SCP-024-JP

登録日:2017/02/21 Tue 22:12:41
更新日:2024/02/29 Thu 21:35:58
所要時間:約 16 分で読めます





え? れっきとした実験ですが、何か?-██研究員


SCP-024-JPとは、SCP財団日本支部が収容しているSCiP(SCPオブジェクト)である。
項目名は「カラオケBOXES」

概要

日本が生んだ人気の娯楽の一つ・カラオケ。
一人でも多人数でも盛り上がれる。
そんなカラオケにまつわるSCiPも当然ながらSCP財団世界には存在する。それがSCP-024-JP「カラオケBOXES」だ。
…だがそこはSCiP、一筋縄じゃあいかないブツの一つだ。

特別収容プロトコル

いつも通り特別収容プロトコルから。
SCP-024-JPのオブジェクトクラスEuclid→Safe。触らなければどうということはない。
そして特別収容プロトコル。
特別収容プロトコル: SCP-024-JPの外部に対する危険性は低いため、現在サイト-8181内の低セキュリティ保管室に設置されています。利用は自由に行ってください。ただし「普通」以外の部屋を生成する場合は、利用後にレポートを提出してください。実験の場合は、セキュリティクリアランスレベル3以上の職員の許可を得た上で行ってください。また何らかの異常を検知した場合はすぐさま████ ██博士に報告してください。
追記:Dクラスを用いた実験以外のSCP-024-JPの利用は自費で行うこと。 — ████ ██博士
割と自由に扱えるようだ。但しDクラスを用いた実験以外では自費になるようだ。

説明

では、こいつが何物なのか。
SCP-024-JPは高さ180cm×幅300cm×奥行き80cm、重量300kgのコインロッカー(のようなオブジェクト)。
24箱のロッカーで構成されている。
液晶ディスプレイ及びキーボードを備えており、上部には東弊重工の名が書かれている。
液晶画面には「東弊カラオケにようこそ!」と表示され、現在の「空き部屋」も表示されている。

…で、問題はコイツを作り上げた「東弊重工」という企業。
こいつらは財団以外でSCPに関わる組織・団体、いわゆる「要注意団体」の一角をなす企業である。
それもSCPを生み出す側である。
まあ詳しいことは要注意団体の項目を参照してもらいたい。

SCP-024-JPを利用する人間(利用者)がいずれかのキーを押すと、ディスプレイに利用人数及び利用時間を入力する画面が現れる。
次に利用する部屋をキーボードで入力する画面が現れるが、これによって「生成」されるカラオケルームの仕様が変化する。
わざわざ「生成」と書いたのは、コイツは随時カラオケルームの「空間」を作り出しているからである。
部屋の設定が終わると最後に基準料金が表示される。この金額に近いほど入力どおりの部屋が生成される。
基準料金より投入額が少ないと貧相な部屋に、逆に基準料金より投入額が多いと豪華な部屋になるようだ。
入力及び支払いが完了すると空いているロッカーのナンバーが表示され、解錠される。
このロッカーを利用者が開けると中に「吸い込まれる」。利用者曰く「エレベーターに乗っているような感覚」を覚えるらしい。

吸い込まれた先は入力内容と投入金額から構成されたカラオケルーム。
部屋には窓などは一切無い。トイレは室内に併設されている。
その他については一般的なカラオケボックスと変わりはないようだ。
カラオケの機種は███で、新曲などは普通に入るもののネットワーク対戦などのネット利用のコンテンツは利用できない。(エラーが発生する)
利用の終了は、部屋内に備え付けられたインターフォンを使い退出の旨を伝えると、外に排出される。

…とまあここで終われば空間圧縮・生成を応用したコンパクトで便利な次世代カラオケボックスで終わりそうなのだが、
そこは腐ってもSCiP。
ここからが少しヤバ目になってくる。
利用時間の10分前にインターフォンが鳴り、機械音声による通知が行われる。
そのまま利用時間に達すると再度インターフォンが鳴り、「利用時間が終了しました、退室をお願いします。」という機械音声が流れる。
それを無視した場合、さらに3分後に「利用時間を超過しています。退室してください」と再度機械音声による通知が流れる。
それも無視すると…今度はカラオケ画面が真っ黒になり、赤文字で「サッサトデロ」と表示される。いきなりのホラーであるが、恐らくこれが最後通告なのだろう。
なぜならこの警告すら無視すると、その一分後に利用していたロッカーが「解錠」されるが…ロッカーはこの際「空いた状態」になる。内部の人員などが何処に行くかは不明。
但し本機は「試作品」の可能性があり(後述)、恐らく正式な製品版ではこの機能は削除され、単純に「問答無用で内部の人員を外に放り出す」になるのかもしれない。というか、そうであって欲しいが…。

SCP-024-JPは東弊重工の関連施設と思われる、████県██████市████町の町工場を襲撃した時に発見された。
だが施設は襲撃直前に放棄されたと見られ、施設内には本SCiP以外にも幾つかのSCiPが放置されていたようだ。
またSCP-024-JPの発見の際、以下の文章が同時に回収されている。

プロジェクト名:カラオケBOXES

製造: 東弊重工社開発部

クライアント依頼:エンターテイメント性のある作品をお願いします。
技術的目的:空間拡張技術および言語入力された条件と投入金額を認識し、適切な空間を生成できるシステムの構築。

方向性:サイズは出来るだけ小さくする方向で。

製造過程:
19██年██月██日 初期プロトタイプ完成。金庫サイズであったがすでに重量が50キロを超えているため、持ち運びは困難。
20██年██月██日 重量問題が解決せず、金庫サイズではなくコインロッカーで再設計。
(以下、10行ほど履歴が列挙されるので編集により削除)
20██年██月██日 最終試作品完成。テスト経過は良好。

(以下の部分は手書きで書かれていました。)
緊急連絡:
財団がこの工場を察知した可能性あり。製品は第3プランで製造します。作業員はいつでも脱出できる準備と優先順位の高い順に物品の退避を。 ██月██日

思ったよりもお早いお着きですね。全物品退避が終了していませんが、我々はこの施設を放棄します。最終試作品は差し上げます。それでは。

尚、インクの分析をしたところ、最後の手書き部分は襲撃当日に書かれた物であるらしい。
東弊重工という企業のフットワークの軽さを見せつけられたようだ。

「東弊重工入門」のためのSCiP

さて、ここまで読んでふと何かを感じた人もいるのではないだろうか。
このSCiPは「東弊重工」という要注意団体がどんなものなのかを知るのにはうってつけのSCiPの一つとも言える。
SCP-173が「SCP入門」として秀逸なSCiPである(詳しくはSCP-173の記事参照)ならば、
SCP-024-JPは「東弊重工」という要注意団体がどんな組織なのかを把握するのに最適なSCiPとも言える。

  • 異常な技術力
「空間を生成することで金額と希望に応じたカラオケルームを生成する」というトンデモ技術を用いているのが本SCiP。
さらに実験記録(後述)を見る限りでは、空間生成に加えて思考読み取り機能も搭載している可能性もある。
このように「現代のそれを遥かに超越した技術力を持つ異常な企業」であることが読み取れる。

  • 飽くまで「営利企業」としての活動
だがその一方で「クライアントの要求に応えるために開始されたプロジェクト」であるなど、
無軌道にSCiPを開発・製作するのではなく一定の要望に沿って活動しているところも見て取れる。
また利用時間を超過するとどこかに飛ばされる、或いは消去されるという危険な動作をするものの、
それまでに一定の警告が流れることを見ればわかるだろうが、「危険な異常性を発動させる前に何らかの警告がある」などルールに従えばそこそこ安全な"製品"も幾つか見られる。
またこういった危険な異常性の「発動」の条件自体も設定されたルールから逸脱した場合の処置であることからわかるように、無闇に異常性を起こして迷惑を掛けるのではなく飽くまで「仕様どおりの扱いをしなかった場合の非常措置」的なものであることも読み取れるだろう。
これらの条件を総合すれば、飽くまで「利益を得るための製品」として開発製造を行う、「営利企業」として活動している組織であることがわかる。
但し製品の内容が内容なので、財団にとっては頭痛の種な存在の一つであることには変わりないのだが。

  • フットワークの軽さ
襲撃当日にまるで財団を挑発するかのようなメッセージを残し撤退することからわかるだろうが、
企業としては異常な逃げ足の速さを誇っている組織である。
しかも財団の動きを察知しての行動である。

どうだろうか。
異常な技術力を持ち」「逃げ足の速い」「営利企業」という、
この組織がどんなものなのかを非常に明確に表しているSCiPだということがわかるだろう。


実験記録

財団に回収された後に様々な実験が行われている。
私的利用としか思えないものもあるのは多分気のせい。多分。

実験記録SCP-024-JP-1 - 20██/██/██

対象:Dクラス 1名
実施方法:「普通」と入力、基準金額を支払い1時間入室させる。
結果:基準金額は500円と表示された。入室から57分後に退出。内部は薄紫色の壁、黒いソファー、ガラス製の机がある4-5人部屋であったと証言。装着させたカメラの記録も証言と一致した。GPSはロッカーに入った瞬間に反応をロスト、退出時に復帰した。
分析:まあ、少なくとも普通には使うことが出来ますね。GPS反応が消えたのは電波が遮断されている可能性が高いと考えられます。 — ████ ██博士

実験記録SCP-024-JP-2 - 20██/██/██

対象: Dクラス 1名
実施方法:「普通」と入力、基準金額を支払い1時間入室させる。
利用者には「携帯電話」「無線小型カメラ」「無線通信機」を持たせて入室させて、各種通信機器の使用の可否を確認する。
結果: 基準金額は実験記録SCP-024-JP-1と同じであった。入室後1時間ちょうどに退出。通信機器はロッカー内に移動した時に信号途絶。しかし、携帯電話のみ通話が可能であった。しかし携帯電話のGPS機能、ウェブ機能は利用不可であった。
分析: 携帯電話は連絡手段として有効なようです。どういう原理かは不明ですが… — ████ ██博士
本機には携帯電話の基地局或いはリピーターめいたものが内蔵されているであろうことを示唆している内容と言える。
だが通話以外はブロックされるようだ。

実験記録SCP-024-JP-3 - 20██/██/██

対象:Dクラス 1名
実施方法:「普通」と入力、1円を支払い1時間入室させる。
結果:基準金額は実験記録SCP-024-JP-1と同じであった。入室後1時間ちょうどに退出。被験者は疲労困憊で退出した。本人の証言とカメラ映像により、内部は隙間風が酷い木の壁、ボロボロの畳、潰れかけのダンボールが一つある2畳ほどの部屋であったことが判明。カラオケの機械はなく、安っぽいマイクのおもちゃがダンボールの上に放置されていた。インターフォンもなく、時間まで退出不能であった。
分析:1時間にしてはあまりにも疲労し過ぎています。もし長時間の利用であった場合、危険かもしれません。 — ████ ██博士
金額が少ないとは言え、あんまりである。
それでも利用時間が来ると自動的に退出できる分、ある意味では安全な仕様なのかもしれないが。

実験記録SCP-024-JP-4 - 20██/██/██

対象:Dクラス 1名
実施方法:「普通」と入力、基準金額の倍の金額を支払い1時間入室させる。
結果:基準金額は実験記録SCP-024-JP-1と同じであった。入室後1時間ちょうどに退出。内部は幾何学模様が描かれた薄紫の壁、高級感のある黒ソファー、絵画2点、ガラス製の机、マラカス、タンバリンがある4-5人部屋が作成された。またカメラの音声分析により、実験記録SCP-024-JP-1よりもスピーカー、マイクの性能の向上が確認された。
分析:備品の質は向上していますが、それだけのようです。実験は特に必要がない限り基準金額で十分ですね。 — ████ ██博士
上記の実験とは逆に基準金額よりも多く支払うと豪華仕様になることもここで判明している。

実験記録SCP-024-JP-5 - 20██/██/██

対象:Dクラス 1名
実施方法:入力内容は本人に任せ、1時間入室させる。携帯電話を所持させ、利用時間終了後も退出しない様に命じる。
結果:1時間6分後、ロッカーが空き状態になったことが確認された。Dクラスは現在も行方不明、GPSの反応も消失したままである。また、携帯電話の通話は利用時間中は可能であったが、利用時間超過と同時に通話不能となった。
分析:時間超過は許さない。ということでしょうね。 — ████ ██博士
いきなりヤバ目の異常性を発現。
だが発動の条件を見れば分かる通り、「厄介な異常性に関しては無闇矢鱈と発動させるのではなくルールを逸脱した場合である」とも読み取れる。
とはいえ、流石にこの仕様は製品版では改善される(問答無用で外に放り出すなど)だろうが。

実験記録SCP-024-JP-6 - 20██/██/██

対象:Dクラス 1名
実施方法:入力内容は本人に任せ、1時間入室させる。利用時間終了から5分後に退出する様に命じる。
結果:1時間5分後、退出。カメラと証言によりインターフォン、画面による「警告」が確認された。
分析:警告はあるようですね。まあ安心と言えば安心でしょうか。 — ████ ██博士

実験記録SCP-024-JP-7 - 20██/██/██

対象:Dクラス 1名
実施方法:「天国」「地獄」「極楽浄土」「桃源郷」「夢のような部屋」など抽象的な場所を表す言葉を入力させ、基準金額で1時間入室させる。
結果:全て「エラー003:申し訳ありませんが、もう少し具体的にお願いします。」と表示された。
分析:「普通」は問題ないようですが、キーワードは具体的でないとダメなようです。 — ████ ██博士

実験記録SCP-024-JP-8 - 20██/██/██

対象:エージェント永井
実施方法:「サイト-8181」「東弊重工社」と入力し、基準金額で1時間入室。
結果:「東弊重工社」は「エラー056:利用できない場所です。」と表示されたが、「サイト-8181」はSCP-024-JPが収容されている保管室が生成されました。「サイト-8181の部屋」でも今までの実験同様GPSは作動せず、エージェント永井がロッカー内部に入って行ったのを確認しています。また内装が保管室のものあり、保管室にカラオケマシーン等が配置されている形になっていました。SCP-024-JPは部屋内に存在していませんでした。
分析:外部認識機能あるいは思考読み取り機能が搭載されている可能性があります。送信機能の有無までは判別不能ですが財団施設を入力することは厳禁とします。 — ████ ██博士

実験記録SCP-024-JP-9 - 20██/██/██

対象:Dクラス 1名
実施方法:本日よりサイト-8181で働くことになったDクラスに、サイト名を教える前に「サイト-8181」と入力させ、基準金額で1時間入室させる。
結果:「エラー076:情報参照に失敗しました。」と表示された。
分析:どうやら思考読み取り機能だったようです。しかし送信機能の有無は判別不能なので、以後も財団施設を入力しない様に。 — ████ ██博士
空間生成だけでも十分すぎるほどのトンデモ技術なのに、それに加えてコイツは思考読み取り機能すら備えているようだ。
東弊重工という企業がどんな存在かを見せつけられる瞬間である。

実験記録SCP-024-JP-10 - 20██/██/██

対象:サイト8181職員 10名
実施方法:利用者10名で「ドリンクバー付き」と入力し、基準金額にて6時間利用。
結果:10-15人用と見られる「普通」と同じような内装の大部屋にドリンクバーが設置された部屋が生成された。6時間ちょうどで退出。
分析:備品を追加した部屋も利用可能なのですね。…ところでこれ私的利用じゃないですよね? — ████ ██博士
当たり前じゃないですか博士!でもまた使わせてもらいます!もちろん実験ですよ! — █████研究員
………。

実験記録SCP-024-JP-11 - 20██/██/██

対象:エージェント水見
実施方法:「東京タワー」「スカイツリー」「金閣寺」「東██イン」と国内の実在施設名を入力し、基準金額にてそれぞれ1時間利用。
結果:それぞれ「東京タワーの展望台」「スカイツリー展望デッキ」「金閣寺内部」「東██インの1室」が生成された。「東京タワー」「スカイツリー」「金閣寺」に備え付けられたエレベーター、階段などの外部移動手段は使用不能になっていた。エレベーターは反応なし、階段は扉が施錠、あるいは階段前に見えない壁のようなものが存在していた。機器などは実験記録SCP-024-JP-1と同じ。「東██イン」はシングル部屋と同じ設備に加えてカラオケマシーンが設置され、扉は消滅していた。全ての事例において窓の外の景色を見ることは出来たが、窓の開放、破壊等は不可能。部屋からの景色はエージェント水見が以前使用したことのある████県██████市の東██インからの景色と判明。また景色は「雲一つない青空」「街中や観光地にも関わらず建物、景色内に人が全く居ない」という特徴があった。インターフォンはカラオケマシーンの側面に装着されていた。
分析:建物の内部は再現されるようですね、外の景色に関しては描写までということでしょうが。 — ████ ██博士

実験記録SCP-024-JP-12 - 20██/██/██

対象: エージェント野々村
実施方法: 「エアーズロック」「エベレスト」「マリアナ海溝」など屋外を入力し、基準金額にてそれぞれ1時間利用
結果: 「エアーズロック」は山頂、「エベレスト」はベースキャンプ、「マリアナ海溝」は「エラー076:情報参照に失敗しました。」と表示された。生成された「部屋」は空気が薄いことも、気温が低いこともなかった。また、見かけ上はどこまでも広がっていたが、カラオケマシーンを中心として半径100mほどに見えない壁のようなものが存在し移動不能に。インターフォンは実験記録SCP-024-JP-9と同じく側面に装着されていた。
分析:カラオケマシーンから半径100mが生成限界のようです。 — ████ ██博士
割と広いスペースも生成できるらしい。

実験記録SCP-024-JP-13 - 20██/██/██

対象:前原博士
実施方法:「ストレス解消」と入力し、基準金額にて5時間利用。
結果:サンドバック、「ご自由に割ってください」と書かれた紙の貼られた棚に収められた皿、等身大ウサギぬいぐるみ、プロレス用リングが設置されていた。カラオケマシーン、インターフォン、その他基本設備は「普通」と同じ様に配置。部屋の大きさは「普通」に比べて設備が入る様に拡張されていた。なお利用時間中の記録は最初に部屋の設備を写した3分ほどのみで、その後は前原博士の手によってカメラが切られた。
分析:目的の入力でもちゃんと生成されるんですね…。映像の件に関しては…いえ、もういいです…。 — ████ ██博士
………。

どう考えても私的利用臭いものも幾つかあるためか、遂に「クラス格下げをして実験は使用後の報告制とする、但し費用はDクラス職員を用いる場合以外は自費で」ということにされてしまった。
これ以降の実験は利用記録024-JPに記載することとなる。
(メタ的には『利用記録024-JP』というページが作成され、そこをユーザーが編集し利用記録を追加できるようになっている)


追記と修正は私的利用に当たらない範囲でお願いします。


CC BY-SA 3.0に基づく表示

SCP-024-JP - カラオケBOXES
by ak1-yorunaga
http://ja.scp-wiki.net/scp-024-jp

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最終更新:2024年02月29日 21:35