公由夏美

登録日：2011/12/16(金) 20:38:54
更新日：2024/03/06 Wed 16:38:25
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お団子ひぐらしひぐらしのなく頃にシニヨンツインテールハッピーエンドの話が好きヒロインヤンデレ主人公公由夏美嘘だっ！ ←キャラが被って鬱陶しいんだよ！外伝座敷童本当に御三家？間違いなく御三家根暗図書オタ娘殺人鬼水橋かおり鬼鬼 →公由

『ひぐらしのなく頃に』の登場人物。

声：水橋かおり

原作には登場せず、コミックスの外伝作品で初登場。以後はPS2版「祭」や「ひぐらしデイブレイク」にゲスト出演する。
DS版「絆」では彼女をメインにした外伝シナリオが追加された。
苗字からも分かるとおり、雛見沢御三家の一つ・公由家の血縁。
ただし本家ではなく分家筋の娘で、雛見沢ではなく興宮に住んでいた。昭和58年時は垣内の都会で暮らしている。
雛見沢のことはほとんど覚えていないが、魅音と梨花とは親族会議の場で面識があったため、覚えている。
圭一とレナからは「可愛い子」と評されたが、実は二人より学年が一つ上の魅音よりもう一つ歳上である。魅音よりもう一つ歳上である。大事な(ry

家族構成はしっかり者の母・春子、おっとりした父・冬司、オヤシロさまへの信仰心が厚い祖母・あき、そして夏美の四人家族。
祖母は雛見沢を離れることを嫌がっていたが、父の栄転だったため渋々了承した。
ちなみに家族四人の名前の中には、それぞれ季節の字が入っている(夏美→夏、春子→春、冬司→冬、あき→秋)。

コミックスオリジナルの外伝「鬼曝し編」にて初登場し、主人公兼ヒロインをつとめる。
この世界は祟殺し編の後、すなわち雛見沢大災害が起こった直後の世界。
友達とごく普通の毎日を過ごし、ごく普通の恋をしていたごく普通の女子高生だったが、雛見沢の死をきっかけに彼女の身にも惨劇が降りかかる……
外伝とはいえ、やはりひぐらしヒロインはひぐらしヒロインだった。

その後「祭」にゲスト出演、この頃からCVがつく(声を担当した水橋かおりは、以前からひぐらしのファンだったとか)。
「祭」では連休を利用し雛見沢に遊びに来て、たまたま圭一たちと出会うだけのちょい役。出番はほとんどない、本当にゲストキャラである。
にもかかわらず、公式ガイドブックの設定イラストでは発狂モードの表情が掲載されていた。
企画段階では「祭」でもメインになる話があったのだろうか。

ひデブシリーズには「改」から参戦。デフォルトでは羽入とペアを組んでいる。
武器は「おかーさんの包丁」と「おばーちゃんの鋸」。どちらもバランスが取れたステータスで、わりと使いやすい。
おかーさんの包丁を装備すれば素敵なヤンデレボイスが聞けるよ

「愛してる、愛してる！　ヒィーヒヒヒ!!」

「絆」では鬼曝し編を基に作られた染伝し編と影紡し編、レナの過去にも深く関わってくる解々し編、最終章澪尽し編に登場。
やはり外伝キャラとして本編には参加せず、違う角度から事件の真相を暴く鍵となる。
澪尽し編では結っていた髪を解き、友達に「こんな可愛い子がいたとは」と評されるほど可愛い子になる。

また二巻の初回盤に付属したドラマCDでは暇を持て余した魔女の遊びに巻き込まれて園崎家相手に宣戦布告したり、
メインヒロイン全員を処分して自分がヒロインになろうと策略したりした。
またレナの決めゼリフ「○○かな、かな」や「嘘だッ！！！」、さらに特徴的な高笑いをパクったことで、
普段温厚なレナに「キャラが被って鬱陶しいんだよ!!」とマジギレされる。
(しかもそのトラックタイトルは「確かにキャラは被ってます」)
ちなみに梨花曰く「危険度は同じくらい」。
それ以外でもおまけシナリオではキャラ崩壊が激しく、圭一から「この女、間違いなく御三家だ」と言われた。

……色んな項目があって怖くて、不安で、何を追記修正していいのかわからなくなって……！
ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……ッ!!

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