ナツメ・イザヨイ

登録日:2016/11/13(日) 22:23:00
更新日:2023/12/05 Tue 12:15:49
所要時間:約 17 分で読めます





我らが正義、見せてくれる!!


ギャラクシーエンジェルⅡの登場人物。

年齢:11歳
誕生日:3月16日
星座:魚座
血液型:AB型
声優榎本温子
テーマ曲:触れるならそっと
(以上のデータは初登場時のもの)

●ゲーム版

セルダールに属さない国家連合アームズ・アライアンスの中心惑星ハチェットを治めるイザヨイ公爵家の第25代公女。
ピンク色の長い髪に蝶をあしらった髪飾りを付けドレスを着用、古風なしゃべり方をしている。
また、額には花びらのような紋章がついている。

アライアンスの公女であるが、イザヨイ侯爵家の補佐役であり後見人の摂政ジュニエヴルや、他の三侯爵が実権を握っているため、彼女自身は傀儡にすぎない。
そのため、コフーンでの戦いで捨石にされてしまい、その後はルクシオールに紋章機ごと確保されている。
後に、ジュニエヴルの策略でルクシオールに亡命した裏切り者だとアライアンスに報道され、公女の座を失脚することになる。

物語が進むと、ルーンエンジェル隊の臨時隊員の一員として三侯爵と戦うことを決意。
後に、UPW軍への入隊が認められて正式にルーンエンジェル隊の一員となって戦うことをになる。階級は少尉。
その際に、公女のドレスから、エンジェル隊仕様のドレスに着替え、エンジェル隊メンバーの呼び名もファーストネームに変えている。
ナノナノからは「ナったん」と呼ばれているが、その呼び名は少し苦手としている。

性格は当初は敵対勢力だったこともあり心は開いておらず、気丈にふるまっており、少しワガママにも見える。
だが、実際には真面目で責任感が強く周りの事をよく想いみんなの幸せを願う気高い精神を持っている。
また、公女として教育を受けていたため、かなり大人びた考えをしており周りから感心されることもある。
当初はカズヤ以外は心を開いてなかったが、メンバーと打ち解けていくと、エンジェル隊のノリにもすぐに順応していく。

アライアンスではいろいろ制限された生活を送っていたため、NEUEで当たり前のことを知らなかった。
最初にナツメにクッキーを渡した際に、食生活を制限されていたため、クッキーを食べたこともないどころか「甘い」と言う味覚すらも知らなかった。
そのため、ルクシオールの生活は彼女に初めての事ばかりであり、食堂で料理を楽しんだり、視聴覚室で映画を見るなど楽しんでいる。
公女としてのたしなみとして胡琴を弾きことを得意としており、一度カズヤとギターでデュエットをしたこともある。
アライアンスの風習で、幼少の頃より人前で服を脱いだり肌を晒すことを禁じられており、公女の座が失脚した後もこの習慣は抜けておらず、人前で着替えたり肌を晒すことを拒んでいる。

また、意外にも武器の扱いに詳しく、炸薬の匂いだけで銃が旧式であるとわかったり、部品を見ただけで爆弾の信管だと見抜いたりしていた。
他にも、フォルテ・シュトーレンとは重火器関連の話題で盛り上がっている場面もあった。

特殊能力としてアライアンスでもイザヨイ家の女性だけが身に着けることができる「護身壁」と呼ばれるピンク色の光のバリアを張ることができる。
護身壁は心の力であり、相手から攻撃を受けるなどのきっかけがあれば張ることができる。
なお、この能力は自然に身についたものではなく鍛錬して身に着けるものであり、鍛錬次第で護身壁の力が変わるという。
ナツメの護身壁は、銃弾やアニスの小刀などを弾くほどの力を持っており、この力で自分や仲間を守るために使用していた。
原理は魔法ではなく精霊の力に近いものと言われていたが、後に妖精の能力だったことが判明する。

ムーンエンジェル隊のメンバーでは、烏丸ちとせと知り合いになってからは、ちとせから視聴覚室で見ることができる映画を借りる仲になっている。
「麗しのカトリーヌ」では、お忍び中のナツメとちとせが話したこともあり、ナツメがヒロイン時は「麗しのカトリーヌ」ルートになっているため、お互いマジークで出会っていることを思い出している。
ルーンエンジェル隊では、セルダール王の命令でナツメに付きまとっていたリリィ・C・シャーベットを嫌っていたが、正式のエンジェル隊に加入した後は一番の仲良しになっている。

乗機はRA-006パピヨンチェイサー。
フォルテ・シュトーレンのハッピートリガーと同様に鈍足だが高威力を発揮する火力重視型の機体。
敵として現れた時は調整不足により必殺技も使えず本領発揮できないが、味方になると非常に心強い機体となる。
必殺技は蝶型のエネルギーを相手に張り付けてから爆発させる「ゼフィルスランページ」。一体しか狙えないものの強力なアタッカーとして活用できる。



以下、各作品中の活躍。
ネタバレを含むので注意。



  • GALAXY ANGEL Ⅱ 絶対領域の扉

本作では未登場*1
だが、次回作の『無限回廊の鍵』についているエクストラシナリオの「麗しのカトリーヌ」のエピローグに登場。
マジークへお忍びに来ている時に烏丸ちとせと遭遇する。
その時、いい匂いをしていたカレーと言う食べ物の事をちとせから聞いており、カレーがEDEN製だと聞いて、マジークまでEDENの影響が出ていることを懸念してアライアンスの軍備を急いで整えよう考えていた。
ちなみに、CGで描かれていたお忍び中のナツメの衣装は、永劫回帰の刻でも登場している。

  • GALAXY ANGEL Ⅱ 無限回廊の鍵

ルクシオールがNEUEに戻ってきた後に、正式にルクシオールに宣誓布告。
アームズ・アライアンスの侵攻部隊の母艦に待機していたが、尖兵の不甲斐なさを見て、調整不足*2のパピヨンチェイサーに乗って自ら出陣することになる。
だが、調整不足が原因で敗北してしまい、パピヨンチェイサーと共にルクシオールに確保され捕虜となってしまう。
ルクシオールの着艦当初に、セキュリティスタッフに取り押さえられていたが、その時カズヤに助けられており、そのこともあってカズヤの事を気に入っている。
後に、カズヤがナツメの世話役となっており、カズヤに対しては色々と話すようになる。

当初は、アライアンスと敵対するセルダール王国を極悪非道の王国として、そしてEDENに対しては別宇宙の侵略者だと教えられてきた。
そのため、アライアンスこそ正義であり、セルダールやEDENの圧政から解放するために戦っているのだと思い込んでいた。
また、捕虜になった後も、自分の後見人であるジュニエヴルだけは自分を助けに来てくれると信じていた。
だが、ナツメはジュニエヴルに裏切られ、最終的には公女としての地位を失うことを知る。
ジュニエヴルに裏切られショックを受けるナツメだったが、アライアンスとの戦いの行く末を見届けるためにルクシオールにそのまま残ることを決め、セルダール解放戦ではルーンエンジェル隊の臨時隊員として自らも紋章機で戦うことを決意した。
だが、ジュニエヴルに対しては、幼い時から助けてもらっていたため憎くても憎みきれない様子であった。

無限回廊の鍵では途中から好感度を上げることはできるが、ヒロインとしてのルートは存在していない。
だが、永劫回帰の刻のエクストラシナリオ「零落の姫君」が、ナツメをヒロインとしたルートになる。
物語は無限回廊の鍵の第3章「宣誓布告」のナツメ視点から始まり、第8章の個別ルート「零落の姫君」と続いている。

「零落の姫君」ではセルダールでの会談後、ナツメがエンジェル隊を除隊してセルダール王と婚約することになってしまう。
これは政略結婚であり、セルダール連合とアームズ・アライアンスが和平を結ぶために、敗戦国のアライアンス側が公女であるナツメを差し出したのである*3
セルダール王は公女を差し出すというアライアンスの最大限の恭順を示したため受け入れるしかなく、ナツメもまた公女としての責務としてアライアンスの和平のために生贄になる必要があり、今回の婚約を受け入れるしかなかったのである。

国家相手ではどうすることもできないカズヤだったが、婚約の日にナツメが気丈に振る舞っているものの手が震えていることに気付いた。
その時、カズヤは初めてナツメに好意を持っていたことに気付き、カズヤは国家間の婚約の儀式の最中に物言いを出したのである。
カズヤはすぐにセキュリティにひっ捕らえられ営倉に入れられるが、ナツメもまた今回の事で強いショックを受けて気を失ってしまい、婚約の儀式は延期となった。
カズヤはUPWとして重い罰を受けることになるが、カズヤとナツメを救うために、ココの手回しもありロゼルとナツメを除く他のルーンエンジェル隊が行動を開始。
みんなが、カズヤとナツメのためにお膳立てを行い、カズヤはナツメを連れてホッコリーの無人島まで駆け落ちすることになる。
最初は猛反対するナツメだったが、カズヤは隊長としての地位も今の生活をすべて捨てるという言葉に驚き、そのままついて行くことになる。
そして、ホッコリーの無人島で、カズヤとナツメはしばらくの間サバイバル生活を送ることになる。

サバイバル生活ではいろいろ足りないところも多かったが、ナツメが公女から解放されて生き生きしていた。
何よりもカズヤが自分のために全てを捨てて自分を助けるなど、ナツメは初めて公女ではなく「ナツメ」として大切にされたことに喜んでいた。
自分たちを逃がしてくれた他のルーンエンジェル隊が気がかりだったが、サバイバル生活は追手も来ないので順調だった。

だが、サバイバル生活中に異変が起こった。ホッコリー上空に突如として白き月が出現したのである。
現状に不安を持つが、戻ったとしてもカズヤは重い罰を受け、ナツメは今度こそ結婚させられる。
自由になったナツメを戻したくないというカズヤの気持ちもあり、カズヤとナツメは戻ることはなかった。
だが、悲劇が起こった。昼間に海で魚取りに行ったカズヤが足を毒クラゲに刺されてしまい倒れてしまう。
ナツメはカズヤを何とかしようと色々探していたところ、ナツメは荷物の中にルクシオールに現在地を知らせる緊急コールスイッチを見つける。
ナツメは急いで緊急コールスイッチを押そうとするが、カズヤは死にそうになりながらもそれを拒否。
緊急コールスイッチを押してしまえば、ナツメは公女の地位を捨てせっかく手に入れた自由を手放さなくてはならなくなる。
だからこそ、カズヤはスイッチを押すことを拒否するが、ナツメはたとえ自由になってもカズヤがいない自由は意味がないと言った。
自由がなくても、公女であろうとセルダールの妃であろうと、カズヤに生きてほしいと望んだ。
そしてお互いに好きだという気持ちを伝えあい、カズヤは自ら緊急コールスイッチを押したのだった。

その後、ルクシオールに戻ってきたカズヤは適切な処置を受けて一命は取り留めた。モルデンの話では、後半日遅ければ命にかかわるほどの重症だった。
そして戻ってきたカズヤとナツメに聞かされたのは、ナツメの婚約の破談の話だった。
白き月がNEUEに現れたことで、連合加盟国も認識を改め、これから先どんな敵が出てくるかわからないため、今はより強固な団結が最優先という認識で一致して、全連合の星はアライアンスと停戦を同意した。
そのため、ナツメは無事自由を手に入れることができ、カズヤと結ばれたのであった。
ちなみにカズヤは反逆罪と不敬罪、脱走罪に誘拐罪と様々な嫌疑が掛けられているが、戦時下特権で執行猶予が与えられ、今回の事件解決と共に格別の恩寵を与えると言われていた。

EDではカズヤとナツメはセントラルグロウヴを散歩中に、特攻したロゼルの話をしていた。
無人島から引き返した時に、ナツメはロゼルに行動しないロゼルより行動するカズヤの方が立派だからと言ったために特攻したのではないかと責任を感じていた。
だが、カズヤはロゼルがそれ以外方法がないから行動したんだと話し、カズヤの言葉をナツメは信じることになる。
また、ナツメの妹であるユズと非公式に通信ができ、ユズに公女の座を正式に譲り渡していた。


  • GALAXY ANGEL Ⅱ 永劫回帰の刻

EDEN解放5周年記念の祝賀会に参加しており、UPWの辞令により改めてルーンエンジェル隊の正式なメンバーとなった。
また、前回の戦いは三侯爵の暴走と言うことにはなったが、ナツメは本当に亡命者になったこともあり、公女の座は正式に失脚している。
だが、ナツメは祖国アライアンスの事を恨んではおらず、外側からアライアンスを守っていきたいという気概を見せている。
前作までのナツメの情報が少なかったものの、特殊能力の護身壁のことや人前では着替えることができないなど色々な事情が説明されている。

話が進むと、ウィルにアライアンスが攻められたこともあり、アライアンスに一度戻ることになる。
ハチェットに到着後、王宮の呼びかけにも応答せず、そのままハチェットに上陸することになるエンジェル隊。
だが、そこにはウィルに操られたプディングシリーズによって、住民がナノマシン(通称ナノポリマー)によって固められているところを発見することになる。
唯一の逃げ延びたナツメの妹ユズと合流して事情を確認後、アライアンスを住民を救うために行動を開始することになる。

ナノマシンからの解凍方法はすぐに見つかったが、ナノポリマーは生命維持をしており、意識がない状態で解凍すると死んでしまう可能性が出てきてしまう。
救助はできないと諦めかけていたが、何とかできると答えたのは妖精のケルシーとサンタローザだった*4
ナノポリマーで固められた人間の意識が全部繋げられており、その意識をたくさんの妖精がいれば精神リンクできれば意識を戻すことができるということだった。
そして、アライアンスの近くに妖精の星スプライトが近くにあり、本来は他言厳禁だったがスプライトに連絡を取ることになる。
スプライトはウィルに襲われて連絡が取れなくなっていたが、スプライトを守りきりアクセスすることに成功。
妖精長ハーコットの指揮の下、ハチェットの人間全員と精神的リンクをつなげ、ハチェットの住民に呼びかけ意識を覚醒させることになる。
意識の覚醒に最初はユズが行うが失敗、そしてナツメ自身が行うことによって覚醒に成功*5して、ナノポリマーを解凍してアライアンスを救っている。
なお、この精神リンクされているタイミングでナツメの誤解を解こうとユズは言いだすが、ナツメは外側からアライアンスを守ると決めていたため断っていた。

また、ハーコットの話で、護身壁がイザヨイ家に伝わった理由も判明する*6
セルダールの騎士たちと妖術師たちの戦いで、妖術師たちを倒すこともできたが、唯一生き残ったのがセルダールの騎士カリンだけであり、同時期に時空震が起こってしまう。
時空震によってセルダールへの帰還ができなくなりスプライトにとどまっていたが、カリンがまだ未開のアライアンスの地を開拓することを決意。
妖精たちはカリンに少しでも力になればと護身壁を教えたというのがルーツだったのである。
そして、カリンは天性の統率力とカリスマで先住民を束ね、アームズ・アライアンスが発足されたのである。
ナツメたちが忌み嫌っていたセルダール王国の血が流れていたことが判明したが、ナツメはその事実を素直に受け入れていた。

終盤では、馴染んできたナツメとカズヤの休暇中の交流が描かれている。
だが、カズヤとナツメは恋人同士であるものの、どう見ても主従関係にしか見えないと他のエンジェル隊から指摘されてしまう。
自覚がなかったナツメはショックを受け、カズヤに愛想つかされるんじゃないかと不安に思うようになる。
そして、二番目に付き合いが長いリリィからアドバイスを受け、主従関係を逆転して尽くそうとするようになる。

そんな中、先の戦いで破損した艦底部がアームズ・アライアンスのパイクに墜落する可能性があるという事件が発生。
艦底部の破損が激しくクロノストリングの解放で破壊を試みようとしたが、ナツメの発案で艦底部の損傷状況を確認して、修理可能なら動力を復活させるという案になり、駄目だった場合はクロノストリングの解放による破壊となった。
そして、カズヤとナツメ、機関整備員のステリーネが艦底部へ行くことになる。

実際に艦底部に行ってみたカズヤ達だったが、やはり艦底部の損傷が激しく爆破するしか方法はなかった。
だが、帰還途中にカズヤとナツメがいる一室でエアリークが発生してしまい、急いで抜け出すことに成功したが、エアロックの扉にナツメの服が挟まってしまい、どうやっても取ることができなかった。
先述の通り、人前で脱ぐという習慣がないナツメだったが、この時は時間もなく脱ぐしか方法がなかった。
だが、残り時間が足りない上に、ギリギリのタイミングだったこともあり、カズヤはナツメに謝った上で無理やり服を無理やり破り、自分の上着をナツメに被せた。

何とか危機を脱した一行だったが、今までの習慣を初めて破ったということで強いショックを受け、ナツメは塞ぎ込んでいた。
もちろん、今回の事は仕方がない事だとナツメの方は理解していたが、やはり心の準備ができていなかったことや、自主的に破ったことではなかったため心の整理がつかない状況だったのである。
だからこそ、カズヤや他のルーンエンジェル隊はナツメの事を信じ、立ち直ることを信じて待つことを決めた。
だが、最強最後の敵「ウィル」により、ウィルの神の一人「セレナ」が実空間に現出する為の依代「女神」として付け狙われる事になる。
そして、ナツメがふさぎ込んでいたタイミングでウィルによって捕えられ、救出に訪れたカズヤと辛い別れを経験する事になる。

しかし最終決戦では復活したカズヤによって能力を極限まで発揮し、エンジェル隊と共にビッグクランチ発動装置である「光の月」を破壊を試みる。
光の月攻略の際の彼女の役割は「光の月内部で護身壁を張り、カズヤおよびエンジェル隊を守ること」。
カルーアたちの『エリュトロン・ブロンディ』で光の月破壊に伴い、中心地に全紋章機も包み込むほどの巨大な護身壁を張った。
この護身壁は、光の月を破壊するほどの威力を持つ『エリュトロン・ブロンディ』を完全に守りきるほどの強固なシールドになっていた。
最後は、カズヤと無事再会して、合体紋章機に乗り、ラスボスの超巨大双胴艦「アレルイヤ・ウィル」をゼフィルスランページで撃破した。

EDではドレス姿の制服から、肌を晒す普通の服装に近い格好になっていた。
ナツメ自身も今回の騒動(特にカズヤの生死について)で、肌を晒すことへの抵抗もささいなことであると乗り越えていた。
なお、このドレスの件はカズヤも知らなかったことであり、ナツメのイメージチェンジに一番驚いていた。


  • アニメ版
無限回廊の鍵発売前にアニメに先行して登場しており設定も変わっている。
アームズアライアンス国の女王陛下であり、こちらでは敵国ではなくVIP対応扱いになっている。
性格は普通にワガママであり、謎の生物を引き連れて登場している。
なお、原作では謎の生物は登場していないが、名残として永劫回帰の刻ではナツメの部屋に謎の生物の人形が飾られている。


  • 漫画版
漫画版では絶対領域の扉までの内容になっているため登場は無し。


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最終更新:2023年12月05日 12:15

*1 声優としては敵対者のディータ役としては参加している

*2 EDENの科学力で調整した紋章機がほとんどであり、EDENと敵対していたアームズ・アライアンスでは調整しきれなかった

*3 敗戦国は敗戦と従順な意志を示す必要があり、公女を差し出すという最大限の意思を見せたことになる。なお、ナツメは公女としての地位は剥奪されたはずだが、今回に限りジュニエヴルの暴言で法的根拠はないという

*4 本来はセルダール王の側近だったが、アライアンスの近くにあった故郷のスプライトと連絡が取れなくなりルクシオールに密航していた

*5 なお、ユズは叱咤激励だったが、ナツメは罵詈雑言であり、それが功を奏している

*6 ハーコット自身600年以上も生きているため、昔話も事実であることが証明されている