幻の6人目

登録日:2010/02/28(日) 16:42:33
更新日:2024/02/19 Mon 17:56:08
所要時間:約 5 分で読めます




①漫画『黒子のバスケ』の主人公である黒子テツヤの「キセキの世代」の時のあだ名。


②アニメやゲーム等において物語中盤以降や2クール目、続編に登場する新キャラ。
由来は①と戦隊ヒーローで必ずといっていいほど6人目がでる事から。
ただし黒子のバスケネタでもなければほぼ用いず、一般的には「追加戦士」と呼ばれる。

※なお、この項目に該当するキャラクターは全て「6人目」を限定して扱わないとする。おおまかな条件に合えば2人目でも3人目でも可。

バトル物の作品では予告があるとはいえ、突然登場して最強の力を見せつけ次の週ではレギュラーとして君臨する。
某キングオブハート所持者曰く「チーム内の補欠」らしい。
ほのぼのギャグ漫画でも、これに該当する人物は少なからず存在する。

ほとんどの場合、これに該当する人物は多くの人気を得る。



■主な特徴

(必ずしもこれに当てはまるとは限らない)

  • 設定がレギュラー陣の中で一番最強、もしくは浮いている
  • 同列の仲間か少し上の先輩格(かなり上の上司や1話ゲストは含まれない)
  • キレンジャー→2代目キレンジャーのような同ポジションの交代要員は含まれない
  • 主人公を敬愛、もしくは敵視している
  • レギュラー陣が次々とパワーアップするのに対し、自分(たち)だけは終盤まで初期状態
  • 作品によっては終盤に死ぬ
  • アニメの場合、スタッフによってはOP・ED・アイキャッチなどに(次に変わるまで)入れてくれない
  • アニメの場合、仮の姿で登場していた場合は、スタッフによってはOP・ED・アイキャッチなどに(次に変わるまで)、その仮の姿のままで、真の姿に編集してくれない
  • 入っていたとしても、編集して無理矢理入れたように見える
  • スタッフが几帳面なら、無理矢理でなく、普通に入っているよう(仮の姿で登場していた場合は、真の姿に)に編集してくれる
  • 逆の場合もありOPなどでネタバレしている(伏線が出ている)場合がある
  • 逆に元からOPなどに途中から入れるよう隙間(スペース)が空いている
  • 劇場版や着ぐるみショーなどでは登場しない(スタッフによっては登場させてくれる・話の内容によっては登場する・登場したとしても真の姿でなく、仮の姿のまま)
  • ゲームで登場する場合、隠しキャラになっている事がある
  • グッズ等でレギュラー陣はみんな入っているのに自分(たち)だけいない(放送時期の関係上、これだけは仕方がない・入っていたとしても真の姿でなく、仮の姿のまま)
  • グッズの販促の関係上、特撮ヒーローの場合はほぼ男、変身ヒロインの場合はまず間違いなく女
  • レギュラー陣とは衣装等が少し違った、又は全然違うデザインをしている
  • レギュラー陣とは変身・攻撃アイテムや掛け声などが違っている
  • レギュラー陣はみんな同学年なのに、自分(たち)だけは他学年(年が違う)(一貫校の場合もある)
  • 同学年でも、レギュラー陣はみんな同じクラスなのに、自分(たち)だけは別のクラス
  • レギュラー陣はみんな同じ学校なのに、自分(たち)だけは別な学校に通っている
  • レギュラー陣はみんな同じ部活なのに、自分(たち)だけは違う部活に入っている
  • レギュラー陣はみんな同じ出身地・地元なのに、自分(たち)だけは別な出身地・地元
  • 転校生である


■該当キャラクター


■関連項目





次回、アニオタ戦士Wiki、『敵か味方か?6人目のアニオタ戦士、“ツイキ・シュウセイ”!』
来週も見てくれよな!

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最終更新:2024年02月19日 17:56