スペシウムゼペリオン(ウルトラマンオーブ)

登録日:2016/10/19 Wed 13:11:33
更新日:2024/02/19 Mon 10:27:50
所要時間:約 9 分で読めます





ウルトラマンさん!
\ヘアッ!/


ティガさん!
\デャッ!/

光の力、お借りします!!


フュージョンアップ!





ウルトラマンオーブ!


ス ペ シ ウ ム ゼ ペ リ オ ン!



画像出展:ウルトラマンオーブ(2016年7月9日~12月24日) 第1話「夕日の風来坊」より
@円谷プロ、「ウルトラマンオーブ」製作委員会




スペシウムゼペリオンとは、特撮ドラマ『ウルトラマンオーブ』に登場するウルトラマンオーブフュージョンアップ形態のひとつである。
決め台詞は、「闇を照らして、悪を撃つ!」


《スペック》

身長:50m
体重:5万t
飛行速度:マッハ6.5
走行速度:マッハ2.5
ジャンプ力:1000メートル
水中潜行速度:マッハ2
地中潜行速度:マッハ2
腕力:8万5千t
握力:6万5千t


《概要》

フュージョンアップに使うウルトラフュージョンカード初代ウルトラマンウルトラマンティガ
名前の由来はウルトラマンの必殺技である「スペシウム光線」とティガの「ゼペリオン光線」から。
変身バンクは『マン』と『ティガ』のタイトルの演出(前者は原典同様『ウルトラQ』の回転するマーブル模様のようなエフェクト付き)を合わせたぐんぐんカットとなっている。

容姿は頭部のラインや背面から肩にかけてのプロテクターなど、全体的にウルトラマンティガの要素が多く入っているが、肩から腕にかけた赤い線のラインなどウルトラマン要素もある。
元々ほとんどのウルトラマンは初代ウルトラマンのデザインをベースに作られているため、改めて初代から特徴を絞り出すのは苦労したそうだ。
ちなみに撮影の都合上、額のランプの色は撮影では紫は青く映ってしまうため、実際のスーツでは紫の部分はピンクになっている。

戦闘力のバランスが取れており、オールマイティに活躍できるオーブの基本形態。
多彩な光線技を持ち、格闘と光線技を組み合わせた遠近自在の戦いを得意とする。

赤い模様が発光するとパワータイプの力を、紫の模様が発光するとスカイタイプの力を発揮する。
発光と同時にティガのタイプチェンジのSEが鳴るという芸コマな演出も。


放送開始当初は「オーブの基本形態」ということで各メディアや各種グッズでもセンターに立っているなど一番目立っていたが、
オーブ本来の姿であるオーブオリジンが登場してからは、徐々にその地位を譲る事となる。
更に商業上の都合から他のフォームも出さないといけないため、
中盤以降は『スペシウムゼペリオンで苦戦→他のフォームで勝利』の流れが確立されていた(希にその逆もあるが)。


……と、このように本編以外の活躍だとスペシウムゼペリオンは基本形態にして少々不遇という立場にある。
時々オーブオリジンの姿のオーブではなく、スペシウムゼペリオンの姿のオーブも思い出してあげよう。

能力のバランスが取れている分、それぞれ特定の能力に特化している他形態や、強力無比なオーブカリバーを扱えるオリジンと比べると、大体どんな相手にもとりあえず対応できる汎用性の高さが強みであり、オーブカリバーの奪還以降は牽制と様子見に使われることが増えている。
また、恐らく偶然だろうが、戦闘スタイルがオリジン・ザ・ファーストに先祖がえりしている。

《使用技》


エネルギーを溜めて両腕を十字に組んで発射するスペシウムゼペリオンの主力にして最大の必殺光線。
技名の由来もフュージョンアップ名と同じくウルトラマンの「スペシウム光線」と「ゼペリオン光線」から。

右手を上に掲げ、左手を横に広げてエネルギーをチャージし、その後両手を十字にクロスさせて発射する。
光線の形状はスペシウム光線に螺旋状の光が渦を巻いているというド派手な物。
発射時のSEもそれぞれ原典の音が組み合わされて使われている。ちょっと煩い。
双方共に原作でもトドメの必殺技として使われることが多いため、今作でも魔王獣や怪獣を倒すのによく使われている。


スペリオン光輪

ティガのゼペリオン光線の溜めポーズを取ってから放つ、ウルトラマンの八つ裂き光輪の派生技。
第1話では飛び去るマガバッサーの羽を掠めてダメージを与えた。
ちなみにこの際マガバッサーに避けられてビルに当たりそうになったところをスカイのスピードを発揮して回り込んで掴み、
もう一度マガバッサー目掛けて投げ、翼に命中させるという力技を見せている。

応用技が豊富で、手裏剣のごとく小型にして無数に放つことも可能。
その分一発辺りの威力は下がるようで、お披露目時の第3話ではマガジャッパの体表に弾かれて全くダメージを与えられなかった。

更に第4話では、今度は逆に直径を自らの身長以上に巨大化させて放つが、マガパンドンの纏う火の玉には通じず、
続く第5話ではハイパーゼットンデスサイスの鎌に引っ掛けられて投げ捨てられてしまい、
第16話ではゼッパンドンに煎餅のごとく美味しく頂かれた。
最終話でもマガタノオロチにゼッパンドン戦のデジャヴの如く、またもや美味しく頂かれた。

つまるところ、スペリオン光輪の戦績は芳しいとはあまり言えない。(第1話の投げ直し当ては本当は避けられてたんだし…)

ちなみにこれは大人の事情も大きかったらしく、当初はもっと前面に出す技だったそうだが、
中野貴雄氏曰く「テレビでは効果的な演出を見せることが難しかった」とのこと。そしてオーブトリニティが切断技を多用しているのはこの未練かららしい。
ガイさんの光輪好きは初期設定だったのか


スペリオンスラッシュ

手先から手裏剣状のカッター光線を飛ばす。ティガの使う「ハンドスラッシュ」に近い。


スペリオンシールド

手で円を描くことで作り出す、表面が鏡面になっている小型のバリア。外見的にはティガの使う「ウルトラシールド」に近い。
第2話では、マガグランドキングが放つマガ穿孔が鏡に反射する特性から、このバリアを鏡代わりに使いマガ穿孔を反射させ、胸部に大穴を作った。
第4話ではマガパンドンの火の玉を大気圏外まで押し戻すために使用した。
第25話(最終話)ではマガタノオロチのマガ穿孔を防ぐために使用した。


オーブ水流

両手を合わせ、前に突き出して放つ水流。
ウルトラマンのウルトラ水流からの派生技で、発射ポーズもよく似ている。
第4話にて使用し、突如現れた謎の火球(マガパンドン)を鎮火する為に使用したが、火が強すぎて全く通用しなかった。


シャットダウンプロテクト

両手先から放つ念力光線で敵を捕らえ、宙に浮かばせてから球状の膜に閉じ込め、そのまま運搬する。
ウルトラマンの「ウルトラエアキャッチ」とティガの「ミラクルバルーン光線」の複合技。

第8話にて使用し、暴れるグビラを捕らえて海に返した。


ウルトラアイビーム

第14話にて使用。
ギャラクトロンに捕らえられているナオミの位置を特定するために使われた。
ウルトラマンの「透視光線」が派生元と思われる。


スペリオンアタック光線

作中未使用。
ウルトラマンの「ウルトラアタック光線」の派生技。


オーブキャッチリング

作中未使用。
ウルトラマンの「キャッチリング」の派生技。




《劇中の活躍》

当初のオーブの基本形態だけあってガイがオーブに変身する際はまずスペシウムゼペリオンとなるため、オーブオリジンの姿を取り戻すまではほとんどの話で登場している。


第1話『夕陽の風来坊』

突如現れた、風ノ魔王獣マガバッサーに対抗するため、証明写真機の中で変身。初変身が証明写真機の中って……
飛行能力を持つマガバッサーに苦戦を強いられながらも持ち前の格闘能力で善戦していき、
スペリオン光輪を放ち、マガバッサーの翼にダメージを与えて地上に落下させることに成功する。
時間制限が迫ってカラータイマーが点滅し、ピンチとなるも、マガバッサーにスペリオン光線を浴びせて見事撃破した。
なおこの間、証明写真機はガイの変身過程がバッチリ写った証明写真を現像していた
証明写真なのに何で違う写真ばかりなの?とか突っ込んだら行けない



第2話『土塊の魔王』

街で暴れまわる土ノ魔王獣・マガグランドキングを止めるために変身。
格闘攻撃でマガグランドキングを攻撃するがその固すぎるボディ故に対したダメージも与えられず、寧ろ自分がダメージを負うほど。
更にはマガバッサーを倒したスペリオン光線すら対したダメージにはならなかった。
その上マガグランドキングが放つマガ穿孔の攻撃に苦戦し、ピンチに陥る。
カラータイマーの点滅によりいよいよ追い詰められるが、不意にマガ穿孔を避けた際に、後ろにあったガラス張りのビルがマガ穿孔を反射したのを見て、
スペリオンシールドを張ることでマガ穿孔を反射してマガグランドキングの体表を傷つけることに成功。
そこにスペリオン光線を撃ち込み、ついに強敵を撃破した。



第3話『怪獣水域』

町中の水を腐らせた水ノ魔王獣・マガジャッパを倒す為に変身……したはいいが、マガジャッパがいきなり攻撃してきたおかげで名乗り口上キャンセル

攻撃しようにも、マガジャッパ自身から放たれる異臭により、
苦戦を強いられ思うように攻撃できず、ついにはマガジャッパの口から放つマガ臭気によりノックダウンしてしまう。
状況を変えるためにガイはバーンマイトへと形態を変えてマガジャッパを撃破するが、この話でスペシウムゼペリオンは初の黒星がついてしまった。


第4話『真夏の空に火の用心』

火球に包まれ現れた、火ノ魔王獣・マガパンドンを倒す為にハズレのアイス棒で変身。
オーブ水流や巨大化させたスペリオン光輪で攻撃するが、対したダメージにはならなかった。
スカイタイプの能力を使い、超高速で動くことで分身を作り出し、分身と共にスペリオン光線を放つがマガパンドンはまたしてもまさかの無傷。
カラータイマーが点滅してピンチに陥り、最後の手段とばかりに巨大なスペリオンシールドを張ってマガパンドンを地球から引き離そうとする。
だが、宇宙まで引き離したところでカラータイマーの点滅が止まってしまう。
オーブは勢いよく大気圏に突入して、そのまま地面に激突して消滅(激突した場所にはオーブ型のクレーターがくっきり残っていた)。
2度目の戦闘では最初にバーンマイトに変身、ある程度牽制した後スペシウムゼペリオンに変身して、スペリオン光線でマガパンドンを倒した。


第5話『逃げない心』

惑星侵略連合のゼットン星人・マドックが地球に持ち込んだ、ハイパーゼットン・デスサイスと交戦。
マドックがオーブのデータを基に作ったというだけあり、ありとあらゆる攻撃が防がれてしまい、結局ハリケーンスラッシュに初変身し迎え撃つことになった。


第6話『入らずの森』

ジャグラス ジャグラーにより召喚された、アリブンタを倒す為に変身。
相手が怪獣より更に強い超獣であることもあり、口から吐く蟻酸や両腕からの火炎により苦戦を強いられた。


第7話『霧の中の明日』

バーンマイトでの戦闘の後、予知夢を見る少女・ハルカの助言もあり、ホーと戦うために変身。
活動を停止したホーにトドメをさすためにスペリオン光線を放ち倒した。
何気にスペシウムゼペリオンは、第4話以来久しぶりの白星だったりする。


第8話『都会の半魚人』

ハリケーンスラッシュがグビラにダメージを与えたところから変身。
グビラを挑発して、突進してきたところをシャットダウンプロテクトで拘束、そのまま海に還してあげた。


第9話『ニセモノのブルース

惑星侵略連合を裏切った、ババルウ星人・ババリューとケルビムの交戦中に登場。
負傷したババリューに代わってケルビムを相手取り、今までの黒星が嘘のように主題歌をバックに激戦を繰り広げ

ると思った矢先にハリケーンスラッシュに変身してしまった。スペシウムゼペリオンさん…



第11話『大変!ママが来た!』

宿敵たる無幻魔人・ジャグラスジャグラーが復活させた、大魔王獣・マガオロチと交戦。
だが、今までの魔王獣や怪獣とは段違いな力の前には有りとあらゆる攻撃が全く通じず、一方的にやられてしまう。



第14話『暴走する正義』

ナオミを体内に取り込んだまま街で暴れまわるギャラクトロンを止めるために変身。
オーブをスキャンしただけで立ち去ろうとするギャラクトロンを無理やり押さえつけるが、SSPの面々に内部にナオミが捕らえられていることを改めて忠告される。
ナオミをなるべく傷つけずに救出しなければならないということもあり、思い通りに攻撃が出来ず一方的にやられていく。
暴走を止めないギャラクトロンを人気の無い森に移動させ、スペリオン光線で足下を攻撃したものの、魔法陣によって跳ね返されてしまった。



第16話『忘れられない場所』

ジャグラスジャグラーがゼットンとパンドンの力を使って生み出した合体魔王獣・ゼッパンドンと交戦。
しかし、スペリオン光輪を口で受け止められた上にそのまま食べられてしまい、スペリオン光線もゼッパンドンシールドで防がれてしまった。



第18話『ハードボイルド・リバー』

シャプレー星人カタロヒが召喚した強化ベムラーと交戦。
ほぼ互角の勝負を繰り広げるが、必殺のスペリオン光線を二本の角に吸収されてしまう。
続けて口から放ったハイパーペイル光線を受けて窮地に陥り、結局オーブオリジンに活躍の場を譲る形になってしまった。



第25話『さすらいの太陽』

ウルトラマンさん! ティガさん!


光の力……! お借りしまぁぁぁぁす!!


超大魔王獣・マガタノオロチとの再戦で変身。
この時、実体化し飛行するウルトラマンやティガの真ん中をガイが走りながら変身するという演出がなされた。
マガタノオロチの放ったマガ穿孔をスペリオンシールドで防ぎつつ跳ね返しながら無事にマガタノオロチへの接近に成功。
初戦のような、「空中から近付いたら狙い撃ちされていきなり手痛い一撃を食らう」という事態は回避した。
しかしスペリオン光輪を放つもゼッパンドン戦のように口で受け止められてそのまま食べられてしまった。
結果的にその能力を有効活用することはできたと言えるが、ダメージを与えることはできなかった。
その後はバーンマイトへと姿を変えた。



劇場版『絆の力、おかりします!』

宇宙魔女賊ムルナウが召喚したデアボリックを相手にウルトラマンエックスと同時変身し、善戦する。
しかし、ガピヤ星人サデスが乱入してきたため、サンダーブレスターに姿を変えた。



ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!

第4話、亡霊魔導士レイバトスが再生させた怪獣軍団を前に、
「心配すんな!これぐらいの数、なんでもない!行けっ!!」ルナミラクルゼロに促される形でハリケーンスラッシュから変身。
宇宙空間を飛び、レイバトスを追い詰めてスペリオン光線を放つが逆にレイバトスに防御され、反撃を受けながらも怯まずオーブトリニティに変身した。
今回登場したフュージョン形態で唯一敵を倒していない…




再度現れたギャラクトロンMK2に対してプリミティブとともに変身。
格闘戦を仕掛けた後、スペリオン光線を発射(撃破はできなかったものの、バリア自体は貫通してダメージを与えた)。
その後、サンダーブレスターへとフュージョンアップした。
リクとの同時変身の際にはぐんぐんカットを含めた全てが本編のバンクを流用しない新規収録となっており、
異なるポーズで二人登場するウルトラマン等小ネタにもあふれた魅力あるものとなっている。


ウルトラマンR/B
第14話「お前は誰だ」にて存在が語られている。
とある星で戦っていたオーブを見たチェレーザの物まねによれば、その時の敵相手にこの形態にフュージョンアップしてスペリオン光線を撃ち込んだものの、跳ね返されて反撃を受けたことでオーブオリジンにシフトした……という流れだった模様。恐らくオリジンが使えるので本編後の話だろう。
……つくづく不遇である。



《余談》

◆師弟関係の組み合わせであるバーンマイトや技等の共通点があるハリケーンスラッシュとは違って、
スペシウムゼペリオンの組み合わせは「昭和と平成のファーストウルトラマン」という共通点から(おそらく)来ており、
ウルトラシリーズの昔からのファンなど、シリーズに詳しい視聴者でなければ共通点が見い出せない組み合わせとなっている。
ただ、初代ウルトラマンとウルトラマンティガの共演回数は割と多く、『ウルトラマンティガ』第49話『ウルトラの星』や『大決戦!超ウルトラ8兄弟』、
劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』などで共演している。
また、PS2用ゲーム『ウルトラマン Fighting Evolution 3』では、OP映像でこの二人ががっちりと握手するシーンが存在する。

◆逆に、詳しい方からはXの映画で初代マンとティガの力を借りたベータスパークアーマー(ベーターカプセル+スパークレンス)という強化アーマーが最後の大ネタとして登場していたため
「また初代+ティガか」「工夫がなくない?」という意見もちらほらあった。光輪わしづかみなどのアクション面で違いは見せたため今はあんまり言われないが。
ちなみに劇場版『X』の時点で『オーブ』の企画は始動しており、ベータスパークアーマーはこのスペシウムゼペリオンへの橋渡しとして考案されたものという裏話がある。

◆後に『R/B』にてウルトラマンオーブダークノワールブラックシュバルツが登場したことで、構成しているウルトラマン全員が「○○ダーク」という闇の巨人が存在する繋がりとなった。

◆オーブオリジンの登場以降はすっかり影が薄くなってしまった形態だが、実は数値上のスペックがことごとくオーブオリジンを下回っている。唯一勝っているのがジャンプ力。これは、オーブ=ガイが光と闇の二つの属性を持っているのに対し、スペシウムゼペリオンは光の力しか持たないため、オーブ本来の力を完全に引き出せていないのが原因である、という説が有力。この形態ならではの特徴としては、戦闘に特化した他形態に比べ、コントロールの容易な光線技や透視能力、放水能力など汎用性の高い能力を多数備えていることが挙げられる。戦うだけがウルトラマンではないのだ。





追記・修正は光の力を手にしてから、『お願いします!』

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最終更新:2024年02月19日 10:27
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