ハリケーンスラッシュ(ウルトラマンオーブ)

登録日:2016/11/13 Sun 10:10:40
更新日:2024/04/10 Wed 01:59:44
所要時間:約 7 分で読めます







ジャックさん!
\シェアッ!/


ゼロさん!
\デェェェヤッ!/

キレの良いやつ、頼みます!!


フュージョンアップ!





ウルトラマンオーブ!


ハ リ ケ ー ン ス ラ ッ シ ュ !



画像出展:ウルトラマンオーブ(2016年7月9日~12月24日) 第5話「逃げない心」より
@円谷プロ、「ウルトラマンオーブ」製作委員会




ハリケーンスラッシュとは、円谷プロダクション制作の特撮テレビドラマ『ウルトラマンオーブ』に登場するウルトラマンオーブのフュージョンアップ形態の一つである。
決め台詞は「光を超えて、闇を斬る!」



≪スペック≫


身長:50m
体重:3万5000t
飛行速度:マッハ13
走行速度:マッハ4
ジャンプ力:1200m
水中潜行速度:マッハ3
地中潜行速度:マッハ2
腕力:8万3千t
握力:6万3千t


ウルトラマンジャック」と「ウルトラマンゼロ」のウルトラフュージョンカードを使ってフュージョンアップする青い姿
名前の由来はジャックの投げ技「ウルトラハリケーン」とゼロの必殺技「エメリウムスラッシュ」、もしくは「プラズマスパークスラッシュ」からだと思われる。

変身バンクは『帰ってきたウルトラマン』のタイトルバックが移り、そこからゼロの変身バンクを思わせる赤と青と白の閃光が飛び出すぐんぐんカットになっている。

ちなみに変身時の動作には郷秀樹のように一度右腕を掲げた後、オーブリングを目の位置に構えるという、ウルトラゼロアイをかざすゼロの変身シーンを彷彿とさせるポーズをとる。


ハリケーンスラッシュは他の形態に比べると体重が1万5千tも軽くなり、その身軽さもあってか飛行・走行・ジャンプ力が他の形態に比べて一番高くなっている。

身軽さをウリにしたスピーディーな格闘戦を主体として戦うことができるスピード戦士で、
攻撃する度に青い旋風にも似た波動が巻き起こり、流れるような蹴り技のコンビネーション攻撃で敵怪獣を翻弄する。
また、額のランプを光らせた後、額のランプが輝くとゼロの変身シークエンスにも似たの閃光が迸り瞬間移動もできる。

容姿は頭に施された二振りのスラッガー部、両肩から肘にかけ伸びるプロテクター、全体的なカラーリングなど、
ほとんどゼロそのものと言っても過言ではなく、パッと見で上半身だけを見れば「ジャック要素はどこに?」となること間違いない
だがよく見てみると胸~腰から二の腕、両足のV字模様(ジャックの模様は正確には逆V字型)はしっかりジャックのもの。


また、この形態は他の形態と違い、オーブスラッガーランスという武器を持っており、テレビシリーズに登場したフュージョンアップ形態において唯一武器を持っているオーブの形態となっている*1


◇オーブスラッガーランス


ハリケーンスラッシュの専用武器である三又の長槍
オーブスラッガーショットを合体させて生成する(刃の部分はまんまゼロスラッガーがくっ付いたようなデザイン)。
当然元ネタはジャックの「ウルトラランス」とゼロの「ウルトラゼロランス」から。

ハリケーンスラッシュの主力ともいえる武器で、長いリーチを生かして普通に振り回したり突いたりして攻撃できるのはもちろん、
大きく振り回して竜巻を起こしたり、高速回転することで怪獣の火炎攻撃を弾き返すこともできる。

さらに柄の部分にあるレバーを操作することでエネルギーを瞬時にチャージし、レバーを引いた回数によって様々な必殺技を繰り出す事ができる。
まさにこのランス無くしてハリケーンスラッシュ無しとも言えよう。

しかし、中盤以降(特にオーブカリバー登場後)では不遇な目に会うことが多くなり、活躍の場が少なくなってしまった。



《使用技》


オーブスラッガーショット

頭部に施されたスラッガー部にエネルギーを込め、光の刃をゼロスラッガーのごとく投擲する。
あくまで刃型のエネルギーを飛ばしているだけなので、本家のスラッガーと異なりスラッガー部は頭部から分離しない。
オーブの念で軌道を自由に操作でき、前方で高速回転させることで暗黒火球をもかき消すバリアとしても使用できる。
前述の通り、合体させることでオーブスラッガーランスになる。

が、第5話ではハイパーゼットンデスサイスに瞬間移動でかわされる、第10話ではブラックキングに弾かれるなど、何気に本家のスラッガーに比べると全体的にどうも扱いが悪い。
後のエメリウムスラッガーのオーブスラッガーショットがかなり活躍しただけに余計に……


オーブランサーシュート

オーブスラッガーランスのレバーを1回引くことで放つ技。
ランサーの先端から強力な破壊光線を放つ技。
その威力はハイパーゼットンデスサイスの暗黒火球も相殺するほど。
発動時にはジャックとゼロの掛け声がどこからともなく交互に響き渡る。


ビックバンスラスト

オーブスラッガーランスのレバーを2回引くことで放つ技。
技名の由来として『ビッグバン』はゼロの「ビッグバンゼロ」から。
ジャックとゼロの掛け声と共に相手の体に突き刺し、高エネルギーを体内に放ち、内側から爆破させて倒すという中々にエグい技。

第5話ではハイパーゼットンデスサイスに引導を渡したが、第16話でのゼッパンドン戦ではは全く通じず、逆にオーブスラッガーランスを吸収されて没収されるという事態に陥ってしまった。


トライデントスラッシュ

オーブスラッガーランスのレバーを3回引くことで放つ技。
槍で何度も切り裂いて、相手を八つ裂きにするというウルトラシリーズ伝統の切断系の系譜こちらもジャックとゼロの掛け声のセット付き。
ただし第11話以降、この技を使う時は相手が『宇宙からやって来た最強最悪の魔王獣』『別次元の破壊者と相手が段違いの強さを有していることもあり、まともに当たったためしがなく、「この技を使う=負けフラグ」という妙なジンクスが生じてしまう。


ウルトラハリケーン

ジャックお得意の投げ技。
ハリケーンスラッシュが使用する際は青い竜巻にも似た波動が迸るエフェクトが追加されている。
ハイパーゼットンデスサイス戦ではジャイアントスイングの応用で両足を掴んで空へ豪快に投げ飛ばすものの、瞬間移動で避けられてしまい不発に終わった。


流星スラッシュキック

ジャックが使う「流星キック」にも似た蹴り技。
ジャンプと共に青い閃光を纏った疾風のごとく敵を蹴りつける。


ウルトラスラッシュショット

劇中未使用。
ジャックが使う「ウルトラショット」の派生技。
伸ばした右手に左手を添えた構えから針状の光弾を連射する。


ハリケーンフロスト

劇中未使用。
ジャックが使う「ウルトラフロスト」の派生技。
両手を合わせて突き出し、指先から冷凍液を噴射する。


プロテクタースパーク

劇中未使用。
ジャックが使う「ボディスパーク」の派生技。
両肩のプロテクターをスパークさせる。


スラッシュスピンキック

劇中未使用。
ジャックが使う「ウルトラスピンキック」の派生技。
空高く飛び上がり、後方回転しながら敵を蹴りつける。


オーブハリケーンスピン

劇中未使用。
ジャックが使う「ウルトラスピン」の派生技。
その場で体を高速回転させ、突風を発生させる。


オーブハリケーンドリル

劇中未使用。
ジャックが使う「ウルトラドリル」の派生技。
体をドリルのように高速回転させ、地中に潜り込む。

ちなみに他形態のように武器に頼らないで使用する必殺光線は今のところ判明していないが、登場するとしたら「シネラマゼロショット」が濃厚か。



《劇中での活躍》


本編登場は第5話からだが、第3話にてジャック、第4話にてゼロのカードをクレナイ ガイが入手している。

ある種、対ゼットンともいえる能力や武装から決して弱い形態ではないのだが、武器所有形態ということもあってかガイが多用しているのとタイミング悪く強敵と当たるためか、若干扱いが悪く見えてしまう。
ちなみに例の幽体離脱……もといウルトラマンが分離する演出も二度行われている。


第5話『逃げない心』

侵略惑星連合のゼットン星人・マドックが所持していたハイパーゼットンデスサイスがウルトラマンオーブの能力を解析住みだと知り、
『あんたの知らない俺を見せてやるよ!!』と言い、スペシウムゼペリオンから変身。
太陽の光をバックにビルの屋上に乗り登場、というインパクトのある初登場となった。
しかもビルは崩れないという、ハリケーンスラッシュの身軽さを強調する場面にもなっている。アベユーイチ監督気に入ったんですね。
受け身を取りながら蹴り技を放ちハイパーゼットンデスサイスに善戦するが、ハイパーゼットンデスサイス自体がデータが無くとも素で強いからなのか瞬間移動をされてしまい、背後から火球を放たれダメージを負ってしまう。

その後は互いに瞬間移動を繰り返し、その末にオーブスラッガーランスを召喚してオーブランサーシュートを放つ。
火球を相殺して、間合いを積め胸部の発光器官を貫き破壊、そのままビックバンスラストを放ちハイパーゼットンを倒した。


第6話『入らずの森』

アリブンタの放った火炎をバーンマイトの炎で相殺した後変身。

素早い動きやオーブスラッガーランスの打撃でダメージを与え、地底に逃げようとするアリブンタをオーブスラッガーランスで刺して地上に引きずり出し、空高くに投げ飛ばした。
空高くに飛んでいくアリブンタにトライデントスラッシュを放ち、八つ裂きにしてアリブンタを倒す。


第8話『都会の半魚人』

街に上陸したグビラを止めるために変身。
チョップやパンチを連続で繰り出し、グビラに刺激を与えて飲み込まれたラゴンの子供を救い出すことに成功。
グビラの進行を止めるために、グビラに乗りチョップを繰り返したが、たいしたダメージにはならず逆にグビラのドリル攻撃に苦戦してしまい、
馬乗り状態にまで追い込まれてしまうが、オーブスラッガーランスを召喚してグビラを押さえ付けて押し倒すことに成功する。


第9話『ニセモノのブルース』

スペシウムゼペリオンから変わる形で変身。
変身したと同時にオーブスラッガーランスを召喚、竜巻を起こしケルビムを空へと飛ばす。
自らも飛び、トライデントスラッシュを放ってケルビムを倒した。

ちなみにこの回、主題歌をバックに変身をして、そのまま戦闘を行うというかなり熱い展開になった(一応、主題歌バックに戦闘自体は第4話でも行っている)


第10話『ジャグラー死す!』

ジャグラス ジャグラーが召喚したブラックキングに対抗するために変身。
蹴り技やオーブスラッガーショットで攻撃するが、対したダメージにはなっておらず、オーブスラッガーランスで対抗するも、またしても対したダメージには至らなかった。
そのため、「タフな野郎だ……だったらこれだ!!」とオーブはバーンマイトに変身する。

後に『ウルトラマン ニュージェネレーションスターズ』第16回「腐れ縁の男」でハリケーンスラッシュがピックアップされた際、
ウルトラマンゼットから「ブラックキングを相手にジャック兄さんの力を使うとは、激アツって言うか、わかっていらっしゃいますなあ~!」「俺的には、ゼロ師匠の力も入ってるところが注目ポイントです!」とべた褒めされており、さすがのオーブ(オーブオリジン)も「そ、そうか?」とやや引き気味であった。
その後、ブラックキングがタフだったことに対しては「ジャグラーの闇を体現したかのように強くてな……」と振り返っている。


第11話『大変!ママが来た』

大魔王獣マガオロチに苦戦するスペシウムゼペリオンから変わる形で変身。
背後からオーブランサーシュートを放ちダメージを与えるが、逆に羽交い締めにされオーブスラッガーランスを吹っ飛ばされてしまう。
続けて肉弾戦でマガオロチに挑むが無論対したダメージにはならず、オーブスラッガーランスでトライデントスラッシュを放つが、オーブスラッガーランスを掴み取られてしまう。
止めの一撃とばかりにマガオロチの腹部の刺に刺されてしまい、カラータイマーが点滅してしまう*2


第14話『暴走する正義』

暴走するギャラクトロンを止めるために、スペシウムゼペリオンが人気のない森に連れ出したところから変わって変身。
オーブスラッガーランスで攻撃をしていくが、その攻撃を悉く防がれてしまう。
トライデントスラッシュを放ち攻撃するが、それすらも防がれてしまいオーブスラッガーランスは吹っ飛ばされてしまった。
カラータイマーが点滅して絶体絶命のオーブだが、追い討ちをかけるようにギャラクトロンのギャラクトロンシャフトに締め付けられてしまいそのまま腹部を貫かれてしまった。
倒れてもがく状態で物語は次の回へ移り、第15話の冒頭で活動限界を迎え、変身は解除されている。


第16話『忘れられない場所』

合体魔王獣ゼッパンドンに挑むため、スペシウムゼペリオンから変身。
オーブスラッガーランスでゼッパンドンを攻撃しようとするが、ゼッパンドンの瞬間移動の前には手も足も出せないまま苦戦を強いられる。
一瞬の隙を付いてオーブスラッガーランスをゼッパンドンの腹部に刺し、ビックバンスラストを放つが擦ってすらおらず、逆にオーブスラッガーランスを吸収されてしまった


第19話『私の中の鬼』

結婚式場に現れた怨霊・紅戀鬼を倒すために変身。
オーブスラッガーランスを召喚してトライデントスラッシュを放つが、全て避けられてしまった。
オーブスラッガーランスを掴み取られ、紅戀鬼の蹴りを受けてしまい倒れてしまう。


第20話『復讐の引き金』

巨大化したメトロン星人タルデを倒す為に変身。
夕日をバックにした集中線とともに流星スラッシュキックを決めた後、自慢のスピードを生かした戦法やオーブスラッガーランスで圧倒するも、タルデの円盤との連携攻撃で形成逆転されオーブオリジンにバトンタッチする。


第24話『逆襲の超大魔王獣』

夕暮れの繁華街に現れたテレスドンゴメスデマーガと戦う為に変身。
しかし3体とも突如倒れ死亡した為、戦闘することはなかった。

「スィンデルゥアァ…」

ちなみに田口清隆監督のTwitter(現・X)によると、マガタノオロチとの最終決戦でも登場する予定で画コンテもあったそうだが、
尺の都合や撮影スケジュールのパンク、そして上述の出番で既に一度登場していた等の都合で泣く泣く欠番になってしまったとのこと。



宇宙魔女賊 ムルナウブルトンの怪獣カードで生み出した異空間内において使用。
因縁の敵の一人であるガピヤ星人サデスに対し、バーンマイトからこの形態に変身。
オーブスラッガーランスを振るうがまったく効果がなく、逆にサデスからの反撃でランスを弾き飛ばされ、カラータイマー点滅まで追い込まれた。

この後、サデスに「ほらほらまだイケるぅ! もっとイケるよぉ~っ!!」オーブの体から幽体離脱する半透明状のジャックとゼロを強引に叩き戻されている


ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!

第4話、亡霊魔導師 レイバトスにより復活したハイパーゼットンを相手にバーンマイトから変身。
ルナミラクルゼロと共に疾風怒涛の槍技を繰り出す。
「光を超えて…!」と一瞬の隙を突いてビッグバンスラストを放ち、
ゼロもオーブに続けと「闇を斬る!」とウルトラゼロランスで追撃し、ハイパーゼットンを消滅させた。
敵を倒したという意味で考えるとバーンマイト同様かなり久々の大活躍と言える。


映画『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!
ギャラクトロンMK2相手にライトニングアタッカーから変身。
スピード形態繋がりでジード アクロスマッシャー、ルナミラクルゼロと共闘した。
スラッガーやジードクローを使用しながら縦横無尽に空中を飛び回り攻撃、最後はオーブスラッガーランスとスマッシュビームブレードを叩きこんでバーンマイトへとフュージョンアップした。


ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ
ライトニングアタッカーの状態でジードダークネスとエックスダークネスに拘束された際に変身。
その素早さとオーブスラッガーランスを駆使して攻撃するも、2体の攻撃の直撃を受けてオーブオリジンに戻ってしまった。



《余談》


◆スペシウムゼペリオンやバーンマイトの2フォームの元となったウルトラマンとは違い、
ウルトラマンゼロとウルトラマンジャックという劇中にて絡むことが其ほど無かった2人の組み合わせには発表当時、ファンの間では物議を醸し出した。*3

だが、一応この2人にはちゃんとした共通点があり、
  • ウルトラセブンよりブレスレットを授かっている
  • 二人ともウルトラハリケーンを使う

もう少しマニアなことを言うと
……等の共通点もある。

とはいえ、それでも分かりやすい繋がりが少なかったこともあってか、
若干強引かもしれないがフォローとして、オーブ放送前の『新ウルトラマン列伝』ではナビゲーターのゼロがジャック登場回を紹介したり、
2人がウルトラゼロランスとウルトランスで模擬戦を行っている新撮シーンが放送された。


ハリケーンスラッシュは所謂スピードタイプだが、オーブトリニティ登場以降はオーブのスペックのインフレが起きてしまい
元から一番低いパワーはもちろんのこと、ウリであるスピードもジャンプ力以外ライトニングアタッカー、エメリウムスラッガーに劣ってしまっている。

この辺りはスペシウムゼペリオン、バーンマイト、サンダーブレスターも同じ境遇なのだが、
同じゼロのカードを使い、技にも共通点があるエメリウムスラッガーがあるため、他の形態より不遇感が際立ってしまっている。

『つなぐぜ! 願い!!』ではハリケーンスラッシュがスラッガーによる攻撃とオーブスラッガーランスという実体武器を使った高速攻撃、
エメリウムスラッシュがスラッガーによる攻撃とESスペシウムという光線技を使った遠距離攻撃という形で上手く差別化されていた。
エメリウムスラッガーのほうが見せ場はあったものの、両形態の違いを活かした使い分けがなされた。

一方、『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』では上述した活躍だった上に、
よりにもよって本作では『ウルトラマンR/B』組を除いた新世代ヒーローズのゼロの力がフィーチャーされており、
同じくゼロの力を使っているエメリウムスラッガーと比べてどうしても不遇感が拭えないものとなっていた。


バトルスピリッツのコラボブースター【ウルトラヒーロー大集結】には多数のフュージョンアップ形態が収録されている。
雑誌などの先行公開時点でゼロとジャックが収録されていたため、当然ハリケーンスラッシュも収録されるだろうと予想されていたのだが……まさかの未収録となってしまった。
タロウともども未収録だったバーンマイトも含め、今後の他の商品展開においても不安が残る。




追記・修正は切断技を習得してから『頼みます!』

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最終更新:2024年04月10日 01:59
添付ファイル

*1 ただし、これはテレビシリーズに関してのみであり、データカードダス『ウルトラマン フュージョンファイト』に置いて登場したオリジナルフュージョン形態のなかには武器を使うものもいる。

*2 この際ハリケーンスラッシュでは初めてウルトラマンが分離する描写が描かれていた

*3 一部のファンの間では『ゼロとレオの師弟コンビ』とか『セブンとゼロの親子コンビ』とかの方がいいのではといった声もちらほらあった

*4 相違点はジャックは一人で倒したのに対し、ゼロはウルトラマンエックスと共闘して倒している。

*5 相違点はジャックが一人で倒したのに対し、ゼロはウルトラマンダイナとウルトラマンコスモスと共闘して倒しているなど。