登録日：2011/05/13(金) 04:47:09
更新日：2023/01/27 Fri 16:40:17
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法玄(ほうげん)とは高橋よしひろ作の犬漫画銀牙伝説ＷＥＥＤに登場する敵の犬である。
CV:石井康嗣
犬種は斑模様のグレート･デンで、両耳が切れており、左の頬と首筋に二本ずつ傷がある。
「まるで仔牛」「全長二メートル以上」という表現がされておりギネス級の体格を誇る。
約四歳。
弟に玄婆(げんば)がいる。
◆作中での行動
過去の凄惨な体験から悪の道に走り、南アルプスを掌握する。玄婆は新潟。
Ｐ４編終了後に銀を捕獲し、奥羽掌握を企てる。
一時期は千を超える勢力を手に入れる事に成功するが、弟の玄婆を殺害したあたりから次々と部下が離反し失脚する。
その後
ウィードと熾烈な一騎打ちを繰り広げた末に敗北。
そして敗走中にかつて襲った人間須藤に撃ち殺される。
アニメでは落雷が直撃して死ぬ。
◆戦闘能力
･ジョンを吹っ飛ばす。
･ジョンを殺害する。
･モスを投げ飛ばす。
･土佐闘犬横綱の闘兵衛を一撃で戦闘不能にする。
･地の利を活かし一匹で黒虎、カイト、抜人を含む数十匹を相手にする。
･クロスを一撃で(ry
･譲二を(ry
･殺気が強すぎて後ろに死神が見える。
･元闘犬横綱の武蔵ですら勝てる気がしなくなる。
･Ｐ４にすら怖じけづく事がなかったウィードを恐怖で動けなくする。
･巨熊ですら殺す破壊力を持つ『絶 天狼抜刀牙』を三度食らいながらウィードと戦った。
このように前作を読んでいれば戦闘能力が異常に高い事がわかる。
またそれだけで無く悪知恵も非常に良く働き、アニメ版では多少面倒な強さを持つ奥羽軍幹部を相手に人質作戦を取る、ウィードの放った絶･天狼抜刀牙を初見でヤバい技と察し即座に側の部下を盾にする、自分と姿の似ている部下を囮にして時間を稼ぐなど非常に狡猾な戦い方をするのも法玄の強さに拍車をかけている。
序盤は正面きって戦えば勝てる要素が強い奥羽軍も法玄の狡猾な行動に無力化された事も多かった。
余談だが銀達に会った際にスカトロプレイを強要した漢。
「隠れているアニヲタ共！
今なら諸手を挙げて追記･修正を受け入れようぞ！」
- ジョンを殺せたのは犬質をとったのと部下にリンチさせたからだろ。まさしく法玄はクズの吐き気を催す邪悪だった -- 名無しさん (2015-04-18 01:57:12)
- でも、法玄は自分が悪いことをしてる自覚を持って悪さをしてるんだよね。 -- 名無しさん (2017-01-04 00:05:42)
- グレートデンだったのか、見た目的にブルテリアだと思ってたわ -- 名無しさん (2018-08-05 21:47:24)
最終更新：2023年01月27日 16:40
