな物まねで代返したことがあるが、烏丸先生には珍しく辛辣にツッコミを入れていた。

下校時に陽子から「くっしーちゃん」という名前で呼ばれてしまう。
烏丸先生の時もそうだが、陽子的にはあだ名で呼ぶクセがあるようだ。
そんな陽子に対し彼女は「別にケジメさえつければ好きに呼んでもらっても構わないけど…」とそっけない態度を取りながら容認。
「なんか、『くっしー』ってクッキーみたいじゃないですか。いいんですけど、呼びやすいしあだ名って自分で決めるものじゃないですし…」と、
烏丸先生の前でクールぶりながらもまんざらでもない態度を見抜かれたのか、ほほえま~な感じで笑われてしまうのだった。
後にアリスから「シノ2号」という抱き枕を作ってもらったと発言した際は「くっしーちゃん……余計なことを……!」と愕然とさせている。



【余談】

  • 第1期1話ラストで手帳に描かれた陽子の自己紹介イラストは陽子役の内山夕実さんの直筆。
    姓名つながりでイノシシとクマがよろしクマ!!とまるまると描かれている。

  • 第二期が放送された2015年では、4月3日から5月10日にかけて、アニメイトで「まんがタイムきららMAX」で同時連載されている、
    ご注文はうさぎですか?」とのコラボ企画「ハロー!! きんいろモザイク×ご注文はうさぎですか? ハロー!! ぴょんぴょんフェア」が実施。
    陽子はツッコミ担当つながりで桐間紗路と組んでいる。
    かたやおっぱい、かたやちっぱいの組み合わせと書くといかがわしく感じたり…。


わたしー、うぃきごもりだからついき・しゅーせいだいすきなんだー。えへ☆



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最終更新:2021年10月31日 18:16

*1 ちなみに、「超無謀パフェ」を完食したのはからすちゃんこと烏丸先生。その後、しばらく1か月は甘いものを控えようと決めながら「Matsubara」を去る際、彼女が教師を務めるもえぎ高校の生徒である松原穂乃花に見られてしまうのだった…。

*2 なんでも食べることから綾にこう例えられたらしい。陽子「せめて生き物で!!」綾のこの例えに烏丸先生も頷いて相槌を打っている。陽子「からすちゃんも納得しないで!!」

*3 本人曰く、ランニングで10kmとのこと。カレンも陽子を参考にダイエットに励もうと10cm走ろうとして、結局やめている。

*4 なお、言ったのはカレン本人ではなくアリス。カレンは「姉御肌」の言葉が出てこなかったためアリスがフォローしていた。ちなみに綾に関しては「アヤヤ肌?」とほっぺを触って評している。綾「アヤヤ肌って何よ!?」