ゾンビが囲む別荘(名探偵コナン)

登録日:2017/03/05 (日) 10:13:47
更新日:2019/07/20 Sat 10:16:03
所要時間:約 15 分で読めます





刃向かう輩は…

敵やと見なす…


死にたい奴から…

かかって来いや!!


『ゾンビが囲む別荘』とは、『名探偵コナン』において、江戸川コナン服部平次が協力して解決した事件の名称である。
単行本第88巻に収録。テレビアニメでは第830話~832話として、2016年9月3日~9月17日にかけて放送された。


※以下ネタバレが含まれますので、未読・未視聴の方はご注意ください。


【ストーリー】
夏休みのある日、コナンと蘭は小五郎に連れられて、映画『ゾンビブレイド』のロケ地となった群馬の森にある貸別荘を訪れる。
小五郎は所謂“聖地巡礼”のためにここを訪れたのだが、一行はそこで平次と和葉にばったり遭遇する。
平次達は、この別荘に出没したという首の折れたゾンビの事を調べるためにここを訪れていた。

コナン達が話をしていると、ゾンビブレイドの映画スタッフ達が、続編の予告フィルムを撮影するためにやってくる。
撮影が開始されようとしていた時に小五郎が腹を下してしまったので、彼の具合がよくなるまでコナン達は撮影を見学する事に。
撮影は順調に進んでいたが、映画プロデューサーの原脇崇が撮影中に急にいなくなり、その後別荘の一室で遺体となって発見される。

原脇はスマホを握り締めた状態で死亡しており、それに残されていた動画から、原脇は服毒自殺したものと考えられた。
だがその後、ゾンビの大群が別荘に押し寄せる事件が発生。しかもその直後にスタッフの1人・江尻恭子が殺害される新たな事件も発生する。
恭子のスマホにはゾンビとなった原脇が恭子を噛み殺すという信じ難い光景が動画として残されていて、コナンと平次が原脇の遺体を確認に行くと、原脇の遺体は“ゾンビとなって甦った”かのように部屋から忽然と消え失せていた……


【事件関係者】
※人名の元ネタは「ゾンビ映画」。

  • 内東徹人(ないとう てつと)
CV:相沢まさき
映画監督。38歳。
ゾンビブレイドの撮影を手がけた監督だが、この映画は8年前に死亡した弟の丞治が作ろうとしていた映画を元に撮影された作品である。
丞治が理亜達の同窓だった事もあり、どうせならと彼らを集めて映画ゾンビブレイドを完成させる。
それが思ったよりも大ヒットした事で続編を作る流れとなり、今回も理亜達を集めて映画を撮影しようとしていた。
名前の由来は『Night of the Living Dead』(1968年公開)。

  • 河端理亜(かわばた りあ)
CV:増田ゆき
女優。29歳。
サスペンスドラマによく出演している女優で、ヨーコとは彼女がデビューした頃からの知り合いでもある。
ゾンビブレイドの続編では主人公「風見霊奈」役で出演しているが、ヨーコが続投すると思っていた小五郎にはガッカリされてしまう。
8年前に別荘で姿を消した丞治を皆で捜索した後、3日間ほど風邪で寝込んでしまい、再び別荘を訪れた際に恭子と一緒に彼の遺体を発見していた。
名前の由来は『バタリアン』(1985年公開)。

  • 原脇崇(はらわき たかし)
CV:佐藤晴男
映画プロデューサー。30歳。
映画のサブタイトルを決めるのは毎回彼の仕事で、サブタイトルを書いた紙を分厚い白の封筒に入れて、それをスタッフの前で開封して発表するのが恒例となっている。
撮影中にいつの間にか姿を消し、別荘の一室で死亡しているのが発見される。
彼が握っていたスマホに「ペットボトルの水に毒を入れ、それを飲み干してそのまま絶命する」シーンが録画されていた事と、同じスマホに残されていた遺書のような文面に彼しか知らない事(続編映画のサブタイトル)が書かれていた事から、平次はこれを自殺と断定する。
だが後に起きたゾンビ騒動の最中に彼の遺体が消え去ってしまい、恭子のスマホにゾンビのような形相の原脇が恭子を襲い噛み殺している動画が残されていた事で、事件の謎は深まる事となる。
名前の由来は『死霊のはらわた』(1981年公開)。

  • 江尻恭子(えじり きょうこ)
CV:佐藤智恵
カメラマン。30歳。
理亜にあまりいい印象を持っていない様子で、そういうシーンが無いにも関わらず「あんたがゾンビに噛まれてゾンビになるシーンを撮ってあげる」と悪い冗談を言っていた。
原脇が自殺する動画を見た後で丞治の話になった時に、「大学時代に撮影した映画の映像データが見つかれば、原脇君の自殺の真相が分かるかもしれない」と意味深な言葉を呟く。
その話は警察が到着してから話そうとしていたが、その前に何者かに頚動脈をカッターで切られ殺害されてしまう。
近くにあった彼女のスマホには、彼女を襲って殺害している原脇の姿が動画で残っていて、容疑が原脇に向く中でコナンと平次はこれをトリックだと考える。
名前の由来は『死霊のえじき』(1985年公開)。

  • 倍賞織江(ばいしょう おりえ)
CV:豊嶋真千子
照明スタッフ。29歳。
原脇の遺体のあった部屋が、8年前に丞治の遺体が発見された場所でもあった事から、気が動転して原脇も丞治と同様にゾンビになって姿を消したと現実離れした事を言っていた。
捜査の参考にと、学生時代に映画の撮影をしていた様子を撮った写真をコナンと平次に見せるが、そこに写っていた恭子の服装を見てコナン達はある事に気づいた。
名前の由来は『バイオハザード』(2002年公開。ゲームシリーズとしても知られる)。

  • 二宮雅八(にのみや まさはち)
CV:こぶしのぶゆき
音響スタッフ。29歳。
気弱そうな性格だが、バッドエンディングを迎えるような映画も割と好きな様子。
原脇からは、学生時代に製作していた映画のデータを小型タブレットに入れていると聞かされていたが、そのデータは何者かによって全て消されていた。
名前の由来は『28日後...』(2002年公開)、または続編『28週後...』(2007年公開)。

  • 内東丞治(ないとう じょうじ)
CV:杉山紀彰
徹人の弟。故人。
徹人を除く理亜達が大学生だった頃にホラー研究会の部長をやっていた人物で、8年前に理亜達と学祭用のホラー映画を撮ろうとして、今回の舞台である貸別荘を訪れていた。
その映画では監督を務めるが、思いつきでサスペンスにする事を決め、その映画で使うトリックを実演すると言って、外から監視されている中で部屋から忽然と姿を消してしまう。
ベッドの下や洋服ダンスの裏など部屋中をくまなく捜索しても見つからなかったが、4日後の朝に皆で別荘に戻ると、部屋の中央で体育座りをし餓死した無残な状態で発見される。
遺体には爪が剥がれるほど何かを引っかいた跡が残されていたが、部屋のどこにもそんな痕跡はなかったという。
名前の由来は『Night of the Living Dead』の監督「ジョージ・A・ロメロ」。


【レギュラー陣】

ご存知主人公。
原脇の握っていたスマホが録画状態であった事に気づかなかった事で、彼の遺体を発見した際に思わず出た新一口調がそれに記録されてしまう。
それで危うく蘭に正体を疑われかけるが、その場にいた平次のフォローで何とか誤魔化せた(この事は貸しにされてしまったが)。
ゾンビ騒動の時には、撮影機材やキック力増強シューズで応戦。解決編では平次の台詞を横取りしてイイとこ取りする場面も(笑)。

ご存知蘭姉ちゃん。
例によって今回も化け物であるゾンビにビビる。
第2の事件が発生した時に「ゾンビに警察を呼んでくるように言って」とコナンに頼まれるが、ゾンビの正体を知らないまま彼らに頼みに行った結果、とうとう目を回してダウンしてしまう(笑)。

ご存知迷探偵。
ゾンビブレイドの聖地巡礼のためにロケ地である貸別荘を訪れるが、道中で見つけた「ツキヨタケ」を「シイタケ」と勘違いして食べてしまったため、毒に中り腹を下してしまった。
その後も体調は一向によくならず、たまにベッドから抜け出しては、ゾンビのように真っ青になった顔でうなり声をあげながら別荘内を徘徊(笑)。結局最後まで使い物にならなかった。

ご存知色黒関西弁探偵。
大滝が知り合いから聞いた「首の折れたゾンビ」の正体を突き止めるべく、和葉を連れて貸別荘近くの森を訪れる。
今回は原作では久々に、レンタルバイクではあるがバイクに乗って別荘まで来ていた。
コナンが保存していた告白の音声データ鎌鼬の事件の際に消去されたが、こっそり録音されていた事はいまだに根に持っている(笑)。
ゾンビ騒動の時には、映画の小道具である「ゾンビブレイド」を振り回して戦っていたが、実はこの剣は『YAIBA』に登場する「魔王剣」がモデルになっていて、平次役の堀川りょうは魔王剣の使用者である「鬼丸猛」を演じている。つまり中の人ネタ。
ちなみにコナンも、原作扉絵で「鉄刃」が使っていた「覇王剣」を背負っていた。こちらも中の人ネタ。
項目冒頭のセリフもゾンビ騒動の時のものだが、「死にたい奴」というセリフに対して「ゾンビはもう死んだ人間やん!」と突っ込む人もいただろう。

ご存知関西娘。
彼女も蘭と同じく怖がりだが、ゾンビブレイドの続編は蘭とは違って楽しみにしている模様。
今回わざわざ群馬の山奥まで来たのは、平次に「大事な話があるから」と誘われたかららしいが、事件のせいでその話を聞くどころではなくなってしまった。

群馬県警の警部。
到着早々ゾンビの大群にビビリ、コナン達の話を聞くと「原脇がゾンビになって恭子を殺した」と予想通りのリアクションを取る(笑)。
だが原脇がゾンビの大群を呼んだ理由について、「それに紛れて逃げるため」と案外辻褄が通った事も言っていた。
祖母に貰った数珠を持参していたが、洋服ダンスを調べていた時にそれの紐が切れてしまう。
その数珠が上の引き出しから入って下の引き出しから出てきた事で、コナンと平次は死体消失トリックを見抜いた。

人気アイドル。
ゾンビブレイドの第1作では、主役の「本郷妖子」を演じる。
第2作への出演も希望していたそうだが、所属事務所がOKを出さなかったため出演は叶わなかった。


【その他の人物】

  • ゾンビ達
夜8時頃に突如別荘に押し寄せた、バラエティ豊かなゾンビ達。
実は彼らは、映画のオーディションを受けに来たエキストラ達で、合格したら映画本編に出られるというどっかで聞いたような理由で集まっていた。
平次が調べていた首の折れたゾンビの正体はそのうちの1人で、カップル相手に予行演習をしたら車に轢かれてダミーの首が折れてしまったらしい。
彼らを集めたのは原脇で、予定ではゾンビが別荘に押し寄せた後で、頃合を見計らい原脇がスタッフに「ドッキリ」だと明かす予定であった。
この話を聞いたコナンと平次は、原脇自殺説を疑うようになるが、その後恭子が殺害される第2の事件が発生してしまう。


【用語】

  • ゾンビブレイド
徹人が監督を務めたゾンビ映画。
第1作のサブタイトルは「死霊の晩餐会」で、ヨーコ扮する「本郷妖子」が「魔剣ゾンビブレイド」でゾンビ達を倒していくストーリーである。
人気アイドルのヨーコが主演となっているが、世間では「C級映画」とされているため、地上波放送はされていない。
だが一部では絶大な人気を得ており、その人気を受けてこの度続編が製作される事が決定した。
理亜が演じる「風見霊奈」は妖子の従姉妹という設定で、彼女から受け継いだゾンビブレイドでゾンビを根絶やしにするというのが、続編のストーリーとなるらしい。
その映画のサブタイトルは「死霊の葬列」で、この事は原脇しか知らなかった。

この映画の元ネタは丞治が8年前に撮ろうとしていた映画で、ミステリー風に変更される前の台本を徹人が見つけ、それを大幅にグレードアップさせたものが第1作「死霊の晩餐会」である。
元ネタとなったその映画では、原脇がゾンビ役、恭子がゾンビになった原脇の恋人役で出演し、ゾンビに成り果てても恋人だけは襲わないという案も上がっていたらしい。
だが「ゾンビ映画にラブは不要」と丞治が考えていたので、その案は没となっている。
他にも、原脇はその映画を撮影するにあたり「ただゾンビになるんじゃなく少しは抵抗したい」と言っていたそうだが、8年前に撮影された映像は丞治と原脇以外は誰も見ていないので、誰も内容をちゃんと覚えていなかった。

登場人物の名前は『仮面ライダーシリーズ』の主役からとられていて、ヨーコが演じる「本郷妖子」は「本郷猛(仮面ライダー)」、理亜が演じる「風見霊奈」は「風見志郎(仮面ライダーV3)」、妖子のパートナー「隼人」は「一文字隼人(仮面ライダー2号)」が元ネタ。

ちなみに、今回の件で話題を集めたのか、アニメ版『婚姻届のパスワード』では、第1作がダイジェストで街頭の大型ビジョンにて放送されていた。

今回小五郎がシイタケと間違えて一口食べたキノコで、その毒に中って小五郎は腹を下し寝込んでしまう。
発光する性質がある事から「月夜茸」と呼ばれている。
食後30分~1時間程度で、嘔吐、下痢、腹痛等の症状が現れ、幻覚も伴う場合がある。
翌日~10日ほどで回復するが、死亡する事も稀にある。
見た目はシイタケにそっくりなので、山に入った時に見つけたら要注意。
詳しくは該当項目を参照されたし。


以下、事件の真相。さらなるネタバレにご注意ください

























私…
ゾンビを倒す女戦士役なのに…


心が腐ってゾンビになっちゃったのは…

私のほうかもしれないわね…


  • 河端理亜
今回の事件の犯人。
実は丞治が部屋から姿を消した方法は8年前の時点で既に知っていて、彼がどこに隠れているのかも知っていた。
丞治が隠れていたのは、引き出しを加工して隠れられるスペースを作った洋服ダンスの中であったが、何も知らない織江、原脇、恭子が洋服ダンスを動かしそのまま放置した事で、自力では出られなくなってしまう。
洋服ダンスが動いたせいで丞治が出られなくなった事を知る由もない理亜は、丞治はとっくに抜け出しているものと思い込み、誰にもその事を言う事無く別荘を後にする。
おまけにそれから3日間風邪で寝込んでしまったため発見が遅れ、理亜達が再び別荘を訪れた頃には丞治は洋服ダンスの中で餓死してしまっていた。
丞治がまだ洋服ダンスの中にいる事に気づいた理亜は、慌てて彼の遺体を外に出して座らせ、すぐに悲鳴をあげてたった今発見したかのように見せかけた。

織江達が洋服ダンスを動かしそのまま放置した事は想定外の事であったため、それが原因で出られなくなった丞治は“事故”で死亡したようなものであったが、閉じ込められた丞治は理亜の事を酷く恨んでおり、タンスの中に自分の血でびっちり恨み節を書きこんでいた。
そして8年後の現在、それをゾンビブレイドのロケハンで見つけた原脇は、丞治は理亜に殺されたと思い込み、「殺人者とばらされたくなければ映画に出ろ」と理亜に強要する。
いくら事故だと言っても原脇は信じてくれる事はなかったので、今回のロケで彼を毒殺し、トリックを使って原脇の死を自殺に見せかけた。

まずトイレ休憩の時に原脇を毒殺し、彼の持っていた「映画のサブタイトルが入った白封筒」の中身をトイレットペーパーを使って読む。
トイレットペーパーを封筒の上に重ねて穴から覗き込めば、光の反射が遮られ中の文字がうっすらと透けて見えるので、その方法でサブタイトルを知り、遺書にそれを織り交ぜる事でそれを原脇が書いたものと思わせた。
原脇のスマホに残っていた「原脇の服毒自殺」の映像は、原脇のミニタブレットに保存されていた8年前の撮影で、原脇が自殺する演技をしている映像を、ミニタブレットで流してスマホで撮影したものだった。

こうして撮影スタッフはおろか、コナンや平次にも原脇は自殺だと思わせる事に成功するが、恭子がトリックに気づきかけた事で計画にほころびが生じ始める。
トリックがばれる事を恐れた理亜は、ゾンビ騒ぎで2階に避難した時に恭子を殺害し、8年前の映像をうまく使って「ゾンビになった原脇が恭子を噛み殺した」ように偽装した。
そして映像に真実味を持たせるために、殺害前に恭子の服に水をかけて映像に似た白いTシャツに着替えさせ、原脇の遺体を8年前に丞治が使っていた方法で隠していた。

コナンと平次に全てを暴かれた後は素直に罪を認め、保身のためとはいえ2人の命を奪ってしまった事に自分でも驚く様子を見せ、そのまま警察に逮捕された。

  • 原脇崇
別荘にロケハンへ来た時に、タンスの中に書かれていた理亜に対する丞治の恨みのこもった血文字を見つけ、丞治は理亜によって殺されたと思い込む。
それをネタに理亜を脅し、ゾンビブレイドの続編への出演を了承させたが、本編を撮影する前に理亜に殺害されてしまう。
結局は彼の勘違いだったものの、「人殺しだとばらされたくなければ映画に出ろ」と理亜を脅迫していたので、同情の余地は薄れる。

  • 江尻恭子
原脇の自殺の映像を見た後で「8年前の映像データを見れば原脇の自殺の謎が分かるかもしれない」と意味深な事を言ったがために、口封じのために理亜に殺害された。
この事を言っていた時に「思い違いかもしれないけど」とも言っていたので、どこまで原脇殺害のトリックに気が付いていたかは不明である。

  • 内東丞治
別荘にあった洋服ダンスを加工して、人が1人隠れられるスペースを作り、ゾンビ映画をミステリー仕立てにしようと言った後でその中に隠れていた。
ちゃんと1人で出られるように細工していたが、織江達が洋服ダンスを動かしそのまま放置してしまったせいで、自力で出る事が出来ずに餓死してしまう。
彼の遺体が体育座りをしていたのは、中に入ったまま餓死してしまったせいである。
死亡する寸前まで、この中に隠れている事を知っていた理亜を恨み続け、爪が剥がれるほど内部をかきむしって呪ってやる!」「殺すなど理亜への恨みをびっちり書き込んでいた。
だが今回の件は事故のようなものであるため、一方的に理亜を恨むのは筋違いと言えるかもしれない。

  • 服部平次
  • 遠山和葉
事件を解決した平次は、翌朝に和葉と共に別荘を後にしようとする。
その事を知っていたコナンは、借りを返す意味も込めて気を利かせて彼らを2人きりにし、2人きりとなった平次は「前から思てた事やけど…」と“大事な話”を切り出そうとする。
和葉はその“大事な話”に胸を高鳴らせるが、そこに曜日を1日間違えたゾンビのエキストラが飛び出してくる。
思わぬ乱入にしらけてしまった平次は“大事な話”だと、「パンツ見えんようにスカートちゃんと押さえとけ」と適当な事を言い、和葉を困惑させた。
そして「ここやないな…」と思いながらそのまま別荘を後にし、和葉に対する“告白”は次回へ持ち越したのだった。



追記・修正は、ゾンビのメイクをして別荘に押し寄せてからお願いします。


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